ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ノートPCに必要なメンテナンス、CPUグリス塗り替えAH53/B2

2024-02-03 21:26:49 | YOUTUBE

ノートPCは、空冷ファンを使って冷却しているので、空冷ファンの掃除とCPUグリス塗り替えをしないと性能がダウンしてしまいます。 富士通製1H53/B2の動画に関してのお話です。

 

富士通製AH53/B2を分解してノートPCのCPUグリス塗り替えとファンの掃除方法

 

ノートPC富士通製AH53/B2のジョーシン電気モデルという光るキーボードを所有していて、ある日時間ができたのでサッと分解して、それをせっかくなので動画撮影しておき、YOUTIBEにアップロードしておくか~、 そう考え、深夜にサッとやりました。

 

その際、深く考えず、持っていた三脚にビデオカメラを自分の前に置いて撮影しました。

 

動画を見ていただく人の視点、ざっくり言えば自分でもしも試す場合、作成者はこういう風に見ているという視点の方がイメージしやすいと考えました。

 

ただ、ビデオカメラってそこそこの重量がありますので、1番下に向けると倒れる事があります。

 

後はビス(ネジ)を外す時とかにどうしても作業の邪魔になってしまいますので、ところどころ作業優先で撮影を止める感じとなりました。

 

動画を閲覧していただいた人からのコメントで、端折っている部分が知りたいとか、見たいというリクエストを頂戴しました。

 

令和4年4月1日から自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場の耐震補強工事が令和6年3月15日まである為に、現在は車1台通れる狭い路地に入ったところにある古家を解体してできたにわか屋根なし月極駐車場に移動しております。

 

耐震補強工事が既存の特殊な硬いコンクリートを削るとかして、凄い音がしたりします。

 

そんな感じですので、日中に何か動画を撮影するのも音があったりしますので、動画撮影が現在ペンディングとなっております。

 

そんな感じの中で、考えた時に、ノートPCの分解とかに関して自分でDIYでメンテナンスされる人が多いのかなあ~ という風に感じております。

 

私三之橋自身は、そのノートPC、富士通製AH53/B2というのを初めて分解してみて、特に問題なかったと感じたので動画をアップロードしました。

 

それは、動画というのは全体の尺とかの長さを考え、ご興味のあった方が観られて、『なんとなく作業の全般がわかった』 みたいに感じていただくという、あまりダラダラと長い尺にしない方が観やすいとイメージしました。

 

ただ、端折るという部分で、そこがない為に作業できないというお声もあったりしますので、スロー動画となるように作業をしている間を撮影しておくという感じに改善しようと考えてみました。

 

考え方として、リビング等のテレビに私三之橋の動画を観たりしながら、同時にその動画に合わせて分解していくという使い方ができるのが1番わかりやすいのかなあ~と。

 

後は尺が長いと、『そこは見なくて良いよ』 となると思うのでテレビのリモコンで早送りしてもらう。

 

ちょっと手間になる人がいらっしゃるかと思いますが、そのような動画にしてみようかなあ~ と考えております。

 

私三之橋は、コンピュータに苦手意識が強くあった高校生時代に、いつも一緒の友達が、『お前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』 と誘われてしまい、それで人生初のデスクトップPCとゲームソフトを買ってしまいました。

 

高校生の頃に、中学生くらいから学校に来なくなった小学生時代の友達とバッタリ会って、それでその子に家に行った。

 

俗に言う、”引きこもり” になった感じで、部屋に行くと500,000円というか、100万円くらいのデスクトップPCがあり、コンピュータゲームソフトも本棚に並んでいたりする。

 

その子に、『三之橋君も良かったらゲームしても良いよ~』 と言われ触れなかった。

 

1つはその子にとって親に買ってもらった宝モノだと思うので、変に触った気を悪くされない方が良いと思った。

 

後は、キーボードのキーがランダムな配置に見えて、こういうのって難しいと感じた。

 

引きこもりの子の家に行くと、大抵そんな高額なおもちゃが揃えてあったりした。

 

そういうのが目当てで行くとかでなくて、たぶん、その子の家に行くと学校の話とか訊かれないので楽だったりするからだと思う。

 

そういう感じだったので、高校卒業する頃に友達に一緒にコンピュータの専門学校に行かないか? と誘われた時は戸惑った。

 

まあ、誰でもそうだと思うのですが、自分が苦手意識が強いとか触れないとかあるのに、そのコンピュータの専門学校に行こうぜ~ と言われると正直な感想としては行きたくはない。

 

それで仕方く家電量販店にデスクトップPCを買いに行った。

 

あくまでも引きこもりの子を見てそう思ったのだと思うのですが、コンピュータというのをゲームするという事で触っていればキーの位置とか覚えると考えた。

 

キーの位置が覚えられないと、プログラムソースの入力ができない。

 

そんな感じで、コンピュータに関してはかなり強い苦手意識があった感じ。

 

苦手というのは、何で苦手なのか?

