ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ワコーズのスロットルバルブクリーナーが届きました

2023-09-03 23:27:53 | エンジン系統故障修理

新車登録から早21年となった家族の車がノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーを買いました。

 

 

 

上記は9月1日に家族の通院に付き添い帰ったら自宅郵便受けに投函されていたワコーズのスロットルバルブクリーナーです。

 

3本買えば、おまけがつき、ロングホースとブラシが付属するらしいのですが、1本に全部付いたセットを買いました。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生となった18歳の時に、入学式からもう国産某高級セダンに乗っていた子がいました。

 

それがきっかけで同じクラスの子にヒアリング調査したら、もうみんな車の運転免許証と、中古でローンを組んでかった普通車サイズの中古車を買って乗っていたので、驚きました。

 

高校を卒業する前にいつも一緒にいた友達に、「俺はお前とは一生付き合っても良いと考えている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~」 と誘われた。

 

当時、中学生時代の友達の家に行くとデスクトップPCやゲームなどのソフトがあり、100万円とかしていたので、「さすがに親に買ってもらうので、自宅警備員になるなあ」 と触るのも嫌だったりした。

 

でも、コンピュータの専門学校に誘われた事で、「1番最初にぶち当たる問題はキーボードのキーの位置がランダムな配置なので、先に1台デスクトップPCを買い、友達のようにゲームでもして毎日触っていればキーの位置が覚えられるはずで、そうすればコンピュータの専門学校に行った時に友達に迷惑をかけないかなあ~ と1人で家電量販店に行ってデスクトップPC一式を買ったら軽く30万円を超えてしまった。

 

「小ズルい作戦のような気がするけれど、友達に誘われて自分がダツラクすると友達も合わせると思ったのでお金を使ってでもダツラクしないで済む作戦を考えたので、まあこれで良かったか」 と思った。

 

当時、将来コンピュータの専門学校に行って、そんな仕事をしようとか考えた事もなく、友達に誘われたので、迷惑をかけないようにしておこうと考えた。

 

ところが大学生になるという風に変わってしまった。

 

それも大学生になったらあれをしようとかそういう予想もしていなかったので、入学式の日にもう車に乗ってきている子がいて驚いた。

 

ヒアリング調査してさらに驚いたのですが、もう周りに人は普通自動車運転免許証を持っていて、さらに車も買って乗っていたので、驚いた。

 

自分として、「清水の舞台から飛び降りた感じでデスクトップPC30万円超えを買ってしまったのに、周りの子は100万円超えの中古車を買うという投資をしていた」 みたいな衝撃があった。

 

18年間生きてきて、初めて県外などにある大学に行くということで実家を離れることになる。

 

自動車運転免許証は田舎の慣れた道で取得する方が都会で取るよりも簡単になる。

 

後は当時18歳はまだ未成年で車を買うには親の同意書などが必要で、子供の名義だとどこかの月極駐車場で無断駐車して110番緊急通報された場合とか本人に連絡がいくとかあるのでお父さんの名義にして車を買うとかにしていた。

 

それでもう入学式の日にはみんな免許証も車も持っていたりするのですが、私三之橋はそんなことも知らなかった。

 

「車の運転はこれからの人生を大きく左右するファクターなので」 そんな感じでみんなやっていた。

 

「う~ん、そういうのってメチャ難しいんだよなあ~、自動車学校までは全員平等で横並びでスタートして、1年後にはかなり差が開くと思うし」 と当時私はそう考えた。

 

自動車学校で鬼教官に教わったのですが、最低限必要な知識を習った程度で、後は初心者マークを貼って、1人で公道を運転して、そこにある法則性などを自分で感じて、技術の向上をしないといけない。

 

認知力がずば抜けて高い人だと、免許取って1週間もあれば、同じ年齢の子が見ても「運転上手いなあ」 となる。

 

でも、運転が下手くそ人というのは、20年経っても同じヘタなままだったりするので、自分が見えないという、俯瞰(ふかん)視ができないことで損しまくる。

 

周りの子は、「俺は講義もあるし、ローンで買った車の返済は自分でやらないといけないのでバイトもあるので、年間5,000kmは走るつもり」 と同じことを言っていた。

 

