鮮やかな逆転負け！（ホーム福岡戦）

ホームにアビスパ福岡を迎えての第９節。


福岡サポがザスパの危機を聞いて募金をしてくれたそう、感謝は尽きないが勝負は別。

両チームのスタメンは、


前半早々、素晴らしい立ち上がりから永田のゴールで１－０と先制。

その後も縦ポン攻撃しかない出来の悪い福岡を攻め立てチャンスを演出するが、竜樹、ロビーのシュート精度が悪く追加点を奪えない。

この２点目が奪えなかったことが、後々響くことになる。


後半福岡は、立ち上がりから森村、石津の２枚替えをしていきなりギアをトップに入れてきた。

それに対抗するために攻撃的な交代を期待したが、なぜか秋葉監督は動かず。

あげくの果てに、孝太に代えて乾を投入、なんと受け身の交代。

案の定福岡の猛攻にさらされ、あと４分というところで酒井、森村に立て続けに決められ絵にかいたような逆転負け。

８８分に宮崎、野崎と投入したが、時すでに遅し。




後半早々に攻撃的に２枚替えしてきたプシュニク監督、何の手も打たなかった秋葉監督。

監督の采配が試合の明暗を分けたと感じた。

サポーターにとって、こういう負け方は一番こたえるんだよね．．．．．



サポーターから詰め寄られた秋葉監督、バカの一つ覚えのように「大丈夫だ。俺を信じてついてきてくれ！」と繰り返した。

４連敗した監督の何をどう信じろというのだ。

ワカラナイ．．．．．


連休の初日、快晴の土曜日１３：００キックオフ。

絶好のサッカー日和なのに、なんと観客数たった２１００人。

やっぱり連敗しているチームなんか誰も観に来ないんだな。


ここから続く岐阜、千葉のアウェイ２連戦、勝って来ないと連休最終日６日の山形戦は２０００人割れも十分あり得る話。

おまえら、もっと危機感もてよ！

チームにとってもクラブにとってもホントにここが正念場だぞ。