ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

車を所有してみてわかる、声掛けなど

2023-12-13 16:46:30 | 車所有でわかるもの

大学性になった人とかが、『車を所有するのはお金がかかるだけだし、それを買って何がわかるの?』 みたいな点に関してのお話になります。

 

若い年齢の18歳とか20歳とかの人から見て、車というのはとりあえず普通自動車運転免許証を取得しておけば、わざわざ買う必要性もないのでは? という意見もあったりします。

 

車というのは、わざわざ21歳未満の自動車保険でも割増年齢になる時にこそ所有した方が良いかなあ~ と思います。

 

 

上記は12月13日の水曜日にコイン洗車場にて高圧洗浄機で水洗いして、作業ブースで拭き上げてから今時流行っているグラフェンコーティング剤をサッと塗った後の家族の車です。

 

ちょうど1週間前にグラフェンコーティングを施工したのでまた晴れたのでやっておくか~ と洗車してコーティングしいて、その後はおひとり様ドライブでいつもの香椎照葉を走って屋根なし月極駐車場に帰りました。

 

月極駐車場というのは、事前に契約し、事前に承認を得た車両を自分に貸し与えられた場所に保管し24時間自由に出し入れる車両に特化した保管権のみだったりします。

 

まあ、そこで本来は作業する権利は持っていない事になるのですが、古家を解体してできたにわか月極駐車場で、地主さんから現在のデカい屋根付き月極駐車場の工事が終わったらもう土地を処分すると聞いていたりするので、「5分程度サッとグラフェンコーティングを塗っておくか~」 とやりました。

 

その作業していると、隣にあるデザイナーズアパートから出て来た若いママさんが、ベビーカーを外に出そうしていて、そこに小っちゃな赤ちゃんが乗っていて動かすと泣く感じであやしていました。

 

「参ったなあ~、5分ルーフとかにサッと塗って帰るつもりだったので、普段より壁から20㎝くらい多めに離して駐車したので、作業終わってガソリンエンジンを始動して駐車するとまた泣いてしまうかなあ、後で移動しに出直すか」 と思って、後部座席に暑いので脱いでいたマウンテンジャケットを出して羽織りました。

 

若いママさんが来て、『すみませ~ん、ちょっと下に下ろすのを手つだttえもらえませんか~』 と言われたので、、「わかりました。 こっちを持てば良いですか?」 と言って、、ベビーカーを抱えて50cmくらいあげて段差を超えて月極駐車場の中に下ろしました。

 

『ありがとうございます~』 と若いママさんに言われ、「やった~、出かけたのでこれで車を駐車しなして帰れる」 と思い、家族の車を駐車し直して壁の方に寄せて帰りました。

 

月極駐車場の利用をするというパターンが車を買ったりした人には多いと思いますが、そこで誰かほかの利用者とかに声を掛けられないという人もいたりします。

 

例えば、高校を卒業したばかりのような18歳の女性であったり、生まれたばかりのような小さな赤ちゃんのいる若いママさんとかですと、そこに知らない男性がいた時に、声掛けしない傾向にあると思います。

 

うっかり声をかけた事で知り合い見たいになり、付きまとわれる嫌じゃないですか。

 

そういうのがあると思うので、若い18歳の大学生1年生の男性とかでも、アパートに住んでそのアパートに住んでいるほかの住人と話した事とかないという人がいたりする。

 

たぶん、隣のアパートから私がチョクチョク車を拭いているとか見たりして、今日は作業しているのを見て、サッと終わったので帰るかあ~ というのを見て声掛けされたのだと思うのです。

 

大学性1年生で土地勘のないところに引っ越して、アパートとか賃貸マンションに住み、そこで車も月極駐車場に保管したりして、声掛けされないという場合、ぱっと見で何か変なあまり関わり合いたくないように見えていると思うのです。

 

そういうのって、大学生とかの学生時代に自分が声掛けされる人なのか? 声掛けされない人なのか? というのが社会人になる前にわかった方が得だと思うのです。

 

