以前YOUTUBEにアップしました30プリウス(HEV)の燃費向上運転方法に関する続編シリーズとして、30プリウス補機バッテリー中古CAOSをヤフオクで買ってみたをアップロードしました。
たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも
上記の動画は、「燃費が良いとみんなが言うので、ハイブリッドカーを買ったら全然燃費も良くなくて騙された感を感じた」 とかハイブリッドカーが普及する時によく教えてgooとかにも、”カタログ燃費の半分もいかねぇ~じゃねぇ~か” みたいな投稿が山のようにありました。
それ以外にも、会社の営業車がHEVの車で周りの人より自分だけが燃費が悪いと、「あの人ハイブリッドカーも乗りこなさせないみたいだし、バカじゃない?」 とか。
あるいは、大学生18歳の男性が自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して中古で30プリウスとかを買い、車の実践練習も兼ねて彼女とドライブに行ったりした時に、パワーボタンを押してハイブリットシステムをシャットダウンすると都度走行データが表示されてしまい、彼女が「うちの彼氏はハイブリッドカーを上手く乗りこなせないんだ」 と見えてしまうとか。
あるいは、タクシードライバーになった人が、思ったよりも燃費が良くなくて、その運転をしていると自信を無くすとか。
まあ、そんな感じでガソリン車に乗っていた頃にはそれほど意識しなかった運転方法で燃費の結果の差が出るという事がハイブリッドカーにはあったりする。
ハイブリッドカーというのは、トヨタの人がBEVを開発する過程で、「1時間走って1時間充電をしてまた走るとかする?」 という感じでガソリンエンジンに電気モーターを追加して、ブレーキとかエンジンがかかった時に発電してちょっと溜めた電気で発進時などのガソリンがドバドバ消費されるのを押さえるという感じで造られ、「プリウス」 というラテン語で先駆けてという意味のネーミングで開発された。
初代プリウスは、1台売るとトヨタが100万円損するという価格設定にして世に広めていった。
タクシーに使用されるという面で、「えっ、走行距離数の多いタクシーで使われるくらい燃費も良くて、丈夫なんだ」 という感じで普及していった。
”技術の日産に、営業のトヨタ” と言われる感じだったのでたしかにタクシー業界にリーフを売り込み失敗しまくった日産に比べると営業は上手い感じがある。
”ハイブリッドカーを買ったら燃費が悪い” という相談が教えてgooとかにあると、田舎に住んでいる人が過疎地を走って、「俺のプリウスの燃費はこんな感じです~」 みたいなブログ記事が散見されるように余計に混乱を招いていた。
信号のない田舎道を走って、燃費結果を釣り上げて、都市部に住んでいるハイブリッドカー乗りの人がバカにされるような感じでもあった。
私三之橋は突発性難聴になり、同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め。 燃費チャレンジとかをやっている人もいるのでそういうのにチャレンジしても良いと思うし」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で買いに行った。
よく芸能人が突発性難聴になると、活動休止の記者会見を開き、ワイドショーには専門医が出て来て、「治る人なんて2割もいませんよ」 と言っている。
まあ難病の1つみたいだし、私三之橋自身も働いている会社で突発性難聴の人が辞めていくとか見た中で治った人なんて1人も見た事なかったわけですが、「3年もあれば的を捉えて治るだろう」 とディーラー認定中古車はもれなく1年保証があるので有償延長保証2年に加入した。
そんな感じで最初は燃費が15km/Lとかだったので、『耳が悪いのにわざわざこんな車を買わない方が良かったのではないかなあ~』 みたいなスタートだった。
耳が悪いと運転していて事故を起こすとかあるのかもしれませんのでそれが唯一の不安みたいなもので、少し乗り始めて慣れた頃にネットで、「ハイブリッドカーの燃費向上運転方法、サルでも燃費25km/Lは出せる」 みたいなものを読んでやってみた。
が、
上手くいかない。
面倒くさいので、世界中の遊園地などで使われているジェットコースターがどういう原理で動くのか? というジェットコースター推進理論を参考にやってみたらカタログ燃費が出た感じ。
念の為に世界中の人が使ったりしている”ハイブリッドアシスタント” というスマホアプリを使い、運転中の放電とか充電量とかエンジンの回転数とか見られるのでそれも見てパターン分析はやった。
そんな感じでハードルを乗り越えたので、『私三之橋の場合はアクセル操作はこういう風にしていますので、参考になれば真似るとかして、彼女とドライブに行った時にどや顔でもしてください』 と作った次第です。
