ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

住宅街の車1台しか通れない狭い路地で対向車がきた

2022-12-06 15:57:09 | 運転の上達方法

今回は、住宅街の狭い路地の車1台しか通れないところを走った時に、対向車がやってきたというお話になります。

 

 

上記が狭い路地を走って曲がったら、反対側からも入ってきたという感じで向かい合っています。

 

こんな時の対象方法はわかりますか?

 

まず、お昼ごろに家族と買い物に行くという時に新しい屋根なしの月極駐車場に家族の車を取りに行き、その際にいつもスマホで撮影するのですが、「あ~あ、何であんなところにバイクを置くかなあ」 という感じのバイクがきて、今から車で出る狭い路地の曲がり角に置いてしまいました。

 

よくある125㏄くらいのスクーターに乗って来た何かの検針作業員みたいな人がバイクを置いていました。

 

「面倒くさいなあ」 と思って車を右折で出して狭い路地なので曲がり切った瞬間に今度は右に置かれたスクーターを避けてから左折したら、写真のように対向車が入ってきました。

 

ちなみに、対向車が右折して曲がって入った感じになるのですが、その前は車2台通れる道路幅になっているので、「普通は広い道路側がバックしてそこで離合してから曲がり直すのに」 と思ってしまいました。

 

私の家族の車は、曲がり角の右側に小さな月極駐車場があるので、そこで停まって離合できる位置で停まっています。

 

「何だろうあの車は? 停まっている家の人でも待っているのかな?」 とまったく動かないので、私が運転席を降りて訊きに行きました。

 

「すみません、どっちに行かれるのですか?」 と訊くと私が今走ってきた車1台しか通れない狭い路地の方に行くみたいなので、「僕の車の横の月極駐車場に入って通り抜けですますよね?」 と訊くと、「わかりました」 とやっと移動して離合してくれました。

 

ちなみに、”離合” りごうというのは、福岡でよく使われる言葉で、鉄道で電車がすれ違うとかの意味で、狭い道路で車2台がすれ違うという意味になります。

 

こんな感じで、住宅街の路地に月極駐車場があると、そこから出る時にこんな感じになるので面倒くさいです。 家などを買う人は住宅前の道路幅が広い家を買うようにした方が良いです。

 

今大学生とかの18歳くらいの人が免許を取得して公道で実践練習したりしているような人もいらっしゃるかと思うので書いておきますと、どこかの企業に就職して新入社員の時に上司の車でも運転させられた時に住宅街の路地、路地というのは狭い道路という意味ですが、そこを走った時に離合できないようだと、たぶん0点となるかなあ~ と思います。

 

よくね、「0点って何ですか?」 と訊く人もいらっしゃるのですが、こんな住宅街の路地での離合とかって、たぶん免許取得したばかりの1年生の人でも、3カ月くらい経った時にはもうできて当たり前かなあ~ と思うのです。

 

住宅街が車2台通れる道路幅から曲がった瞬間にそこが車1台しか通れない狭さだと、サッと今走ってきた広い道路に下がってそこで前から来た車を離合させてから自分が進めば良いじゃないですか。

 

まず、そこができていない。

 

私がさっき走ってきた路地は車1台しか通れないのと、変な作業員がスクーター置いたので、そこを曲がりながらバックして、大通りまで下がり続けて離合するのは難しい。

 

それで離合できるのは私有地となる小さな月極駐車場のバック駐車する際の共有部分しかないのが一瞬でわかったのでそこで停まっているわけですが、それも理解できていない。

 

車の運転というのは、1人で運転席に座っていて、安全とかに問題なければ、わからない事でもあれば、さっさと降りて相手の車に確認するとか訊くとかするべきかなあ~ と思うのにそれもできていない。

 

思考停止した感じでずっと停まっている感じに見えましたので、私が降りて行きました。

 

パッと見写真で初心者マークの貼っていない50プリウスでしたので、免許取って少なくとも1年以上公道を走っているように見えるのですが、運転できていない事をたぶん本人がわかっていないように見えました。

 

人はみんな18歳の大学1年生とかになると一斉に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得したりして、後は普通車サイズの中古車でもローンで買って、バイトでもして返済しながら公道で初心者マークを貼って実践練習したりするじゃないですか。

 

それはなぜか?

