ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

自動車運転方法の上達方法ってあるのですか?

2021-09-10 21:40:35 | 運転の上達方法
今回は車の運転がどうしても苦手な人とかがいて、「車の運転方法の上達ってどうすれば良いの?」 というご質問をいただきますので、「車の運転は難しいと思いますが、人を介すことで攻略は可能でした」 と話しています。

私の大学生時代



大学生になり、入学式に国産高級車、4ドアセダンの最新型で来ていた人がいました。 たまたま同じクラスでしたので、お父さんの車でも乗っているのかなあ~ と気になりましたので訊いてみたら、高校生時代にバイトしてお金貯めたので買ったと言ったので大変驚きました。

何だかみんな車に乗っているように見えたので、同じクラスの話をよくする子に訊いてみたら、「入学試験後に自動車学校に行って免許取ったので、高校時代の先輩から古い○○○○○を譲ってもらい、●●万円で買った。 自動車学校で習ったサイズを変える人や、MTで練習しない人に車の運転がへたくそな人が多いと教わり今の車のMTに乗り、エンジンオイル交換とかもした方が良いと聞いたので、DIY交換している」 と話してくれました。

それで周りの子にリサーチで聞いたのですが、まとめると「俺は4年後にどこかの企業に入って営業車に乗るつもりなので、普通車サイズの中古車をローンで買い、就職の面接でも訊かれる職務経験用にバイトして支払う。 バイトもあるので年間5,000kmくらい公道走って練習するつもり」 と言っていました。 後は「男性の場合車の運転は一生付きまとうので、結婚しても奥さんとか子供乗せて旅行とかに行くので、運転がへたくそだと自分が困るだけ」 とかそんなことを言っていました。

「へえ~っ、受験勉強して一発合格した人というのは、もう次のステップにいったのか」 と私にはショッキングな出来事でした。

受験勉強すらせずに大学生となってしまい、推薦状とかでそうなったのですが、お恥ずかしい話、私は大学生になったらバリ島でサーフィンでもして遊ぼうと考えていました。

周りの子がもう4年後の為に前に進んでいたので、車の運転ってそれだけ難しいからだと考え、自動車学校に行くことにしました。

自動車学校で大失態



なんとなく周りの子よりも大きく出遅れてしまったので、取り返すことを考え作戦を練り、腕の良い教官を指名しました。 その結果、毎日怒鳴られまくるという大失態となりました。

例えるならば、プロ野球で天才として活躍した人が引退し、でも他人にそれを教えるのがへたくそだったりするのと同じ感じでした。

5分に1回、助手席に座った教官が急ブレーキを踏み、激高される。 多少はわざと混乱させるのだと思いましたが、重度の精神病のようにも見え、そういう人と付き合いがないので、怖かった。

たまたま同じ大学で同じクラスの子もいたので、訊いてみたりしましたが、「お前ってすごい怒られているよな~」 と気づいていました。

教官と会話して運転していて、突然急ブレーキを踏まれると、MTなのでエンストし、運転している私にはもう何が何だかわからないのに、デカい声で「さっきも言ったろ~」 みたいにデカい声で怒鳴られる。

たしかに運転が1番上手い人を指名したのは私ですが、まさかこんな鬼教官がいるとか予想できないわけで、困惑し、悩んでしまいました。

夏になる時期に、何度か下痢してしまい、精神的にも自分がまいってしまうのを感じ、転校の相談もしに行ったのですが、成績がずば抜けて良いので、それはできないとお断りされました。

自動車学校でもう行きたくないと感じる日々、それでまたリサーチしてみた



自動車学校で激高されまくりの日々、さすがにこんなに怒鳴られている自分は異常ではないか? と気になり、また大学で訊いてみました。

BMWの7シリーズの最高クラスとなる新車を買った友達がいて、ドライブに行きました。

「自動車学校に行き、バカでも免許取れるしくみになっている。 実際に免許を交付してみないとその人が運転できるとかできないとかわからないのでそうしている。 初心者マーク貼って1年間で公道を自分で運転して、まさか自分で合わないとかできないという人がいた時に、それは18歳なのでさすがに運転は自分で止めるだろうという考えたをしているだけ」 と友達がBMWを運転しながら言うのです。