いただきましたコメントに、燃費が25km/Lとか出ないとかそういったお声も頂戴し、『う~ん、それてって車両の整備不良かなあ~』 と思ったりする事もありました。
30プリウスを中古で買う時に、「ハイブリッドカーは壊れやすく、1つ1つのパーツが20万円もしたりするのでどうせ買うなら新車にした方が良い」 というアドバイスもありました。
ハイブリッドカーを買った事は無かったのですが、なんとなく壊れたら電装屋をしている後輩の会社に助けてもらえば済むか~ くらいに考えたのですが、8年乗っていてもどこも壊れない感じで、正直YOUTUBEの動画のネタにもならない感じです。
そのような感じの中で、家族が病気がちという感じで家族のガソリン車に乗ったりするよう機会が増えてノッキングも出たりしました。
何というか古い車なので不調になるとか買い替えるのはあると思うのですが、何だかまるで私三之橋が壊したようになるような、できれば好転させておきたいなあ~ という気持ちがあったりした。
車というのは1台100万円越えとかそういう金額のモノになりますので、乗り続けた過程で故障してどうにもならない状況となったら、1度それを好転させるという勉強をした方が良いかな~ とも考えますので、対処方法を考えました。
ちなみに23年前の新車に買い替える時の家族の車は、ある日出かけてアクセルを踏んでも加速せずディーラーに持って行って診てもらったら、「燃料噴射のインジェクターが詰まってクリーナーでやってみましたがダメでした」 と言われ買い替えを勧められた。
疑うわけではないのですが、『これってほんとにもうダメなのだろうか?』 と思い、インジェクタークリーナーとかを買ってひとっ走りというかドライブに出かけて少しずつ好転して帰って来て、そのまま直ったという結果でした。
直ってまた家族が乗ってしばらくして不調になる事がなく、何となく今が買い替え時かなあ~ という感じで新車に乗り替えた感じでした。
過去の家族の前の車でインジェクター不調とかを攻略した結果から、また今度も好転できるのではないかなあ~ と試した。
その結果燃費は、8km/L → 12km/L という風に好転しまくりでした。
ガソリンエンジン特有の新車を買って最初は少し良かった燃費が次第に低くなっていて、でもどこがどう故障したというわけでもないので走れるし、対処方法もわからないという感じで乗り続け、最後はノッキング発症とかになって慌てて新車に買い替えるという人もいる。
理屈でいえば、ガソリンエンジン車で上手くいったら、ハイブリッドカー(HEV)もガソリンエンジンを搭載しているので燃費は向上すると考えられます。
EV駆動用の200Vバッテリーのチューンもできそうなのですが、リフトに載せないと下が見られないとかあるので、先に補器バッテリーもやってしまおうと考えました。
30プリウス補機バッテリー中古CAOSをヤフオクで買ってみた
ハイブリッドカーで30プリウスには、ガソリン車と同じ12Vの蓄電池が搭載されています。
ディーラーで車検を受けている人は2年に1度6万円とかで交換しています。
バッテリーの側面の上部には共通の規格のような排気ホースの接続する穴があり、S55B23Rのように、Sが付くという型式になります。
パナソニック製のカオスでも最近は値上がりネット通販で2万円は超えるという価格になっていますが、これって中古を買えばどうなのか? というのも気になると思います。
中古再生バッテリーは、業者のウェブサイトで買うと保証も2年とかある。
でも、ヤフオクだと1つ1つ電圧とか表示して写真掲載してあるので、少し電気の事がわかる人だと当たりを引くのはそう難しくもない。
HEVは、補器バッテリー12Vを搭載していて、パワーボタンを押してハイブリットシステムを起動するとEV走行用の200Vバッテリーが物理的回路が接続され、電気が供給され、10Vもあればハイブリッドシステムが起動できる為、普段車を乗らない人がガソリン車だとちょくちょくバッテリー上がりを起こすのに、ハイブリッドカーに乗り替えたらバッテリー上がりが起きなくなったりする。
ガソリンエンジンが点火する際にセルモーターを回さずに点火させているので補機バッテリーは放電深度も少な目なので長持ちします。
ただ、補機バッテリーを新品に換えると燃費もチョイ上がるという摩訶不思議な現象はありますので、10年使い続けるよりは途中で買い替えた方が良いとは考えられます。
電気って目に見えないものですから、車検をディーラーで受けて都度補機バッテリーを新品に換える人も少なくない。
例えば、会社に行くとそこにハイブリッドカーに乗っている社員がいて、「〇〇さん、ハイブリッドカーって燃費が良いって聞きますが、どのくらいの燃費ですか?」 と訊かれて、「俺は、30km/Lくらいかなあ」 とどや顔で話す。
