Robert Garrigus, Revenge stage on Copperhead
Ryo, aggressive game for coming
Photo by GNW&GDB Robert Garrigus Photo by PGA Media & wgpca
Valspar Championship Tampar Copperhead ,Innisubrook resort
Thursday Mar 13 - Sunday Mar 16, 2014 • Purse: $5,700,000 • Winning Share: $1,026,000 • FedExCup Points: 500 • valsparchampionship.comfrom PGA media information
遼の苦手のコースで孤軍奮闘。
ガリガス、優勝か!!
タンパのイン二スブルックは、むつかしいコースだ。今日は、ジョンデイリ―が、何とワーストの90をたたいた。このコースデ思い出すのは、べサンムンと今、トップのガリガスとルークドナルドトのプレーオフで、ラフから打ったルークの6番アイアンが、バンカーの上にきってあったホールの手前、2メートルに止まった最高のスキルで優勝したシーンである。遼は、2年連続で予選を落ちていたが、今度は、145ストローク、でかカットぎりぎりでも、通過した。
予選で落ちた選手は、すざましい。アー二―エルス、エウッブシンプソン、スネデカー、昨日まで、トップに一打差の新鋭、ダニーリーなど、優勝してもおかしくない選手のカットオンパレードである。さすがに、USオープンチャンピオンのジャスチンローズは、踏みとどまって、勝利への意欲を燃やしている。
遼は、小技とパットの勝負だから、うまく処理しているようにも、見える。いま、何が、悪いか、という段階ではない。すべて前進しているのだ。ツアーの顔として、孤軍奮闘と言った方が、読者には、響きがいいはずだ。
いよいよ、4月には、メジャー第一戦、マスターズが10から開幕する。英樹の無題である。遼が、可能性がなくなると、またや、英樹の孤軍奮闘となる。
記者としては、遼にもチャンスをあげたいのだが、チャンスは、まだ、切れたわけではない。今年は、23歳、24歳などのパトリックリードやヘンリーラッセルなどが、勝利を重ね、マスターズ初出場を果たす。英樹や遼のこれからの壁になる選手だ。読者には、遼の進撃が、翳ったのではないかとメールが飛ぶが、そんなことはない。今、このコッパーヘッドをプレーして、日本人のプロで予選通過出来る選手は、残念ながら、いない。だから、孤軍奮闘といっているのだ。確実に、うまくなっているのは、遼の顔でわかる。観ているほうも、辛抱がいるのだ。
この大会で落選した選手の層を観るがいい。驚きのスコアだ。
優勝は、10アンダーか、8でプレーオフか。難コースだから、さて、遼が、2オーバーまで走れるかどうかだ。69か68が最終日、必要になる。
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季節到来!!!さあーゴルフをしよう!!