自動車学校で運転が上手いとおだてられた人がその後の人生で出世もしないとかざらにある。 そんな感じなので、自動車学校での出来事は1度もう忘れても良いよ~ と言っていました。

車の運転の哲学



「車の運転というのは、俯瞰視で自分の周りをよく見て運転し、事故とかの危険を避けたりする。 周りの人に迷惑をかけないことを意識するだけ」 と友達がBMWを運転しななら教えてくれました。

”俯瞰” というのは、例えるならば、映画のワンシーンで、主人公がドローンを上げ、そのドローンが主人公の車の後方上空から自動追尾してその映像が流れるとかあると思います。

車の運転しない人や苦手な人は、映画:コンジアムで主人の車をドローンが自動追尾する映像があるので、それを見れば俯瞰視とはどんな映像なのかがわかると思います。

車の運転は、自分の周り360度を常に見ている感じで運転している。

運転が下手で迷惑な事例



片側3車線道路を走っていて、1番左の第1通行帯を走っていると、前の車が左折する。 その場合もう少し前で停まれば後続車の直進する車は通れるのに、その前の車が横断歩道の手前で停まったので、後続車が全部道を塞がれてしまい、信号が赤になりました。

それで、「運転がまともにできないで人に迷惑をかけて本人にはそれが見えないって、あんな感じか?」 と友達に訊くとそうだと言い、たぶん一生本人は気づかないで繰り返すとも言っていました。

「なるほど、周りの子が18歳で将来の為に運転の実践練習するとか車を買ったりしたのは、あんな人にならないようにする為か」 とやっと私には理解できました。

公道で実践練習する



免許を取り、公道を走ろうと練習に出たら、うるさかった教官が隣にいないので気分悪くなり、500m先のコンビニで引き返してしまいました。

気づいたのですが、目標もないのにただ走るとしんどいので、大学まで片道2時間運転することにしました。

俯瞰視がうまくできず、自分が見えていない運転へたくそな人を見て「あれは本人には見えていないんだ」 とノートのメモっていく。 大学に着くと講義には出ずに、カフェで今の運転で見た残念な人というのを整理して書いていく。

まあ、1週間もすれば、「えっ、ほんとに免許取ったばかりの初心者なの?」 と人が言うくらいにまで上達しました。

人が忌み嫌うポイントを攻略する



人が忌み嫌うというポイントがあります。 走っている車の中で、ドライブでもしていて、前の車がおかしいと、「あれ何?」 とカップルでも笑うと思う。 構造上前を走る車の運転がへたくそだと後続車は事故に遭う確率が上がるので、追い越すとかある。

でも、初心者がいかにもやるという癖のようなものを攻略できると、パッと見相当上手い人に見えたりします。

手続き記憶の手順



車の運転はよく手続き記憶と呼ばれ、それは酒を飲んで酩酊状態になっても自宅に帰るとかできるのと一緒。 記憶喪失になってもそこは覚えているので、認知症のおじいさんでも運転していたりする。

ただ、手続き記憶というのは、正しく記憶しないと意味がない。 私の場合は女子高生を助手席に乗せて「どう今のは怖くなかった?」 とか走り出しとか曲がる時とか確認していました。

変な風に記憶してしまうと後で修正できないというか難しい。 男性の場合、翌男同士でドライブとかに行くと、アクセル操作が雑で結局女性には嫌われるとかあると聞いたので最初に女性乗せて走りました。

ワンデー彼氏に応募



よく「今日1日だけ彼氏になってくれる人募集~、どこか遊びに連れて行って」 というのに30歳くらいまで応募していました。

例えば、金曜日の夜にタクシーで会社から帰り、屋根付き月極駐車場に置いてあるマイカーに乗り待ち合わせ場所に行く。 知らない女性なので、「よかったら乗って」 と助手席に乗ってもらい、軽く走り、イタリアンレストランでパスタを食べ、「ちょっとタバコ吸わせて」 と喫煙コーナーで吸い、映画館へ車で向かい、映画観る。