 

キーの位置がわからないので、何かのキーを入力しようとすれば探すというのが面倒くさい。

 

面倒くさいと感じるとそれはやりたくなくなる。

 

それじゃあ、フロッピーディスクとかで起動して、矢印キーとかジョイスティックでゲームすれば、最初にちょっとだけキーの入力をするとかあるものの、全般としてはキーの入力は端折れたりする。

 

そうすると、まず触るという事、ゲームをするという事に対して、苦手意識はそれほど強くは作用しない。

 

とりあえず毎日ゲームをして、”ゲームは楽しいなあ=コンピュータを触るのも意外と簡単じゃん” みたいになるかなあ~という作戦。

 

コンピュータ専用のモニターを買うとそれ以外では使えない感じなので、ちゃんとその辺も考えて、テレビモ観られるようなモニターにしておいたので、コンピュータを使わなくてもモニターでテレビを観るという風にしたので、とりあえず毎日使うという習慣化というものができそうな感じ。

 

そうやって、何かを新しく始める時にはスタート時にしんどさを強く感じ、次第にそれは消え失せていくという風になるのを体験していった。

 

大学生になって、入学式で国産某高級車の新車に乗って来ていた子に声掛けし、その子に車の運転はその後の人生を左右する大きなファクターという話を聞いて、その子自身も女の子にもてそうな国産高級車のハイソサエティカー、エグゼクティブカーに乗っていたのを見て、なるほどそういう攻略方法かと思ってしまった。

 

車の運転も強い苦手意識があったのですが、どうしても高校生で学校で禁止されているバイクの免許とかを取ってバイクを買って乗っていたりすると、急にサイズが大きくなるとか操作が変わり苦手意識が強く出る。

 

でも、その苦手意識を感じた時でも、その前にパソコンを買ってゲームで攻略していくという、最初にしんどさを感じる部分をどうハードルを乗り越えて行くのか? という部分を考えるとか組み立てるというのはできた感じ。

 

大学を卒業して新社会人デビューすると会社員1年生という、それまでの学生時代から大きく潮目が変わっていく。

 

おじいちゃんみたいな人がいたり、おばあちゃんみたいな人がいたり、年齢の幅が凄く広くなっていった感じで、戸惑うものはある。

 

その会社の中に自分の居場所がないような感じで、やる仕事もないような感じで、でもその時間でも給料は出ているわけでなんとか根付いていかないといけない。

 

それも新しく始まった会社員生活という最初の段階で一気にしんどさを感じ、それもパソコンが苦手だった時のスタートと一緒で、「こういう時はこういうパターンで慣れていくか」 みたいにコンピュータ攻略で培った経験をフィードバックして応用していく。

 

大卒新入社員というのは、どんなに凄い大学を卒業していても、その会社で仕事ができるとは限らない。

 

同じ課にいたお局様界を束ねているような、大ボスのおばあさんに虐められた。

 

『三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして。 仕事もできないのにね』 と仕事の時におばあさんがよくメガネをかけて、頭は45度下を向いているのにメガネから上目づかいで見る感じ。

 

たぶんみんなそうだと思うのですが、入社した時点では自分で仕事ができるとかわからない不安もある。

 

そんな感じで新入社員時代が過ぎていき、ある日の午後に、私三之橋の上司の部長と、システム部の責任者の部長が話していたテーブルに呼ばれた。

 

どうも、上司の部長が、大手の銀行に審査受けるのでシステムを作って欲しいと依頼し、それをシステム部の部長が断ったいるみたいだった。

 

まあ、誰が考えてみて、大手銀行の審査を受けてとか言われたら嫌だと思う。 定年まで数年というタイミングでNGだったりすれば、それは会社に居づらくなるというのはわかる感じ。

 

システム部の部長は、同じ課の全員そう思っていたと思うのですが、1日メチャ暇そうな感じに見えていたのに、自分はとにかく忙しくてそんな時間がないと言っていた。

 

その後に耳を疑う発言が出た。

 

『どうだろう? 三之橋君、君でもそのくらいできるよね?』 と無茶ぶりされた。

 

会社員となって、お局様界大ボスみたいなおばあさんの仕事を引き継ぎ、取引先を管理する仕事を受けたばかりでそんな余裕はないと思う。

 

でも、その雰囲気から断る方が危険な感じしかない。

 

「わかりました。 やらせていただきます」 と言うしかなかった。

 

それがシステムの設計だけやってくれれば、と上司が言ってプログラマーを部下に付けるという事になって、完成し、審査も余裕で通過してしまった感じで、会社員として最初に評価を受けたのは、コンピュータの仕事でした。

 

それまでのメインバンクが一気に大手の銀行に変わる資金調達が一気に楽になるし、取引先からの信用度もさらに上がるわけで、例えるなら社長室の応接室のテーブルに現金10億円積み上げた感じ。

 

人が一生に得る給料は2億円くらいとか言われていて、10億円くらいドンと積めば、その会社の中での地位みたいなものが何か確立する感じとなるじゃないですか。

 

誰かが何かを教えてくれるわけではない。

 

書店に行って、参考になる書籍なども売ってはいない。

 

初めてやって、「これが私三之橋のベストコンフォートです」 みたいに出して合格できる方が確立として低い。

 

そもそも銀行のシステム時代、システム屋さんというコンピュータメーカーから派生したスペシャリストが作っていて、そこに審査を受けるというのは難易度も高い。

 

そこから何かがより捻じれていった感じで、システム部の責任者の部長は、『このくらい誰でもできる仕事なんだよ』 と言われたりしていった感じ。

 

大学生次代から、会社員となった時に何かその会社で自分の存在感を出せないとどんどん新入社員は入ってくるわけで埋もれて行き、抜けえ出せなくなってしまう。

 