そういう人がいると同じハイブリッドカーに乗っている人で燃費が悪いと肩身が狭く感じるとかある。
想像してみてください。
大学生だった人が卒業してどこかの上場機企業などに入社して新入社員となる。
いきなり車のキーを渡されて、「これは〇〇さんの社有車のキーなので自由に好き勝手に乗ってね」 とは言わない。 上司が仕事にでも同行させて運転できるのか? とか目視確認をしないといけない。
上司の車がHEVであるとかそう珍しくもないので燃費向上運転方法で高燃費でも叩き出せば、「こいつ運転上手いなあ」 とABC判定のAとなる。
その話題となった時に、『僕も30プリウスを買ったら最初は燃費良くなかったです。 でも、”できないというのは2つあって、1つは誰がやってもできないと考える人と、できる人はいるのでそのようになりたいと考える人” そう子供の頃に父が言っていたので、自分なりに考えたら世界的にジェットコースター推進理論が確率されていると考えやってみたらこうなった感じです』 と言っておけば、仕事ができそうなやつとなり将来リストラとかに無縁だったりする。
あるいは、同期入社の人同士でどこか遠出するとかになり、ハイブリッドカーに乗っていて乗りこなしている感があれば、『燃費向上運転方法は教えられるよ』 と言えば、1人そんな人が身近にいると便利なので友達とかすぐにできるじゃないですか。
わざわざ、YOUTUBEで見たとか言うと軽くなるので、言葉に重みをもたせた方が良いので、”自分で思いついた” と言えば良い。
どこかの上場企業で部長の上司とかに、”直感でやってうまくいった” と言うよりは、”ジェットコースター推進理論が1番合う気がした” とか言えば、「そんな理論を知っているのか」 と思われる。
世の中には、お父さんとかおじいちゃんから相続した古い車に乗っているとか、ずっと乗り続けている事で愛着のある車が古くなり、ノッキング発症をした時に修理工場に相談しても、「もう寿命ですわ」 と言われ新車に乗り替える人は少なくない。
昔からスクラップ同然のボロ車をタダ同然で入手して、それを数年乗り続けるとかしている人達が実在している。
技術的にはそのままだと使えない感じもあるのでそこはチョイ改良しておく必要はあったりします。
お金持ちの人には、無類の車大好き人間は少なくない。
例えば、わざわざ、『私三之橋は、車の事はよくわからなくて・・・』 みたいにわざわざ会社で言ったりすると、車大好き人間から見れば自分を否定されたように見えてしまうじゃないですか。
役員とかにどうしようもないくらい車大好きな人がいると、会社に旧車を乗りつけてしまえば、「あいつと俺は同じ種類の人間か」 と思われて、仕事とかガンガン回ってくるのでリストラとは無縁な人生になったりするじゃないですか。
レクサスの1番高いセダンを会社とかが購入し、エンジンの調子が悪いとかでディーラーに連絡すると引き取りに来て、「エンジン調整一式50万円」 みたいな請求書がくるのですが、エンジンの調子って高額な修理になる傾向にあります。
逆に言えば、それだけエンジンの調子が不調なまま燃費も悪いまま走っている車が多いと言えます。
私三之橋の場合は、家族の車に乗ってショッピングモールとかに買物に行ったりして、『あれれ、何かノッキングしている?』 みたいになりました。
一応車検を受けたホリデー車検に相談に行ったのですが、エンジンの点火制御はECUが自動でやっているのでどうにもならず、ノッキングしないようにハイオクガソリンを入れるというのが定番のようでした。
それから1年半後となる今年1月に車検で、4年に1度のバッテリー交換とタイヤ交換をして受けるという予定は、それをやって車検が通らないと無駄になるのでそのまま見積に行き、車検も受けに行き無時に通りました。
そんな感じだったので、とりあえず改善できるようにするか~ となりました。
プロの事業者からの視点では、車のエンジンのプラグ点火はECUというコンピュータ制御なのでお手上げみたいになる。
ただ、私三之橋の場合はアマチュアなので、『コンピュータがプログラムで動いているだけなので、そのプログラムを回避すれば済むじゃん』 という抗う感じです。
車というのはその人にとっては思い出のある大切なモノだったりすると思いますので、「もしも壊れたらどうしよう?」 とか思った場合はとりあえずお気に入り登録でもしておき、1年後とかに”壊れました” とかそういう動画がないかをチェックするという慎重さも必要だと考えます。
30プリウスの燃費向上運転方法でも、18歳の若い女性が免許を取ったばかりで50プリウスなどハイブリッドカーを運転すると、ガソリンエンジンとEV駆動走行が自動で切り替わり、「これは車が勝手に燃費良くしてくれている」 と思い込んだりする。
でも、プログラムはEV駆動用200Vバッテリーの劣化をいかに防ぐか? みたいなものを優先して動いていて、燃費を犠牲にしている。
なぜか?
