笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

腰を痛めました。

2018-07-30 10:28:55 | 日記
昨日の午後、腰を痛めました。

クーラーのネットを外して洗おうと、椅子を動かした瞬間に、チクッとしました。

直ぐに、サロンパスを貼りました。

座っていると気にならないのですが、姿勢を変える時に不快感があります。

上体を前に曲げる時に、軽く痛みます。(後ろに曲げる時は、痛みません)

昨夜は、寝返りを打つ時に、違和感があり、その都度、目を覚ましました。

安静にして、時薬で治すしかないと思っています。

原因は、その前の2時間余り、パソコンをやりながら扇風機を使っていたのですが、そのせいで、身体が冷え過ぎていたのだと思います。

デリケートなんです。



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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
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第2回「どんぐり会」に参加しました。

2018-07-25 22:37:27 | 日記
6月13日に続き、第2回どんぐり会に参加しました。

暑さのせいか、参加者は前回の3分の2の20人強でした。(男性は、私を含め7人)

前回一緒に参加したSさんが、所用で参加出来ないため、私1人で参加しました。


前回の反省を踏まえ、今回は、皆さんに馴染みのある曲にしました。

先ずは、夏にちなんで、アランドロン主演の映画の主題歌「太陽がいっぱい」を吹きました。
曲名紹介で、アランドロンと言ったとたん、主催のTさんが、「実は、私はアランドロンと同い年です」と言われました。
たまたま、ステージの絵(能舞台で言えば鏡板の松)も、この映画の舞台になったニースでした。
練習の時から難しいと思っていた、8の次の音が少し躓きました。

もう一曲は、参加者の皆さんにはお馴染みの、古賀政夫の「影を慕いて」を吹きました。
先月、Mさんから頂いた楽譜で吹きました。
終わってから、Tさんから「篠笛では、大分高音になるのですね」と言われました。
実は、先日、森昌子が歌うのをYouTubeで聴いて、「この楽譜より一オクターブ低いな」と思っていたところでした。

出来栄えは、合わせて、「前回より上がらなかった」分で、70点かなと思います。


私以外の参加者の演目は、次の通りでした。

Hさん・Mさん(女性)
フラダンス
「ブルーハワイ」
「月の夜は」ーー参加者の練習を含めて

Yさん(男性)ー写真の方
ハーモニカ
「叱られて」
「アーニーローリー」
「知床旅情」

iさん(女性)
朗読
「国のはじまり」(古事記)

Iさん・Sさん(女性)
歌と脳トレ
「首・肩・のど、耳・舌の運動」
「知床旅情」の暗唱(腹式呼吸と記憶の呼び戻し)
「先生の動作を間を置いて真似」(なかなか出来ないー笑いも身体に良い)

Tさん(男性)
ハーモニカ
「我は海の子」
「夏の思い出」
「山男の歌」
「恋の季節」
「五番街のマリア」
「ピクニック」
「ジャニーギター」

途中から、太鼓、マラカス、掛け声が入り、「歌声喫茶みたいだ」と言う声も聞かれました。

因みに、Tさんは、昭和10年生まれですが、来年春に、ハーモニカで800曲吹き込んだCDを作るため、現在、録音中だそうです。(780曲完了)

Hさん
飛び入りで話題紹介
「18歳と81歳の違い」
元は「笑点」の回答でTwitterなどで話題沸騰中

第1回目と違い、堅さも取れ、笑い溢れる会になりました。

私としては、「人前で上がらすに吹けるようになること」を目指して、参加して行くつもりです。

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落語ザ・ムービーの高座版が見られます。

2018-07-22 23:49:44 | 日記
https://youtu.be/v7rmgnyvBoQ


先日、紹介しました、柳家吉緑さんと若手落語家が、「天狗裁き」を、落語ザムービー風に高座で演じた模様がユーチューブにアップされました。




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NHK黙認「落語ざムービー」

2018-07-16 14:35:50 | 日記
今日は、朝から蒸し暑い天気の中、池袋駅に9時に着きました。

池袋演芸場で、若手落語家が、NHKテレビで話題の「
落語ザ・ムービー」を生でやる、しかも語り手は、大好きな吉緑さんがやると言うので、駆けつけました。

テレビの「落語ザ・ムービー」は、落語家の語りに合わせて、本物の役者が本格的セットで登場人物を演じるもので、それぞれのカットを撮影して、編集してからの放送ですが、高座版は、本物の落語家の高座の語りに合わせて、生で本物の落語家が登場人物を演じたらどうなるか「検証」してみようと言うもので、本邦初めての試みです。

9時半開場なので、駅前で、モーニングコーヒーでも飲もうと思いつつ、演芸場の方を見て、ビックリ。

なんと、既に、炎天下に長い行列が出来ています。

もしも入れなかったら、入れても立ち見になったら困ると思い、コーヒーを諦めてすぐに列に並びました。
間もなく、階段までは降りて良いと言うことになり、助かりました。

開場になり中に入って席に着くと、後から後から入って来て、立ち見も一杯になりました。史上第2の混雑たそうです。


まずは、出演者の自己紹介とばかり、三遊亭伊織の「寄合酒」、入舟辰乃助の「百五代目の男」、古今亭始の「たがや」、柳家花飛の「万病円」が演じられました。
皆さんの語りの上手さに、期待が膨らみます。

