ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

正しい歴史認識 29 日本人は、誇りと自信をもって、世界に語ろう!!!

2016-03-22 | 日本時事新聞社

『大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか』

加瀬英明著・KKベストセラーズ社刊

第四章 アジア諸民族を鼓舞した気高い精神

 古賀 剛大 様

 

今回は、第四章です。本章では、日本が大東亜戦争中にアジア独立を助け鼓舞した事例が三つ取り上げられています。インパール作戦、インドネシア独立の基盤ペタ(郷土防衛義勇軍)、シアヌーク国王作成の『ボゴールの薔薇』という映画です。

 インパール作戦は無謀な作戦の代表例として批判の的にされていますが、インド国民軍(INA)とともに戦ったこの作戦こそが、実はインド独立の決定的な要因となったことを紹介しています。イギリスの著名な歴史家エリック・ホブズボーム・ロンドン大学教授が『極端な時代』の中で、インドの独立が、ガンジー、ネールによる独立運動によるものではなく、インド国民軍ともにインドへ侵攻したインパール作戦によってもたらされた、と述べているそうです。

 インドネシアの独立は五年間に亘るオランダ軍との戦いの末に勝ち取られたものですが、その支えとなったのは日本が育てたペタでした。これなしでは日本によって目覚めさせられた独立精神もオランダ軍を打ち破ることは絶対的に不可能でした。インドネシアに残って独立戦争に協力した二千人余りの日本軍兵士の貢献も大きな勝因でした。

 シアヌーク国王は『ボゴールの薔薇』という映画を制作されていますが、著者は国王が来日された折にこの映画のビデオをいただたそうです。映画は北朝鮮で作られ、主役の日本軍部隊長長谷川大佐を国王が演じ、モニク妃が大佐の恋人役、日本軍兵士は朝鮮人民軍兵士が演ずるというなかなかユニークなものです。映画の日本軍は規律正しく、民衆が解放者として歓呼して迎えるという内容です。最後に敗戦を迎えた時の大佐のとった行動に気高い精神を感じさせる内容になっているということです。

 

 日本文は、http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Greater44.pdf

英文は、http://www.sdh-fact.com/CL/Greater4.pdf

 

英文は、下記の通り、英文Newsletter で海外に発信しました。

 

平成28年3月22日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝

 

The Greater East Asian War: How Japan Changed The World

By Kase Hideaki

(Published by KK Bestseller in Japanese, 2015)

Chapter 4 – The Noble Spirit Which Inspired the People of Asia

 

This link is to Chapter 4.

This Chapter details the Battle of Imphal, the Indonesian volunteer army Defenders of the Homeland (PETA) and the "Rose of Bokor" a drama produced by King Sihanouk of Cambodia.

   The battle of Imphal has been chastised as a foolhardy battle because numerous soldiers were killed. However, this battle, a joint effort between the Japanese Army and the Indian National Army (INA), actually brought about the independence of India. Eric Hobsbawm was a prominent British professor of history at the University of London. In his magnum opus, a reflection on the twentieth century entitled "The Age of Extremes," Hobsbawm argued that Indian independence was not the work of independence activists like Gandhi and Nehru but rather was sparked by the attack on India by the Indian National Army and the Japanese during the Battle of Imphal.

   Indonesian independence was achieved after five years of severe fighting against the Dutch colonialists. It can be said that this would not have been possible without PETA, the Defenders of the Homeland, the Indonesian volunteer army, which had been nurtured by the Japanese Army. Another important factor of Indonesia’s victory over the Netherlands was that nearly 2000 Japanese soldiers joined the Indonesians in support. About half of them died in battle.

   King Sihanouk of Cambodia presented the author a video of the film, "Rose of Bokor," when he came to Japan. The film is quite unique. It was made in a Pyongyang film studio. The King plays Colonel Hasegawa Ichiro, a Japanese Army unit leader, and the King's real-life wife Queen Monique appears as Hasegawa's lover, the beautiful daughter of a powerful local man. The movie portrays the Japanese Army as a highly disciplined force. The many Japanese soldiers appearing in the film were members of the North Korean Army, mobilized as extras. When the Japanese Army came to Bokor, cheering crowds greeted them as "liberators". The film conveys the message that, even though Japan was defeated in war, the noble spirit of the Japanese people remained unaltered.   