車は世界中で販売されていますのでアフリカとかで車を買って使う人でも、EV駆動バッテリーが長持ちした方が使ってみて、「これは良いね、安心して乗れるね」 となって2台目を買ったりする。
それで「1番壊れないのはトヨタだね」 となり世界で1番売れる結果となっていった。
メーカーがその商品であるHEVというものを世に送り出す時に、コンピュータで何を優先してどのように制御をするのか? という優先順位。
もしも燃費だけを優先していたとすれば、「あの30プリウスは誰が乗ってもあんなに高燃費が出せるんだ」 と最初は絶賛され、でも後でEV走行200Vバッテリーが劣化してしまうとお金がかかるだけでなくて、面倒くさそうな乗り物というイメージになってしまい買わない人が出るじゃないですか。
でも、耐久性を売りにしようとモノ造りをすれば、世の中には賢い人もユーザーにいるわけで、その車の持つポテンシャルを引き出す運転方法をやったりする。
そんな感じでコンピュータプログラム制御は、”両刃の剣(ものはのつるぎ)” だったりする。
おじいちゃんではない人が、不要なプログラムが作動しないように運転してあげると高燃費が出てしまう。
理屈でいえば、それと同じでコンピュータ制御を味方に付けることができれば、コンピュータ制御でそれまで無駄になっていたエネルギーが引き出せる。
少しわかりづらいという人は、=== から、===までの箇所を読まれてください。
=============== ここから ===============
1つの仮説として書いておきますと、昔は車を買えない家とかたくさんあったりして、とても高価な乗り物でスタートをしています。
そんな車を造るメーカーは、その車を買った人が、「この車高かったのに今日もまた調子悪いなあ~」 みたいなものは避けたいという想いがあると考えます。
ECU(エンジン・コントロール・ユニット) という車載コンピュータを搭載するようになり、不調はコンピュータプログラムで制御して打ち消してあげればオーナー(ユーザー) は、感じなくなり、修理に出すとかの手間も端折れる事になり、「このトヨタは壊れないので安心して乗れるなあ」 とそのメーカーに対して信頼性が高くなり買った満足度も高くなる。
でも、コンピュータプログラムは両刀の剣ですので、不調を打ち消すプログラムが作動すればするほど、ガソリンを無駄にするという負の遺産みたいなものが発生している。
悪意というものではなくて、一種の”延命プラグラム” と呼ぶべきものだと考えますが、「新車の時は良かったのに古くなったので燃費が悪いのは仕方ない」 みたいになる。
コンピュータプログラムが自動でエンジンの点火時期とかを調整しているので、修理工場のメカニックスタッフさんでも、お手上げとなる。
コンピュータって、ブラックボックスなのでそれを少しでも弄れば他の部分がおかしくなるのかもしれないじゃないですか。
でもね、コンピュータのプログラムなどを組む人の前にシステムの設計をするような人がいて、会社のコンピュータシステムを設計するような人だと、「簡単じゃん」 となってしまうと思う。
コンピュータプログラムなどは不都合なものを消去するとか書き換えるとかそういう事は一切しなくてOK。
たぶん、IF THNEプログラムで動かしていると思う。(IF ELSEとかもある)。
「もし条件Cが満たされるならば、Xを実行せよ」というような条件付き実行をさせるプログラムの事です。
エンジンにはたくさんのセンサーが取り付けられているので不調を感じるというIFが発生すれば点火制御を変える。
全部で何段階あるのか? とかは知りませんが、IFの”もしも” という条件が発生すれば特殊なプログラムが作動する。
設計とかする人の視点で言えば、「だったらそのIFが発生しなければそのプログラムは作動しない事になるので、エンジンは設計された本来のパワーが出る事になるじゃん」 となる。
例えば、何かの装置を取り付けるというDIYであれば、車関係の仕事をしていない大学生や普通の会社員のおじさんや、若いママさんという主婦の人でもできちゃうくらい簡単なのか?
