今回は読売新聞の11月23日の朝刊のテレビ番組欄の右に、珠肌ランシェルが初めての方限定特別価格で買えるという広告を見て電話したら、NGだったというお話になります。
上記は11月23日のテレビ番組紹介の右に掲載された広告の写真です。
乾燥による小じわなど目立たなくするという卵の薄皮の卵殻膜中の酵素を活かしたオールインワンジェルという商品で、通常価格税込¥5,500が、初めての申込の方限定で、60Gの1カ月分相当1個が、税込¥990となり、別途送料¥756で買えると書いてありました。
家族に頼まれてスマホから電話したら「ランシェルの注文ですね」 と切り出されたので専用ダイヤルかと思いますが、「珠肌ランシェルの注文をしたい」 と言うと、名前と電話番号を訊かれました。
その後1個だけ買いたいと伝え、クレジットカードでアメックスとかで決済しようと考えたのですが、「定期コースがあります」 と言われ、「いえ、1個だけ買いたい」 と言ったのに定期コースのお話が始まりました。
1個だけ買えると書いてあるので、1個だけ買いたいのですが、なぜか2個と化粧水セットの8千円ちょっとになると話されましたので、「日本語も通じないみたいですので、もうキャンセルしてください」 と伝えました。
世の中には自分で電話で注文するのが苦手な人もいると思う。
頼まれて買うというシュチュエーションで、お母さんに頼まれた小学生3年生くらいの子供でも、卵にはアレルギーとかあったりするわけで、化粧品のように肌に塗るものであったり、サプリメントのようなものだと下痢をするようなケースもあるので、1個目はお試し価格で提供するような売り方がある事くらいわかると思う。
仮にもしも、それを塗った事で肌に赤みでも出たら、やはり顔なのでちょっとそれ以降使わないケースもあると思う。
生活がキツキツでカツカツで、みたいに生活に困っていると相談しているわけでもないのに、それがお得になると言う。
小学のガキじゃあるまいし、1個試してみて問題なければ1個1万円でも注文すると思う。
2個セットの定期コースでしか売れないのであれば、最初からそう広告に書いておかないと頼まれて買う人は板挟みになってしまう。
どうして読売新聞にそんな買えないものの広告が掲載されているのか? という広告稟議の面もよくわからない。
今日は祭日なのですが、「こんな風に読売新聞におとり広告みたいなものが載っていました」 と議員さんにメールも書いて送った感じの残念な1日でした。
世の中には、ナッツアレルギーであったり、卵アレルギーだったり、そんな人がいたりする。
アレルギーは病気でなくて体質なので、小さな頃の生活環境とかでそうなるといわれていて、アレルギーのない私の場合、買い物とか頼まれた時にその辺はわからないので、1個だけ頼みたいとなる。
最初から1個だけ売れないのであれば、2個セットの定期コースを1度申込されて、その後いつでもキャンセルできますときちんと書けば済む話だと思うのです。
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