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KPMG Women's PGA Championship 宮里藍のゴルフとAmerica

2017-07-01 | 危うい日本のゴルフの世界

全米プロ選手権

KPMG 女子PGA選手権 2017

メジャー第2戦 オリンピアフィールズ パー71

藍は、ワンオーバーのスタート、笑顔は消えない。50度のメジャー挑戦!!

オリンピアフィールズは、風との戦いである。低いボールで距離を求められるので、厳しい。

おそらく、予選通過は、藍と敏京の二人だろう?

藍は、今年で引退を告げて重荷がとれたのか、自由奔放にゴルフを楽しんで協議をしている。相も変わらづ、韓国勢は強い。Amy Yang 65で飛び出すと、Choi Chella も66で後に続く、トップはアメリカのダニエルカン、Kan Danielle 3アンダー69で明日はトップを狙う。

パー71のコースは、PGA 選手権にふさわしく、やさしいセッテイングではない。彩子、2オーバー。野村敏京、2オーバー74、新人畑岡は78ストローク、77で139位。メジャーの重さをひしひしと感じさせられた。出遅れた.さくら、80ストローク、9オーバーパー、米国で戦うなでしこ選手だ。

女子のヨーロッパツアーで4月以降、選手権がつまずいて、選手には、USvsEUのソレンハイム対抗戦に暗い影を投げかけている。

日本ツアー選手は、環境に恵まれ、心配なくプレー選手権に臨めるので、ラッキーと思わなけれならない。スポンサーンのお陰で、ツアーが盛り上がっているが、選手のアスリート、スポーツ、見せるゴルフを忘れているのが、気になる。アメリカツアーに比較すると、日本ツアーの緊迫感とギャラリーを燃えさせる雰囲気が全く違う。

                     

 

それだけに、藍のゴルフが、アメリカで人気が落ちないのは、驚異的な選手生活だといえるのではないか。

藍、頑張れ!!!


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