笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

竿灯囃子の練習

2013-05-30 19:50:46 | 日記
イャー、難しいです。

毎日、教室の課題曲と併せて、竿灯囃子の練習をしております。

竿灯会場への入場など移動の時に全員で吹く「流し」についてはリズムもわかり、暗譜も出来て、小学生の低学年クラスにはなったかなと思っています。

ただ、その中でも素早く音を続けて落として行く部分、言わばサビの部分は上手くいきません。

一方、竿灯の演技の時に一人で吹く「本囃子」の方は、とてもリズムが速く、楽譜を見ながらテープを聴いていると、どこを吹いているのかすぐわからなくなります。

楽譜を見ながらマイペースで吹くと、家内から「全く別の曲ね」と言われます。

竿灯祭りまであと2ヶ月です。

6月から秋田でも練習か始まります。

6月初めの練習スタートの日には秋田に行って、「よろしくお願いいたします」とお願いし、一緒に練習して来ます。

また燃える夏が近づいて来ました。

頑張ります。
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不揃いの仲間たち

2013-05-29 18:18:53 | 日記
昨日、洗濯物の中に片方だけの靴下が有りました。

そこで、私のタンスの靴下入れを整理して見たら、何と7足?も片方だけでした。

いつ、どうしてこうなったか解りません。

えっ?家内に聞けですって?

そんなことができるくらいなら、こんなこと起きていませんよ。

あっ、これ内緒ですよ。
シィー。
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6分37秒の大役

2013-05-25 19:36:02 | 日記
家内は、今日の結婚式の挨拶が気になって、昨夜は良く眠れなかったそうです。

披露宴の開始の一時間前に帝国ホテルに着き、一階のラウンジでティーを飲みましたが、そこでも家内は練習してました。

子供の頃から事前の準備が嫌いで一夜漬けで乗りきって来たらしいのですが、今回も同じ手口です。

メモを見たら何と昨夜の物に追加して書き込みが有ります。

6分どころか7分を超えるのではないかと心配しました。

式が始まり、新郎側の主賓は話なれていてユーモアたっぷりな挨拶でした。

いよいよ新婦側の主賓の家内の出番です。

昨夜、ネットの情報で「最初と最後の形通りの部分はメモを見ないで話すこと」と有ったのは何処へやら、メモにどっぷりと頼りきりです。

何とか大きなトチリも無く終わりましたが、何と、6分37秒もの長さでした。

終わってしまえばこっちのものとばかりに、その後はホテル自慢のフランス料理をバクバク食べていました。

ところで、今回、危うく帝国ホテルで笛を吹くことになりそうでした。

私の冗談を真に受けて家内が新婦に「余興で篠笛はどうか?」と相談していたのです。

私が気付き慌てて取り消しておいて良かったです。

今日、余興は一つだけでしたが、それが何と、新婦の大学時代の友人でプロの作曲家を目指している人のエレクトーンの演奏で、これまたプロのオペラ歌手を目指している人がクラシックをマイク無しで歌いました。

賑やかな中にも和気藹々として、新郎・新婦に関わりのある家族・友人・知人・職場の皆さんが素晴らしい、本当に素敵な披露宴でした。


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家内の一世一代の大仕事

2013-05-25 09:14:03 | 日記
今日はこれから家内と帝国ホテルに参ります。

私の昔の職場の同僚の娘さんで、家内のお茶のお弟子さんの結婚式にお招き頂きました。

それが、何と新婦側の主賓と言うことで、家内がご挨拶を承ったのです。

「何をお話しすれば良いのかな?」と言いつつもいつまでも原稿を作る様子がないので、パソコンで下書きを書いて渡すと、今度は「これは削れ、これを入れろ」と訂正注文の嵐です。

「挨拶は短い方がいいよ。まあ、三分位かな」と言うと、「それでは何にも話せない」と言って、こともあろうに新婦に対し「何分迄いいですか?」と聞き、「六分まで良いって」となり、あれもこれもと追加し始めました。

私が居ない時に密かに練習していたようですが、昨日、「挨拶は立って皆さんの前に出てやるのだと思うよ」と言ったら、大慌て。

「とても暗記出来ない」と言うことで、夜中にメモ作りを始めました。

「まるで弁慶の勧進帳だね」と冷やかしました。

果たして、どうなることやら、娘の学芸会に行く気分で電車に乗っています。
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10年ぶりに母校を訪ねる

2013-05-19 00:32:31 | 日記

昨日の夜遅く能登・金沢旅行から帰ったばかりですが、今朝も早起きして宇都宮に向かいました。

母校が卒業後10年毎に母校に招待をしてくれます。

私の出た高校はとても広く、校庭の真ん中をJR日光線の鉄道が通っています。
また、校舎の裏には三四郎池が有り、今日見に行ったら、美術のT先生から若葉の色の書き方を教えてもらったのを思い出しました。

講堂に卒業後10年目、20年目、30年目、40年目、50年目、60年目、それ以上の男達400人余りが集いました。
この間まで大臣だったEさんも、ここでは全く1人の卒業生として扱われます。

二次会は、各学年毎に分かれて宴会をします。
全く高校時代の顔に戻り楽しい時間を過ごしました。
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