ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

エアコンを入れるとノッキングする

2023-08-26 13:24:47 | エンジン系統故障修理

8月に台風6号などが沖縄でうろうろして猛暑日が続いた時に、家族の車に乗ると、「あれれ、ノッキングしている」 みたいな感じになりました。

 

今回は、車に乗っているとある日昨日まではなんともなかった故障が起きる事がありますので、そのテーマで買いてみようと思います。

 

 

上記は8月24日の木曜日に家族とショッピングセンターに買い物に行き駐車した家族の車です。

 

立体自走式お客様駐車場400台の方の2階の角に駐車しました。 1番端は、「接触事故が遭ったので使用不可」 と書いてあるコーンが置いてあります。

 

上りの車が反時計回りに上っていき、下りの車が時計回りに下りてくるので、角面に駐車すると接触事故が多発する場所が出てきます。

 

コーンというのは、管理者権限が「ここはこういう理由で使用しないでね」 という利用に関しての告知ですので、さすがに一般人がそのコーンを動かすのはアウトになるのですが、通常2台駐車で設計されてある場所をRを考えて左側に寄せて駐車するのは、自己責任となりますが大丈夫だったりします。

 

小さなお子様を連れているとか、杖を持って歩行に問題のある人がいたりするとか、そういう場合にこういう駐車は有効だったりします。

 

都市部にあるスーパーの上が立体自走式お客様駐車場になっているとかショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場は、駐車枠が狭い特徴があります。

 

30プリウスのような普通車サイズの全長4,500mm程度、車幅1,750mm程度で枠にギリギリというサイズ感になります。

 

ショッピングモールにも毎週買い物に行きますが、駐車枠はデカいので3ナンバーでも余裕で、駐車枠のサイズに違いがあるので、運転の下手な人ですとショッピングモールの方が行きやすいです。

 

まず、ノッキングに関してですが、猛暑日の37℃とかを外気温計が示す日とかに屋根なし月極駐車場に保管してある家族の車に12時頃に乗り込むと、「うわっ、暑いなあ~」 となり、狭い住宅街のにわか月極駐車場、屋根なし月極駐車場を出発する時に右折して、すぐに左折して、また左折して、また左折して、と車1台しか通れない路地を走って自宅前の表の通りに出る。

 

その過程で、少しラフにアクセルペダルを踏んだせいなのか、かすかにノッキングしていました。

 

吸気温が高いとノッキングする事はあったりするので、「たまたまかなあ」 と思い、翌日とかに家族の車に乗った時に最初にエアコン入れていたのを発進してすぐに止めて、自宅前に到着した時にエアコン入れるとノッキングしない感じでした。

 

そうすると、「あれれ、そうするとカーエアコン系の故障かなあ~、そうなると修理代は高いなあ」 と想像しました。

 

1つの原因としてエアコンのコンプレッサー稼働で起きるのかもしれないので、その区別をしていく検証が必要となります。

 

たまたま小雨の降った日におひとり様ドライブで走っていき、帰りにエアコンをオフにして走ってみたのですが、ノッキングしているのが確認できましたので、どうもエアコンが原因でもないみたいでした。

 

後は、ショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場を上ると、カラカラ音がしているのがわかりやすい。

 

デカいショッピングモールの外にある上り専用の坂を4階まで上がると、カラカラ音が1番わかりやすい感じがありました。

 

車のノッキングの音って運転席からだと小さく聞こえるとかあるので、気づかないで運転している人は少なくありません。

 

ショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場とか、ホームセンター等の屋上にあるお客様駐車場に上るとノッキングはわかりやすいです。

 

後は、ネットでググると、エアコン入れてノッキングすると検索した時に、「点火系が悪いという事でプラグ、プラグコード、イグニッションコイル、バッテリーの一式を交換した」 というのも多いです。

 

 

上記は屋根なし月極駐車場に保管している家族の車に乗り込み、暑いのですがボルトメーターをシガーソケットに差し込み、バッテリーの電圧測定した写真です。

 

一般的にガソリン車の12Ⅴバッテリー(鉛電池) というのは、満充電で12,5~12,8Vとか示し、ヘタってきたら12,2Vを下回ると大電流を必須とするセルモーターが回せなくなり、それが”バッテリー上がり” と呼ばれる症状ですので、バッテリー交換も必要かなあ~ と思います。

 

家族の車は2年半前にパナソニック製に交換していますし、ボルトメーターは0,2V程度高めを示すものが多いという傾向にあるので、それを加味しても、12,5Vは出ているように見えます。

 

そんな風に、「車のエンジンの不調が起きた原因って何だろう?」 と自分で少し考えてみるというのが重要になります。

 

車のエンジンが不調な時にわざわざドライブとか、会社の仕事とかに出かけて、「大変な事になったエンスト自走できなくなり困った」 と大騒ぎする人もいたりします。

 

公道でエンストして自走できなくなると、都市部だとクラクション鳴らされまくり、自分で修理工場に入庫の予約を取って、自動車保険のオプションで加入してあるロードサービスを使って、キャリーカーのトラックなどで搬送してもらうという事も自分でやらないといけなかったりします。

 

そういう事が起こったりしますので、自分で原因を考える余裕でもない場合は、車検を受けた修理工場に早めに予約してみてもらう方が良いです。

 

