photo;PGA tour
Wyndham Championship
Thursday Aug 16 - Sunday Aug 19, 2018 Greensboro, NC
3アンダーでカット、小平智、落選
英樹、調子がいまいちでも、孤軍奮闘、DAY3 では、64ストローク、31.33でトータル9アンダーの上昇、トップとは、7差がある。サスペンデッドで明確ではないが、トップは、スネデカーで16アンダー。ブラインゲイが、久々に13アンダーで追っている。英樹は、重いものが、吹っ切れたようだ。手首の神経さえ、痛みがなくなれば、調子は、戻るだろう。今年の優勝は、期待が外れたが、実力が下がったわけではない。それにしても、タイガーのベンホーガン以来の復活劇には、正直、驚いた。
彼が、ゴルフを卒業した時、いかに体のケガから、かっむバックできたのか、伝記になるだろう。記者は、その時まで生きてはいないが、ぜひ、解読したいものだ。
photo;PGAtour
ガルシアが伸びないのは、情熱の最高潮を失ったためだろう。マスターズの優勝以来、燃えるマグマが休みにあるのかもしれない。ゴルフが淡白で粘りが感じられない。外国もMedia にも、話題があった来ないのは、少々さみしい。英樹は、メジャーを複数回取れる選手と、内外記者でも、折り紙をつけている。まず、一つ勝つのが最高の処方箋だろう。さあーDAY 4はどうなるか、英樹の10以内に躍進して道を開いてもらいたい。器が違う。
下記は、初日、59で飛び出したB.スネデカー、日本のブリヂストンでもかなり活躍
ブリヂストンの宣伝選手の一人、マットクーチャーといい勝負だ。シニアでは、カプスがいる。
photo;PGA Tour
トップ引きのスネデカー、久々に優勝するか。吠えるか。