 

たぶんね、自動車学校で手本でも見せて教官が隣の助手席に乗って教えてくれた事で免許を取得し、その後で自分1人で車を買ったりして運転してみた時に、「あれれ、教官が隣にいた時にはできたのに」 みたいに、1人で復習したりする過程で、できない人がいたりして、それに自分で気づくと思うのです。

 

車の運転も、仕事もどちらも手続き記憶という同じカテゴリーになるので、「車の運転を教官に教わったのに今1人でできないというのは、俺は物覚えが悪いのかもしれない」と気づくと思うのです。

 

出会い頭に対向車が来たというシュチュエーションに遭遇したら、その瞬間に「今曲がる前の道路は車2台通れる道路幅があったので下がるか」 とすぐにギアをリバースに入れる。 曲がった瞬間に対向車に気づけばハンドルそのままの位置でバックすれば壁にもぶつからない。

 

じっと待っていればいる程後続車がどんどん入ってきて身動きが取れなくなって困るだけ。

 

あるいは対向車が停まってくれているとわかれば、「そうだあの横のスペースを通り抜けしろという事か」 という感じで、譲ってくれたとか、わざわざ待っていてくれているという空気感を読めないとマズイと思う。

 

18歳の大学1年生の男性が免許取得し、彼女を乗せてドライブで道路沿いのファミレスとかで食事して、そのお客様駐車場を出る時に公道側を走っている車が、「あっ、これは自分の車が入るので譲ってくれた」 とか気づけないと、「俺は空気を読めないところがあるので、社会人になる前にコミュニケーションスキルを学習しに行くか~ とかになると思う。

 

警察庁のウェブサイトに、「自動車の運転は普通自動車運転免許証を取得していたとしてもそれだけではダメで、運転に必要な記憶力と判断力を有していると認められる事」 と書いてあったりします。

 

18歳の大学1年生で自動車の運転免許証を取得した人でも、公道で初心者マークを貼って実践練習で運転してみて、自分が土地勘のない道路を走って彼女とか乗せてドライブに行った時に、「うわっ、これはどっちだろう?」 みたいに停まってしまい、後ろから来た車にクラクションでも鳴らされる人だと、「俺って認知機能が低いのか?」 と自分でわかると思う。

 

何がわかるのか?

 

たぶんそこは人によって違っていて、「俺は教官が教えてくれたのに上手くできないので物覚えが悪いのか」 みたいに感じる人もいれば、「俺は出会い頭で人が譲ってくれているのか? 譲ってくれていないのか空気が読めない」 みたいな人であれば、コミュニケーションスキルを磨いて社会人にならないとたぶん会社で困るだろうし、そんな感じで運転しない時には気づかなかった自分のウィークポイントに気づけるという事が最大のメリットだと思うのです。

 

大学1年生とかの18歳で自動車学校に通い免許を取得して、そこで終わりじゃないので、車を買って普段公道を走ってみて、教官に教えてもらった事が1人でできているのか? と確認していく感じになると思うのですが、1人で状況判断できないように見える人が実際に運転しているといたりする。

 

警察に言うと、「それは110番緊急通報してパトカー向かわせます」 と言われる感じだったりするのですが、面倒くさいので今回も自分で直接降りて行って「どっちに行くの? じゃあ、僕の横を通り抜けできますよね?」 と言ってしまった感じです。

 

大学生の1年生18歳とかで免許を取得して、後は50プリウスとかを中古とかで買い、1人で運転してみた時に、何か自分のウィークポイントが見えてくる。

 

例えば、彼女を誘って県外のテーマパークに行くと、車内で会話が持たないとか、プランニングが上手く組み立てできないとか、対向車に上手く譲ってもらった時に挨拶できないとか・・・

 

まあ、何でも良いのですが、そこで気づけば修正をできるかなあ~ というのがあるので、免許は早めに取得して実践で運転してみた方が良いと思います。

 

大学生の人から見れば、「社会人になってどこかの企業に入社さえできれば、そこで教えてくれるはず」 みたいに思ったりすると思うのですが、たぶんそれはないと思うので学生時代がラストチャンスかなあ~ と思います。

 

よく、「なぜですか?」 みたいに訊く人がいらっしゃったりするのですが、企業で仕事で仕事に関する事を教えたりした経験のある人にはわかる話なのですが、よく人事の最高成功責任者とかから、「伸びしろない人がいれば、言ってくれれば捨ててきます」 みたいに言うのです。

 

車の運転を見てもそうだと思いますが、何か特殊な才能とかあまり関係ない分野じゃないですか。

 

例えば、誰かを乗せて運転するという事であれば、その人の命を預かるようなものですので、安全運転をするとかは自覚の問題に過ぎません。

 

どちらかといえば、大学生の18歳とかで、将来仕事で運転はするかな~ くらいはもうわかる年齢だと考えられるわけで、4年後に新社会人デビューしたという時に、「私は新入社員なので」 と言い訳したくなるのかもしれませんが、「車は大学生の時で練習できるでしょ?」 と返されると思うのです。

 

実際いたりのですが、新入社員に部長とかが、「おい、○○君、運転できるよね?」 と言って自分の車のキーを渡して仕事に同行させる時に運転させてみた。

 

道を教えるので運転してと言われ、「そこ入って」 と首都高に入れと言われて、合流する時にあまりの車の多さに「ぶつかる、あぶない」 みたいに急停止してしまった。

 

「おい、○○君、こんなところで止まったりすれば、その後どうやって合流できるのか? と考えずにブレーキを踏んだのか? この先どうするよ?」 と部長が飽きれてしまって言ったらしい。

 

1台停止したらその後ろは大渋滞となってしまった。

 

