笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

白菜豚肉鍋ーリベンジ

2014-01-27 20:32:54 | 日記
23日には、予定外で、白菜豚肉鍋を作らされました。

それでも、子供の頃に板前を志したことのある私の腕で、それなりの味に仕上げました。

そのリベンジに、一昨日、再び白菜豚肉鍋を作りました。

娘から、「白湯スープ(ぱいたんスープ)を使え」との指示があり、近所のスーパーで求め、白菜も根の方を使い、豚肉は豚しゃぶ用にしました。

コストは、約2倍ですが、自分で調えないので、自信はこの前の半分です。

ところが、いざ食べて見たら、この前、私が昆布で出汁をとり、砂糖と薄口醤油で味を整えた方が、美味しかったのです。

我ながら、驚きました。

イヤー、和食屋をやれるかな?

甘い、甘い。

「Hさんも、それで失敗して、なけなしの老後資金をなくしたわよね」と家内が言ってます。

「たった一人の客の為に、誠心誠意で腕をふるう」と言うのが、王室専属調理師です。

我が家には、女王様がいました。
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何か変だよ、千葉市

2014-01-25 11:58:16 | 日記

国全体で、1000兆円を超す借金があります。

その改善の一環として、消費税を上げます。(消費税自体は国税ですが、地方にも配分されます)
しかし、個別の行政になると、「それとこれとは、問題は別」とされて、相変わらず無駄遣いが改まりません。

今朝、散歩で見た光景もその一つです。

上の写真は、ある橋から見た下流の今朝の光景です。

川の中にダンボが入り、土をよけています。

その作業をしたあとは、川道が真っ直ぐになり、川の両岸は草もなく、黒黒とした土が剥き出しです。

やがて、川道の両側には、モルタルが貼られるようです。

下の写真は、その橋の上流で、工事をする前の光景です。

川の中には、50センチ位の緋鯉と真鯉が、数匹游いでいました。(写真でも川の中に少し赤いのが見えると思います)

川道を真っ直ぐにし、モルタルを貼ると、当然、鯉は住めなくなります。

この川には、鴨、鷺、川蝉など沢山の野鳥も住んでいます。

彼らも居なくなります。

殺風景な景色になるでしょう。

それでも、必要のある工事なら納得出来ます。

少しだけ残っている田んぼの水源にもされていません。

両岸に住宅が有るわけでもありませんから、数年に一度あるかないかの洪水も関係ありません。

首都圏の大地震とも関係ありません。(仮に土手が崩れても、水面の方がはるかに低いので影響が無いことは、先の震災で証明済みです)

おそらく、市の河川部が、「市内の全ての川道をX年計画で改修する」と、何年か前に決めたのでしょうね。

今の時代に必要か否かを改めて考えると、工事が減り、役所の担当部門が縮小されるので、自分で自分の首を締めることになりかねません。

そこで、淡々とやっていれば、先輩に睨まれることも無く、我が身も安泰と言うことでしょう。

その千葉市は、大きな財政赤字です。
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白菜豚肉鍋

2014-01-23 00:02:51 | 日記
今夜は、白菜豚肉鍋を作らされました。

土曜日か日曜日に作ろうか、と思っていましたが、繰り上げされました。

実は、先日、外のお店で私が1人で食べて、美味しかったので、家内に作ってやろうと思っていた訳です。

ところが、今日、外から帰って来たら、既に豚肉の挟まれた白菜が鍋に入れられていました。

やむを得ず、引き続きを私がやることにしました。

昆布で出汁をとり、砂糖、塩、薄口醤油で味を整えてから鍋を火に掛けました。

火が回り、豚肉の色が変わったところで、火を止めました。

ポン酢でいただきました。

まあまあでしたが、お店の味に負けていました。

わたしが、「美味しかった」と言ったので、家内も早く食べたいと思ったようですが、見たこともないので、白菜は葉先の方を使っているし、豚肉は小間切れでした。

今度作る時は、きちんとした材料で、最初から私がやることにします。

お店の味に負けないように、頑張ります。
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知人のお通夜

2014-01-21 20:05:44 | 日記
今日は、嬉しくない集まりに参列しました。

会社の先輩のNさんが突然、70代の後半で亡くなられたので、お通夜に行きました。

昔からの沢山の知人に、今年初めて会えたのですが、心寂しい集まりでした。

Nさんは、私がまだ30代の前半の頃に、本社で同じような仕事で一緒になり、その人柄に敬意を持ち、お付き合いを続けさせていただきました。

聞くところによると、数年前に奥様に先立たれてからも、毎週ゴルフをやり、エイジシュートのようなスコアで周り、その合間の日には麻雀でも勝ち続け、元気にしていました。

ところが、この間、ゴルフ場のグリーン上で気を失い、たまたまゴルフ場に見えていたお医者様に見ていただいたら、大丈夫だと言うことで、そのまま、愛車のベンツを運転して自宅まで戻ったそうです。

ところが、それから暫くして痰が喉に詰まり、呼吸困難で亡くなられたそうです。

本当に、「え?本当に?」と言う、訃報連絡でした。

通夜の参列者は、Nさんの人柄に相応しい、会社内外の幅広い年齢の人でした。

ご冥福をお祈りします。

安らかにお眠り下さい。

合掌。
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餅つきに出会いました

2014-01-19 18:52:18 | 日記
今日午前中、家内と散歩していたら、コミュニティ・センターで人だかりがしていました。

覗いてみたら、「餅つき会」と書いてあり、つきたての餅が、振る舞われていました。

そこで、「並んでもいいですか?」と聞くと、「どうぞ」と言うので、二人して並びました。

150人まであと数人と言うところで間に合い、雑煮、餡餅、きな粉餅にありつけました。(写真)

大変美味しかったです。
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