家族の車、新車で買って早21年が猛暑日でエアコン入れるとノッキングする不調が出ました。 今回はたっくん工房のアーシングケーブルを購入し、装着してみました。
今回は、たっくん工房のアーシングケーブルの端子ヲ金メッキにしておきました。
そもそも、家族の車ですし、普段私三之橋がDIYメンテしているわけでもないので、”記憶違い” とかもあるのかもしれないのですが、エンジン不調でサッとエンジンルームの写真をスマホを撮影し、暑いのでエアコンの入った自宅のソファーで寝転んで見ていると、「あれれ、アーシングケーブルが1本足りなくないだろうか?」 と思ってしまいました。
まず、点火系を疑った方が良いと考えますので、「プラグを新品に交換して」 とホリデー車検に依頼して、パーツ到着後に行って交換しました。
その際に取り外したプラグを4本手に持ってメカニックスタッフさんが説明され、「プラグはこんな感じなので特に悪いように見えませんよ」 と言われました。
チラっと見ただけですので、私三之橋の記憶が絶対に正しいとも言えないかと思いますが、「あれれ、フラッシュオーバーのようなものでないようだ」 と思ってしまいました。
フラッシュオーバーというのは、火災などで一瞬で火柱が上がり家が凄く燃えるような現象で、プラグから高圧に昇圧された火花が途中でリークしてしまうとかあります。
プラグを交換すれば、構造上必然的にプラグコードやイグニッションコイルを取り外すので、フラッシュオーバーだとメカニックスタッフさんが気づくと考えられます。
「そのくらい自分でやれば?」
みたいなご意見もあるかと思いますが、屋根なし月極駐車場は陽当たり良すぎて暑いじゃないですか。
後はプラグを交換した際に、カーボン汚れもなかった感じで、よくネットのブログ記事にあるような黒いプラグみたいでなかったので、燃焼室は問題無い気がしました。
プラグにシール材の劣化でオイルが混入しますと、「プラグがオイルまみれでした」 とメカニックスタッフさんが言うと思うのです。
オイルが燃焼室に入れば逃げ場はないと考えられますので、取り外したプラグに付着すると考えられます。
プラグ交換での目視確認で異常ないという事は、ノックセンサーでしょうか。
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