ホームにファジアーノ岡山を迎えての第11節。
先発は、前節からは櫻田とラフィーニャを入替えた布陣。
形としてはツートップに萬代と後藤、2列目にラフィーニャとアレックス、ボランチに熊林、松下、DF陣は同じ。
試合は前半アレックスのPKで先制するも、後半2点取られて痛恨の逆転負け。
前節よりさらに攻撃的に行こうとしたようだが、結果として熊林と前線4人の間が開きすぎて自慢の中盤が生かせなかったように感じた。
対する岡山、気になっていた2人の外人ががやはりポイントになった。
広島から加入のストヤノフ、さすがはブルガリア代表というプレーを随所に見せつけた。
2得点ともストヤノフのセットプレーから生まれた。
もう1人のチアゴ、コイツは許せない。
前半から中村の執拗なマークに苛立ちを隠せずにいたが、後半あの近距離でオーバーヘッドをしかけ中村の顔面を蹴り上げ負傷退場に追いこんだ。
これはわれわれ草津サポからは報復としか映らず、一発退場にすべき危険なプレーと思われた。
中村は試合終了後救急車で運ばれたとの情報もあり、容態が大変心配される。
この中村の途中退場でDF陣がガタガタになってしまった。
特にGK北が動揺していたように感じ、その動揺がチーム全体を萎縮させてしまった。
これで、先週に続き2週連続今季初勝利プレゼンターになってしまった。
2連勝のあと2連敗、まるでジェットコースターのような展開、疲れる。
試合後、サポーターから今季初のブーイングが浴びせられたのは言うまでもない。
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