ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

PC派遣要請で不満

2024-09-15 11:39:21 | 110番緊急通報

テレビ番組で警察24時とかを見て、「俺は警察官になろうと思う」 みたいな人がいらっしゃったりするので、『警察官は難しいのでやめておいた方が良いと思いますよ』 と言ったりする。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり勝手に入り込んでいる人がいて、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をする。

 

その場合、こういう事情でこのようにPC派遣要請をして警察官投入し問題解決したと報告書を出したりしている。

 

もしも、PC派遣要請で、および腰と言いますか、不慣れなPM(警察官) が来てしまった~ なんて場合もあるわけです。

 

そのような場合、110番緊急通報は県警本部監察官の担当になるかなあ~ と思いますが、面倒なので県警本部にPC派遣要請での不満みたいなものを送る事になります。

 

つまり、警察学校とかを卒業して、警察官になった時にそのお仕事では、110番緊急通報というものでハクション大魔王のように、『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 みたいに現場に行って、そこで通信指令センターに現場で事情を聴いたりして目視確認したりして通信指令センターに報告して指示を受けるとかする事になる。

 

そば屋さんの配達であれば、親父さんに持って行って来いと言われてバイクとかで出かけ、お客さんはそばとかを食べて、その味とかに余程の事がない限りはクレームなど来ないじゃないですか。

 

たぶんお仕事としては気楽です。

 

でも、警察官の場合、110番緊急通報という県警本部監察官の監査対象というもので出動していたりするので、基本すべて監査対象となってしまう。

 

現場にもしも1人で行って適切に対処できないとそれが上の方に連絡がいくとかあると思う。

 

会社員の場合でも、大学を卒業してどこかの会社で新社会人デビューして、会社員1年生となった時に外に出しても大丈夫な人なのか? みたいな試験というか審査みたいなものはある。

 

私三之橋の場合は、入社して1週間後くらいには上司に上司が仕事で乗っている高級車のキーを渡されて、「俺の車とバッグを使って良いのでちょっと銀行廻りに行ってきて」 と言われた。

 

上司の〇〇部長の代わりとして22歳の新米社員が高級車に乗って銀行に行って大金を運んだりするという仕事。

 

上司の視点では、あくまでも自分の代わりに行かせたいのでそこで恥ずかしい行動でもあるとかは嫌だったりすると思う。

 

銀行の本店とかに出向き、そこでお金持ちの上司の代わりなので、OL銀行姉さんが受付で、「うっそー、いつもお金持ちで〇〇部長が来て恰好良いのに、部下みたいな不細工な三之橋が来ている~」みたいになるのは嫌だと思う。

 

ルーキーにとっては不慣れで、でもどこか頭の中で自分の行動をチェックリストみたいな感じでチェックはしていると思う。

 

現場に1人で行かせた時に、誰かに訊くとか教えてもらうみたいなものができないので、いざ行ってみたら自分が上手くできないという結果になる事もある。

 

警察官の場合、新米警察官が交番に勤務する事になり、そこで上司に報告書を書いてはダメ出しされまくり、最後は支給された拳銃で上司を射殺した事件とかあったじゃないですか。

 

まあ、どんな仕事でも最初のスタートで上手くラインに乗っかれないと焦るとかあると思う。

 

教えてgooとかでもよく新入社員が教育係の人が自分だけしつこく注意されてストレスが凄いとか書いてあったりする。

 

私三之橋の場合でも、上司の部長が一から丁寧に何かを教えてくれるとかではなくて、「できそうなのでやらせてみて、ダメだったら適正がないという事で別の部署に行かせるかあ」 みたいなものだと思う。

 

入社した会社にもう40年とか働いている感じのお局様界大ボスのおばあさんがいて、その人に何か言われるとみんな「はい」 としか言えないような強烈な人だった。

 

お局様界大ボスには初日から同じ課なので虐められまくりでしたが、退職する事になりその仕事は私三之橋が引き継ぐ事になり、まあ得意先の管理という事で、お客様と話す時もマニュアルなどないので適当に合わせていた。

 

