今日は、昨日の続き瑞泉寺までの鎌倉ハイク(2)、です。
瑞泉寺は、鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所としても知られている。山号の錦屏山
(きんぺいさん)の由来は、紅葉谷を囲む三方の山が秋になると山が紅葉し、寺
の背後に錦の屏風のように広がることから名付けられたそうだ。
拝観料を払い境内に入る。境内に入ると道の左側に花壇がしつらえてある。
季節の花が参拝者を迎えてくれる。この日は曼珠沙華に混ざって、ホオズキ
が実をつけていた。
いる。
られる岩盤を削って池を配した簡素な庭園がある。
庭は、中腹の鎌倉石の岩盤に滝、池、中島等の全てを巧みにえぐって橋をかけ、さらに水を貯めて滝として流す貯水池までも刻んだ岩庭と呼ぶに相応しい庭園である。
境内を散策後、定番の小町通りにある蕎麦屋に入り、ビールでノドの渇きをおさめ、腹を満たし何時ものように御成り通りに出てウインドショッピングして帰ってきた。
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