その他に、取り付けたら後に何等かの理由でそれが外れたら走行中に事故が起きないか? とかは考えないといけない。
もしも、おじいさんが奥さんのおばあさんを助手席に乗せて高速道路を100km/hで巡行している時に装置が壊れるとそのままコントロール不能になり事故が起きて死んじゃうのかもしれないじゃないですか。
そういうリスクを背負うくらいなら、新車でも買う方がまだ賢い事になると思う。
30プリウスの燃費向上運転方法でも、ECUとかのプログラムは全部生きている状態なのです。 ただ、IFが発生しないようにアクセル操作でコントロールしているだけなのです。
ただ、その操作を人に頼っているから、得意な人と苦手な人との間で差が発生するのです。
エンジンの点火時期を正常に戻すという場合、人によるコントロールの差は限りなくゼロに近づく事になると考えますので、燃費向上運転方法よりはもっと効果を体感しやすい。
本来設計通りに出るはずのパワーがどこかに消えてしまうと、運転者は必然的に無意識のうちにアクセルペダルを踏みこまないと周りの車の流れてについていけなくなるので、捻じれるというか代償として無駄にガソリンを消費している。
でも、設計通りのパワーが出ると、運転者は街中での走りではアクセルペダルを戻すという作業が増える感じになるので、特別器用な人と不器用な人とではそれほどの差が出ないと考えられるし、無駄なガソリン消費が減る。
ちなみに30プリウスなどHEVの場合、ガソリンエンジンを添加させギリギリまでアクセルを絞るという作業で、ピタリと足を止めらないと自動でEV駆動に切り替わるとかは起きたりする。
=============== ここまで ===============
上記は4月20日の日曜日にGSの5円値引きーで給油した時のトリップメーター。
上記は4月20日の日曜日のGSでの給油量。
燃費は、走行距離数 273,9km ÷ 給油量 19,78L = 13,83km/L となるじゃないですか。
そもそも燃費が、8km/L とかのように10km/L とか出る車は憧れのような感じでしたが、それが今ではこんな燃費となっている。
燃費が8km/Lだったのが12km/Lとかになるわけないじゃん~。 と思う方が当たり前だったりすると思うのですが、新車を買い乗り続けていると燃費が悪くなっていく。
その時点で運転者は不調と言われればたしかにそうなのかもしれないけれど、普通に走れるしみたいになる。
オイル上がりになって青白い煙がマフラーから出たり、エンジンオイル喰いみたいになったりして、あるいはノッキングをするようになり目に見えて不調とわかるともう寿命かなあ~ みたいに乗り続けながら車の買い替えとかを考える人は少なくない。
燃費が悪かった時点でもう不調と言えると思うのですが、「燃費が悪いのは車が古いから仕方ない」 と考えたりする。
”燃費向上グッズ” とか、”オカルト商品” とか、燃費を好転させる夢のアイテムみたいなものが売られていて、期待して買って取り付けてみて「騙された感じしかない」 と言う人って少ないと思う。
例えばね、薄毛とか禿げとか、そういう発毛剤とか育毛剤とか脱毛防止剤とかの場合でも、自分で合いそうなものを買っても実際に合わないといくらそれを使っても効果ないじゃないですか。
車のエンジンとかの不調の場合でも、YOUTUBEの動画でカーマニアの人が自分の家の中の中に建てたガレージのリフトに載せてDIY修理している動画でも観ると簡単に直ったように見えたりするじゃないですか。
でも、現実には新車から乗り続けている過程で年々調子が落ちていくような感じで、その不調をどう直せば良いのかなんてわからない人の多いと思うし、1度お金を投じると結果が出なくてどんどん深い沼に落ちていくなんて事もある。
修理工場やディーラーに燃費が悪いとか相談してもヒューエル1を入れておけば良いと思うとか真顔で勧められているとかあるし、AmazonでなんとなくYOUTUBEの動画を観たりして結果買って入れているとか、そういう曖昧な対応をしている人は少なくないと思う。
車なんて新車を買い3年乗りまた新車に買い替えるのが気持ち良いし、メンテナンスと無縁で楽しいじゃん。
そんな感じになる人もいる。
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