学生時代とは何か先行きが見えない世界で、自分の仕事とかが自分に向いているとかもよくわからないわけで、会社員に向いているのかさえもよくわからない。

 

やった事もない仕事が振られて、また部下が増えて仕事が増えていく。

 

結果が出せないとそこで終わりかなあ~ みたいにも思えてしまう。

 

小学生の頃に担任の先生が松山ちはるさんのファンでよく歌ってくれたりした。

 

『はばたけ高く、はばたけ強く、小さなつばさひろげ』 みたいな感じ。

 

コンピュータが苦手な子供がいた。

 

でも、大人になって会社員となった時に、システム部の責任者が逃げてしまった感じで仕事が回ってくる。

 

それは例えるならば、プロ野球選手となってなかなか仕事に出られない2軍の選手がいて、ある日1軍の選手がけがした事で自分に急遽仕事が振って沸いたかのようにやってくる。

 

ある意味チャンスではあるとはわかるものの、それ以上に何度が高く感じてしまい、逃げ出したい気持ちもないといえばウソになる感じ。

 

「失敗したら終わりかな」

 

みたいな気持ちでもある。

 

高校生時代に引きこもりをやっていた子に遊んで良いよと言われた時にやっておけば良かったなあ~ とかちょっと反省するような感じ。

 

学生時代はテストの前日に勉強すれば良かったのに、大人になると自分で考えてくださいとなる。

 

後、『俺はコンピュータは苦手で』 なんて言ったりする。

 

正しくは、「私はコンピュータの操作が苦手で」 となる。

 

『俺は車の運転は苦手で』 と言ったりする。

 

正しくは、「私は車の運転操作が苦手で」 となると思う。

 

俗に言う、”操作系” とかのカテゴリーというのは、YOUTUBEの動画でも手本にして、それを真似るという事で上達はできると思う。

 

車の雲煙でもそうだと思う。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通って、普通自動車運転免許証を取得して、後は普通車の中古車でも買って初心者マークを貼って1人で公道を実践練習していき、自動車学校を出た時には全員横並びでスタートしていく後で差が広がってしまう。

 

『もう大人でしょ? 後は自分で練習して上達してください』 と突き放されるので、自分で考えるのが得意か、苦手で結果が変わっていく。

 

でも、今の時代だと料理でも、見本を真似ていれば上達する事はできると思うのです。

 

ノートPCのCPUグリス塗り替えでも、空冷ファンの掃除でも、まずは筐体のケースを分解しないといけない。

 

その分解というのは、メーカーの人から見た時に誰でも簡単に分解できると新品を買って分解して、その後にメーカー舗装で新品を買って普通に使っていたら自然故障したとか言われて、面倒な事が増えるので、素人には分解できないように爪とかで固定したりしているとかある。

 

その為、分解できる人とそうでない人がいるのだと思う。

 

ただ、分解して元に組み立てできなくなることもあると思うので、そういう動画を観て自分に無理だと思えば、近所のPC修理屋さんの個人経営みたいな小っちゃなお店に有償で依頼した方が良いと思ったりします。

 

そこは自己責任となったしまうかと思います。

 

ただ、私三之橋の個人的な考え方として、ノートPCを10万円とかで新品を買う。

 

分解している動画とか無かったとしても、サッと分解してみて、もしも上手くいかないとかあれば、ビスとかをきちんとケースにこういう順番で入れているとかの説明と一緒に町のどこにでもあるような小っちゃなPC修理屋さんにでも持ち込めば組み立てとかしてもらえると思う。

 

自分が上手くできない事で失敗する。

 

それを誰かに修正してもらうには、ネジとかも1つのケースに全部入れられていると組み立てる人から見ればどこの土のネジかもわからないので余計時間もかかるとか話を複雑にする要因だと思うのです。

 

説明するスキルという部分も重要だったりする。

 

そんな感じですので、自分で挑戦される場合は、スマホで動画で撮影しながらやるとか、自分なりに工夫されてみてはと思います。

 

『三之橋さん、今あなたが大学生だとして10万円で買ったノートPCを自分で分解して、不動になったらどう思いますか?』 と訊かれた場合、「別にどうも思わないかな」 と答えると思う。

 

例えば、10万円で買ったものを自分で壊してしまえば、それは10万円ですのでショックはある。

 

スマホとかでも、撮影していてうっかり突風で落とすとアスファルトに落ちたのを見てショックはある。

 

じゃあ、その失敗があった事でブログ記事とかの撮影をやらなくなるのか?

 

と訊かれたら、新しくスマホを買ってまた撮影したりしている。

 

その失敗は失敗だと思うのですが、何か私三之橋の人生を左右する程のものではないじゃないですか。

 

失敗すれば、「あの時スマホを落としたのでケースは耐衝撃性のものを買おう」 とかするじゃないですか。

 

それと同じですよ。

 

大学生時代にPCを分解して10万円損をすれば、失敗した理由くらいは考えると思う。

 

失敗した事で自分の癖とか何かがわかるとかもある。

 

大人になってその癖とかに気づいていないと後になって気づく程、大きな落とし穴に落ちたりSるので、若い時にそれがわかっただけでも10万円の価値はあると思う。

 

失敗してお父さんに、『お前バカじゃないのか~』 と言われたりした場合、それは事実そうだと思うので、言われても仕方がない。

 

ただ、取り繕うとかはしないと思う。

 

そうすれば人生が悪化するだと思うから。

 

そんな考え方をしているかなあ~ と思います。

 

友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜ~ みたいに誘われて、きっと嬉しかったのだと思う。

 

進路をどうする? とかそういうのを考えるのが苦手だったりして、そんなタイミングで誘ってもらえた。

 

一緒にて、『もうお前とはうんざりなので、卒業して別れると思うと清々する』 とでも言われるとショックな気もする。

 

ただ、キーボードを見てキーの位置が覚えるのが難しそうというイメージから、誘ってもらえた事で一緒にコンピュータの専門学校に行って、そこで自分がついていけなくなると、自分だけがその専門学校を辞めたりすると、友達に何か悪い気がして、それでデスクトップPCを買ってしまった。

 

もちろん30万円は持っていなかったので、父のクレジットカードで支払ってしまった。

 

「お金は後で返せば良い。 今はとりあえずデスクトップPCを買わないとタイムアウトエラーになってしまう」 みたいな感じだったと思う。

 

それじゃあ、コンピュータの道に進んで、何をどうやるとかのイメージはあったのか? と訊かれれば、特には何もない。

 

とりあえず、そのコンピュータの専門学校に友達と行けば、これからの3年間とかやる事がない毎日を過ごすよりは良いかなあ~ みたいなイメージ。

 

「将来は会社員になって、コンピュータの専門学校に行った事でマスターした技術で働くぞ~」 とかそういうのも考えていない。

 

たぶん、大学に行くとそれはきっとアローンスタートになるとか予想できるので、誰かと一緒に居たかっただけのような気がする。

 

考えていたのは、そのタイミングでは何をする? という部分だけ。

 

友達と一緒にコンピュータの専門学校に行く。 それって自分で考えてみて、どこが嫌かなあ~ と想像した時に、キーボードとか普段触らないのでキーの位置がわからないじゃないですか。

 

それで、そこが超えないといけないハードルかなあ~ と考える。

 

「それはどうやれば、攻略できそうか?」 と考えてみる。

 

そうすると、非日常という、普段触らない事でキーの位置が現在わからないので何か入力しようとすれば探して入力するしかないわけで、そうすると1回1回探すので長続きしないと思う。

 

だったら、毎日触って、そのキーボードに触るのが日常の暮らしとなれば良いのではないか? と考える。

 

触るのが目的なので、書店でプログラムの書籍を買ってきて、いきなりプログラムをする必要はない。

 

「だったら、引きこもりの友達がいて、キーボードを触るのはコンピュータゲームで触っているので、引きこもりの子でもハマっている感じなので、それは続けるのは簡単だったりするのではないか?」

 

そんな風に考える。

 

後は、コンピュータの専門学校に行った時に、そこで初めて触る子とかがいたりして焦るとかあると思うので、そこで少しだけ自分にアドバンテージの優位性があれば、まずは躓いて辞めないかなあ~、何とかなるかと考える。

 

何か新しい事を始める時に、最初にしんどさを感じるというのはわかっているので、そこはコンピュータゲームでも遊ぶというので、ズラしてしまう。

 

でも、大学生になる事になって急に進路が変わる。

 

そこで入学式にはまったく予想できないような、国産高級セダンの新車に乗っていた子と出会い、車の運転がこれから先の人生を大きく左右するのでこんな車を買っちゃったと言われ衝撃を受ける。

 

私三之橋の場合は、デスクトップPCを30万円チョイで買ったのに、その子は300万円超えという金額にも驚いた。

 

頭の中が混乱してしまう。

 

高校時代に仲の良かった友達は賢いスーパー特待生なので、その子は、『これからはコンピュータの時代だと思う』 と言っていたのに、なぜか大学生になるとそこでは、『車の運転がこれからの人生を左右するので』 と言って入学した時点でも普通自動車運転免許証も取得して、中古の普通車をローンを組んで買って乗っていたりした。

 

「参ったなあ~、これはどっちを選べば良いのだろうか」 と戸惑った。

 

それで、「どっちが良いとかわからないので両方やれば良いじゃん」 と考えた。

 

アローンスタートなので土地勘のない大学に通うとかで誰かと友達にならないといけないので話をする。

 

そこで話すにはすでにその子が先行していてアドバンテージの優位性のあるテーマにした方が、相手もしゃべりやすいとかはある。

 

自分から見た視点では、同じクラスの子は先輩となり、その子の体験談などを聞いてみる。

 

そこからイメージしたのは、自動車学校に通って卒業したら全員横並びのペーペーという感じでの横並びでのスタートになり、1人で公道に車を運転して、その現場にある法則性を自分で見て学んで上達していかないといけない。

 

「う~ん、それってまず公道に1人で運転して出るというのが精神的にしんどさを感じるのでそこをどう乗り越えるか?」 というのを考え、自動車学校では鬼教官を指名した。

 

毎日5分に1度、助手席で圃場ブレーキを一気に踏まれエンストし、隣で教官が激高する。

 

それは普通の人だと頭がおかしくなりそうな世界だと思うのですが、自動車学校は在籍時間が短いわけで耐えられないわけでもないと考えた。

 

『お前はここができてねぇ~んだよ~、バカなのか~』 と激高される。

 

そうするとあっと言う間に卒業の時間がやってきて、まず公道に1人で運転で出てみると、異常なくらい静かさを感じる。

 

隣に鬼教官が座っているだけでストレスを感じるじゃないですか。

 

