第8節アウェイ大分トリニータ戦をスカパー観戦。
大震災の1ヶ月半の中断期間にメンバーが大幅に変更された。
GKは北、CBは御厨、中村、SBは右に古林、左は永田、トップ下は後藤でスタート。
前半から草津は気迫溢れる試合運び、FWの萬代、アレックスをクサビに攻撃をしかけるが如何せんフィニッシュまで持ち込めない。
CB中村の安定感は抜群で、ほとんどミスらしいミスはなかった。
SB古林は攻撃には合格点を上げられるが、守りには不安を残した。
前半は0-0で終了。
後半に入ると、運動量で勝る草津が徐々に大分ゴールに近付いて行った。
後半10分、相手のボールをカットした後藤がドリブルで切れ込みながら柔らかくセンタリング。
この斜め後ろからの難しいボールを萬代が技ありのヘッディングシュートで先制。
後半15分、大分が森島と三平のFW2枚替えをしてくると流れが一変。
22分、古林の守りの不安が的中。
ドリブルで切れ込んできた三平を、ペナルティエリア内で倒したとしてPK献上。
このPKを森島に決められて1-1の同点。
その後も大分の猛攻を凌いで引分かと思わせた44分。
中村がコーナーキックのヘッドの競り合いから、左足をふり抜くと相手DF2人を蹴散らして決勝ゴールが突き刺さった。
長い長いロスタイム4分も無難に凌いで2-1で今季初勝利。
そして念願の大分からも初勝利。
それにしても、昨年もワールドカップ中断後にチームが変貌したように今季も栃木戦とは別のチームに変貌。
きょうの勝利は、チーム全体の気迫溢れるハードワークのおかげだ。
特に萬代、熊林には今季にかける特別の思い入れを感じた。
きょうのゴール、今季の萬代の覚醒を予感させる一撃だった。
さあ、いよいよ30日は待ちに待ったホーム開幕戦。
連勝街道まっしぐらとさせてもらおう!
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