田舎で車の練習をしたという人であれば、「首都高に入って」 と言われ、怖ければそこで停まって、「部長交代してください」 くらいは言えないとダメかなあ~ と思う。

 

ちなみにその新入社員の卒業した大学は都内の有名な大学でしたので、「首都高に入って」 と言われた時点で運転できないと言えば良かった。

 

1時間とか時間経って部長が運転して、偶然できた隙間で発進して切り抜けたらしいのですが、やはり、後続車を何台も巻き込んでしまったというのは社会人としてマズイよな~ という感じはある。

 

例えば、大学生とかだと、「高速道路を運転するのはちょっと怖い」 とか、後は「下の道を走れば時間かかるだけで高速代は不要になるし」 みたいなケチケチ作戦となるデートやドライブもある。

 

でも、会社員になると、給料が出るという事で移動は早い乗り物でとなるわけで、首都高とか乗りまくりだったりして、「見通しが甘かった」 みたいな人が実在している。

 

会社に出す履歴書の資格欄に、運転免許証と書いているのに、仕事では使えないレベルだったりして、「履歴書に書く資格とかって、仕事に使えるものを書くという事を知らない」 と飽きれられる人も実在している。

 

でも、そういう見通しが甘い系の人はまだマシで、やはり首都高で合流する直前に急ブレーキ踏んで、「怖くて走れません」 と言う人はさすがに怖いじゃないですか。

 

「できません」 と前もって言われれば最初から部長が運転していただろうに、なぜ今ここで言う? 言われてもどうしようもないじゃんとなってしまう。

 

報告・連絡・相談ってよく言うじゃないですか。

 

たぶんね、しゃべれないレベルの人はどうにもならないと思うのです。

 

例えば、「○○君、運転できるよね?」 と訊かれた時に、「僕はあれとそれが出来ませんが」 と言うチャンスはそこにあると思う。

 

原則、運転に関して全部できるのが当たり前となると思いますが、一部苦手だと申告されれば、それから運転させる時にその苦手なものがあるとわかるわけで、「じゃあ、最初に運転してもらい、後で首都高に乗る時には俺が運転するわ」 と言える。

 

でも、「運転できるよね?」 と言った時に特に何か言わなかったという事は、「ひょっとして自分でできない事ができないと自覚できていないレベルなのか?」 となると思う。

 

部長とかが助手席で運転している新入社員の人を見て、「この人はしゃべれないのか?」 とか、「ブレーキ踏む前にこうなるって気づかなかったのか?」 とか怖いと思う。

 

共生というのはそういうところがあって、新入社員で入ってきた子がいて、「運転できるよね?」 って訊いたのに、「その時はできるような気がしました」 とか真顔で言われても、その1回でフォローで済むのか? それともずっとこの先こんな感じなのか? と不安になると思う。

 

会社員が「仕事で使える運転技術持っているのか?」 と訊いたつもりなのに、「田舎の実家では軽自動車でスーパーに1人で買い物に行けました」 と真顔で答えられても困ると思う。

 

時々そういう人がいて、実家のある田舎は過疎地なのでスーパーに1人で買い物に行けましたが、都内と福岡とかで車が多すぎて怖くて走れません~ という人がいたりする。

 

それってたぶん認知機能の問題だと思うので、数が増えると上手く認知できないだけだと思うので気をつけた方が良いと思います。

 

例えば、福岡に住んでいる大学1年生の18歳が普通自動車運転免許証を取得した時に、「いつ頃都内とかを運転してみれば良いですか?」 と訊かれたら、私だったら、「そんなものは1年生の時じゃないかなあ」 と答えると思う。

 

不慣れさなどで、少しずつ練習したり積み上げていくやり方が無難かなあ~ という考え方もあると思うのですが、免許取ったばかりの1年生で東京とかに行ってレンタカーを借りて運転してみて、ダメであればそれはあまり伸びしろもない話かなあ~ と思う。

 

自動車学校に行って、そこで実践してみて、自分自身で苦手だなあ~ とか感じてしまい、免許取った後に、「私の家はかなり田舎になるので、過疎地という事でそこでなら事故も起こさずに誰にも迷惑かけない気がするので、スーパーに買い物に行けたりする」 みたいに自分で囲いを作ってしまうと一見それは合理的なように見えて、でもそのようなやり方をしてしまった事でそこから伸びない人とかざらにいると思う。

 

なぜか?

 

手続き記憶って、最初にちょっとでも間違って覚えてしまうと後でそれを修正するのって難しいと思うのです。

 

でも、最初の段階でレンタカーでも借りて首都高走ってみて、それで事故でも起こしてしまえば、そこで失敗経験としてどこが良くなかったとかくらいはわかると思うのです。

 

ペース配分みたいなもの、例えばそれまでパソコンが苦手に感じて、「俺は絶対に触らんぞ~」 みたいな人がいて、その人にパソコン操作を教えるとなった時とかに、「このくらいのペースが1番習得できる」 みたいなものがあって、たぶんみなさんが思うよりもかなり早いペースだったりすると思うのです。

 

 

 

 

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