18歳の大学生1年生で普通車自動車運転免許証を取得して、初心者マークを貼って車の運転を始め、メンテナンスも覚えるという理由で中古車に乗っていた。

 

そんな人ですと、「今の不調の原因は自走しても大丈夫そうか」 と自分で考える事ができると思いますので、走りながらその不調の様子を観察していくという流れになります。

 

慌てて修理工場に行き、「私はとにかく車の事はわからなくて、でもノッキングしているのでなんとかしてほしい」 みたいに言われれば、ディーラーでも、車検専門店でも、「悪いと思うパーツを交換するか」 という提案になります。

 

最近、歯が取れて慌てて総合病院の歯科に電話して、みてほしいと相談し、14時に行って空くのを待ち、15時30分になんとか呼ばれてみてもらいました。

 

虫歯などの場合でもそうですが、レントゲン撮影したりして、後は先生にみてもらい、「これはこういう感じですね」 と治療が始まる。

 

詰め物が取れていれば虫歯の箇所を削って、モノが入らないようにちょっと詰め物をして、また次回来てねとなる。

 

車の場合は、普段運転している人が、「こういう時にこんな症状が出る」 なんて感じで感じた事を修理工場で言えば、「たぶんその症状を聞いたかぎりはあそこがこういう風に悪いんだと思います」 みたいに経験則で言われる。

 

「もしもエンストして自走できなくなると大変になる」 と思ったりしますので、「とにかく何とかして、私は車に詳しくないので」 なんて言ってしまいますとその言い方などから、「せっかくうちに来ているのでここで上手く対処できなくてエンストして自走できなくなると、メチャ怒るかなあ」 みたいに想像し、そこでガツンと一気にパーツを交換する事になったりする。

 

1台車を買い乗って、その過程で、「修理代が高くて」 とか、「維持費が高くて」 とか、「ボッタ暗れた」 とか言ったりする人は少なくないのですが、多くは本人がそういう結果を招くように誘導したりしているところがあると思うのです。

 

虫歯でもそうですが、「行きやすそう」 みたいな感じで町のどこにでもあるような個人の歯医者さんに行く人って多いと思うのですが、アタリハズレがデカいので、最初から総合病院の歯科に行く方が失敗は少なかったりします。

 

歯に詰める金属って使えば使う程赤字になるので、個人医院だとプラスチック製にするとかやったりするのですが、総合病院だと絶対に金属を使うとかの違いがあったりします。

 

そういうのと同じで、車を買った場合でも、私の小学生時代の野球の監督をしていた家は、小さな修理工場をやっていて、よくリフトに高級輸入外車のジャガーとか載っていました。

 

高級車に乗っている人は昔から二極化しているような感じがあって、高い車には乗るけれど、腕が良くて安く修理できる修理工場のリストは持っている。

 

そんな人もいれば、修理は全部購入したディーラーでみたいな人もいる。

 

とある先輩は、ベンツのエアコンが故障し、買ったお店にみてもらいに行くと、「エアコンの修理は70~80万円しますよ」 と言われ、慌ててその場で買い直したと言っていました。

 

でも、私の場合、ディーラーに電話したら概算見積もり25~30万円と言われた後に電装屋さんと専門の会社をやっていた人がいたと思いだして電話してみてもらうと、後輩がお父さんの跡を継いだと言っていました。

 

来客の名前を見てすぐに私だと気づいたそうで、夕方みてもらいに行くと本人が出てきて、バックオーダー抱えまくりでウェイティングで1カ月先の修理になるというところを週末朝持ってきてもらえば空いている時間などでなんとかやりますと言われ、ディーラーに修理に出すよりも20万円くらい安く修理できた感じでした。

 

車の外装をぶつけたりこすったりした時には、ディーラーの営業マンに「おたくが出している板金塗装専門店を教えて」 と言ったら紹介してもらえ、安かったです。

 

そんな風に車の修理というのは、故障内容等によって修理する修理工場などが変わる。

 

18歳の大学生1年生がいて、自動車運転免許証を取得して、車を買って公道で実践練習する。

 

そういう場合、中古車で10年落ちみたいな車をローンで買い、たまに不調になるとかあって、それを修理してくれる修理工場を自分で探すという経験が良いのです。

 

時々、「YOUTUBEでやっていたので自分でDIY修理したのでお金の節約になった」 とか言われる人もいらっしゃるのですが、お金を節約できてもあまり意味はなかったりすると思うのです。

 

自分が遭遇した面白くない出来事の1つとして、修理する内容等を自分で考えるとか、友達とか知人の携帯に電話して情報を集めるとかしたり、そういう方が重要だったりすると思うのです。

 

修理工場の人だと、電話すると女性が出て、「ちょっと代わりますね」 とメカニックスタッフさんが出てきて、専門用語バリバリでしゃべるとかある。

 

その会話が理解できないとかあれば、大学1年生の18歳でも、「俺は会社に入社すればきっとコミュニケーションスキルで苦労するなあ」 くらいはわかるので、就職先を適切に選択するとかの結果になると思うのです。

 

会社員とかになると、説明するのが面倒くさい人というだけでハブられていくとかあるので、大学生時代などの学生最後の時にはそういうセルフチェックもした方が良いと思うのです。

 

車の場合だと、自動車学校を卒業した時にはみんな横並びでスタートをする。

 

そこでどういう経験を積んでいくかで差が広がっていく。

 

車の不調とかではその原因を調べたり、その修理が安くできそうな修理工場をゲーム感覚で探して安く修理したりする。

 

