ホンダクラッシク 2015 day 2 へ
遼、がんばる!!!
遼、踏ん張る。風に中、ショットは、観るべきところがある。各ショットに、悪いところはない。寄せパットで、無理をしたきらいがあるだけ。ジャスチンジョンソンやビリーホーセルが、苦労する中、世界一のマクロイも、3オーバー、遼は、4オーバーだ。明日は、同じような気候、風が吹く。遼は、パープレーできれば、予選は突破できる。まず、予選通過を目標とするか。ゴルフフィングは、ツアーの顔の堂々たるパーフォーマンすだ。あとは、一つ、壁を破る気力と粘りだ。
一つ、遼にヒントだが、ショートパットの転がりがよくない。もっと、体の近くにボールを置いて、ハンドファースト気味に打ってもらいたい。J.ジョンソンの
パットも、転がりが悪い。ビリヤードでいう、玉のひきになっているのだ。玉は、半分より、上にあたると、転がりと方向が、よくなる。遼よ、ぜひ、試して、パットを31から、24までに、引き下げてほしい。これで、7ストロークの差がある。今、ときめきのパトリックリードが、3アンダーで上位にいるが、116ホールで初めて、3パットしたのが、参考になる。なぜ、1メートルを外したか、コンタクトで、ボールの転がりが、悪かったのだ。遼よ、もう少し、楽に打っているときは、ボールの位置は、体に近い。しかし、ショートパットに、ピラミッドを作りすぎる。自分の中心とボールの位置は、パターヘッドの二つ分が、理想だ。
ショートパットさえ、手中に入れば、寄せは、シンプルになり、一打,損をする羽目にはならない。2日目は、68でどうだ。
予選カットラインは、144だろう。 4オーバーでもチャンスはあるのだ。遼は、142で十分いける。あとは、自信と気力で、攻めよう。
まずは、予選突破で!!!自信をを持って、勝負に行こう。遼の死角は、すでに取り除けたのだ。すでに、曇りの雲は、薄まった。先が、見える。35年間、4大メジャーを追いかけてきた記者が、太鼓判を押すのだから、間違いない。慎重に、大胆に攻めよ。ピートダイ設計のPGANationalは、そういう英雄を待っているのだ。遼よ、心配無用、自分の底力を信じよ。畏れるものは、すでに、皆無なのだ。
昨年、プレーオフで、マクロイをうっちゃり、制覇したラッセルヘンリーが、ファンの前を駆け抜けるシーンだ。いずれ、遼もこーなる運命だ。
Photo;PGA national, No,4 very tough hole as same as N0.10.hole
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