笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

沢山のプレゼントを頂きました。

2021-12-30 22:50:53 | 日記
毎年、暮れには、様々な方々から、様々な食べ物を頂きますが、今年はことの他沢山の物を頂きました。

主な物を列挙すると、12月初めから

Aさん、Bさんからはそれぞれ林檎(それも、樹上完熟)を一箱ずつ頂きました。

Cさん、Dさんからはそれぞれ、東北の蜜柑(それも、貴重な紅マドンナ)を一箱ずつ頂きました。

Eさんからは、駿河湾の鰺の干物を一箱頂きました。

Fさんからは、栃木の玉子を段ボール一箱頂きました。

Gさんからは、自作のシークワーサーを20個近く頂きました。

Hさんからは、京都風のうーめんを頂きました。

iさんからは、宇都宮の餃子を10食分位頂きました。

我が家は二人だけなので、そのままでは、悪くしてしまうので、半分位はご近所にお裾分けしました。

更に最近になり、
Kさんからは、山梨のお米、抹茶等を頂きました。

Lさんからは、屠蘇散を頂きました。

Mさんからは、長野のお蕎麦三人前を頂きました。

Nさんからは、頼んで搗いてもらった切り餅を10枚頂きました。

Oさんからは、京都のお干菓子と抹茶を頂きました。

お陰様で、12月は、スーパーの買い物が減りましたし、これから迎える年末年始及び初釜にも、大いに助かります。

新型コロナの影響で、旅行や直接お会いしての会食は出来ませんでしたが、お陰様で、それに代わりうる十分な楽しみをさせて頂くことになり、感謝しております。
ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一陽来復のお守り

2021-12-29 09:19:22 | 日記

昨日は、東京・早稲田の穴八幡宮に、「一陽来復」のお守りを貰いに行きました。

冬至から彼岸までの間だけ貰えるお守りで、ユニークな形(写真)をしており、大晦日の深夜0時に、毎年の恵方に向けて部屋の天井近くに貼ります。

我が家では、リビングに貼っています。

65歳の暮れは、長年の会社勤めを終えたこと及び人生初の入院を伴う大病をしたことから、何となく先が不安な時期でした。

その時に、穴八幡宮の「一陽来復」のお守りのことを知りました。

「一陽来復」は、冬至で太陽が再び戻ることであり、このお守りは、通常は、金融や賭け事のお守りだと言うことですが、私には、退職後・大病後の新たな人生のやり直しのために相応しいお守りと感じました。

それから毎年、冬至には家内と二人で穴八幡宮にお参りして、お守りを貰って来ました。
長い列を、時には3時間近く並んだ時もあります。

しかし、昨年は、新型コロナの感染防止のため自粛しました。

今年も、冬至の当日はひどい人混みになることを懸念して、ずらしましたが、人の考えることは同じようで、実は、大変な人出でした。(写真)

お参りの後には、境内の露店で、「一陽来復」の飴を買うことにして来ましたが、今年は混雑防止のためか、露店が一軒もありませんでした。残念でした。

また、すぐ近くには、夏目漱石の生家跡があり、そこに、学生相手の食堂があるので、そこで一人前1000円のすき焼きで昼食にするのも恒例にして来ました。

お参りの後の、「一陽来復」に相応しい「安くて美味い」すき焼きだと思います。

来年は、新型コロナからも抜けて、篠笛・俳句・その他で、多くの皆さんとの交流が叶うことを願います。



ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OB会の篠笛愛好会

2021-12-24 20:23:29 | 日記
今日は、ほぼ2年ぶりで、会社のOB会の篠笛愛好会の練習会をやりました。

諸般の事情で、参加者は、私を含め5名でした。

この2年の間に、AさんとYさんが先立たれました。
残念です。
練習会の最初に、お二人のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。

