昨日に続き小田先生に申し訳なくも先に並んで頂いて良い席をゲット、待つほどもなく“橋弁慶”京の巷では千人切りの噂で持ちきり今日も一人又一人と切られ刀を奪われている。薄での絹の着物を担いているので女性と見まがうが美しい牛若丸が腕を磨くため日々出没しているのである。
噂を聞きつけた弁慶が牛若丸に挑むが負けてしまうが主従の約束をする。
切られ役の通行人に可愛いしぐさの子供が3,4人、“可愛~い”声しきりでした。でもしばし待て!! 千人切りは弁慶のほうやった。と思うんやが???
この演目を見ると何時もその疑問が湧くんですがねぇ。
2番目“羅城門”源頼光は渡辺綱・保昌らと酒宴の最中に“羅城門には鬼が住み日暮れになると人が恐れて通らない”という話を聞き渡辺綱に真偽を確かめに羅城門に行かせる。羅城門の近くへ来ると馬が動かないので歩いて門に行き、印の金札を立てて帰ろうとすると背後から誰かが兜に手をかける。綱は刀を抜いて渡り合い、相手の腕を斬り落とした。
この後“愛宕詣で”と“餓鬼角力”が有るが愛宕詣は初日で見たので帰ることとした。少しハードで節々が痛むが本当に楽しい4日間やった。
体力さえ許せばもっともっと浸りたいが・・・・・
さて早く帰ってご亭主孝行でもしますか。又快く出して貰うためにはねぇ。
噂を聞きつけた弁慶が牛若丸に挑むが負けてしまうが主従の約束をする。
切られ役の通行人に可愛いしぐさの子供が3,4人、“可愛~い”声しきりでした。でもしばし待て!! 千人切りは弁慶のほうやった。と思うんやが???
この演目を見ると何時もその疑問が湧くんですがねぇ。
2番目“羅城門”源頼光は渡辺綱・保昌らと酒宴の最中に“羅城門には鬼が住み日暮れになると人が恐れて通らない”という話を聞き渡辺綱に真偽を確かめに羅城門に行かせる。羅城門の近くへ来ると馬が動かないので歩いて門に行き、印の金札を立てて帰ろうとすると背後から誰かが兜に手をかける。綱は刀を抜いて渡り合い、相手の腕を斬り落とした。
この後“愛宕詣で”と“餓鬼角力”が有るが愛宕詣は初日で見たので帰ることとした。少しハードで節々が痛むが本当に楽しい4日間やった。
体力さえ許せばもっともっと浸りたいが・・・・・
さて早く帰ってご亭主孝行でもしますか。又快く出して貰うためにはねぇ。
「棒振」では和尚さんを筆頭に出演者が舞台に並び壮観でした。出演者も退場し、
和尚さんが舞台に立つ中。金鼓の音が緩急、強弱のリズムで夜の闇に響いていきました。
結願です。
いいねえ
来年は絶対最終日最後まで見るから
羨まし~ぃ
演じても、観客様も、お疲れ様でした。
私も、千鶴さんのおかげで、
一緒に楽しむことが出来ました。
ありがとうございます。
唯一好きなのはDVDでスパイ物、西部劇などただ五月蠅いだけの映画を見ています。
bubeさん宅はご夫婦で出掛けられる事が多いようですが良いですねぇ。
たまに誘っても“一人で行ってき”と取り合ってくれません。
少しのつまみとビールが有れば良いそうです。(私も気楽で良いし)