もしも、声掛けされない人だと、人当たりという面ではそんなに良くないように第三者に見えているという事になると思うので会社員になって何かフロントに立つような接客とかをしない方が良い気がするのです。

 

例えば、福岡市内で生まれ育った人が都内にある大学に通う為に東京に引っ越すとか、宮崎とか長崎で生まれ育った人が高校を卒業して福岡にある会社に就職する事になり引っ越すとか。

 

生まれ育った所にある実家を生まれて初めて飛び出して土地勘のない知らない場所に引っ越すという、ちょっと都会に出るという場合。

 

知らない人もいると思うので書いておきますと、人は学生時代に一緒だった友達と遊ぶとかがある。

 

高校を福岡市にあるところに通っていて、就職でいきなり東京とかになってたった1人ボッチで引っ越したりした時に、たまたま同じ会社で働く同期の同じ新入社員が居た時に、『今度の日曜日に新しくできたあの話題のお店に一緒に行かない?』 と誘ったりした時に、「ごめん、日曜日が高校の時の友達と会う事になっていて」 みたいに一緒に遊ぶとかが難しいとかあったりする。

 

福岡市内にずっと住んでいた人が高校を卒業して、東京にある大学に通うという事で引っ越した場合、その大学で同じように地方から出てきた1人ボッチのアローンスタートになるような境遇の似た人と友達になるというのが1番楽だったりする。

 

その大学でできた友達が、同じ東京にある会社に働く事にでもなれば、その関係は続きやすい。

 

ただ、会社員になった時にそこで友達になるというのは難しい感じはあると思う。

 

そんな感じで、仮に東京という土地をテーマにした場合、東京以外からそこに1人ボッチで引っ越してきて、アローンスタートになった時に、賃貸マンション等に住んでも、その同じマンション内に住む住人と誰とも話をした事がないという人もいる。

 

そんな場合に、『ここは大都会の東京なのでこんな感じが当たり前なんだ』 みたいに取って付けたような事を言う人はいたりすると思う。

 

でも、妊婦さんとか、赤ちゃん生まれたばかりの若いママさんとか、世界中どこにもいるじゃないですか。

 

例えば、宮崎とか長崎で生まれ育った女性がいて、今は福岡市内のアパートに住んでいるとします。

 

生まれ育った町ではないので、近所に誰か仲の良い友達がいるとは限らない。

 

そんな時にアパートの窓からたまたま月極駐車場が見え、そこでよく乗り降りしている男性を見たりしたとします。

 

ちょっとベビーカーを段差があるので一緒にちょっとだけ持ってもらえませんか? とか言われる。

 

その女性から見れば、自分の住んでいるアパートから出てきて隣にある月極駐車場でよく見かける男性にうっかり声かけして、その人が変な人だと引っ越していく事になると思うので、出産とかでお金かかったのにさらに借金が加速する事になると思う。

 

男性で車に乗る人という事だと、その辺は二極化していると思うのです。

 

誰か知らない人に声掛けされたりして、『ちょっとだけ手を貸してもらえませんか?』 と言われたりする人か、そうでないか、みたいな分かれ方をする。

 

そんな感じだと思うので、車を買って普段乗っていて、そういう声掛けされる人かどうかはわかると思う。

 

もしも、まったく誰からも声掛けされない場合、それは会社に入社して女性のOL姉さんの部下でもできたりした時に、『あの人とはちょっと話がしづらくて』 みたいに敬遠されるだけなのかもしれないじゃないですか。

 

私だったら、まず会社員になったら、OL先輩姉さんと話してみて、そこで問題がないか? をチェックすると思う。

 

異性の女性でかつ先輩という、高校を卒業して入社し10年とかその仕事をしてきた27歳くらいの人と普通に会話できれば、ホッとするじゃないですか。

 

最初に入社した会社で、お局様界大ボスみたいなおばあさんがやっていた取引先の管理という仕事を引き継ぎさせてもらえたのも、人当たりが悪ければそんな仕事を上司がさせないと思う。

 