新型コロナの感染予防のため、原則として一人ずつ笛を吹くこと、笛を吹かない人はマスクをしていることとしました。

練習曲の最初は、音だしのため、吹き慣れた「ふるさと」を全員で吹きました。

次の復習曲は、今日がクリスマスイブなので、「聖しこの夜」を一人ずつ吹きました。

今月の新曲は、冬なので、小林幸子の「雪椿」を、一人ずつ吹きました。
初めてながら、Oさんは、見事に吹きこなしました。
皆さんには、自己練習の際には、youtubeで、小林幸子さんのカラオケバージョンを何度も聞くようにお願いしました。
(私も、先生から、「練習の時には、大先生のCDを何度も繰り返し聞くように」と言われてます)

「今月の私の一曲」では、それぞれの人が、自分の好きな曲を吹きました。

Sさんは、「ふるさと」を吹きました。
2年ぶりですが、高音が良く出るようになっていました。

Oさんは、「北の国から」を吹きました。
田中邦衛さんが亡くなった時にテレビで聞いたので、練習したということでした。
ハミングの感じが良く出ていました。

Nさんは、「荒城の月」を吹きました。
七の半音が良く出ていました。

Fさんは、亡くなったYさんが好きだった「祇園小唄」をムードたっぷり吹きました。

私は、「雪椿」を暗譜で吹きましたが、家でたっぷり練習していたはずなのに、途中で楽譜が飛んでしまいました。

最後に、Oさんの愛した「家路」、Yさんの愛した「影を慕いて」を全員で吹きました。

久しぶりに、充実した2時間でした。
ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「チッコカタメターノ」って知ってる…?

2021-12-24 16:29:10 | 日記
先日、テレビで、安房の珍しい食べ物として、チッコカタメターノが紹介されました。

https://bunshun.jp/articles/amp/49975

今日、会社のOB会の篠笛教室に、南房総市から参加する人がいたので、買って来て貰いました。

大きめのアイスクリームのパック位のサイズで、700円弱です。

チーズに似ていますが、癖のない味です。

お試し下さい。


ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W君が亡くなりました。

2021-12-21 18:03:31 | 日記
大学の同級生のW君が亡くなりました。

76歳です。

すい臓がんです。

W君は、我々夫婦にとって55年末の友人です。

彼とは、同じ栃木県出身で、大学でも同じクラスで、サークルも同じ新聞会で過ごし、いろいろなアルバイトも一緒にしました。

その一つが、夏休みと冬休みのデパートのお中元やお歳暮の自転車での配達です。
(私と家内は、そこで知り合い、結婚式の披露宴の司会はW君にお願いしました。)

他にも、新聞社の世論調査のアルバイトも二人で一緒にやりました。

大学を卒業してからは、彼は自動車販売会社に、私は通信会社にと、別々の方向になりましたが、私が民営化したばかりの会社の秋田支店長の時には、民間企業の営業の指導者をしていたWさんに営業マンの指導に来て貰いました。

お互いに定年を迎えてからは、同級生数人で「老ソク会」(老いたソクラテスの会)を作り、御茶ノ水で、2カ月に1回の勉強会を続けていました。

昨年の10月の鎌倉・江ノ島の一泊旅行には、体調不良の中参加してくれましたが、稲村ヶ崎へ行くのは辛いと言って、江ノ電の駅で一人で待っていました。

今年、その時の稲村ヶ崎の様子を詠んだのが、

満ち潮のひた打つ岬石蕗の花

で、その時のW君のことを思い出していました。

この集まりも新型コロナのためしばらく休会しており、今年の10月に、再会の連絡をしたところ、ご家族から、「すい臓がんで入院している」と聞き、皆で激励の手紙を出したばかりでした。

残念ながら、先週、「17日に亡くなった」と仲間のI君を通じて連絡が入りました。

ご家族からは、「新型コロナの時節がら、近親者のみでお別れ会をする」と言うことでしたが、お願いしてI君と私が参列させて頂きました。

W君らしい、簡素な中にも心の籠もったお別れ会でした。

ご冥福を祈ります。

ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする