千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

4/25 超忙しい日、三部作

2006-04-26 20:14:16 | Weblog
私が龍安寺に就職したときにすでに勤務されていた先輩のご主人が亡くなられた。
仲の良いご夫婦で共通の友人であるYさんの踊りの会にも毎回夫婦で見に来られていた。
このブログ新太極拳一覧の写真にも写っているが1年前私の退職時にご苦労さん会を開いてくれた。
何時もお父さん(彼女はそう呼ぶ)第一で入院を拒むからと自宅介護を続けた。
“お父さん愛してるよ、生まれ変わったら又結婚しようね”私には決して言えない台詞を80歳を超えた妻が夫に言い続けたと聞きハンマーで殴られた様な気がした。
斎場でもお父さんありがとうを繰り返す彼女の姿に列席者の涙をさそった。
これからの彼女、大丈夫やろか、機会あるごとに声を掛け見守らねばならない。
昔の仲間が10人ほど来ていたが退職して10年、20年それぞれ年を重ねただけのしわを刻んでの再会であったが長く離れていた感じは全くない。
次の予定がある私は残念ながら次の予定へ・・・・・

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4 コメント

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寂しくなりますね (bube)
2006-04-26 20:38:29
私も、先日、勤めていた会社の上司の

告別式に行って来ました。

いつか会えるだろうなんて、思っていましたが、

亡くなられてしまって、対面するなんて、

想像もしていませんでした。

思い出すのは、自分が新入社員の頃の、

上司との会話でした。

結婚するときに、歌を読んでくれて、

なぜか、それを、思い出しました。

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ほんとに (千鶴おばさん)
2006-04-26 21:22:56
彼女が嫁いだのは龍安寺の門番を勤めるおじいさんの息子さんのもとでした。

門の奥にある宿舎が彼女の住まいになりそれは退職するまで続きました。



愛するご主人を失った彼女に掛ける言葉が見つかりませんでした。
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私の先生も・・・・ (語絵)
2006-04-27 16:53:02
私の太極拳の先生のご主人も今年2月に突然に倒れられ僅か5日間の懸命の治療の甲斐もなく他界されました。まだ、働き盛りの52歳の若さで!

本当にご家族の、特に先生の悲しみは声も出ないほどの落胆ぶりで我々もションボリしてました。もう、このまま太極拳は教えてもらえないのかしら・・と心配してました、が、やっと、笑顔が戻られたのが最近の事です。先日のお花見太極拳では笑顔いっぱいで写真も披露しました・・・

こんなに愛のある夫婦もあるんですよね~~
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52歳とは (千鶴おばさん)
2006-04-28 06:20:38
あまりにも早すぎますね。

私など単なる同居人なんて罰当たりな事を言ってますが少しは反省しなければ・・・

先生に笑顔が戻って良かったですね。

語絵さんを含め太極拳の生徒がいたから先生も気力を取り戻されたのでしょうね。
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