ホームに19位の京都サンガを迎えての第17節。
いい形で2連勝してのホーム戦だっただけに3連勝の期待が大きく、観客もナイトゲームにしては6000人越えと多かった。
京都は純国産スタメン。
対する草津は現在のベストメンバー。
前半は、俗に言うフワッとした嫌な立ち上がり。
中盤のセカンドボールを京都に取られ徐々に窮地に。
そんな中、永田と御厨がゴールに近いゾーンで相手にボールを奪われ、その両方が失点に繫がってしまった。
ミスによる失点で嫌なムードで0-2で折り返し。
後半に入るとエンジンを掛け直した草津。
開始早々1分に櫻田のミドルが決まると、17分には萬代のヘッドが決まって同点。
きょうの試合はもらったと思った32分過ぎ、カウンターから伊藤に決められて1点ビハインド。
その後、リンコンと田中を入れてパワープレーを仕掛けようとしたが、田中がまたも相手にボールを奪われショートカウンターを決められ万事休す。
ゴール近くでDFが3度ボールを奪われ失点したら、攻撃力がある草津でもどうにもできない。
つまりきょうのゲームは京都が強かったのではなく草津の自滅による敗戦。
ミスを犯したDFは猛省してほしい。
長いシーズン、こんなゲームもあるさ。
まだまだ、これからこれから。
J1
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