1人で走ってみると、それは初めて1人で公道に出た時でも、隣で激高されないだけ自動車学校時代の仮免での路上を走っている時よりは、何かマシな気がするじゃないですか。

 

普通は教官がいなくなると、1人で運転しながら自分のどこがどうダメでそれをどう修正しようかと考えないといけないので、2つ以上の事を同時にできないと運転しながら周りの人の運転と自分を比較できないとかでそのままとなる。

 

でも、鬼教官にいつも怒鳴られていると、負の感情を伴う記憶というのは、発達障がい者でも昔言われた事を数十年覚えているとかあるので、洗い出しをしないで良かったりするじゃないですか。

 

入学式の日に国産高級新車で来ていた子が通学で使うと言っていたのも、たぶん毎日乗って車の車の運転は非日常ではなくて、日常のルーティンとしてしまった方が長続きするとか考えていると思うので、自分も真似て毎日大学に乗っていく。

 

ただ乗っても上達はしないので、鬼教官がこう言っていたなあ~、と修正すべきカ所を意識して走れるので1週間もやればガソリン代がかかるという代償を支払う代わりに、もう素人臭さのような下手さは見えなくなっている。

 

最初のハードルを簡単に乗り越えてしまえば、「この車の運転は自分に向いているのかもしれない」 という気持ちになったりして、そこから弾みがついていく。

 

どのくらい調子に乗ってしまったのか・

 

車を運転していたら道路の先に白バイが何台もいて封鎖され、サイレンが鳴り停止命令という感じで、そのままそばで待機してバスに乗れと連れて行かれ、ぱっと見1番奥の人が手招きしたので、もっと前の椅子に座ろうとしたら、『頭のイカレた人は署長が担当しますので、奥にどうぞ』 と言われてしまった。

 

自己紹介で警察署長の〇〇ですと名乗る警察官がいて、『お前調子に乗り過ぎているので逮捕しても良いんだぞ』 と言われてしまった。

 

いつも当たり前のように法定速度の3倍で走っているとか言われ、恥ずかしい話にもなるのですが、私はスピードを出して走ったらただの青切符で済むという考えだったので驚いてしまった。

 

まあ、誰でもそうだと思うのですが、ある日ハクション大魔王のように、『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン』 停めの前に警察署長が出てくれば驚くと思う。

 

ある日地震が起きて、家が倒壊してしまった人が令和6年能登半島地震でもあったと思うのですが、そんな感じ。

 

そんな感じでちょっとだけ調子に乗ってしまいやす所もある。

 

コンピュータでも、やりたくて始めたわけでもなくて、友達が、『これからはコンピュータの時代だと思う。 やらないやつはバカ』 と言っていた事で始めた感じ。

 

コンピュータゲームはやった。

 

大人になって会社員になり、そこではシステム部の部長という定年まで何年かという人がやっていて、良く同じ課の中にデスクがあり入社した時から、『俺には娘が2人いて、1人は大学生、もう1人は高校生で、家で女性しかいないので俺しか飲まない。 娘があと何年かで結婚するとその相手が初めての息子になるので、仕事が終わったら一緒に飲むのが夢なので』 と言っていて、良く会社そばにある角打ちで奢ってくれた。

 

ある日、自分の上司の部長と、そのシステムの部長が話しているテーブルに呼ばれ、もうその人は頼まれたそのシステムを作ってと言われたのが絶対に嫌に見え、『ねえ、三之橋君、僕はメチャ忙しいのでできないんだけど、そのくらい君でもできるよね? どう?』 と言われ、「わかりました」 としか言えなかった。

 

よく訊かれるのは、『1回もやった事もない仕事を請けて、適当に作ってそれを大手銀行に出したの?』 と驚く人がいたりするのですが、そもそも会社の仕事って、その仕事を何年もやらせて勉強させて、その後に大きな仕事をやらせるとかしていないと思う。

 

例えば、システム部で10年仕事をさせてみて、32歳とかになって、そこでやらせてみてできない人はできないじゃないですか。

 

そうするとその10年がもったいない。

 

そういうシステムなので、ある日やった事もない仕事をやれと言われ、物理的にほかの仕事もあるので、プログラマーを別に雇ったりして、部下が、『次はどうすれば良いですか?』 と訊いてくるので作業指示を出さないといけない。

 

インターネットでグーグル先生に訊くとかないので、想像して考えて作るしかないという世界。

 

上司もノリ的なものでいえばそんな人だったと思う。

 

『三之橋君、あれはどういう感じ?』 と訊かれ、「今はこういう感じでできています」 と答える。

 

そうすると、『なるほどね』 と納得される。

 

訊かれた時に、「実はどういう風にすれば良いのかがわからなくて作業中断しています」 とか言えば、わざわざプログラマーとか追加でその為だけに雇っていたので、赤字じゃないですか。

 

この前ニュースで病院で働いていた男性医師が自殺されたというのがあっていました。

 

有名な大学とかを出た人が社会人になって働くと上場企業でも精神を病んでいくとか、難病になるとか、自殺されるとかそういうのはある。

 

私三之橋の想像では、根が真面目過ぎて、どうすれば良いのかが思いつかない人とかがそういう感じになると思うのです。

 