横並びから抜け出す必要があるので、「人の10倍やっておけばダツラクはないか」 と私三之橋の場合は、年間5万km、4年で20万km走ることにした。

 

「新車を買う? それとも中古車を買う?」 という部分では、中古車がダントツで多かった。

 

「新車を買えば気分も良いと思うけれど、自動車保険の21歳割増年齢だと車両価値が高いと保険料が跳ね上がるので中古車で車両価値を下げた方が安くなるし、後は新車を買って4年だと故障もしないだろうから、メンテナンスとか覚えられないでしょ?」 みたいな感じだった。

 

今18歳の大学1年生の人がいて、「新車を買うか? 中古車にするか?」 みたいに悩んだ利していれば、10年落ちの中古車とかがお勧めかなあ~ と思う。

 

車の免許を取ったばかりだと、近所のスーパーへの買い物に行くのでも、”おっかなびっくり” みたいにちょっとビビるとかあると思う。

 

1つは、”不慣れさ” からあまり乗りたくないなあ~ と時間を無駄にすると思う。

 

それで、普通なら電車を乗り継いでいくという大学へ、いきなり車を1人で運転していくというやり方にした。

 

年間5万km走る大人もあまりいないかなあ~ と思うのですが、長い距離を素人の免許取ったばかりの1年生が初心者マークを貼って運転するのは、メンタル面でしんどいものがある。

 

それは、車は不調でエンストして自走できない故障でも起きると周りの車を巻き込んでしまい、都市部では大渋滞を起こしたりする。

 

車は動かないと、”ただの文鎮” になる。

 

というものがあるわけで、素人の免許取ったばかりの1年生だと、コールドスタートした時に1度降りてエンジン音に異常を感じないのか? を自分の耳で判断してから出発するということになる。

 

同じ大学の同じクラスの友達に、「一緒に大学までいかないか」 とバディシステムをしよう~ と言われ、一緒に行く事になった。

 

私三之橋が自宅を出て、友達のお父さんの会社の中に行くと、奥の倉庫とかに友達が車で来ている。

 

私三之橋の車でその日に私三之橋が運転していくと、翌日は友達が友達の車を運転してという当番制となる。

 

車の燃費は、走り方や車によって違うとかあるのですが、お互いの車で交代に平等に運転すれば不満も少ないという考え方。

 

後は、素人が1人で運転して、自分では変な運転をしていても気づけない人がいる。 そんな人は友達がいないことが原因で一生そんな感じになり、奥さんとかに笑われ続ける人生になっている。

 

その友達は高校生時代には中型のバイクの免許を取っていて、たまに大学にバイクで来た時に後ろに乗せてもらったりしたこともあった。

 

さすがに、お互いが初めて公道を運転する者同士でバディシステムを組む人はいないと思うのですが、道路の標識とか見えるような人だった。

 

もしも、横で友達が運転しているのを助手席で見ていて、「あれれ、さっきあそこでどうしてそんな運転したの? おかしいでしょ?」 とあれば、教え合うというやり方にした。

 

ひょっとしたら、自分では一生懸命にやっているつもりでも、何か自分で見落としているものがあるのかもしれない。

 

そんな感じで、2人で一緒に行くと、「車が故障してエンストしたらどうしよう?」 という不安が減ってしまったので、そこは彼女とかガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークに行こうよ」 という誘いに乗るというやり方でカバーする事にした感じ。

 

道に迷った時でも、絶対に自分では道を尋ねに行くとかしない人だと、全部自分1人でこなさないといけなくなる。

 

車は、走行距離5,000kmごとにエンジンオイル交換をしたりする。

 

年間5万kmペースで走っていると、エンジンオイルの交換とかって毎月やるような感じになる。

 

人よりも場数を増やすと、人の10倍のペースでメンテナンスするような感じになるのでメンテナンスも学べる感じがある。

 

オートバックスとかに行き、「なんだこれは? キャブレタークリーナーか、よくわからないが買って試してみるか」 みたいに買って行き、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場のところでエンジンフードを開けてDIYでやっていた。

 

説明書を読んで、「なるほど、こんな感じか」 とやってみる。

 

「もしも、素人がDIYでそんなことをやってエンジンが壊れたらどうするの?」 と訊く人もいらっしゃるのですが、車1台壊れたりすれば、こういう風に壊れるんだと学ぶじゃないですか。