システム部の部長がその仕事は誰でもできると言い張り、私三之橋が退職したら引き継ぎ、お客様から会社に、「何だあいつは?」 みたいなクレームが来てしまい、最後は定年前なのに辞めさせられてしまい、それで終わらずに会社が100億円くらい損しているみたいでした。

 

人当たりが悪いだけかなあ~ みたい人って実在していて、1人で会社に大損害を与えるとかあったりする。

 

どんな人でもそうだと思う。

 

小学生の頃から学校のテストで高得点を取って、難関の国立大に合格した大学生でも、特にこれといって受験勉強もしない私三之橋のように推薦されて大学生になる人でも、わかるのは自分が大学生になり土地勘もない誰も知り合いもいないアローンスタートで、友達ができたとか、そういう学生の時代の事しかわからない。

 

大学生から会社員になった時に、潮目が大きく変わり、そこで上手くラインに乗っかれる人もいるし、そうでない人もいるのですが、それは自分がやってみてどっちの人なのか? がわかるのはやった時にわかる感じだったりする。

 

難関の国立大に行ったという自称エリートみたいな人が会社に入社して10年とか仕事がもらえないと言って精神はもう病みまくりみたいな人も実在していた。

 

あくまでも個人的な意見として、いったいどうすればそういう失敗をできるのかがよくわからないのですが、そういう人もいるとしか言えない。

 

小学生の頃に友達は公団に住んでいて、お父さんは警察官だった。

 

遠足とかでバスで高速道路に乗って走っているとサービスエリアで、「おい、〇〇のお父さんがいたぞ~」 と言ってクラウンパトカーの高速道路を走って福岡県から熊本県とかをひたすら往復しているような話だった。

 

チビッ子ながら、何か大変そうな仕事に見えた。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、上司の高級車に乗って窓を開けてタバコを吸いながら銀行に行くという、まあチャラい仕事だったりするので、警察官は尊敬している感じだったりする。

 

イメージのようなもので言えば、どこに配属されるのか? みたいな最初の環境でその後が決まるとかありそうじゃないですか。

 

一説によると、人が大きく凹むシュチューエーションがいくつかあって、その1つに大学生などの学生を卒業して新社会人デビューした時に、どこかの会社に入社して働き出した時に、どこかかつて想像したような思い描いたようなものと違っていて、例えば上司とか同僚ともっと人間関係が上手くできると思っていたのに距離感を縮められないとかあると凹むらしい。

 

あるいは、結婚をした時に学生時代だともっと気軽に女性と付き合えたりしてメチャかわいい女性が彼女だったのに、いざ結婚となると彼女の両親が反対するとかに遭遇したりして、不細工な女性と結婚したりして凹むらしい。

 

あるいは、不細工とかでもないかわいい彼女と結婚したりして、その後で彼女のお父さんとかお母さんとか妹や弟などと距離感が縮められないとかでガツンと凹む人もいる。

 

例えば、彼女がかわいい女性で、そのお母さんもかわいい女性だったりして、お義母さんと2人でお婿さんが買い物したり、旅行とかドライブに行くとかそういう男性もいる。

 

旅行で温泉でも行った時にホテルの人が、「ご主人が」 とか言った時に、『主人でなくて息子ですよ~』 みたいに笑って言う人がいるじゃないですか。

 

お金持ちのマダムみたいな人は、若い男性の彼氏がいたりする。

 

でも、そういう自慢と違って、『彼は私の娘の旦那ですよ』 みたいに家族を自慢する人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合も、会社員となり入社してすぐにシステム部の責任者の部長に、「三之橋君、今日仕事が終わったらそこの角打ちでいっぱいたらないか? 僕が奢るから」 とデカい声でみんなが働いている時に全員に聞こえるように誘われた。

 

その人の話では、大学生の娘さんと高校生の娘さんと奥さんの4人家族で家で1人で飲むと何か空気が重たいらしい。

 

それで娘さんが大学生なのでもうすぐ結婚すると思うそうで、その結婚したご主人が自分の息子となるわけで、仕事が終わったら2人で飲むのが夢だと語っていた。

 

それでそこにちょうど良い感じで入社してきた三之橋と角打ちで飲んでその日に備えるという話だった。

 

ささやかな夢かなあ~、 と思うのですが、そのシステム部の部長は定年直前に社長とかの逆鱗に触れて辞めさせられてしまったそうです。

 

結婚した時に子供を連れて奥さんの実家に行くとかがメチャ苦手という男性もいたりするじゃないですか。

 

そんな感じで会社員になりそこで仕事をしてみて上手く人の中に溶け込めないとか、仕事が上手くできないとかあるとそこで初めて自分が残念な人と気づいたりして凹む人がいる。

 

難しさという部分では会社員の方は国税局とか監査法人とかの審査に耐えることができれば良い感じなので、警察官と比較すれば警察官の方が難しいと思う。

 

なぜか?

