今朝はこの冬一番の寒さで、朝の散歩の時、手袋が欲しくなるほどでした。川面から霧が立ち上って、逆光に綺麗でしたが、カメラには写りませんでした。
今朝は不思議と鳥達の姿が目につきました。小川に住む僅かな小魚を狙ってジーッと水に目を凝らして待っ鷺は、近づくと逃げるので写真には小さくしか写りません(分かりますか)。鴨は数年前までは群れをなして飛来し、中には鴛鴦も混じっていましたが、耕作される田んぼが減った為エサが減ったのか、今はすっかり減り、鴛鴦の姿は全く見られなくなりました。何ヵ所かで、数羽ずつが泳いでいました。
雀が電線に、まるで楽譜の音符のように並んで泊っていました。こちらは小さ過ぎて残念ながら写真では見えないと思います。
何時もの展望台で笛の練習をしましたが、手が悴み、指が良く動きませんでした。いつまで続けられるかな?