私三之橋の場合は、根がグ~たらな人なので、システムの設計をしていて、ふと、「失敗したらもうこの会社には居られないだろうから、さっさと適用解除して辞めて、1度バリ島にでも行って遊んで、帰ってきてエアコン工事の電気士にでもなれば良いんじゃないかなあ」 みたいに諦めもある感じ。

 

会社員として仕事で失敗したら、そのまま別の会社に入ってもまた失敗しそうな気がするので1度離れて、客観的に遊びながら反省はしようというスタンス。

 

ことわざのようなもので、『日本では古の時代より、言霊(ことだま) があると信じてきたので、それで失敗しない事も考えずにやるんですよね?』 と訊く人もいらっしゃるのですが、失敗したらプランBというのは考えていると思う。

 

失敗して、別の課に配属になってそこの会社で働くのが良いのか? はわからないのですが、失敗は認める事が重要だと考えているので、大きな失敗をしたら、1度精算するかなあ~ みたいな考え方はしていると思う。

 

人それぞれモノの捉え方とか、考え方は違うと思いますが、ノートPCは空冷式で空冷用のファンとかが使う程にホコリで汚れていくとかありますし、冷たいものが通電によりCPUに熱が高温になりヒートパイプの銅線を密着させているCPUグリスがポンピング現象というものでカスカスになって密着性に問題が出てしまい、CPUグリスを塗り替えしないとCPUの排熱に支障が出てクロックダウンしたりします。

 

インテルのCPUなどには昔から熱が高温になるとCPUの性能をダウンさせ排熱に支障が出ないように半導体の破損を防ぐ安全装置が付いているので、酷い場合は普通に使っていてマウスを動かすとスムーズに動かずにカクカクするという感じになったりっします。

 

それでみんな、と言うか、一部の人とかは自分でノートとかをチャチャッと分解して、ファンの掃除とCPUグリス塗り換えをしています。

 

メルカリとかでゲーミングノートPCを急に不調になったのでと、そんな感じで投げ売り処分されて出品されると即日安いので買う人がいたりするのですが、自分でCPUグリス塗り替えができると、CPUグリスを塗り替える事でお買い得な中古品が買えるようになります。

 

1番最初に、YOUTUBEの誰かのCPUグリス塗り替えとか分解の動画を観て、真似てやってみるとおっかなびっくりという感じで作業すると思いますが、2回目とかになるとすでに1度経験しているので作業する時間などが早くなったり心理的なプレッシャーも減ったりします。

 

大学生1年生18歳の人が自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車を買い、1人で公道を運転した場合、毎日大学に乗って行っても1回目も30回目も体感さはそう大差ないという感じだったりします。

 

それは、周りにたくさんの車が端っているとかで鳴れるまでにかかる時間はかなりの個人差があります。

 

一方、ノートPCを分解してCPUグリスとか塗り替えるとかというのは、車の運転のようなアウェイ戦と違い、自分の家の中の自分の部屋とかで基本誰も邪魔したりするとかもないホーム戦という感じになります。

 

初めてやるという人でも、写真とか撮影しながらゆっくりやって2~3時間くらいかなあ~ と思います。

 

それが2回目とか3回目は1時間とかで終わるように作業は加速して早くできたりする。

 

なぜか?

 

1度経験すると、ここはこういう感じとか、次はこういう感じとかわかるので、法人の業務用タブレットの中古でも買って、分解動画がなくても、「こんな感じかなあ」 と想像してやってみたりできるようになる。

 

ノートPCの筐体(ケース) を分解するにはどういう風に分解するのかなあ~、 と想像したりして、実際にやってみて想像と違った部分があったりして、突然そのハプニングに遭遇した時に上手く対処できたりする事もあれば、「ここはよくわからないのでペンディングしておくか」 という事もある。

 

普段の日常でやらない事をやるというのは、”頭の体操” になるというメリットがあります。

 

一説によれば、人は20歳くらいから聴力が低下していくと言われていて、脳も低下していく。

 

18歳の大学生1年生でアローンスタートを始めるという、土地勘もそこに知り合いもゼロみたいな環境で新しい大学生生活が始まり、すぐにみんなが自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車を買ったりして、運転というのを始める。

 

現実的なものとしては、周りの人がやっているという車を買い、運転して男友達とか彼女やガールフレンドなどを乗せて走ったりしていた人とそれはお金もかかるしなどの理由でやらなかった人では新社会人となってから差のようなものがある。

 

どんなに凄い大学に行ったという人でも、車内という狭い空間で男友達と一緒にドライブするとかの経験がないと、会社に入社した時が、人と同じ空間で共生するという初の経験みたいになるのかもしれないじゃないですか。

 

そのくらいの年代だと、

 

①18歳で大学生1年生のアローンスタートを経験し友達を作ったりする。 

 

②自動車学校に通い普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車を買い、公道を実践練習して、自動車学校を卒業して全員ほぼ横並びの素人という状態から初心者マークを貼って1年後とかには周りの人の中で差が開いていく。

 

③大学生時代の就職活動で、内定を頂戴した企業の複数社の中から、自分がどの会社に行くとかを決めて、会社員ルーキーとなる。

 

会社員になるというのも、大学生時代と同じ土地勘のない会社とか知り合いがゼロから人間関係の構築もしながら、同時に仕事も覚えていく。

 

後は、3年とか働いたらとりあえず新米は卒業したかなあ~、 みたいな慣れも出ていると思うのですが、人によっては単純な仕事だったりして、そこは何か新しい挑戦をしていく事を意識しないと、脳にかかる負荷が減るので加齢による影響でボケとかが加速していくのがある。

