ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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太平洋クラブ事件  6、  決戦へ

2012-06-29 | 危うい日本のゴルフの世界

アコーデイア総会にのり込んだPGM化をもくろむ平和、石原軍団とオリンピア。

同じむじなの禿鷹紛争激化。アコーデイア新キャビネット、鎌田以下、ぎりぎりの攻防でオリンピア株主委員会を蹴る。

土足でゴルフ座敷で傲慢に踊る、外資かぶれの連中の茶番劇。ゴルフ界から、退散願おう。

金で縛りつく悪徳弁護士なども、さらし首がいいところ、許すな、法的処理の乱用を!!

国家の威厳を糺せ!!ここは、日本か?

 

次のロイターのニュースをご照覧ください。

平和(6412.T: 株価, ニュース, レポート)子会社のオリンピア(東京都台東区)が中心となっている「株主委員会」は、アコーディア20+ 件の竹生道巨前社長の会社経費私的流用問題をきかっけとして、同社のコンプライアンス(法令順守)問題を焦点に、独自の役員選任案を提案。役員選任をめぐって、会社側と株主委員会の間で委任状争奪戦(プロキシーファイト)に発展していた。28日の株主総会では、双方に委任状を提出した株主がいたことなどから集計に時間がかかり、役員選任結果の発表は、29日に持ち越していた。

株主委員会は28日の総会後に「株主総会の手続きが著しく不公正」として、直ちに委任状と議決権行使書の閲覧請求を行うとともに、株主総会決議取消訴訟を含むあらゆる必要な法的措置を講じる、とのコメントを発表している。また、オリンピアの兼次民喜社長は、株主総会前に行ったロイターの取材で、総会で負けた場合でもアコーディア20+ 件株の保有は続け、同社のコンプライアンス体制の建て直しや株価回復のために戦いを続ける姿勢を示していた。

イーグルアイが看破意見を上程した通り、アコーデイア乗っ取り作戦は、PGMを有するパチスロメーカー石原軍団の失敗に終わった。アコーデイアとて、無傷ではない。厳しい試練が待っている。

文責;WGPA共同 USWGPA, UKWGPA, EUWGPA________________________________ロイター共同______

記者は、こう提言する。フィンシアルマフィアの介在は、ゴルフの会員のことなど、まじめに考えていない。ゴルフなど、どうでもいいのだ。株価さえ上がれば、それでいいのだ。ふざけた話じゃないか。会員が、なんで、株主を儲けさせ、自分の会員の財産を提供しなきゃ、いけないのだ。?

だから、アコーデイアで新キャビネットができて、約束の保証、250億円をスポンサーとして、太平洋クラブを事実上の支配権をもつと考慮すると、太平洋の会員は、無一文になる可能性がある。世界一、虚偽と疑惑と騙しの汚い会社であるからだ。これから、体を洗って、いい経営をしますと、うそぶいても、時間がかかるし、信用できますか。付帯している策士、片山英二弁護士とAGの新取の片山典之が、最大のハザードである。

会員は、会員の主体経営のために、財産と生命維持のために、かれらに頼ってはいけない。

独立精神が、必至である。目つぶしを喰らって、前途を闇にしないことだ。

会員は、株を上げるため、株主のために、ゴルフをしているのでなはい。

なぜ、フィナンシアルマフィアを撲滅せよ、とプロパンダを張るのか、雄叫びを上げよう。

昨日も、JGAで記者懇談会で、¥利用税撤廃運動の1000万人の署名が国に示されるが、

パチスロメーカーやマフィアに、娯楽税が、賭博的ゲーム博打産業が」、無税になると思うかね。真面目な国民の破廉恥税、ゴルフ課税を撤廃させなければ、なんの、ゴルフ改革運動ぞ。

この意味で、太平洋倶楽部事件は、国家的犯罪事件の中核である。

良識ある会員たちよ、現太平洋クラブ体制を粉砕しよう。会員のことを大事に思っていないのだ。集え!!!良識あるものよ、被害の会へ、

35年間、会員の権利を主張し続ける正論新聞とメデイア展開の主流ゴルフタイムスの

www.thegolftimes.jp を見よ。

われわれは、自分の命を守る権利がある。負けないぞ―――。勝利をして見せる。

正義のために、未来のために、日本のために!!!

明日へ続く。。。。。。


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