ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

オウンゴールで逆転負け

2016-03-20 18:11:20 | ザスパ草津関連
ホームに讃岐を迎えての第4節。

季節外れのからっかぜ強風が吹きすさむスタジアム。

コイントスに勝って選んだのが前半風上、ちょっと嫌な予感がした。

時間と共に風が強くなることは、群馬では常識なのに.....

案の定さらに強くなった風と共に讃岐に逆転を許して今季ホーム初敗け。

前半常盤の1ゴールしか取れなかったのが敗因か......

それにしても讃岐は勢いがあったな。

次々と攻撃要員を繰り出してくる北野采配もお見事。

小牟田よ、ゴールはそっちじゃないぞ.....


次節は好調千葉とのアウェイ戦。

3連敗は許されない、絶対に。

今季最終戦(アウェイ横浜戦)

2015-11-24 06:04:15 | ザスパ草津関連
今季最終戦のアウェイ横浜に参戦。


ホーム最終戦にしては寂しい感じのするゴール裏。


対するクサツゴール裏は、満了選手10名が発表されたこともあって多くのサポーターが集結。

ピッチアップ時から、この日クサツでは最後となる坂井、久冨、多田、小林らを中心に上げていこうとヒートアップ。


ゲームのほうは、前半から吉濱、多田が負傷交代という厳しい状況に追い込まれ、0-1で惜しくも敗戦。

終了と同時に倒れ込むマツ。

よっぽどこのメンバーで、ここで勝ちたかったんだろうね。


吉濱が2度目のタンカ退場で無念の交代、ケガが来季まで影響しないといいんだが.....


目を真っ赤にして北がサポーターとお別れ。


最後に依田コーチも含めてチームを去る10選手のコールをして、今季が終了した。

横浜で始まって横浜で終わった今シーズン。

終わってみれば、定位置の18位。

まあ、お隣のことを思えば贅沢は言えないが......

とにもかくにも、1シーズンお疲れさまでした。

川岸初登場で涙の勝利!

2015-10-10 18:25:32 | ザスパ草津関連
第36節アウェイ徳島戦をスカパー観戦。

J初登場の川岸、小牟田、川島のフレッシュな3人を投入してきたクサツ。

ほぼ8割方守備という厳しい試合だったが、川岸の気迫あふれるプレーで徳島の猛攻を凌ぎ切った。

後半、ソンスに代えて投入されたヨンスンが大きな仕事をやってのけた。

カウンターから江坂のスルーパスでゴール前に走り込むと、相手クリアーがヨンスンの足に当たりラッキーなゴール!

この1点を守り切り、大きな大きな勝ち点3をものにした。

ゲームセット後、こらえ切れず嗚咽する川岸の姿にグッときてもらい泣き。

シーズンも36節になるのに出番のなかった川岸、苦しかったんだろうな。

ここからは、レギュラー定着を目指して頑張れ!


貴重な決勝点を決めたヨンスン。


現地のサポーターのみなさん、お疲れさまでした。

久々の勝利をありがとう!


無期限太鼓禁止!

2015-08-25 18:47:37 | ザスパ草津関連
やっぱり、なあなあで済ませられる問題じゃなかったですね。

バチを投げた人間だけ入場禁止という措置だと思っていたんで、厳しい裁定に驚き落胆しています。


太鼓を叩く人=サポーター中心部の人ということで、サポーター全体の責任を問われたものだと思います。

的確に非常にイタイところを突いてきたと思います。


過去にも天皇杯などで何度か鳴り物禁止の時がありましたが、やはりグダグダになってしまったような覚えがあります。

おそらくリーグ戦では,過去に前例がないんじゃないでしょうか。

ここはこの裁定を全員で重く受け止めて、苦しい状況を分かち合っていかなければなりません。

われわれが声だけで精一杯応援すれば、選手もきっと答えてくれると信じています。

明日は中央に集まって、できるだけの、目一杯の応援をして勝ちましょう!


共闘!

絶対に負けられない戦いがそこにある.....

2015-07-17 06:47:19 | ザスパ草津関連
明日は北関東ダービー栃木戦。

リーグ戦42試合の中の1ゲーム、勝っても勝ち点3を得るだけと言ってしまえばそうかもしれない。

しかし、グリーンスタジアムでとてつもない屈辱を味合わされた身としては、ただの1勝ではない。

磐田、千葉と連勝して、さあこれからという時の大敗は、チームに少なからずダメージを与えた。

今回もアウェイで千葉を破って、いい流れで迎える栃木戦。

前回と同じ轍を踏んではいけない。

そのためには、上位とやる時のようなチャレンジャー精神と高いモチベーションが必要だ。

今季昇格の金沢が3位という位置にいるのも、自分たちはチャレンジャーだという精神を持ち続けているからだと思う。

この先クサツが少しでも上に行こうと思うのなら、どんなゲームもチャレンジ精神で戦うことだ。

明日のゲーム、絶対に勝って上昇気流に乗ろう!

共闘!

大金星!両小林の得点で勝ち点3をゲット。

2015-05-24 17:14:21 | ザスパ草津関連
第15節アウェイ磐田戦をスカパー観戦。


アクレイソンがケガとのことで、古巣相手に燃えるソンスとマツのボランチでスタート。

前線は、ケガ明けの竜樹とオリベイラ、永井、江坂で構成。


前節の札幌戦と違い前への意識は感じられたが、如何せんフィニッシュまでいけず前半は屈辱のシュートゼロ。

対するジュビロにはシュート10本打たれたが、よく守ってなんとか0-0で折り返し。


後半に入ると1段ギアを上げてきたのは群馬。

永井に代えて吉濱を投入してからはさらにもう1段ギアが上り、江坂を中心にシュートが枠に飛び出してきた。

そして迎えた65分、マツの強烈なミドルのこぼれ球を青木がシュート、ポストで跳ね返ったボールを詰めていた竜樹が押し込んで待望の先制点をゲット。

ジュビロは松井を投入して群馬ゴールを脅かすが、富居のファインセーブなどでゴールを割らせない。

群馬は最後のカードで有薗を投入し逃げ切りを図ろうとしたが、88分ジェイに技ありのゴールを決められ痛恨の同点弾を喫す。


引き分けでもとよしと思ったが、アディショナルタイムは無情にも長い長い5分。

ハラハラドキドキの時間が過ぎていくが、なんと選手たちは諦めてなかった。

93分、マツも加わったカウンター攻撃、江坂がドリブルで切れ込み吉濱にラストパス。

思い切りよく放った吉濱のシュートは、GKに横っ飛びで弾かれたもののそこに走りこんだのはSBの小林亮。

思い切りよく右足を振り切ると、シュートはGKの肩越しにゴールに吸い込まれて2-1と勝ち越し。

その後6分近くまで続いたアディショナルタイムを守りきり、首位ジュビロから貴重な、なんとも貴重な勝ち手3をゲット。


直近の3連敗は本当に内容も悪く、正直きょうのゲームも期待していなかった。

ところがこのチームは不思議なチームで、相手が強い時ほど力が出る。

ポテンシャルはあることは証明できたので、ここからは常にこういう気持ちの入ったゲームを見せてほしい。

監督もインタビューで言っていた。

「毎試合毎試合、決勝戦のつもりでやる!」

ぜひ続けてほしい。

そうすれば、様々なことが好転していくだろう。


きょうのところは、素直に勝利を喜ぼう!

おめでとう、ザスパクサツ群馬!


現地のみなさん、きょうは少ない人数にも関わらずよく声が聞こえました。

お疲れ様でした。

逆転負け(第6節アウェイ金沢戦)

2015-04-05 20:12:15 | ザスパ草津関連
第6節アウェイ金沢戦をスカパー観戦。

ツートップの一角に、開幕戦以来の野崎を起用。

なぜかトップ下の吉浜は帯同もしておらず、その位置には竜樹が先発。

前半はほぼ互角の戦いで推移するが、カウンターから野崎がドリブルで切れ込み左足を一閃。

ボールは雨でスリッピーなグラウンドをハーフバンドしながらキーパー左をすり抜け、待望の先制点。

前節長崎にやられたシュートのようで、胸がすく一発。

とここまではよかったが、その3分後自陣ゴール前でFKを献上し、それをあっさりと決められあっという間に同点。

後半に入ると、連戦の疲れからか群馬の運動量がガタ落ち。

対する金沢は、この3連戦をターンオーバーと呼べるような選手の入れ替えをしたようで、徐々に中盤で競り負けていく。

結局ゴール前の細かいパス繋ぎについていけず、追加点を許して逆転負け。


このゲーム、J21年生と言えどチームの熟成度は金沢のほうが上だったし、監督の采配も金沢の勝ち。

その服部監督の采配にも?がいっぱい。

なぜリードされている状況で有薗の投入なのか、そしてなぜなれないスリーバックにシステム変更なのか。

有薗を投入するなら、小柳を左SBに上げてより攻撃的にいくべきと思う。

まあ、DF交代じゃなくてオリベとアクレを投入して前掛りにいくのが正解だと思うが.......

そして選手起用でも、1週間で3連戦を固定メンバーにしたため、最後はみんな疲れでヨレヨレ、まったく反撃できなかった。


まあまだ6試合と言ってしまえばそれまでだが、昨年と似た状況になってきたのが不安である。

次節のホーム愛媛戦は、何が何でも勝たねばならないゲームとなった。