 

でも、そういうことを恐れて、何もしないと一生何も学べないと思うのです。

 

エンジンフード(ボンネット)を開けたりすることがないとか、パーツに触ったりすることがないので、余計怖いとか感じるのだという考え方。

 

ただ、DIYは落とし穴もあると思う。

 

自分でDIY整備をして、ユーザー車検を受けると不具合があっても誰も教えてくれないことになるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、「車の運転はね、①自動車学校で使った教習所のサイズ感を変えない。 ②メンテナンスを学ぶ方が相乗効果があるので、中古車を買う。 そこまでは頭の悪い人でも気づくのだけどね、運転はMT車でやるというのが重要なんだよ」と先輩に教えてもらった子がいて教えてくれたので、MT車だった。

 

クラッチペダルのつなぎ方が悪いとか癖があるとマズイのでディーラーに整備に出していた。

 

プラグの交換でもディーラーに行って、「1番凄い人をお願いします」 とやってもらい、外したプラグとかを商談テーブルに持参されて、いちいち説明してくれる。

 

後は同乗者も運転で変な運転でもすれば、イチイチ文句を絶対に言うような人をチェッカーにしていた。

 

後は、「場数の多いほど有利ってどういうものですか?」 と訊かれる人もいる。

 

プロ野球中継を観た時にソフトバンクホークスの森投手がピンチを迎え、リリーフで又吉投手が出てきて、切り抜け、「さすが又吉ピッチャーは経験した数が違うのでピンチを乗り切りましたね~」 と解説者が言うじゃないですか。

 

車の運転での場数という経験則などって、才能ではなくて努力かなあ~ と思うのです。

 

大学生が社会人になり、会社員となった最初に上司がその人に、「これは社有車のキーなので好き勝手に乗って」 と渡すことはないと思う。

 

車は所有者に運行管理責任があるので、新入社員が何かやらかせば、「責任者出て来いや~」 と言われ、上司が迷惑に感じる。

 

初めて上司に同行し運転させられて、「僕は場数が少ないもので」 と言いわけでもすれば、「大学生4年間の後に会社員になって車の運転を仕事でやるというのはわかっているはずなので、わかっていてやれない人なんだ」 と上司がそう思ってしまえば、遠くにやられるというイメージ。

 

私三之橋の場合は、専門は、”人間行動分析学” みたいな部分で評価されて大学生になった感じ。

 

例えば、大学生となり1人ぼっちなので、誰かと友達にでもならないといけない。

 

ぱっと見て、「あの人が1番自信に溢れていそうな顔をしているかな」 みたいに1人の某国産高級セダンに乗っている子に目がいき、そこで訊いてみた。

 

その子の長い話を要約すると、その車に乗ることで将来安泰だと言う話に聞こえたので、翌日からは同じクラスの子にヒアリング調査している。

 

誰かに話を聞いて、真似る。

 

学ぶの語源は真似るからきているという説もあるので、真似るというのは悪くはない。

 

ただ、自分で構造的に起きる錯視のような、自分で気づかない癖とかに気づかないことでどんどん正解から乖離していく人がいる。

 

幼稚園生くらいのチビッ子時代に、「今度息子とドライブに行くので三之橋くんも一緒にどう?」 とか誘われるじゃないですか。

 

父親が息子2人で車で遠出した時に会話が弾まないとかあると、「そうだ息子の友達も誘って3人で行けばそんなことがなくなる」 と考えたりする。

 

2人で行っても、3人で行ってもガソリン代とかそう大差はない。

 

チビッ子が見ても、普段温厚そうなお父さんが、「なんだあいつ、あんな運転しやがって、運転できないなら運転するなよ~」 とか運転席で言ったりするじゃないですか。

 

チビッ子時代に運転している大人の男性とかを見た時に、公道を運転できないようなレベルの人が運転しているのを見るとイラっとしたりするというのを見たりする。

 

そういう構造を考えた場合、いかに自分がそんな疎まれる人にならないようにするか、そういう話だと思うので、自分が気づかないことを教えてくれる人という、チェッカーを大量投入すれば良いと考える。

 

車の運転は行動を伴うので、”手続き記憶” と呼ばれるもので、側頭脳に記憶される。

 

