おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、秦野市のマンホールの蓋を紹介する。
秦野市と言えば古くから「葉たばこ」の産地として知られいますが、最近は「ピーナッツ(相州落花生)」と「桜漬け(生産量日本一)」が名産で、土産に人気とか。秦野の「落花生」は主に、明治から昭和にかけて葉たばこの栽培の輪作として盛んに栽培されていて、神奈川県では生産シェアナンバー1だそうだ。
ところで、秦野の正しい読み方は「はだの」だそうで、この年まで知らなかった。まぁ、「はたの」でも通るのだが・・・・・。
その秦野市のマンホールの蓋を紹介する。一つは「カタツムリ」がデザインされた蓋。多分「雨水用」と思います。雨とカタツムリを引っかけたんだろうか?
もう一つは、秦野市の花「ナデシコ」が描かれた蓋(上写真)。これは、多分「下水用」かと思います。
そして三つ目の蓋だ。これは汚水用だが何をデザインしているかよくわからない?想像するに、市の花「アジサイ」かもしれない。
最後は、消火栓の蓋だ。
それぞれの蓋には「市章」が描かれています。これは、「ハ」と「タ」をデフォルメしたデザインで、飛躍発展性と市民の精神的結合の旗印として翼型に図案化し、市の発展を象徴したもの(市のHPより引用)だそうだ。
これらの蓋は、秦野駅から鶴巻温泉までのハイキングに出かけた際に撮ったものだ。ハイキングについては、明日のTIO21ブログでご案内する。
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