笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

株主総会に行きました

2016-06-24 12:54:26 | 日記
今、品川のグランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールにいます。


2年ぶりに、会社の株主総会に来ました。

写真のような大きな会場一杯(更に映像を見ながらの第2会場もある)の株主で、すっかり田舎暮らしに馴染んだ私には、凄い圧迫感である。(議事が始まったので、お休み)


今回、気がついたことを2、3書きます。


1、会場玄関の受付でお土産を貰っただけで、議事には参加せず、帰る人が沢山いました。
幾つかの会社の株主で、次の会場に行くのでしょうか?


2、質疑では、昔のように、一部の労働組合が、団体交渉でやるような質問は無くなり、事業に関する質問が中心になりましたが、質問内容が抽象的なためか、回答も一般論で議論に深みが有りませんでした。
(持ち株会社なので、グローバルなM&Aなどは、わたしも良くわかりません)


3、経営状態は順調で、自信を持って良い筈なのに、開会冒頭に議長である社長から、バドミントン選手の不祥事に対するお詫びがあったせいか、何となく覇気が感じられないなと思った。(私が、毎日、テレビのバカ騒ぎを見過ぎている反動?)



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この見方は、なかなか、面白いですねー”舛添叩き”の奇異な光景

2016-06-17 21:33:51 | 日記
http://zakkan.org/blog-entry-1179.html

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想像抱卵?

2016-06-17 08:37:25 | 日記
毎日、親鳥が一生懸命卵を温めていたので、ひよこの姿を楽しみにしていましたが、昨日の朝から親鳥の姿が見えなくなりました。


どうしたのかな?と思い、今朝、巣の中を撮影してみたら、「空っぽ」でした。

???????
です!


どうしたのでしょう?

まさか、想像抱卵?

ふと、窓の下を見てみると、ななんと、卵の殻が幾つかあります。

月曜日、火曜日と強い風が吹いて、巣が大揺れしていたので、その時に、卵が落ちてしまったのだろうか?

可哀想で、残念です。


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舛添要一さんは、既に、この社会のベテランですね。

2016-06-17 08:19:23 | 日記
昨夜、近所のコミュニティーセンターのボードで見つけました。

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劇団青年座の「天一坊十六番」を観ました。

2016-06-13 21:58:40 | 日記
今日は、会社の同期のEさんのお誘いで、代々木公園駅の近くにある、劇団青年座劇場に芝居を観に行きました。


出し物は、矢代静一作、金澤菜乃英演出の「天一坊十六番」です。


http://seinenza.com/performance/public/222.html


ちなみに、十六番と言うのは、2016年の公演を示しているそうです。


江戸時代の八代将軍・徳川吉宗の頃、吉宗の御落胤を名乗った天一坊事件を土台に、キリスト教の教えを滲ませた物語です。


第1幕は、天一坊事件の経過で、人々の欲望の蠢きが示されます。


第2幕は、この演劇が最初に演じられた1969年頃の楽屋での、作家と役者達の忌憚のないお喋りで、テーマの深堀がされます。


約15分の休憩の後の第3幕では、天一坊が「偽物である」ことを自ら明らかにし、関係者が反省して最後の晩餐会をつつお互いをあげつらうことで、人間社会の善と悪について、観客に考えさせます。


芝居の最初と半ばと最後に、時代劇らしからぬピアノ・ドラム・サックス(フルート)の生演奏に合わせて、合唱隊と出演者による、舞台いっぱいのダンスがあり、ミュージカル的楽しさがあります。


演出の金澤菜乃英さんは、まだ28歳だそうで、これからが期待出来ます。


今日は、芝居の後、講談師の神田陽子さんによる「天一坊事件その始まり」の語りと
演出の金澤さんや主役の横堀悦夫さんのトークがあり、お得でした。


200席が満員の盛況でした。
6月20日までです。


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