後は、「それってDIYで自分でやった方がさらに安くなる」 という部分もあるのですが、それは必ずしも、自分でやった方が良いとも言えない。

 

例えば、会社員の場合、すべてを自分で仕事するという感じではない。

 

私三之橋の場合で言えば、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時には短大を卒業したばかりという年下の社会人経験がゼロの女性の部下ができた。

 

その人に、「こういう風に仕事をする」 というのを教えてその子に仕事をしてもらう。

 

そんな感じでスタートし、年上の10年くらい年齢が上のプログラマーの部下ができた時には、「俺はゲームしか作った経験がないので次にどう動けと作業指示出してもらわない困るんだ」 と言われたりして、全部設計は自分で考え、作業のみ代行してもらった。

 

そんな感じなので、自分がこういう作業をしてほしいという依頼をするという事に慣れておく方が重要だと考えるのです。

 

自分でやってみるという、”実践してみた” というのはゼロでもない方が良いと考えますし、機械を分解してパーツを取り出して洗浄して、また組み立てるというのは、普段やらない事なので頭の体操には良い面もあると考えるので、時間があればやる事もある感じ。

 

■参考資料:備忘録 by 三之橋|エアコン入れるとノッキングするエンジン不調の修理

 

例えば、私三之橋の場合は、大学に入学し、入学式の日に国産某高級セダンの新車に乗っていた子がいた。

 

有名なハイソサエティカー、という感じで後期型の発売された型式であるのはぱっと見で気づいた。

 

それでそれはお父さんの車かなあ~ と訊いてみた。

 

その子の話を要約すると、車の運転はこれからの将来を左右するファクターとなるので、そういう車を買って公道を実践運転しているという話だった。

 

それで、とても重要な話に聞こえたので同じクラスの子にヒアリング調査していったら、もうみんな普通車運転免許証を持っていて、中古の普通車サイズの車に乗っていた。

 

田舎で免許を取得する方が簡単で、わざわざそこより都会に引っ越した後に免許取るバカはいないでしょ? みたいな話をして、「新車とかを買っても自動車保険に加入してバカ高い保険料を支払うだけで、新車を買って大学生活4年間でどこか故障するの? それを考えた当然中古でしょ?」 みたいな感じで中古車を買って乗っていた。

 

当時18歳は未成年で親の同意がないと車を買う事ができない。 わざわざ乗る子の名義にしてもその人が無断駐車でもやらかして110番緊急通報された場合、所有者・使用者に連絡がいくので、車の名義はお父さん名義でローンを組み、子供がバイトしてお父さんの銀行口座に返済振り込みするとかあったりしたので、入学した時点でもみんな車の運転免許証も持っていて、車も持っていた。

 

車の免許証は、誰でも取得できるようなシステムになっていて、初心者マークを貼って1年でも自分で走ってみて、自分に運転は向いていないと判断すればそれ以降は運転しなくなるとか本人が選択するシステムで、自動車学校を卒業した時点ではみんな横並びのスタートになるので、そこから自分で経験積んでいかないと自分が将来困るだけの話だよ~ とみんなが言っていた。

 

任意で加入する自動車保険でも、新規契約6等級スタートで、21歳未満は割増料金が加算される。

 

わざわざ割増になっているので、新車で高級車を買っても掛け捨てで保険料が高いだけになるとかあるので、中古車で車両価値を下げて、保険金も連動して下がるようにしていた。

 

全然知らない、入学式の後にクラスで初めて会った人たちがいて、そこにいた人達の顔とか覚えて、「ねえねえ、あそこにいる子が同じクラスで高級車に乗ってきたのをもう見た? ひょっとしたらあなたももう免許持っていたり、車を買って乗っていたりするのかな?」 とヒアリング調査していった。

 

18歳の年齢だともうそのくらいの事はできないといけないわけで、できないのに会社とかに入っても自分でヒアリング調査できないとかになる。

 

彼女とかがいて、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 とか言われると正直な感想としてあまりそんな土地勘もない所に行きたいとか、遠出したいとか思わない。

 

わざわざ日曜日とかも朝早くから起きて洗車してから彼女に家まで迎えに行く。

 

大学に行くので朝はいつも早いとかあるので、本音で言えば昼間で寝ていたいのにと思ってしまう。

 

後ろの席から地図本を出して、「えっと、今いるのはここなので県道〇〇号線から交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って行きは時短で高速に乗るか」 みたいにドライブルートをチャチャッと組み立てる。

 

カーナビではダメなの?

 

と訊く人もいるのですが、地図を読めない人って空間認識機能が低いとかあるわけで、それに気づけば社会人になる前に直しておかないと将来自分が困るだけとなる。

 

隣の助手席で彼女が、「この前こんな事があったの」 とご機嫌で話しているのを聞いて、「へえ~」 と言ったりして、「今はこの辺を走っているのでもうすぐ右折するポイントの交差点があるはず」 みたいに頭で考えていたりする。

 

高速道路に乗ると、「今100km/hで走っているのでそのままだと到着時間は〇時頃になるので、ここはまいて120km/hとかで走った方が良いか」 と進捗具合を考え調整していく。

 

高速道路を降りて土地勘のない場所を運転していると初心者で不慣れというのもあり道がわからないとかある。

 

