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子安の里を歩く(2)

2011年10月23日 | お出かけ&グルメ

おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、子安の里を歩く(2)、です

昼食休憩をとり、十分休んでいよいよ子安の里に入る。
子安の里は、子安窯のそばに10基の庚申塔群に出会う。中でも享保6年の建立された一匹の猿が御幣を持った
庚申塔はここにしか見られない珍しいもとされている。




子安の里で一番感激したのが「タブノキ」である。
幹周り約5.3m、樹高約12m、樹齢は400年以上とされ、この地域の守り神になっている。
かまくらと三浦半島の古木・名木50選に選ばれるのに相応しい大木である。

この名木にたどり着くには、道なき道を進んでいった先にある。
地元の人に途中まで案内してもらったおかげで、何とかたどり着くことができた。感謝である。




子安の里を抜けてバス通りに出て少し進んでから、トンネルの手前の関根川そいの旧道を入っていくと、「関根御滝不動尊」がある。
ここは、胃腸病に効果があるという「霊水」が湧き出ている。この日も、大きなポリタンクに霊水を汲んでいた人が二組いた。
ちょっと気になってのが「沸かしてからお飲みください」と但し書きがあった・・・・・。


ここから、秋谷海岸を目指して、最後の踏ん張りだ。

終着の秋谷海岸に15:30分ごろに到着。
秋谷海岸は夕焼けが綺麗に望める場所で有名だが、この日は日没までかなり時間があり、
夕焼けは見られなかった。



全行程約3.5時間、徒歩約1万8千歩であった。
天気に恵まれ、暑いぐらいであったが、秋風に吹かれながら、楽しいハイキングであった。


株式会社ティオ
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