俗に言う、”人当りの悪さ” みたいなものがあれば、どんなに凄い大学を卒業できていたとしても、どんなにその仕事で専門知識を有していたとしても、わざわざ会社が代表として何かの交渉とかの場にその人を送り出すという事はないと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、すぐに上司がいつも接客で忙しい人だったので、『俺の代わりに俺のこのバッグを使って、俺の仕事用に高級車のキーを渡すので銀行に行って来てくれ』 と仕事を任された。

 

OL先輩姉さんには、心配され、強盗にでも遭ったら瀕死の重症を負うとかそういう仕事だよ~ とアドバイスされたりしたのですが、そもそも上司の人は頭が悪い人ではないので、わざわざ自分の代わりに部下を行かせるというシュチュエーションでは、人当たりの悪いとかの人は行かせないと思うのです。

 

それまで学生だった人が社会人、会社員になった時に最初に検証しておきたいのは、その人当たりの部分かなあ~ と思うのです。

 

もしも、人当たりという部分で上司が難色を示すという場合、それはどこか違う会社に転職しても同じような傾向にあると思うので、自分の仕事内容とかを見直した方が良いと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューして、どこかの上場企業に入社できて、10年働く。 あるいは20年働く。 自分ではもうベテランかなあ~ みたいな感じに思っていて、会社で問題でも起きてその交渉の場に出向く事になったとする。

 

『えっ、あの三之橋を行かせるのですか~~~』

 

みたいに社内で誰かが言ったりして、ペンディングになったら、その時ショックを受けそうじゃないですか。

 

男性の場合、付き合っていた彼女と結婚してその奥さんのお母さんとかお父さんに、『今度の親戚の葬儀にはアイツは連れてくるなよ~、恥ずかしいし』 みたいに家族になったのにハブられるとか男性の場合はあると思うのです。

 

会社員の世界って変わっているので、社内にメチャコンピュータの専門知識があるような人がいるのに、『あんな人と話したくないし』 みたいな理由でお仕事が廻ってこない人がいたりするじゃないですか。

 

本人は自覚していないと思うのですが、ちょっと言い方が上から目線とかに見えたりして、それが原因で干されてしまっているような人がいる感じ。

 

逆に言えば、そういう人当たりの悪さを持っていなければ、仕事とか山のように廻ってくる世界だと思うのです。

 

イタリアだったかことわざのようなものに、『良い靴を履くとその靴が素敵なところに連れて行ってくれる』 というのがあります。

 

でも、私が大学生になった時には、その真逆みたいな人たちと出会ったのです。

 

例えば、『車の運転技術をきちんと身につけるとその後の人生は大きく好転する』 みたいな台詞を言って、入学式の日にはもう普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車をローンで買って乗っていた。

 

田舎で免許を取るのは楽で、車もお父さん名義でローンを組み、お父さんが、『〇〇、もうお前も大学生なので車の運転くらいきちんとできないと笑われるぞ~』 なんて言って免許を取った子供に運転させて、隣の助手席でお父さんが特訓したりして県外に引っ越して来たりしていた。

 

『友達ができないとマズイんだ』 みたいな感じで大学に斡旋(あっせん) してもらった大学そばにある下宿とか、アパートや賃貸マンションに住んでいたりする人ばかり。

 

ざっくり言えば、それって自宅というホームから大学まで、半径1kmも1日に移動していない暮らしだったりする。

 

お父さんとかが、『まずは大学の生活に慣れる事が重要で』 みたいに潤沢な仕送りを送金して、アルバイトもしなくて済むような人も少なくなかった。

 

『俺はもう車の運転もヘタッピーじゃないぜ~』

 

みたいな感じで、準備とかも完璧~ 

 

そういう感じなのに、普段の日常生活の暮らしでは、朝起きて、ホームそばにある大学まで歩いて行く。

 

お父さんであったり、おにいさんであったり、先輩であったり、同級生であったり、誰かに、『車の運転くらいはできるように大学生時代にはやっておいた方が良いぜ~』 なんて言われるので、とりあえず免許を取ったり、普通車サイズの車を買ったりする。