自分で組み立てたドライブルートプランを自分で修正しないといけなくなり、車を邪魔にならない場所に停めてエアコン入れているのでエンジンかけたまま、「ちょっとあそこで畑仕事をしている人たちに道を尋ねてくる」 と言って訊きに行く。

 

目的地に到着して、遊んで、どこかで夕飯を食べて帰る時に助手席で彼女が遊び疲れた子供のように寝ているのを見て、「やれやれだぜ、あと何時間この道を走れば家に着くのかなあ」 みたいに思ってしまう。

 

18歳の大学生になった時には、「大学生になったのでバリ島にでも行ってサーフィンしていれば良いのかなあ」 と思っていたのに、高校生の頃とは比較にならないくらいにやることがいっぱいで日曜日も朝から夜中まで運転したりしている。

 

ヘトヘトになる感じがあるのに、その他にはメンテナンスとかもある。

 

私三之橋の場合は、普通の人が、「アルバイトや講義とかあるので年間5,000km走る予定」 とか言っていたので、「人の10倍やっておくか」 と年間5万kmの走行距離目標としていたので、1カ月で5,000kmとか走るので、毎月エンジンオイル交換とかをする事になる。

 

「うわっ、もう1カ月超えているのでマズイなあ、大学の帰りにあそこのオートバックスで交換しておくか」 となる感じで、1年で1回みんながエンジンオイル交換するのに対してメンテナンスは10倍速となる感じだった。

 

走行距離が多いので、1年目でタイヤが危なくなり、タイヤ4本もらってきた。

 

「うわっ、これはホイールに装着してあるので、今のタイヤ外してガチャポンでいけそうな気がする」 と即日DIY交換した。

 

でも、運転1年生で初めてタイヤ交換して、違和感を感じたのでGSでみてもらうとホイールが合ってないので危ないと近所のタイヤ屋さんを紹介されて行った。

 

「古いタイヤのホイールに今のタイヤを組み込み装着すれば問題ない」 と言われやってもらった。

 

「わからないので前に進めません」 みたいなのが1番ダメだと思うので、「わからないけれど前に進む」 みたいにやっていた。

 

よく食べ方が汚いと言われる人がいるように、車の運転でも走り方が汚いのと気づかないうちに変な癖になると考えたので、ディーラーとかにミッションのMT車のチェックとか出していた。

 

走行距離が少ないと気づかないという事もあると思うので20万km走ってクラッチのつなぎ方も問題なかった。

 

車の運転をする時に、「俯瞰(ふかん)視ができないと」 みたいに言うので、自分の運転する後ろからビデオカメラで撮影して、自分では道路の真ん中を走っているつもりで、実際はズレていないかまでチェックしていた。

 

「わからないけれど、前にとりあえず進む」 というのを重要視しているので、見落としがあるとマズイのでチェッカーは大量に導入している感じ。

 

そんな感じで車の運転免許を取った1年生の時にはもうキャブレタークリーナーとか買ってきて、調子は絶好調なのにDIYでやっていたりした。

 

そんな経験から振り返ってみた時に、わざわざ自分でスロットルバルブクリーナーでやるという部分に関してはそれ程人生に何か影響を与えるくらいの意味はない気がするのです。

 

例えば、中古車を買い、3カ月チョイ過ぎたらバッテリーが上がった。

 

走っているのに上がるくらいなので修理工場で交換したりすると、高いとかあるのでホームセンターに行って同じ規格のを買って、月極駐車場でDIY交換した。

 

その時って、「ボルトって固いなあ~」 みたいな感じで車載工具とかで緩めたりして、取り外したバッテリーを手で持ち上げる時に、「うわっ、重たいなあ」 とか感じたりする。

 

掃除をして、そこに買ってきたバッテリーを載せて、また固定するステーなどを取り付けてボルトで締める時に、「うわっ、これってどのくらいの力で締め付けるのかなあ」 と悩んだりする。

 

塩梅(あんばい) という部分で経験しないとわからないものがある感じ。

 

料理でもステーキを焼いた時に塩コショウをやりすぎると、「こんなの食べられないでしょ?」 となる。

 

”ちょうどいい” みたいな感覚的なものを学ぶのには、DIYもやった方が良い事もある感じ。

 

人間の法則というものでは、目で見えた視覚情報は必ずしもその人の脳で正しく認識されるとは限らない。

 

”錯視” というものもあるし、”思い込み” みたいなものもある。

 

例えば、車の運転でも、出会いがしらに対向車が来て、自分の目では、「お先にどうぞ」 という風に見えて、先に行こうとした時に、「こっちが先でしょ」 みたいになる事もある。

 

第1通行帯を走行していて、前の車がウィンカーを左に出して、左折しようとしていて、後ろの車の運転席で見ていて、都市部だと通行人が横断歩道を渡る数とか多いのでなかなか左折できずにいて、でも、後ろの車の運転者から見た視点では、「今曲がれたでしょ?」 みたいなのが何度もあり、結局前の車が左折したら信号が赤になったとかある。

 

右折する場合でも同じで、「今行けたでしょ?」 と後ろの車の運転者には見えたりしているのに、なぜか右折専用の信号が点灯しないと曲がれない人がいたりする。

 

モノの見え方というものに、ズレのようなものがあるとマズいと思うのですが、それに気づいていない人は少なくない。

 

”思い込み” みたいなものもあるじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合、夜にウォーキングで歩きに出る。 

 

シンプルな理由なのですが、1度立つこともできなくなり、歩くこともできなくなった事があるので、「今日は歩けるな」 みたいな感じで歩いていたりする。

 

夜に自宅を出た時に、「うわっ、自転車の無灯火で走っていて危ない人だなあ」 と思う事はざらにある。

 

でも、本人はそんな認識をしていない。 「このくらい」 みたいな感じでやっている。

 

でも、どちらが世の中の道理としては正解なのか?

 

という部分ではパトカーが無灯火の自転車に点灯するように注意したりしているので、無灯火は間違いとなる。

 

例えば、本人から見れば、「このくらいは、面倒くさいし」 みたいにやっているだけでも、小さなアパートにそんな人が引っ越してきたりすれば見えてしまうので、「あの人はあまり近づかない方が良さそう」 みたいに見られてしまい、ハブられているとかある。

 

自分では、「このくらいはセーフで、誰でもやっているでしょ?」 みたいに思い込んで行動しているような事があり、その行動が原因でハブられていてそれに気づくこともないとかあると思う。

 

どこかの大学を卒業し、どこかの企業に入社して会社員となるという場合、当然他の人も見え方のズレとかを修正してから入っていくかなあ~ と想像できるので、車の運転とかでもやりながら、見え方のズレみたいなものを学生時代に修正しておく。

 

後は会社員1年生となった時にその会社の中で仕事をして、見え方にズレがない事を検証していく。

 

私三之橋の場合は、例えば、、「俺はYOUTUBEで当たりました~」 とか、「大学時代に企業して大成功しました~」 みたいな感じではないような、成功したのはたまたま運が良かっただけかもしれませんが、もう何十年もこの地位にいますよ~ みたいな歴史もある会社で、取引先の管理みたいな仕事をした感じ。

 

会社が新車で買った黒塗りのピッカピッカな高級車に乗って、お中元を銀行頭取の家に配達に行く。

 

お手伝いさんが出てきて、預かりそれで終わる人もいれば、お手伝いさんが奥さんに「会った方は良さそうです」 とか言って中に招かれる人もいる。

 

俗に言う、”人当り” みたいなものが悪ければプライベートな家の中に入れないとかあるじゃないですか。

 

お金を借りるのに、サラ金とかの高金利で借りる人も入れば、銀行の安い金利で何億とか簡単に引っ張れる人もいる。

 

私三之橋の場合は、それまで40年以上やっていた、お局様界の大ボスみたいな仕事を引き継ぎ、「あの若造はちょっと変えてほしい」 とかのクレームはなくて、「前の人より良いね」 みたいな評価だった。

 

何の人間関係もないような接客というのは、「あの新しく代わった三之橋という人の目つきが変質者っぽいので」 とか、「あの新しく代わったという三之橋という人の笑い方がキショイので」 とか足が遠のくというのもあったりする。

 

チマチマ検証したりするのは面倒なだけだったりするので、地場で老舗の会社みたいなところで検証している。

 

どんなに凄い大学を出ていたとしても、「俺様はあの東大を出ているので仕事もできる人なんだぞ~」 と思ったところで、その働く会社の人が、「あの三之橋のしゃべりは聞いているとイラっとする」 みたいな理由で会社の代表として誰かに会う事がないという結果になっているとかもざらにあるじゃないですか。

 

俗にいう、”人当りの悪さ” みたいなものがあれば、凄い学歴があったとしてもその価値って10分の1以下になるかなあ~ と思う。

 

その人当たりというのは、シンプルに、「自分で自分が良く見えていない、俯瞰視ができないだけ」 という感じだったりすると思うのです。

 

俯瞰視という部分では、10年落ちの中古車でも買って乗っていて、「こういう不調という問題が発生した」 という出来事がきっかけとしてあり、それに対してのスジ読みとして、「原因はこんな感じで、こういう修理や洗浄などで対処する事で解決できる」 という道筋を立てる事が重要だと考えます。

 

お父さんがお金もちだったりして、「金はあるし」 みたいな感じで何か問題が起こればディーラーに丸投げするという人もいらっしゃるかと思うのですが、あまりお金があるとかないとかは関係ないと思う。

 

発生した問題に対して、自分が考える事ができたかどうか、という部分が重要だと考える。

 

「YOUTUBEで動画を観て、真似て同じようにやってみた」 というDIYとかだとそれ程意味がないと思う。

 

例えば、動画を観ずに、自分なりにカー用品コーナーとかに行って、スロットルバルブクリーナーを買ってきて、試してみて、それが原因でスロットルバルブを交換する羽目になった~ みたいな失敗経験をすることで何かを学ぶ方が重要だと考える感じ。

 

人それぞれに考え方であったり、やり方はあると思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃に塾に通っていて、塾長は口癖なのかいつも、「人間には法則がある」 と言っていた。

 

例えば、「人はその家の中で生まれる順番が1番先頭だった場合、親の愛情を受けやすく知能が発達する」 とかある。

 

一人っ子みたいな人はその典型で、お父さんとお母さんが結婚したりして、最初に生まれて子供というのは、その両親にとっては初めて授かった子供となるわけで、子育て経験が初めてなので死んだりしたり大変な事になるじゃないですか。

 

「カワイイなあ」 と思ってそばにいて構って、ちょっとでも熱が出たりすると慌てて病院に連れて行って先生に診てもらうとかある。

 

一説によると人は1歳~4歳までに脳が急激に発達するので、親の愛情を受けまくるような先頭の子供は知能が発達しやすい。

 

親が構うという、自分にとってお世話係がいる事で知能が不安があまりないのでストレスを受けにくいので、脳の知能が発達しやすい傾向にある。

 

でも、2番目以降に生まれる子というのは、親からの視点で見れば1度幼児の面倒を見た事がある、という経験があるのでちょっと熱が出ても、「大丈夫このくらいは」 みたいに最初の先頭の子とは違う感じで放置される感が出てくる。

 

どこか親戚の家に出かけた時に2人だけで家の中を探検する時でも、「俺はお兄ちゃんだぞ、お前は弟なんだぞ」 みたいに命令されるとかあるわけで、兄弟がいるというストレスを受けやすい。

 

自分の人生が安定感のないようなものからスタートしているので、周りの人を良く見たりして仲良くしようとしたりするので、偏桃体が発達する。

 

例えば、近所で重度の精神病だというおじいちゃんの人生をリサーチした場合、たしかに長男は学歴とか凄くて、大企業に就職して、「えっ、あの会社で働いているのですか~」 みたいな感じだったりする。

 

それに対して弟の方は、「お兄ちゃんみたいにあなたも頑張って」 と母親とかに煽られて受験とかに失敗し、「俺は失敗したのは近所の〇〇の家がうるさくて勉強に集中できなかったから」 と主張したりしていた。

 

もしも、「人間の法則」 というものを知らないまま子育てをしていたという場合、さらに悪化していく。

 

「お兄ちゃんはあんな会社で働いているのに、あなたはなぜそんな残念な会社なの?」 みたいに言われる。

 

最終的に認知症の施設に行ったみたいですが、行く前は次男に虐められていたっぽい感じがあるのでどこかで力関係が反転したりした時にやり返している感じ。

 

でも、人間の法則を知り尽くしているとかそんな人だと、大学を卒業して初めての会社員1年生となった時に、上司を見た時に、「この人はこんな人かな」 と予想して付き合っていく。

 

会社員1年生なのに生まれて初めての会社員部下ができた、みたいな場合でも、「兄弟はいないみたいなので、それで知能は高いのでそんな学歴なんだと思うので、こういう風に付き合えば良いかな」 と対処できる。

 

私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園と福岡市立の小学校に行った。 幼稚園生の頃には同じクラスにお金持ちの子がたくさんいて、お父さんとかが子供の頃に貧乏人の子供と過ごした事がないと世の中の事が何もわからない子供になってしまうので、みたいな理由でお坊ちゃま学校には行かせない。

 

そうすると、もう幼稚園生時代に、「おじいさんはあの有名な代議士で」 みたいな家の長男とか、「あの有名な会社の一人っ子」 みたいな人とかで財力とかも有り余るような子がいたりする。

 

チビッ子時代に友達の家に遊びに行って、そこに大勢いて、「この子はゼネコンで」 と紹介され、「どうも」 と言って挨拶する。

 

チビッ子過ぎてゼネコンって何かもわからないのですが、何か自分のあだ名かなあ~ と思っていた。

 

その雰囲気から察するに、「俺たちはみんな同じ種類なので、仲良くしようぜ~」 みたいな威圧感があった。

 

どこか知能が高く、どこか近づきがたいようなものがあって苦手だった。

 

人はそんな感じで、友達と付き合うとか学んでいくので、大人になった時に上司とか部下を見た時に、「こんな人かなあ」と法則に当てはめて行動する。

 

世の中の道理というのは、常にそれが絶対的に正しいというわけではないので、たまに違う人もいる。

 

ただ、統計確率論に先にその法則を当てはめる方が上手くいきやすい。

 

後は、人間は初めて会ったその人を偏桃体が0,02秒の速度で、「好き」「嫌い」 みたいに判定するというものもある。

 

例えば、私三之橋の場合は、1社目でそれまで40年以上もやっていたお局様界の大ボスみたいなおばあさんのやっていた取引先の管理責任者みたいな仕事を引き継いだ。

 

銀行員でもそうですが、会社にアポなしとかでやってきて、カウンターに近い人をパッと見て、声をかけない方が良いかなあ~ みたいな人を避けたりして、「こんにちは、〇〇銀行ですが」 と挨拶されるとかある。

 

新しい担当に代わったという事で、「あの三之橋という人は目つきが悪いな」 とか0,02秒という一瞬で判断する。

 

1,000人取引先があって、その人たちが新しい三之橋をパッと見た時に、1,000人すべてが、「あの三之橋という人は良いね」 とは絶対に思わないと思う。

 

お局様界の大ボスは女性なので、「あの三之橋という人は男性で、俺は女性の方が良かった」 という感じ方をする人もいる。

 

お局様界の大ボスは、おばあさんという年齢になるので、会社に来るお客さんから見れば、「お母さんみたいな年齢」 なので、「あの三之橋という新しい担当者はメチャ若そうに見えるけれど、知識とかあるのかな? 大丈夫かな?」 みたいに不安に感じる人もいると思う。

 

最初に会った時に、「三之橋という人は生意気そうな顔をしているので苦手かな」  とかそう感じたりされるのはどうしようもないのですが、短い時間でそれを反転させておかないといけない。

 

お客さんが帰る車の道中で、「今日は新しく担当が代わっていて、三之橋という最初に見た時はちょっととっつきにくそうな人に感じたが、接する態度を見てどうやら誤認したようだ。 前はあんなに年季の入ったおばあさんだったのに、あれだけ若い人が担当に代わるのはまんざらバカではないとかそういうものがあるのだろう」 みたいに思ってもらえるようなものを目指す感じ。

 

短い時には、10秒とかのような短さで印象を変えるというのを目指さないと、「あの三之橋という人とまた会いたくないなあ」 となっていく。

 

接客というのは、何の人間関係もないような薄っぺらな関係でしかないので、その会社と取引したいけれど、あの担当者とは付き合いたくないなあ、 みたいになるとクレームになったりする。

 

例えば、どこかの上場企業に大学を卒業して入社できたとする。

 

監査法人が現地に行ってそこで働く人に対面して、仕事内容を説明してもらうとかある。

 

「明日監査法人の担当者2名を連れていくので対応してね」 と前日に連絡がくるとかある。。

 

「どういう内容があるのですか?」 と訊いても、「予定は未定」 と言われる。

 

よく国会で警察を代表して刑事局長が警察の仕事を説明するとかあるじゃないですか。

 

国会だと前もって質問内容を伝えてあるとかあると思うのですが、監査法人の監査とかってそういうのがまったくない。

 

「台本とかあるんじゃないのですか」 と真顔で訊かれる人もいらっしゃるのですが、そもそも自分の働いている会社の業務の内容に関しての質問なので、言われたその瞬間にどういう資料を持って来てどういう説明をするとかは、リアルタイムで瞬時に判断できないといけない。

 

自分の仕事ではない、他人の仕事を説明できないといけない。

 

後はしゃべりすぎてもダメだし、しゃべれないと「こんな時間の無駄は」 みたいになってしまうので、「ちょうどよい会話」 にしないといけない。

 

後はたぶん、「あの会社の代表らしいけれど、ちょっと苦手だなあ」 みたいになるとマズイので、”人当たりの悪くない人” みたいなものが条件にあると思う。

 

例えば、今高校生とか、大学生の人がいて、「長い人生を生きていく時に1つだけ、”これはあった方が良いかなあ” という技術があるとすれば何ですか?」 と訊かれたとしたら、たぶん人当たりかなあ~ と答える。

 

私三之橋の場合は、大学生の頃にはもうそれしかやらなかった感じなので、大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生になった時にはそれしか検証していない感じ。

 

でも、私三之橋が1社目を辞めた時に、後任になりたいとやっていたシステム部の部長がやらかしてしまった感じで100人以上の人が職を失って路頭に迷った感じの結果になったように、微妙な塩梅かなあ~ と思うので、その技術は楽には手に入らないとは思う。

 

車のメンテナンスとかでどこか修理工場に電話でもしたりすると、会話が難しいとか噛み合わないとかあれば、それでコミュニケーションスキル面で、「自分は苦手かなあ」 とか気づくとかあると思う。

 

苦手意識のある人が、「じゃあいつものディーラーでやってもらうか」 みたいに自分にとって楽な方法を繰り返せば反転できなくなるかなあ~ と思うので、安く修理できる修理工場を探すとかは重要。

 

でも、自分でYOUTUBEの動画を見て、その正確を真似てDIYでスロットル修理をして、スロットルバルブクリーナー代だけで修理費が安くできたとしても、それは会社の仕事などにフィードバックできるようなものでもないかなあ~ と思う感じ。

 

例えば、一戸建ての家に住んでいる人がピアノを買うと調律でよく家に来てもらうじゃないですか。

 

それと一緒ですよ。 音がズレていれば、ピアノを弾いても聴いている人が気分が悪くなるじゃないですか。

 

会社の飲み会でカラオケに行った時に、音がズレて歌う人がいれば、綺麗に聴こえないじゃないですか。

 

でも、本人は気持ち良さそうに歌っている。

 

お酒が入っていればまだ良いのですが、日中にズレていれば周りの人は一緒に居たくないとか感じるじゃないですか。

 

感覚が合わないと上司でも先輩でも同僚でも、あまり仲良くなりたいと思わないのでハブられたりするだけ。

 

要は、学生時代にズレを合わせるという調律をしないまま大人になって会社に飛び込んだりした結果で残念になっただけなので、変わった人がいる感じ。

 

例えば、私三之橋の場合は、音痴だったりするので小学生になって音楽で歌ってテストするというシュチュエーションではクラスでバカウケでした。

 

小学生のチビッ子時代に福岡県警のトランペット演奏とかの警察官が福岡市内のイベントで音楽を披露する時によく小学生の鼓笛隊とかも一緒に出ていたりします。

 

そんなトランペットを吹いて先頭を歩いたりして、テレビに映って、「君たちが音楽が好きなのかい?」 とMCの人にマイクを向けられ、チビッ子が「だい~好き」 とみんなが一斉に言う。

 

撮影をする時に各小学校の代表が呼ばれ、直前に、「俺がこう言うとこう言えよ」とMCの人が自分で説明して、即興でやれと自分で言ったのに、驚いた顔をしたりする。

 

「君の夢を聞かせて」 とMCの人がマイクを向け、「僕は音楽家になりたいです~」 と言った三之橋の映像がテレビで流れ、音楽が好きなチビッ子たちとテレビで紹介されたりする。

 

インタビューで頭悪いのか? 「野球が好きなのでプロ野球選手になります」 と変な事を言った子の映像はカットされたりする。

 

テレビで、「音楽家になりたいです」 と言っている映像を見た子は、そんな三之橋が歌うテストで音痴だとバカウケしまくる。

 

そんな人は大人になっても音痴だったりする。

 

それで1社目ではよく社長の家に呼ばれていたのです。

 

頭が悪いのか? 会社のイベントでカラオケとかで練習してきて、ここぞとばかりに女性OL姉さんとかにカッコいい姿をみせようと歌手でもないので歌がうますぎる人がいたりする。

 

私三之橋の場合は、会社の社長がどんな人なのか? 高級クラブで働くお姉さんで社長が飲む席にいた事がある人を人的インフラから探してもらいリサーチした事がある。

 

「〇〇社長はあまりお酒を飲むような人でなくて、苦手な感じですぐにウ~ロン茶を持ってきてと言われる。 カラオケも得意に見えないので私も少し音を外して、”苦手で” と社長に合わせて、無理にお酒を勧めもしない。 あまり飲む席が好きでないように見えるが、でも周りの人に、”どこか飲みに連れて行ってください” みたいに人に言われるとまた店に来てくれるのでお金だけ使って、酒乱みたいな下品さがないので稼がせてもらっているよ~」 とそんな事を言っていた。

 

リサーチすればすぐにわかるようなものなので慰安旅行でも、ここぞとばかりに凄い歌を歌いまくってそれで自滅していく人が後を絶たない。

 

会社で仕事をしていると社長のタバコを秘書のような人が買うみたいで、よく、「社長からです」 と私三之橋も渡された。

 

それで年下のOL姉さんの部下がいつも驚き、「何で社長からタバコをもらえるの?」 と訊くので、「賄賂じゃないかな。 同じ種類の人間だと思われているので、なぜかこんな風にもらえる」 と言ったら驚く感じ。

 

「たぶんね、こいつは仕事はできると思われていて、そこに、あいつは仕事以外でこんなところが残念で、酒の席が苦手っぽいのは俺と似ているかなあ~ みたいに同じ種類の人間だと感じていただいているみたいで、いつも社長の家に呼ばれると和室にふとんが敷いてあって、壁に高級仕立てのスーツがかけられていて、いつもステテコ姿で、”俺は仕事するのは好きじゃないので会社に行くと疲れる” と言って昼寝したりしているみたいで呼ばれる。 お手伝いさんが何人もいて、たぶん奥さんが、”あの人たちは身内なので無視して構わないで” みたいに言っている感じでお茶とか出る事もない。 働くのが好きじゃないといつも言っているので会社の人間もあまり信用していないみたいで、なぜか同じ種類の人間だと思われているのでよくタバコもプレゼントしてくれる」 みたいに説明する。

 

生まれつきお金もちの家に生まれた人というのは、お金目当てで近づく人が後を絶たないとかあるし、”捻じれた家” だったりして兄弟など家族もあまり信用もしていない。 仕事ができない社員と社長がわざわざ付き合っても意味がないが、仕事ができるからといって、すべてができるみたいな欠点のない人に見えるとそれもまた信用されない。 

 

ことわざのようなものに、「人は欠点があるからこそ愛される」 というのがある。

 

こいつは仕事ができるので仕事では信用できる、 みたいなものがあるだけではダメで、こいつはここが残念で笑える、 みたいなものとセットで揃ったりした時に、俺と種類が同じ人間だ、 みたいになる。

 

社長の視点から見た時に、「あっ、あいつは俺と似た感じで、苦手なものが被っている」 と仲間に思っていただけた。

 

私三之橋は、大学を卒業し新社会人デビューした会社で、同じ課にお局様界の大ボスみたいな人がいらっしゃいまして、自分のデスクでタバコを吸ったら逆鱗に触れてしまいました。

 

それで違うフロアにある部下のデスクとかでタバコを吸っていました。

 

お局様界の大ボスみたいなみたいな人に虐められた感じでした。

 

「あの人に何か言われると、”はい” としか言えない」 と20年くらい働いている部長まで出世した人でさえも、職位は下の人なのに言えない。

 

なぜ三之橋はクビにならないのか?

 

と訊かれた場合、私三之橋のフォロワーの1人が社長だったりする感じで、そもそも社長が自分のタバコを買いに行かせ、ついでに三之橋にも届けてと賄賂をくれる感じなのですが、そんな人は会社に私三之橋1人しかいない。

 

私三之橋に、タバコを吸う人はバカなのよ~、みたいに言えば、それは社長もタバコ吸っているので社長がバカという意味になってしまう。

 

絶対的な権力を持っているお局様界の大ボスみたいな人でも、さすがに私三之橋をクビとかにするまでの権力を持っていなかった感じでした。

 

「技術は身を助ける」

 

というじゃないですか。 タバコを吸えないと嫌だったりするので入社前に社長はどんな人なのか? とかリサーチしました。

 

学生時代までは破竹の勢いみたいな人が大学を出て会社員となった時に、人生がもつれ始めるとかあったりすると思いますが、それは1つの原因として、リサーチするスキルがないからだと思うのです。

 

根がグ~たらな私三之橋でも、「あの会社はお局様界の大ボスみたいな人がいてヤバい感じですよ」 とリサーチでわかった時に同時に社長の事とかもリサーチして伏線を張っておいた感じです。

 

 

 


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