大丸前からバスに乗り渋滞で中々進まないので読んでいた本を置き
うつらうつらと微睡んでいた。
ハッと気づいたら「平八前」って言ってる。“降りまーす”慌てて降りかけると
“傘忘れてますよ”と近くに座っていた人が傘を持ってきてくれた。
有り難うございます。と受け取りバスにも最敬礼。
修学院から一停留所乗り越したわけです。
平八の真ん前で降りたのでこの機会にデジカメで騎牛門「平八入り口」を写しました。
この門は毛利家から移されたものです。奥は800坪有り客室が点在しています。
創業は安土桃山時代で若狭街道の茶屋として近くにある十一屋と共に歴史を刻んできました。
江戸時代の観光ガイドにも載っているそうです。
5月の神泉苑狂言にある「山端とろろ」はこの茶屋が舞台です。
あらすじは長者が訪れ一夜の宿を取り休んでいるとき盗賊が押し入り大騒ぎになり名物のとろろを擦る大きなすり鉢がひっくり返りそのとろろに足を取られ難儀する様子を面白可笑しくパントマイムで演じます。
神泉苑にも平八はありこちらではお手軽に名物とろろご飯をいただけます。
凄く美味しいですよ。
以前龍安寺の総代会で「山端平八茶屋」は一度訪れたことがありますが落ち着いた雰囲気の中上質のもてなしを受けました。
うつらうつらと微睡んでいた。
ハッと気づいたら「平八前」って言ってる。“降りまーす”慌てて降りかけると
“傘忘れてますよ”と近くに座っていた人が傘を持ってきてくれた。
有り難うございます。と受け取りバスにも最敬礼。
修学院から一停留所乗り越したわけです。
平八の真ん前で降りたのでこの機会にデジカメで騎牛門「平八入り口」を写しました。
この門は毛利家から移されたものです。奥は800坪有り客室が点在しています。
創業は安土桃山時代で若狭街道の茶屋として近くにある十一屋と共に歴史を刻んできました。
江戸時代の観光ガイドにも載っているそうです。
5月の神泉苑狂言にある「山端とろろ」はこの茶屋が舞台です。
あらすじは長者が訪れ一夜の宿を取り休んでいるとき盗賊が押し入り大騒ぎになり名物のとろろを擦る大きなすり鉢がひっくり返りそのとろろに足を取られ難儀する様子を面白可笑しくパントマイムで演じます。
神泉苑にも平八はありこちらではお手軽に名物とろろご飯をいただけます。
凄く美味しいですよ。
以前龍安寺の総代会で「山端平八茶屋」は一度訪れたことがありますが落ち着いた雰囲気の中上質のもてなしを受けました。
良い天気やといいですね。
とろろ食べた~い。
以前から思っていました。
長い年月を刻んできた茶屋の貴重な
写真をありがとうございます。
よ~っし、今年は「山端とろろ」を
見逃さないぞ
良いかもしれませんね。
平八のとろろご飯は玉子焼きや煮物が付いて
1800円でした。
少しお高めですが美味しい!!
もちろん麦ご飯です。
両親が静岡出身で、静岡では、味噌汁の濃い味で、
とろろを、溶いて、ご飯にかけていただきます。
傘、教えていただいてよかったですねー。
バスの中の光景が目に浮かぶようです。