いよいよ「落語ザ・ムービー」の検証演目「天狗裁き」に入ると思いきや、客席入り口から吉緑さんが現れ、「NHKにその旨電話をしたら、公認は出来ないが『黙認』すると言われた」と紹介がありました。

吉緑さんは、舞台の幕が開くのを待って、舞台下手に、舞台中央の方を向いて座りました。

舞台上には、辰乃助の八五郎と春風亭一花の女房がいて、吉緑の語りに合わせて「見ていた夢を聴かせて」、「いや、夢なんな見ていない」と夫婦喧嘩を始めます。(一花が色っぽい)

その夫婦喧嘩を聞きつけ、伊織の隣人が入って来て仲裁した後、「俺には、見ていた夢を聴かせろ」、「いや、夢なんか見ていない」と喧嘩になる。

その喧嘩の仲裁に大家が入り、ここでも、同じように喧嘩となるところで、舞台の電気が消されて暗転となり、舞台はお白州となります。

舞台中央には、座布団を重ねた上に始のお奉行様(花飛か?)が座り、上手に大家と八五郎が座り、下手にはパソコンに向かった書記(一花か?)がいます。

「大岡裁き」をしたお奉行様が、「拙者にだけは、夢の話を聴かせろ」と八五郎に迫ると、空模様が一転さたところで、再び暗転。

赤い天狗の面を被り、長い爪を付けた花飛の天狗が、「さっき、お奉行様から解放さたのは、わしだ。わしには夢を聴かせろ」と迫る。

三度暗転し、目を覚ました八五郎に、女房が「何やら夢を見ていたようだけど、どんな夢を見ていたの。聞かせて」と迫るところで、終わる。

話の途中でも笑いと拍手が多かったが、最期は、文字通り拍手の渦となりました。

今回の「検証」は、大成功だと思います。

テレビでは、途切れ途切れに映像を映すが、高座では、話に合わせて休み無しに芝居を続けなくてはなりません。

役者を志したことのある吉緑さんからの演技指導が有ったのか、皆さん、素晴らしい演技でした。

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2つのOB会がありました。

2018-07-15 01:03:22 | 日記
今週は、会社のOB会が2つありました。

一つは、木曜日に品川で、今から25年以上も前に、会社のあるセクションで同じ仕事をした仲間の集まりです。

当時のリーダーIさんを囲んで、春・秋にはゴルフコンペ、夏・冬には懇親会を継続しています。

当時の末席が万年幹事をしてくれていますが、彼らも今や、会社の幹部になっています。
感謝です。

今回は、Iさんが直前に体調を崩して欠席になりましたが、15人近い参加者の半数は、まだ現役で、元気一杯です。

思い出話、今の仕事の話、そして私のような退職組は趣味の話と、あちこちに飛び話題は尽きません。

Iさんへの励ましの寄せ書きを書いて解散しました。



もう一つは、会社の入社同期の集まりでした。

毎月、何人かで昼食会をしていますが、年に二回は夜大手町で飲み会をします。

毎回、乾杯の後、私が笛を吹かせて貰っていますが、「知っている曲を」と言う声に答えて、今回は、「影を慕いて」を吹いたら大好評で、アンコールと言われました。

そこで、「昴」を高いキーで吹いたら、途中で大甲の4が上手く吹けなかったので、1オクターブ下げて吹き直し、○をもらいました。

BGMをと言うので、「京の夜」を吹くと、皆、おしゃべりに忙しくなりました。

この会では、一人ずつ三分間スピーチで近況報告をしますが、次のようなものでした。


*先頃、両膝の手術をしたUさんも参加され、見た目では全く何でも無い様子でした。医学の進歩はすごいな。(私の足の痺れは、老化にされていますが)

*全国の居酒屋巡りを趣味にしていたIさんは、膵臓を痛め、今は、アルコールは完全ストップだそうです。

*日本百名山踏破間近なFさんも、6月に体調を崩して、数キロ痩せたが、今は、2キロ位戻ったそうです。


*日本酒大好きのUさんは、奥さんが歩けないので、彼が買い物もし、三度の食事も作っていると言っていました。

*入社当時から、神様や霊界に詳しかったTさんは、臨死体験をした人の本を読むように勧めてました。

*語学(英語、フランス語、中国語)、ゴルフ、囲碁と何でも器用にこなすEさんは、書道の師範の資格を取ったそうです。

*絵の得意なHさんは、ピースボートでオーストラリアに行った時の赤道のスケッチを見せてくれました。(Hさんの説明では、海に赤い線が引いてあるそうで、確かに、海に船が浮いていて、丁度、赤い線を越えたところの絵でした)

*多分、OB・現役通じて囲碁が会社で一番強いNさんは、控え目にビールを飲んでましたが、相変わらず元気でした。

*映画・読書・コンサートの量と幅広さでは、これまた会社で1番のSさんは、お母さんの介護で行っている大分での生活にすっかり馴染んでいるそうです。

*仲間で一番長身のYさんは、頚骨の整体をして、健康を取り戻したそうです。

*Sさんは、俳句の会の幹事で頑張っています。

大体、こんなところかな。

兎に角、多士済々で話は尽きず、5時から始めて、終わりは9時半でした。
71歳から75歳の高齢者が、です。

何時も来る何人かが欠席なのが、気にかかりました。


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