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ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

石川遼とUSツアー 115  進撃 50 修羅場と高揚 57 全英オープン 6 英樹の試練

2014-07-21 | 危うい日本のゴルフの世界

 

マクロイ、優勝、おめでとう!!!最大の賛辞を贈る!!

photo/R&A/thegolftimes.uk/correspondent

143回、全英オープンを制す。メジャー三勝目、25歳で達成、同じ年のリッキーの猛追をかわす。

ガルシア、34歳、63回目のメジャー挑戦、いま一歩、足りず。善戦の神の子、

6打差を、ガルシアに追われ、薄氷の勝利。

Rory the Conqueror: Claret Jug belongs to McIlroy

photo;PGAtour /WGPCA/TheGolftimes.UK

メジャー三勝目、グランドスラム、王手!25歳の進撃と達成

タイガーの後継者の第一人者に昇格。ファーラ―健闘、遼、一休み。

何が、いまの日本の選手に不足しているのか。をしっかり検証しよう。

 

Family affair for Rory at Hoylake  

Leaderboard       

No.NameHoleParTotal
1 McILROY, R. 18 -17 271
T2 GARCIA, S. 18 -15 273
T2 FOWLER, R. 18 -15 273
4 FURYK, J. 18 -13 275
T5 LEISHMAN, M. 18 -12 276
T5 SCOTT, A. 18 -12 276
T7 SCHWARTZEL, C. 18 -11 277
T7 MOLINARI , E. 18 -11 277
T9 LOWRY, S. 18 -10 278
T9 McDOWELL, G. 18 -10 278

2014,全英オープンが、終わって、記者の思うがままに、記述するので、読者も一緒になって振り返ってもらいたい。

まず、4日間、好天気に恵まれた大会は、まれである。風が、魔物のように、襲っては、こなかった。

日本のアナや解説者が、あたかも、地元のプロの優勝とやけに叫んでいたが、マクロイは、現地人ではない。英国にとっては、外国人なのだ。

朝鮮人が、優勝して、日本が、地元の優勝というようなものだ。日本のアナや解説者などは、実に。噴飯ものだ。英国人もスコットランド人も、一緒にする日本の無識者は、解説などTVジャックをしてはならない。

また、解説に、深みがなく、選手の気持ちが、理解できていない。サッカーの選手が、陸上の解説をしていおるようなものだ。恥ずかしい。

さて、本論に入ろう。

まず、印象は、マクロイの成長をいやという程、感じた。こんなに、強くなっているとは、夢の中のマクロイのようだ。

ボールの距離も、飛ばし屋で鳴らす、j。ジョンソンに一歩も引けを取らないばかりか、フェアーウエイに運ぶダイナミックなショットは、いまのツアープレヤーが、追いつかないだろう。きりりと引き締まった端正な顔は、ゴルフアスリートとして、申し分ない。

一方、リッキーの上達とゴルフは、すこぶる実力が上がって、目標を狙う目は、イーグルアイそのものであった。ゴルフ的にはリッキーーの方が、いいゴルフをしていたという記者連のいる。ブッチーの指導をものにして、何かを掴んだ風体である。

リッキーもまた、マクロイには、負けていなかったのだ。

遼と、ここ3年のスパンで、開きが出たのは、何だろうか。ガルシアの安定度と大人のゴルフは、観る者すべて魅了した全英だった。スパ二ア―ドにバレストロス以来の全英制覇がないのは、あまりにも、ガルシアへの期待が大きいからだろう。ガルシアは今、34歳、まだ、メジャーを三つや四つを狙える年齢だ。今年の全英で、ガルシアに多くのギャラリーがついたのは、記者ならずとも、頷ける人気だ。

さて、日本は、なぜ、弱いか、である。読者とともに、考えよう。

 

Insider: Watson back to work in Wales

Photo;PGAtour /WGPC/Thegolftimesuk
 64歳になる。トムは、限りなくゴルフの奥義を究めようと余念がない。トムの首に刻まれた
皺は、なによりの証拠である。現役の日本の選手が、予選を通過できない中、きちんと
決勝へ進出する実力者でもある。新帝王と言われた時代から、すでに、世のなかは、変遷している。

でも、彼の雄姿ほど、熟年にスポーツのだいご味を伝えるメッセンジャーは、いない。後輩のグレッグノーマンさえ、ステージにはいないのだから。

記者に強烈な印象を、いまだにうでつけ手いるのは、フェニックス宮崎の初戦を優勝したジョニーミラ―とトムソーヤーのようなワトソンであった。記者には、永遠の英雄なのだ。渋谷で、30年数年前、蓬莱亭で、一緒にとんかつを食べて、その週に、フェニックスで優勝した雄姿は、忘れられない。今年の
ライダーカップのアメリカ陣を引率する監督(キャプテン)である。ポールマギンレイのヨーロッパ、キャプテンと、国の名誉にかけて、戦う。

 

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NIR
 
MCILROY
Rory
1 st
  • DEN
     
    BJÖRN
    Thomas
    2 nd
  • ESP
     
    GARCIA
    Sergio
    3 rd
  • GER
     
    KAYMER
    Martin
    4 th
  • WAL
     
    DONALDSON
    Jamie
    5 th
  • SCO

 

    

 

バーデイ量産の最高の友達、X-Plosion !!!

 

X-Plosion 呑んでがんばれ!!!       エネルギー全開 !!!!

 

        

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