Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ある土曜日

2008年12月15日 | Weblog
土曜日の午前中、
土曜講座の英会話にいくと、
その日が、最終だった。

私は、唖然とした。

この一年、たいした英語の勉強を
していない。
そして、2年間、お世話になった先生に
「最後」という覚悟をしてこなかったことが
なにより、いやだった。


しかし、土曜日は、行く前から、のどがいたくて、
レッスン中も悪寒がしてきた。
いけない。
今夜は、集まりがあるのだ。
夜までに、体力を回復したい。
子供の昼食を用意してこなかった。

というわけで、先生に丁寧なご挨拶をせずに
そそくさと必死でかえっった。
それは、後ろ髪を引かれる思いだった。
私らしくない行動なので。


そのまま、夕食をつくり、
夕方から、忘年会にいった。

昨日は、その疲れで、一日中、家でいた。

英語の先生にも、忘年会であつまった仲間にも
いつもは、そのあとに、お礼メールを出すのが、
私なのだが、ちょっと、無理で、今日に
いたっている。

楽しい、有意義な時間をくれた方に
お礼をいう。
少し、時間がおくれても、そういうメッセージを
直接だす人間でいたい。

ちょっと、律儀すぎて、自分で首を
しめているかも?と思うが、
そういう風に、育ったのだ。
自分でも育てたのだ。

こんな調子だから、用事をこなせず、
情けないことも多々ある。
今日も目の前には、
たくさんの用事があるのだが、
いくつ、こなせるだろう?