 

  URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/652/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Greater4.pdf

Author profile: http://www.sdh-fact.com/auther/kase-hideaki/

 

*For your reference; Chapter 1. Up to the Day Japan Surrendered

                  http://www.sdh-fact.com/CL/The-Greater1.pdf

          Chapter 2. The Trap Laid by the United States

                    http://www.sdh-fact.com/CL/Greater2.pdf

                  Chapter 3. The Greater East Asia Conference and the Dream of Racial Equality

                  http://www.sdh-fact.com/CL/Greater3.pdf

 

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

 

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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石川遼とUSツアー 炎の反撃 210   石川遼、ツアー離脱長期化か…「椎間板ヘルニア」

2016-03-22 | 危うい日本のゴルフの世界

                


遼が、椎間板ヘルニアの疑いで、戦線を離脱している。

遼の美しいスイングを見れないのは、ファンにとっては、やりきれない気持ちだろう。記者は、こう考えている。

片手手間な一時的な治療ではなく、完全に治して、時間をかけてもいいから、復帰には、急ぐ必要はない。まだ、年齢的にも余裕がある。普通で蘇るよりは、優勝戦線で闘える体を作らないと、漠然とゴルフをしても始まらない.名手と言われた、田中秀道がいい例だ。体は、恵まれていないが、切れのある田中のスイングは、アメリカを驚かせたのは事実だ。その田中に遼をタブらせることは、酷だが、必然的に、スポーツマンは、完璧な状態で,臨まないと、タイガーもしかりであるように、頂点を目指すのは無理な話だ。

英樹も、今のままのスイングでは、体に負担がかかって、腰を悪くると批評を受けたのは、つい最近の話だ。 パーマー招待選手権で、英樹が、トップに肉薄できなかったのは、2キロくらい、体重オーバーがったのではないか。油断である。腹が出た選手など、そう多くない。

遼は、体重は問題ないが、無理なスイングが重なって、ヘルニアを患ったといえる。したがって、今の300ヤードを維持するためには、どんな運動が必要なのか、比佐 仁先生に相談してもらいたい。遼は、300ヤードを維持しないと、目的が遠い。

まず、完全に治療せよ。天下無敵のゴルフを遼は、できるはずだ。まだ、若い、エネルギーあふれる青年ではないか。頑張れ!!!遼。

 

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アーノルドパーマーInvitational Championship 2016   デイ 完全優勝!おめでとう!!

2016-03-21 | 危うい日本のゴルフの世界

Arnold Palmer Invitational presented by MasterCardhttps://www.facebook.com/media

 
Thursday Mar 17 - Sunday Mar 20, 2016 Purse: $6,300,000 Winning Share: $1,134,000 FedExCup Points: 500 arnoldpalmerinvitational.com

                  

ジェイソンデイ、貫禄の優勝、

一打、チャペルをしりぞける。

                               

英樹、初日の18番、ダブルボギーが響く。優勝のチャンスを逃がす。11アンダー6位で終了、課題を残す。

                           

J.day, 見事なフィナーレ、第三打、バンカーから、素晴らしい決定的なショットを見せる。

一打の重みは、大きい。千里の道にも勝る重みだ。

なぜ、チャペルは、第三打をピンそばまでハコベなかったか。疑問がのこる、挑戦者なのに、17アンダーで迎えた18番をボギーにして、敗れるはかなさ。なぜ、ピンまでショートアイアンなのに、池を怖かったのか。体の反応が、左に向いてしまったフィニッシュ、これでは、優勝は、今後あるまい。

                              

この位置から、ピンを攻めなければ、18番、468ヤード、三打目の価値があるまい。敗者の顔を見るのはつらい。

         英樹が、初日、ダブルボギーになった18番、手前の石垣にあたって、池にボールが飛び込んだ。

        英樹は、168ヤードを8番でショット、10センチ、ショートで、悲劇に。優勝戦線に水を差した残念なショットであった。これをパーで切り抜けたら、デイとは、2打の差で、戦線に残れたはずだ。原因は、腹が出ていたか?その分、アウトから入ったか。

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英樹、マクロイ、デイ メインィヴエンタ~の位置、同組のバラード、パーマー招待選手権 1

2016-03-18 | 危うい日本のゴルフの世界
 マスターズへ一直線、待ったなしの3月中盤、選手たちは、鞭を入れる。さあ―ツアーの全開だ!!!
 
 
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英樹、マクロイ、デイ メインィヴエンタ~の位置、同組のバラード、パーマー招待選手権 1

2016-03-18 | 危うい日本のゴルフの世界
 マスターズへ一直線、待ったなしの3月中盤、選手たちは、鞭を入れる。さあ―ツアーの全開だ!!!
 
 
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