先ほど、私の人生で、2本目の抜歯をしました。
私は、子供の頃から出来るだけ魚の骨を食べるようにしていました。
そのお陰か、朝、歯磨きをするだけで、40歳になるまで歯医者さんにお世話にならずに過ごしました。この時は、何本かの歯に冠をかぶせました。
その後は、歯の手入れは、朝晩、歯磨きをするようにしましたが、数年後に再び歯医者さんのお世話になりました。そして、その時、何本かの歯に追加で冠をかぶせ、左側上の親知らずを抜歯しました。
60を過ぎまで、しばらくは歯医者さんと縁無しで過ごしましたが、だんだんに歯磨きの時、歯茎から出血するようになり、ある日、右側上の親知らずがジンジンしました。
歯医者さんに行くと、なんと、歯槽膿漏と言われ、抗生物質を入れてもらい治まりました。
本来は、その後、定期的に予防に通うように言われたのに、「痛み」がなくなると、面倒になり、通わなくなりました。
昨年秋に、同じ所が痛くなり、しばらくぶりで、歯医者さんに行きました。
抗生物質を入れてもらい、その後も定期的に通い、歯磨きも歯槽膿漏に効き目抜群のシュミテクトにしして、順調・快適に過ごしていました。
ところが、今月初めに、数日間手入れを怠ったら、同じ所がまたまた痛くなりました。
先生からのご託宣は、「歯茎の後退が進んでいるから、抜歯しましょう」とのこと。
その日に抗生物質を入れて貰ったら、痛みが無くなり、一時は「抜かなくて良いのでは?」と思いましたが、観念して、先ほど、抜歯しました。
約55年間お世話になりました。
ありがとうございました。
私は、子供の頃から出来るだけ魚の骨を食べるようにしていました。
そのお陰か、朝、歯磨きをするだけで、40歳になるまで歯医者さんにお世話にならずに過ごしました。この時は、何本かの歯に冠をかぶせました。
その後は、歯の手入れは、朝晩、歯磨きをするようにしましたが、数年後に再び歯医者さんのお世話になりました。そして、その時、何本かの歯に追加で冠をかぶせ、左側上の親知らずを抜歯しました。
60を過ぎまで、しばらくは歯医者さんと縁無しで過ごしましたが、だんだんに歯磨きの時、歯茎から出血するようになり、ある日、右側上の親知らずがジンジンしました。
歯医者さんに行くと、なんと、歯槽膿漏と言われ、抗生物質を入れてもらい治まりました。
本来は、その後、定期的に予防に通うように言われたのに、「痛み」がなくなると、面倒になり、通わなくなりました。
昨年秋に、同じ所が痛くなり、しばらくぶりで、歯医者さんに行きました。
抗生物質を入れてもらい、その後も定期的に通い、歯磨きも歯槽膿漏に効き目抜群のシュミテクトにしして、順調・快適に過ごしていました。
ところが、今月初めに、数日間手入れを怠ったら、同じ所がまたまた痛くなりました。
先生からのご託宣は、「歯茎の後退が進んでいるから、抜歯しましょう」とのこと。
その日に抗生物質を入れて貰ったら、痛みが無くなり、一時は「抜かなくて良いのでは?」と思いましたが、観念して、先ほど、抜歯しました。
約55年間お世話になりました。
ありがとうございました。