 

110番緊急通報というのは、その通報者はその警察官とは何の人間関係もないじゃないですか。

 

困ったりしてひっ迫感のある人が通報する傾向にあると思うので、その対処では不満感が残りそうじゃないですか。

 

後は、110番緊急通報とか、119番通報って人によってはメチャ電話している人がいる反面、初めて通報したみたいな人って意外と多いと思う。

 

「こういうにはどういう風に言えば良いかなあ~」 みたいな感じで上手くかみ合わない会話の人は通報の電話の時からそういう感じになると思うので、通信指令センターの警察官がイラっとさせてしまい、そこに別の警察官が派遣されるとかになる。

 

後は現場に到着してよく知らない通信指令センターの人に無線とかで報告したり捜査指示を受けるとかになるので、顔の見えないよく知らない人と話すのは苦手、みたいなコミュニケーションスキルが低い人だとモロに影響出そうじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が110番緊急通報する。 酔っぱらいがいたと説明して、通信指令センターの警察官が説明し別の警察官が行き、「現場がよくわからない」 と言えば、通信指令センターの警察官が、「説明が難しいので三之橋さんの自宅にパトカーを向かわせるので説明してください」 と要ったりする。

 

”時間との闘い” みたいな毎日だと思うのでひっ迫感があると思うので、仕事が終わった後でどっと疲れて酒でも飲みまくりそうじゃないですか。

 

基本アウェイ戦となり、初めてそこに呼ばれて行き、現場がわからないとかあると自分でなんとかしないといけない。

 

通信指令センターの警察官と話した時に時間との闘いを意識してスピーディーな会話の人もいれば、そうでない人もいる。

 

「車の色は何色ですか? あっ、それはさっきも聞きましたっけ?」 と認知症のおじいさんのように何度も同じ事を訊いてしまうとかある。

 

適正みたいなものがモロに出そうな気がするので、私三之橋だったら警察官になるのは難しいかなあ~ と思う。

 

というか警察官になった時に、適正でアウトとなったら凹みそうな気がするので最初かRならないと思う。

 

なぜか?

 

会社員の場合、最初の1社目で上手くラインに乗っかれない事があっても、次の会社に転職すれば、たまたま1社目が自分に合わないだけだったという感じで好転する事もあると思う。

 

でも、警察官の場合、その警察官の世界で躓くと、次はどういう世界に飛び込むのか? の部分で難しいと思う。

 

プロ野球選手でもそうじゃないですか。

 

いくら1軍で大活躍できた人でも引退したらそれ以外の世界に溶け込めずに残念な人生となる人はいくらでもいたりする。

 

その点会社員だと1社目で上手くいかなくても、2社目、3社目と転職でもしていくと慣れも出てくるので躓きまくる人はそういない気がする。

 

でも、警察官の場合、警察学校を卒業して最初で躓くともう人生終わりという感じなのでひっ迫感があると思うのです。

 

難易度というか、1度躓くと修正も難しい世界だと思うので私三之橋だったら会社員とかにしておくかなあ~ と思うのです。

 

後は奥さんと結婚した後に話す時や、奥さんのお母さんと話す時とか、奥さんのお父さんと話す時とか、「会社でこういう事がありました」 と話すと、聞いた人が、「なるほど」 と思ったりしやすいじゃないですか。

 

でも、警察官だったり、消防隊員や救急隊員だとその世界の話をされても通じにくいと思うので孤独感もあると思うのです。

 

そうすると女性警察官と不倫して、「俺たち2人は通じ合えるよね~」 みたいな人生になりそうな気がする。

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