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ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー 104撃 39 修羅場と高揚 46   国内参戦の余波 1

2014-07-05 | 危うい日本のゴルフの世界

遼が、5月の中日クラウン以来、帰国、参戦している。長嶋茂セガサミーを優勝して、2014、全英オープンに出るためだ。でも、気負いすぎて、あまりスコアふぁ伸びない。英樹も、凱旋に似て、一時帰国、参戦しているが、迫力がいまいちというところ。二人のUSツアー選手は、上位にはつける実力があるが、時差違いの体の調整は、40年時差と付き合っている記者でも、うまく調整がいかないのだから、地球の過ごし方の素人の二人は、歯車が狂って当然と言えよう。

でも、この試合に、わんさと押しかける観客は、そうは思わない。遼のゴルフと英樹のゴルフを堪能したいのだ。後の選手は、付け足しのようなものだ。全英オープン、Liverpool, Hoylake 2014は、16日から、スタートを切る。弊社ゴルフタイムスも、ベテランのカメラと記者が、14日から、入る。それも、ロープ内で取材ができる権利を持っての参加である。改めて、R&Aに感謝あるのみである。さて、その場所で父親、ア―ルが逝去して落胆のタイガーが、ドライバーを封印して、アイアンで攻めに攻めて、優勝、涙の勝利であった。記者も思わず、もらい泣きをした思い出深いゴルフの舞台である。昨年は、ご存知のように、逆転でフィル。ミケルソンが、感激の全英オープンを制した。逆に、英国人のジャスチンローズが、難度の高いメリオンを制した。欧米逆転の二人であった。

記者は不思議にいぶかしく思っている。ゴルフは経験あれば、あるほど、有利であるから、二クラスは、最低、8回は、そのゴルフコースを納得いくまで調べ上げたという。英樹は、日本の帰らず、英国へ直行すべきではなかったのか。と言う点である。メジャー取りを宣言した以上、深い調査が必要ではなかったのか、と考えるからだ。それにしても、日本の選手と合わせて、セガが終わり、あくる日かそのあたりで、飛ぶのだろうから、本人次第であろうにしても、準備は、整っているのか、サッカーと同じである。ブラジル、初戦に敗退したのは、蒸し暑い、気候にやられたために、動きが前半だけで、足を取られたと言われた。準備に、実力あっても、怠りがあれば、隙ができる。英樹に、その苦さを味あわせたくない気持ちが先ばしっていたのは、記者だけか。

遼には、つらい日々が、流れていおるが、決して、焦ってはならない。今は、日本のプレヤーが届かない技術を、着々と蓄積つつあるのだから、必ず、いい結果が、向こうから、やってくる。後は、忍耐とさらなる努力である。血がにじむような鍛錬は、若い時の産物となる。心臓を二回も入れ代えた選手すら、あきらめず、全米オープン、パインハーストを制し、2位につけたのだから、遼の鍛錬が無駄になるはずがない。

英樹は、すでに、メモリアルを勝って、USGAでもR&Aでも、一流選手扱いの待遇だ。己で掴み取った栄誉であるから、堂々と日の丸の選手として、世界をあっと言わせてもらいたい。あのミュアフィ―ルドヴィレッジの18番ホールを、4日間戸のバーデイをもぎとった快挙は、歴史上消えることはない。まず、勝利を着実に増やせ、殿堂入りするときまで、記者は、生きていないが、そらの上から、その時は、祝福を送ろう。

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日本の未来を語ろう。16 君は、涙を流せるか? 集団的自衛権 3

2014-07-03 | 日本の未来

 

国際貢献への最大の転換期

世界は動く。 ジャーナリストは、裏の真実を伝えよ。

ベトナム書記長 グエン。フー。チョン共産党書記長は、7月1日、南シナ海の対立で、戦争を含めたあらゆる可能性に準備する必要性を明らかにした。戦争は起きるのか、と問題になる現在、戦争は望んでいないが、起こらないようにしなくてはならないと強調した。(ハノイ 共同)

インドは、北東部など中国と国境戦を防衛力の強化を表明し、住民が軍事訓練出来る体制を整えた。(ニューデリー wpc)

南シナ海で、フィリピンも、国営防衛の強化に関係各国と協調を主軸とした政策を強化している。

集団的自衛権で、米国はヘーゲル国務長官が、(日本に重要な一歩)と声明をした。

中国は、アジア世論を無視しては、経済も外交も暗雲が漂う難しい国策の舵取りになる。そこへ、韓国訪問を北朝鮮より先に、習近平国家主席が実行した事実は、対日共闘がアジェンダとして、中韓の共同歩調を精査し、北東アジアのリーダーシップを確実にしたい考えだ。

さあー、

日本人のわれわれは、安全は、十分だと思っているか。 

日本のタンカーが撃沈されたら、どうする?

日本の旅客機が、撃ち落とされたら、どうする?

領土侵犯が始まったら、どうする?

同盟国、アメリカに攻撃があったら、それを助けにいかないのか。?

そういう足かせの憲法から、脱却しようとするのが、今回の憲法改正への序曲のすり揚げだ。

集団的自衛権を表題にすれば、未来の日本が見えてくるようだ。 まさに、現実化してくる国家の問題である。

抑止力のある日本国家は、飾り物であっては、ならないのだ。

中国は、パンドラの箱を開けたと昨日言っているが、日本だけではない。お互いの国が、自国のガス抜きのために、他国を誹謗中傷する内政干渉は、控えなければならない。また、他国から、内政干渉をゆるす土壌を作っている内政を排除すべきである。

国際的視野で判断をしていくべき日本で、内政において、紛論が足枷になっているのは、国民の代表者の議員たちが国民の総意を反映していないからだ。実践的政治感覚の鈍化による過去20年間の衰退は、極めて平和ボケの象徴であり、国民をないがしろにしてきたツケが回り、処方せんがなく現在に至った結果であろう。

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日本の未来を語ろう。15 君は、涙を流せるか? 集団的自衛権 2

2014-07-02 | 日本の未来

 抑止力という名のもとに、

日本は、パンドラの箱を開けた!!