 

でも、いざ買ってみたら、行くところがないという問題に直面したりする。

 

今のようにカーナビもない時代というは、土地勘のない道を走るのもしんどいというものがあり、大学そばに住んで歩いて大学まで行くと乗る機会もない事になってしまう。

 

私が大学入学式の日に国産某高級セダンの新車に乗っていた子はその辺も考えていて、遠くから車で通学するという風にしていたので、私も真似ておいた。

 

そんな感じで、大学生になった途端、もう免許を持っていて、普通車の中古をローンで買って持っていても、そこから先にどういう風にそれに乗って上達するのか? というシナリオが自分で書けないと前に進めないとかある。

 

車を買っても、そこから先に進めないとかもわかったりするとかあると思います。

 

自分がガンガン目標に向かって前に、前に進めたら、それは大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時でも同じような感じで前に進めそうじゃないですか。

 

大学性になり、車を買ってみて、一緒に乗って出掛ける人がいない。

 

それはなぜそうなるのか?

 

車という狭い車内では独特の雰囲気があり、大学生が通学で1時間一緒に乗るという場合でも、あまり好きではない人と同じ車内で一緒というのはしんどさはあると思う。

 

男性の場合だと、アルバイトとか何か知り合った人たちがいて、『一緒に俺の車であの心霊スポットでも行こうぜ~』 とかになっていざ乗ってみたらそんなに楽しくなかったりして、2回目は無かったりするじゃないですか。

 

車を買ったり、それに乗っている事でもしもそういう結果になったりすれば、それは大学生4年間のうちに修正できるだけやっておかないと、たぶんどこかの会社に入れても似たような結果となると思う。

 

今小学生などが全体の3%だったか? 不登校の生徒がいたりするとニュースで報道していました。

 

その原因というのは、”対人関係” でそうなっているという事で、『仲間外れにされたとしても、それは大した事じゃないよ~』 と教室で教えていて、それを聴いた小学生のチビッ子は、「大した事ではないと今回教えられた事でずいぶん楽に考えられるようになった~」 とテレビの中で言っていました。

 

でもね、そういう教え方をすると、本質的には何も考えないようになり、その問題をずっと抱えたまま50年とか生きていくことになると思うのです。

 

例えば、生まれて初めて親元の実家を離れて1人暮らしを始めて、たった1人ボッチという、それまで高校生時代に一緒だった友達もいなくなった環境下でアローンスタートとなる。

 

『俺は初めてのアローンスタートで、まあこんなものかと思う』

 

みたいに上手くいかない結果が遇った時に、それは初めての経験なのでこういう結果でも仕方ないと思うという風に考える人と、

 

『俺が上手くいかなくて、でも周りを見ればうまくいっている人もいるわけで、それは俺のやり方のどこかに修正した方が良い所があるのだと思う』

 

みたいに2つの考えるというのがあると思うのです。

 

大学性になって上手くいかなかった現実をどう受け留めるのか? でその後の人生は変わると思う。

 

もしも、大学生時代に上手くいかなくて、自分のせいではないと考えてしまい、それがその人のスタンダードになれば、大学を卒業して入社した会社の中で、その考え方が受け入れられないのかもしれない。

 

社会人の場合は、血縁者でも何でもない人達になるので、無理にその人に働いてもらわないといけない理由がない。

 

後は車の運転をしていると、”出会い頭” というシュチュエーションがある。

 

彼女を乗せて土地勘のない道路を走って目的地のテーマパークに行く時とか、路地に入った時に反対側からも同時に車がきて出会う。

 

一瞬でその人がどういう風に動きたいとか、動こうとしているという動態予測ができないとぶつかるとかある。

 

全然会った事もなければ、名前も知らない人が目の前に飛び出て、どういう風に動こうとしていると予測できないとかあれば、それは会社に入って上司の考え方とか動き方が予想できないとかの結果を招くと思うので、それも大学生時代に修正しておく方が良いと思ったりする。

 

 

 

 

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