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マルハン太平洋は、信用できるか。 1 マルハントップへの諫言

2015-10-28 | 危うい日本のゴルフの世界

  マルハン太平洋は、信用に値するか????????

マルハンが、太平洋スポンサーとして300億円を拠出して、経営権を握って2年になる。会員の650億円は、その償還をすることなく、拠出という形で減額されたが、主軸は、会員の預託金650億円と会員の同意である。会員の選択で、マルハンに同意したのは、旧経営陣より、会員の趣旨をよくマルハン側が咀嚼し理解する姿勢が、会員の納得のポイントと会員権と会員の権利を第一義に考慮するという約束の下での合意だ。それだとすると、マルハンは、わずか、会員のや預託金の半分に満たない拠出であるから、会員の意志を無にしないように、慎重な態度をとらなけれければなるまい。

第一は、ゴルフクラブを、パブリック化しないこと。

第二は、会員への報告義務について

新規会員を募集しているが、どんな人が入会して、何名会員登録をしたのか、など会員に報告の義務がある。  会員は、オープンな経営報告を受ける権利を主張できる。拒否された場合は、裁判訴訟を起こせる。

第三は、名義変更停止をして、新規募集しているのは、会員の財産拘束に当たり、マルハンの真偽が問われよう。

可及的速やかに、名義変更を認めるよう、警告をする。ここは、法治国家日本であることを、忘れてはな       らない。

他人の財産を拘束する権利は、この国では、許されないのだ。

マルハン太平洋が独断的にならないように、会員代表会議を開催せよ。御用会員代表会議では、マルハンの言いなりだろう。きちんと、会員の意志を反映する代表者会議を開催しなければならない。

なぜならば、主軸は、守る会、有志の会、被害者の会の連合軍で、勝利したマルハン体制だからだ。

マルハンは、会員との約束を反故にするな。

 

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