私の場合タバコをスパスパ吸いまくります。 でも、彼女とかだと彼氏に無理に合わせるとかあるので、「タバコ匂いがダメなので吸わない彼氏募集」 とかで応募して、「俺はタバコ良く吸う方なので、オゾン脱臭機でほんとに匂いしないのか? を是非タバコの匂いがダメな○○さんに試してほしい」 と相談して、ほんとに匂ってもらっていました。

車内は独得の空気がある



車内は独得の空気感があり、会話がむずかしい。 よく「夫婦で出かけた時に喧嘩になるとずっと乗っている間空気がとても重たくなるので、車内での会話は選ぶ」 と言ったりします。

車の運転というのをマスターする時に、車内での会話もできるようにしておかないと意味がない。 とアドバイスがありました。

男性の場合、いつも一緒の男友達とかとずっと車で一緒に行動すると、変な癖が着いてしまい、修正できなくなると聞いたので、私の場合は、男友達と大学に一緒に車で行く前に女性で練習していました。

大学卒業し、社会人1年生になった時に



私の場合、大学卒業する前に就職活動で内定をいただき、卒業後は某企業で社会人デビューしました。

上司が「一緒に出掛けるぞ」 と言って、上司が運転する車で福岡市内の博多駅前とかに助手席に座り、きちんと車内で会話もできました。

短大出た若いOLさんと内勤で一緒にデスク並べて仕事し、和気あいあい仲良く仕事もできました。

たぶんそれも、ワンデー彼氏によく応募して、知らない女性を乗せて食事に行くとかドライブしたせいだと思います。

人を介することを意識する



私の場合は、最初に女子高生乗せてドライブとか練習した後に、一緒に大学に男友達と行くことになり、交互に自分の車を相手を乗せて大学を往復するということにしました。

一緒に行くパディシステムを組むということにしたのですが、その子は家が会社経営してお金ジャブジャブ持っている感じでしたが、100万円くらいの中古車を買い、ATの車でした。

その友達は、高校時代から中型バイクに乗っていたので、車のシフト操作とか苦手で、あと駐車とかも苦手でした。

よくあるパターンだと思いますが、一緒に通学し、もしも相手の変な癖があれば、それは友達として教え合うという風にしました。

まとめますと、最初に論理的な戦略を立てる



大学生になった時に周りがすでに車を買って乗っていて、出遅れた感じがあり焦る。 そこはリサーチでヒアリング調査をして、「車の運転は1人でやることで、本人にはきちんとできているようなミスディレクションが起きてしまう」 という感じだと分析しました。 それをどう防げばよいのだろうか? と考え、その後行動に移した感じでした。

人を介すという感じで最初は特に誰かと一緒に運転するというのをやった感じ。

ほかにもやったことが良いことを同時に追う



よくことわざのようなものに、「二兎を追う者は一兎をも得ず」 と言われたりします。 でも、私は、同じ方向性のものは複数同時に追う方が効率的だと考えますので、車の運転だけではなくて、車内での会話とか、私は男性なので女性と初めて会って会話し、食事するとか、ドライブするとか組み合わせています。

1人でやると、モチベーションが続かないでダラダラするとかあると思う。 でも、知らない女性とドライブに行って食事するとかのシュチュエーションだと洗車していくとか、服装も気を付けないといけない。

年間走行距離5万km



周りの子が、「俺は年間5千km走るつもり」 と最初に言っていたので、「難しそうなので人の10倍やっておくか」 と私は年間走行距離を5万km目標としましたので、4年間で20万km走ってしまいました。

ガソリン代だけも数百万円使っています。

ただ路頭に迷いたくはないという一心



18歳の頃に、何か目標があったとかではなくて、ただ受け入れ先があったということで大学生になった。 そこで周りの同じ年齢の子が新車に乗っていたりしていた。

話を聞いてみると、それは男性の場合車の運転がまともにできないとろくな会社にも入れないとか、彼女とかにも相手にされないという、いわゆる路頭に迷う人生になるのを避ける為という話に聞こえた。

もしも路頭に迷い、その後50年とかそんな人生になると嫌じゃないですか?