事故などで記憶喪失になっても、認知症になってもその記憶が残っていたりするように、生きていくのに重要な記憶なので別の脳の側頭脳に記録保管されている。

 

そんな感じなので、1度間違って記憶してしまうと、その修正は難しいと思うので、最初から間違って覚えないようにチェッカーは大量に投入していた感じ。

 

でも、そういうやり方がベストだとも言い切れないと思う。

 

私三之橋の場合、大学生になった1年生の入学式で出会った子は国産某高級セダンの新車に乗っていたように、「車の運転をまず覚えたいわけで、整備士になりたいわけじゃないので新車が1番故障リスクもないので専念できる」 と言っていた。

 

似たように、BMWの7シリーズの735とか凄い外車の新車に乗っていた子もいた。

 

中古車を買い、「新車がどんなものか? 絶好調とはこういう感じなんだ」 みたいなことを知らないと中古車を買ってそれが絶好調でなくても、それが普通という風に記憶してしまう人もいるわけで、DIY整備でもいくらお金を節約できたとしても、その整備方法が正しいとは限らないわけで、だったら最初はお金がかかってもまず新車で覚えた方が良いのではないか、という考え方もある。

 

DIY整備の良い点は、お金の節約ではなくて、「そうだ今度挑戦してみるか」 と実践するところにある。

 

例えば、私三之橋の場合は、日曜日に家族の分で注文していたリポビタンDのロッテバージョンが安かったので買ってみた。

 

でも、配達が何時なのかがわからず、13時過ぎに持ってきたので、GSの3円値引きーデーだったので給油をしてきた。

 

その後気温が猛暑日みたいに上がらないとかあったり、時間もあった事で、「そうだ家の前の公道の日陰でサッとスロットルバルブの洗浄をしてみるか」 とやってみた。

 

横をガンガン車が走って行くのですが、そこでエンジンフードを開けて、「こことここのボルトを緩めるか」 とチャチャッとやっていく。

 

そこでワコーズのスロットルバルブクリーナーでスプレーして汚れを拭いて、「いったんこれで様子をみるか」 と組み立てる。

 

アイドリングしたら、どうもYOUTUBEの動画と違い、アイドリングが高くなった感じがしない。

 

それでテスト走行で裏道を走りに出るとスタート直後に、「うわっ、作業前よりノッキングが悪化している」 となり、参ったなあ~となる。

 

屋根なし月極駐車場で作業すると暑いというのもあったのですが、狭い路地に面しているので自走できなくなるとレッカーで搬出が難しくなる。

 

そう考え自宅前の幅員の広い公道で作業したのですが、そこで作業するとエンストすれば今夜中にレッカー移動しないといけなくなるので、もう夕方なので屋根なし月極駐車場に戻ろう。

 

となった。

 

そこでECUリセットするか、とバッテリーのマイナス端子を外したら、「待つだけでも暑いのでいったん家に帰って何か飲むか」 となった。

 

でも、バッテリーのケーブルを外しているのでドアロックでもできないし、エンジンフード閉めるのもとなり、サッと家に帰ってスポーツドリンクを乗ってきて作業する。

 

そんな感じで、田舎に住んでいて広い敷地の一戸建ての家だと、そこで作業はしやすいと思う。

 

でも、都市部に住んでいると作業場所の確保も難しいものがあり、公道でチャチャッとやったりするとか、必ずしもうまくいかないこともあったりするので、「もう夕方なので自走できなくなると搬送先に困るのでペンディングするか」 とか時間も意識しないといけなくなる。

 

 

エアコンを入れるとノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄してみた

エアコンを入れるとノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄してみた

 

 

 

 

上記のようなうまくいかない事例もある感じ。

 

一応、伏線を張るという部分では、翌日にホリデー車検福岡東店に車検半年後の点検と無償エンジンオイル交換に行くという予約になっているので、その前日にDIY作業してみた感じ。

 

1人ぼっちでDIY作業をすると、上手くいかない時は自分1人でなんとかしないといけないとかある感じ。

 

そういう経験は悪くないと思う。

 

例えば、友達を呼んで2人でやるとかの方が心理的な面では安心感があるじゃないですか。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏バテで救急車で搬送入院後... | トップ | エアコン入れるとノッキング... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エンジン系統故障修理」カテゴリの最新記事