 

例えば、大学を卒業してせっかく入社できた会社なので、そこで40年とかお仕事ができた方が良い。 という考え方が一般的だったりする。

 

でも、人によっては自分の仕事が変わらないとかあったりして、周りの人間関係といいますか、そこにいる一緒に働く人たちもずっと同じ立ったりする事で、脳にかかる負荷が少なくなってしまうという問題もある。

 

私三之橋の場合は、入社して即日同じ課にお局様界を束ねている大ボスのおばあさんがいて、どうもその定年を過ぎてもやっていた仕事を私が引き継ぎするみたいで虐められた。

 

ほかにも、役員が骨董品みたいなクズに大金を使って買い、請求書を会社に回す。 それで役員が一致団結して請求を突っぱねるぞ~ と考えた。

 

その請求書の支払いがないと確認の電話があり、その役員はなぜか綿三之橋の頭に杖を振り下ろしていたので、びっくりして避けて死なずに済んだ。

 

入社して1カ月くらいで人生初の会社員部下のOL姉さんができた。

 

お局様の仕事を引き継ぐ過程で、システム部責任者の部長があと何年かで定年というタイミングで私三之橋の上司がシステムを作って、銀行の審査を受けると説明をして、仕事を命じていたテーブルに呼ばれ、『三之橋君、どう、君でもそのくらいやれるでしょ?』 みたいに振られた。

 

まあ、誰でもシステムを組んで、それを大手銀行に出して審査を受けるとか言われるとビビるというのはある。

 

もしも審査結果がNGで、『あれはちょっと酷いレベルです』 とか言われると、定年まで〇年とかあるのに辞めるのが加速して前倒しになりそうじゃないですか。

 

その仕事をしている人が、責任者なのに、絶対にやりたくないように見え、命じられた仕事をできないと言い張り、なぜか押し付けられた。

 

綿三之橋は忙しいので物理的にできないので上司が部下をさらに雇って三之橋の部下にするのでそれで何とかやってみてと言われる。

 

こんな話をするとそれはネタですか? と言う人がいるのですが、コンピュータゲームくらいはやったのですが、会社のシステムを組むとかの経験が大学生にあるわけないじゃないですか。

 

『こういうものを作ってみてください』 みたいなものがあるわけでなくて、具体的ではない抽象的なもの。

 

作ってみてそれを銀行のシステムを作っているシステム屋と呼ばれるコンピュータのスペシャリストが良い仕事をしているなあ~ と感じたら合格という世界。

 

まあ、個人商店の社長が良いもの作ってくれたら買うよ。 みたいな世界。

 

そういうのをやってみて、できてしまった。

 

そんな感じで大学を卒業して新社会人デビューして、初めての会社で3年くらいは何か人間関係もドロドロしたものとかを経験したり、自分よりも凄く年齢の上の人が高い給料もらっているのに年下に平気で仕事を押し付けるとかも経験したりしていく。

 

そんな感じで3年持ったという事で1人前みたいになるので、履歴書でも最初の会社は3年は仕事をした方が良いといわれている。

 

『私〇〇は、大学を卒業して1年ではありますが、あの有名企業で働いておりました』

 

そう言われても、言われた方から見れば、1年とか2年で辞められると何か難しい仕事でも与えられて辞めたのかも? と思ったりする。

 

でも、厳しい会社だと新卒では3年持たないし、転職だと6カ月持たないという感じがある。

 

『私三之橋は大学を卒業してあの会社で働き、こういう仕事の責任者をやっていて、もう飽きちゃったので次のステージに行きたくて』

 

みたいに言われると、仕事はできるのだろうなあ~ と相手は感じる。

 

転職する人の視点では、3年とか働いた事で、1つの峠を登り切った感じで、しばらく7年とかその仕事を続けるのだろうなあ~ という安定期に入る。

 

自分が30歳までその仕事を続けると、そこで転職するよりも、今辞めてしまって転職する方がまだ転職の間口は広いとかあるでしょうし、同じ仕事を続けると視野も狭くなってしまうじゃないですか。

 

高校を卒業してプロ野球選手になった人でも、すぐに試合に出る1軍選手になれば、そこから10年はやれたりする。

 

そんな感じで1つ成功すると、最低10年くらいは維持できると考えられ、「でも、その維持するというのは楽でもあるわけで、未来の自分から見て、ほんとに自分の為になるだろうか?」 と考える。

 

ひょっとしたら、まぐれ当たりで運が良くて上手くいっただけなのかもしれない。

 

そうすると2社目に転職してしまって、アローンスタートで土地勘もないとか、その業界の事も未経験とか、知り合いもゼロという環境からもう1度チャレンジしてみて、上手くできるのか? と検証してしまっておくのが1番確実じゃないですか。

 

転職はリスクもかなり高い。

 

でも、2社目でもアローンスタートになるので、①大学生になったアローンスタート、②新社会人になっての会社員1年生でのアローンスタート、③転職2社目でのアローンスタート。

 

3回できれば、ハットトリックを決めるようなものなので、たぶん残りの人生で人間関係でどうすれば良いのか? とか悩む事もないと思う。

 

小学生1年生とかで友達を作るのと、大人になって作るので難易度が違っているじゃないですか。

 