取材してやった方が良いことは全部まとめて同時にやり出した



闇雲に行動するとか、とりあえすやるか~ みたいな行動を取る人に失敗が多いので、最初にヒアリング調査してまとめていった。

小学生6年生の担任の先生が、「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の損」 とか言っていた。 何か訊ける人は、1つの技術であるかのように、目指しなさいと言っていた。

同じ方向性のものは同時進行の方が上達しやすいと思う。

俯瞰視で常に運転中に周りの車とか通行人を見て、危険に遭わないようにし、誰かの迷惑にならないようにする。 それだけ出来てもドライバーにしかなれないので、まるで喫茶店で彼女と会話し、「昨日はこんなことがあったの~」 とか話を聞くように、ドライブ中に会話もできるようにする。

男性の場合、彼女が彼氏に合わせてくれるとかある。 彼女がかわいい女性だとすると、いつもそのかわいい女性とだけ付き合い、いざ社会人になって会社でブサイクな女性と仕事を一緒にしないといけないと、苦手意識とかあってうまくできないのかもしれない。

日本刀の職人のように、何度も繰り返す



お宝鑑定団でも日本刀で有名な人の作品だと1,000万円とか軽く越えたりする。 日本刀を造る鍛冶職人は、何度も火に入れては叩きまくる。

それと一緒で、”手続き記憶” と呼ばれる運転とかの、行動パターンの記憶って、記憶喪失になっても、認知症になっても忘れないとも言われています。

うっかり間違って覚えてしまうと修正が難しいので、最初に正しい手順で、何度も何度も繰り返す。

テレビでパティシエになりたいとか思った人が、社会人なのに料理学校に通うことにして、400万円使ったと言っていた。 「自分に投資するお金は貯金のすべて」 と言っていました。

あのテレビを観て驚いてしまったのですが、ガソリン代だけその以上使ってしまいました。

簡単に言えば、データサイエンスという感じで、自分で車の運転の上達はどのようにすれば良いのか? という情報を自分で集め、どのようなプロセスでやればもっとも最短で伸びしろの上限にまで到達できるのか? というものを自分で組み立てた。

自分で組み立てる人は、当然検証もするので、自分の最初に組み立てたものがどのくらいの誤差が生じるとかも研究していく感じ。

後はタイムアウトエラーも考えている。 人は脳梗塞とかで倒れたりしてリハビリをすると、「順調でこの分だと後遺症は残らないように見える」 と感じたりした後に6カ月とかでピタリとそれ以上回復できないとかある。

「車の運転免許取得したら、後はじっくり1年間初心者マークを貼って、もしも自分に合わないと感じればそこで判断して運転やめるシステム」 とか周りの子はそう言っていたが、「これはこのくらいの期間内にマスターしないと後はダラダラになる」 とかあると思います。

大学の講義は1時間半なので、何か集中できる時間の根拠もあるはず、そう考え運転は最低1回90分~120分という風にしたりしていました。

友達はスーパー特待生だった



高校時代に、友達がスーパー特待生でした。 ちょっとテストで良い点が取れる子は特待生で授業料が免除される。 スーパー特待生は、学校に通うだけでお金がもらえる感じでした。

何人かそういうスーパー特待生で学校からスカウトされる子とか見たのですが、意外と短命でした。

人生はドミノ倒しのように早く壊れる



小学生のころに同じクラスの子のお父さんの会社が倒産したと新聞に載り、夜逃げしたことがあります。

そんな子が何人かいたりして、「人生ってドミノ倒しのような速さで壊れるんだ」 と学びました。

リセッションしないように昇る



チャンスをつかんだ子が短命だったりしてその子の人生もすぐに終わる。 人生はドミノ倒しのような崩れ方をすると学んだ子は、昇る時にリセッションしないで済むような昇り方をする習慣があると思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする