ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

アーノルドパーマーInvitational Championship 2016   デイ 完全優勝!おめでとう!!

2016-03-21 | 危うい日本のゴルフの世界

Arnold Palmer Invitational presented by MasterCardhttps://www.facebook.com/media

 
Thursday Mar 17 - Sunday Mar 20, 2016 Purse: $6,300,000 Winning Share: $1,134,000 FedExCup Points: 500 arnoldpalmerinvitational.com

                  

ジェイソンデイ、貫禄の優勝、

一打、チャペルをしりぞける。

                               

英樹、初日の18番、ダブルボギーが響く。優勝のチャンスを逃がす。11アンダー6位で終了、課題を残す。

                           

J.day, 見事なフィナーレ、第三打、バンカーから、素晴らしい決定的なショットを見せる。

一打の重みは、大きい。千里の道にも勝る重みだ。

なぜ、チャペルは、第三打をピンそばまでハコベなかったか。疑問がのこる、挑戦者なのに、17アンダーで迎えた18番をボギーにして、敗れるはかなさ。なぜ、ピンまでショートアイアンなのに、池を怖かったのか。体の反応が、左に向いてしまったフィニッシュ、これでは、優勝は、今後あるまい。

                              

この位置から、ピンを攻めなければ、18番、468ヤード、三打目の価値があるまい。敗者の顔を見るのはつらい。

         英樹が、初日、ダブルボギーになった18番、手前の石垣にあたって、池にボールが飛び込んだ。

        英樹は、168ヤードを8番でショット、10センチ、ショートで、悲劇に。優勝戦線に水を差した残念なショットであった。これをパーで切り抜けたら、デイとは、2打の差で、戦線に残れたはずだ。原因は、腹が出ていたか?その分、アウトから入ったか。

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