集団的自衛権の行使の容認

憲法改正への序曲、自衛隊の交戦力の強化

 

 

 世界一の戦艦は、多くの命ともに、海底にある

パンドラの箱を開けるのは、いいが、閉めることも忘れないで!!!

日本を取り巻く環境は、極めて厳しい。集団的自衛権の行使もやむを得ないと断じる国民が大半を占めるようになった今、われわれは、覚悟を決めてかからなければ、負の遺産を未来の子供たちに残してしまう。日米同盟の傘の下で、日本は、中国の南宋のごとく、力は、他力本願をもって、平和を興じて来た。平和ボケをしている間に、日の丸を掲げると、国民を守護して行かねばならない国家まで、右翼ではないかと疑うほど、民族意識は落ちた。つまり、左優先の政策は、粉砕しきれない壁に衝突したのだ。中国の船が、体当たりで、日本の船を壊しても、非合法的解釈であっても、英雄にして、船長を帰国させた時から、わが日本は、考え方を修正するべきアジェンダを探し求めた。

北方領土さえ、国民の総意は、長い年月の中で切断されたままで、血脈がない。北方領土返還を叫ぶ運動を潰してきたのは、ロシアではない。日本国家、そのもので腹立しい。平和ボケの日本は、世界の動きが、読めず、20年を無駄にしたと記者は、考えている。

安倍首相は、日本は、50年は、安全なり、と言ってのけた。それは、有事の時に、敵国に圧倒的力で、対抗できる整備があれば、最大の抑止力になるという考え方だ。若者を戦場に送る力も当然、含まれてこよう。戦争は、つらい。親兄弟親戚を含め、12名の戦死者を出した一族では、その悲惨さは、語るのも体力がいる。靖国に入っているから、慰められるという簡単な儀式ではない。しかし、日本人である限り、日本への忠誠心は、なんら揺るぐことはない。戦争の犠牲者とは、考えていないからだ。欧米列挙の植民地からアジア解放のために、尊い命をささげた親兄弟であったと信じているからだ。その誇りを失うことはない。

現在の中国の台頭は、日本に責任がないとは、言えない。国交回復に周恩来と田中角栄の握手が、先頭を切って、経済的効果を旗頭に、中国の台頭に拍車をかけたのは、今、頭を抱えている日本なのだ。わかりきった政策とわかりきったリベンジをくらうくらい、識者といわず、中国を意識していた筈だ。情報の脆弱さは、世界で珍しいほど、日本は貧者である。韓国が、中国と接近した理由と日本バッシングに力を入れた現政権をどこまで、日本の内部は、キャッチしていたのか、疑問がある。

現在の平和は、戦死をして逝った同胞のお陰であるという認識を再浮上させよ!!!

軍靴の足音は、今、耳に響く。グローバルなパワーバランスの変化に、平和ボケから、目が覚めた日本が、今、答えを出そうともがいている。

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日本の未来を語ろう。15 君は、涙を流せるか? 集団的自衛権 1

2014-07-01 | 日本の未来

 

                                         

日本は、パンドラの箱を開いた。

軍靴の音が、響いてくる現在、戦争を放棄した国民が、戦争容認シェルターへ移されようとしているのだ。全国民のほとんどが、戦争の経験のない世代の人たちである。

戦争は、悲劇だ。すべてにおいてつらい。戦死の大黒柱を失った家庭は、悲惨だ。残されたものも、最大の犠牲を払わされる。だから、公明党は、元気がないのだ。議員たちは、下を向いたまま、パンドラの箱を開こうとしている。自民党にも、反対者はおおい。しかし、態勢は、動いた。

なぜ、そこまで、来たのか。日本人なら、だれでも知っている。しかし、全く、それをいいきるほど、自信がないし、国民のコンセンサスが統一されていないのだ。

世界は、経済や政治の混乱から、戦争へ向かっていく。歴史が厳然とものがたっている。中国とは、一戦あるやもしれない。無人島の上空で、ゼットファイターの一発が、戦闘開始になるやもしれない。確率は、高いと専門家はいう。

なぜか、韓国は、中国寄りの政策を掲げた。日本に刃を向けたのとなんら、違いはない。愚かなことだ。

中国は、日本が、戦う姿勢を示すのを、待っている。彼らは、準備を整えて、いかにも、日本が戦争して来ると内部喧伝しながら、国内の内紛のガス抜きを考えている。中国も国内事情は、荒んでいる。中国も、来るところまで、来た、というプロパガンダに余念がない。ロシアは、ウクライナや東方ヨーロッパで、それどころではない。各国の事情は、複雑だ。海外で戦闘に加わるという事実は、戦争に加担するという意味である。その意味は、日本も戦争出来る国になるという意味である。東シナ海で、有事が起きて、タンカーが撃沈されたと仮定しよう、諸氏は、どうなるとおもう。答えは、言を待たない。

コツ、コツと軍靴の音が、響く。よく、耳を傾けなされい。自分を含めて、戦いに参じる自分の音が聞こえませんか。戦争が避けらない時代が、忍び寄っているのだろうか。

経済と政治は、違うよ、とわかりきったような論説を張る先生方も多い。果たして、そうなのか。

忍耐とは、何だろう!!   教えてください。!!国民の総意が、どこまで、世界に理解されるか、大事な局面を迎えた今日だ。

読者の意見を待っている!!!  

 

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