例えば、福岡に住んでいる人が大人になる。 憧れた東京に行くという場合、大学が最後のチャンスになる。

 

どうしても、高校を卒業して新卒で東京の会社とかで働くと、友達が作れないという現実的な問題がある。

 

仕事をして社内でしゃべる人ができて、「今度の日曜日に、一緒に遊ばない?」 と誘ったら、『ごめん、高校時代の友達と遊ぶので』みたいに言われてしまう。

 

小学生、中学生、高校生、大学生。 まあどれでも良いのですが、学生時代の友達というのは利害関係がなかったりする。

 

でも、大人になると、その辺が違ってくる。

 

会社で仲良くなった人と遊ぶよりも、高校時代の友達と会って一緒にご飯を食べるとかした時に仕事の話とかしないとかあったりして気楽じゃないですか。

 

もちろん、会社で知り合った先輩がいて、『今度俺の家を新築したので三之橋も今度の日曜日に来いよ』 とか誘われて行くとかはあったりする。

 

でも、世の中には働いている会社の人と仕事では話すけれど、誰かの家に呼ばれた事がないとかそういう人もいたりする。

 

できれるだけ20代で人間関係の構築というのは、できているかどうかの検証をしておく方が良い。

 

例えば、今大学生の男性がいたとします。

 

ある日使っているノートPCと同じ型式を分解しているCPUグリス塗り替えの動画を観てしまったとします。

 

その時にロールモデルとして真似てみて、自分もやってみる。

 

もしも、上手くいかない事があれば、作業工程表を作成していないとか、何か原因があると思う。

 

その場合、その失敗ができるようにしておけば、大学を卒業して会社員となった時でも、仕事を習うとかの引き継ぎできちんとノートにまとめる事ができたりすると思うので、無駄ではないと思う。

 

会社員となって慣れた男性が偶然同じように動画を観てしまったとします。

 

その場合、普段やらない非日常という世界なので、上手く理解できないとかあるのかもしれない。

 

ことわざのようなものに、人は年を取ると新しい仕事を覚えられなくなるとかある。

 

ハードオフとか、メルカリで、中古を買ってみて分解して整備して、売るというのもアリかナシかでいえばアリだと思う。

 

大学生から学生時代にお別れをして、社会人になると中間テストとかもなくなる。

 

周りの人がどういう感じなのかとか、そういうのが人によってはわからない感じとなり、体調管理は自己管理という世界なので、病気にならないように自分で気を付けて、後は自分でボケないように脳の海嶺による劣化とかも意識していないと若年性アルツハイマーのようになるとかある。

 

昔ある国立大学があり、そこで電気に関して教えていた人がいて、そういう人っておじいちゃんになった時でも意外と認知症とかは無縁っぽい感じだった。

 

昔朝日新聞社に勤めて、対年退職後に東京海上の同診療で寮長をしていた叔父もそんな感じだった。

 

独身寮を辞めた時にプレゼントされたラジカセがあり、乾電池を充電して離党の祖父の家で良く使っていた。

 

離島って、電気屋さんがあってもあまり充てにならない感じもあり自分で分解して簡単な修理とかした方が早い。

 

あなたもテレビとかで観た事があるのかもしれない。

 

昭和の家電製品を直す修理業をしているおじいさんがいて、全国から修理の電話が殺到し、電話もつながらない事が多いので1日朝高速を走って夕方にアポなしで修理して欲しいものを持ちこむ人がいる。

 

そんな修理をしているおじいさんって、話しとか上手くないのに、意外とボケとは無縁じゃないですか?

 

家電だと昭和家電が好きで集めている小学生がいたりして、故障すると自分で直すとかするので頭が賢くなるとかテレビに出てくるじゃないですか。

 

女性の場合は高齢者になるとみんなでワイワイという趣味を好み、男性は1人でできる釣りとかにハマる人が多い。

 

でも、家電の修理とかメンテナンスは年を取ってもできて、頭がボケない。

 

なぜか?

 

壊してしまうともうそれは売っていないので、分解する前にとかに構造を考えたり、分解して見た時の所見とかでもここが悪そうとか考えるじゃないですか。

 

結構そういう考えないといけないというのをやっていると、普段何も考えない人と比べると加齢による影響とかが差が開く感じで高齢者になっても脳もしっかりしている。

 

ボケとかの認知機能が低い人というのは誤解されがちですが、有名な国立大を卒業して新卒入社で会社員になった人でもそこから仕事をさせてもらえない感じでハブられてしまう人はいる。

 

それまで勉強をして脳はそこまでひどくもないのに、仕事をさせてもらえないと脳に負荷がかからなくなって悪化の一途をたどってしまう。

 

人が自分の周りから離れるという孤独な人生となり、30代とか40代で仕事も就くのは無理な感じになるとかある。

 

そういう人だとノートPCが空冷式だからと、分解してCPUグリスの塗り替えとかしない。

 

そんな感じなので、ノートPCの分解とかは80歳くらいまでボケないのに有効だと思うのです。

 

個人的なお話となりますが、どうも外耳炎になってしまった感じですが、私三之橋の想像では最も重症コースのようで現在難聴に陥っています。

 

ひょっとしたら中耳炎のような、何か風邪のようなものに感染した事で耳の方に入り込んでしまったのかもしれませんね。

 

そんな感じですので、もう少し治るまでに時間もかかるかと思いますが、みなさんもお体には気をつけてくださいね。

 


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