赤い羽根募金

先ほど、町内会の役員が、赤い羽根募金の集金に来られた。

我が班だけでも20軒近くあり、かなりの坂道もある。

そこを一軒ずつ訪問して、赤い羽根募金であることを告げて、100円ないし200円の募金を受け取る。

留守の家もあるだろうから、二度訪ねることもあると思う。

大変、ご苦労様なことである。

実は、これは、今年からのことである。

去年までは、年に2回集める町内会費から、町内会が纏めて支払い、赤い羽根は回覧板で回して希望者はとることにしていた。

ところが、今年の春の町内会総会で町内会費の値上げが議論になった際、「赤い羽根募金を希望者のみとすれば、値上げの必要は無いのではないか？」と言う考えが出て、変更になったものである。

理屈はその通りであるが、その時、集金の苦労をどのように考えただろうか？


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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
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コンペで優勝しました

昨日、会社のOBのプライベートコンペで優勝しました。

スコアは、49・56ー105で、ハンデが32・4つきました。前後半合わせて7打が3回、8打が3回あり、それが全て隠しホールになったためです。

この会では、以前にも何度か優勝していますが、その時は80台の後半か90台の前半でした。

ここ暫くは、参加するだけでした。

優勝賞品て


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メロン

近所の行きつけのスーパーの庭のレモンの木に、今年は沢山の実がつきました。

近所の家のミカンの木も、枝が折れんばかりに撓わに実がついています。

今年は、柑橘類が豊作なのでしょうか？

どちらも、色付くのが楽しみです。


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吟行をやりました

昨日は、会社のOB会の俳句同好会の第1回目の吟行をやりました。

題材が豊富か？、句会の場所があるか？、コンビニが近くにあるか？（コピーの場所）、交通の便などから、千葉公園を選びました。

私は、事前に公園内の茶室（好日亭）を予約して、昨日は、８時半に事務所に着いて茶室の鉤を開けてもらいました。

広間の雨戸を開け、テーブルを並べ、座布団を揃えました。

定刻の９時前に、皆さん集まって来ました。

都合で参加出来ない人が多く、少し淋しい７人でした。

俳句の提出時刻を10時30分と決めて、一旦解散し、皆さん、公園内に向かいました。

公園内を散策しながら、季節の句を作ります。

提出は、２句ですが、幾つか作ります。

締め切りの少し前に、茶室に戻って推敲し、短冊に一句ずつ書いて、清記担当に渡します。

清記担当は、全ての句を清記用紙に書いて、コンビニで人数分コピーし、皆さんに配ります。

ここからは何時もの句会と同じく、選句、読み上げ、名乗り、講評となります。

今回の私の句は、次の２句です。

＊高き木を求めて鳴くや秋の蝉
（西行の和歌に「山里のそともの岡の高き木にそぞろがましき秋蝉の声」と言うのがあり、秋の蝉は高い木に寄るのかな？と思っていたら、公園内に入るや高い木だけで鳴いていたので、俳句にした。先生ともう一人から選んでもらった）


＊花終えて葉も枯れ実無し大賀蓮
（千葉公園の目玉でもあり、その花の時期は大勢の人が観に来ますが、秋になり、葉は枯れて汚れて水につかり、本来はこの時期に有るべき蓮の実も刈り取られて一つも付いていない姿に、人生のような哀れを感じた。４人の方に選んでもらいました）

12時前に、茶室を掃除して、事務所に挨拶し、皆さん揃って公園を横切り、千葉駅に向かいました。

途中の食堂で、ビールを飲みながら、まるで学生のようにワイワイと言いあって、別れました。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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鈴木春信を見に行きました

今日は、午後から市内のホテルで会社のOB会があり、そこでOB会の篠笛愛好会として「赤トンボ」「もみじ」の合奏と「津軽山唄」の独奏をします。

もし、アンコールの声が有ったら、「浜ちどり」をリレーで独奏します。

「津軽山唄」以外は、歌詞カードも用意して、参加者の皆さんに歌って頂くことにしています。

ただ、懇親会の場なので、お酒も入っているので、「津軽山唄」の静かな出だしが聴いて頂けるか？心配ですが。


そのついでに、午前中、市立美術館で開催中の、鈴木春信を見に行きました。

ボストン美術館所蔵の180点と千葉市立美術館所蔵の9点の鈴木春信の浮世絵の他に、鈴木春信に先だつ鳥居清広などの作品、春信を慕った喜多川歌麿の作品などが、順序良く展示されています。

展示の仕方、説明も大変見やすくなっています。

今回、じっくりと浮世絵を見て、和歌、俳句、漢詩などの教養に裏づけられていることを知りました。

一見をお勧めします。
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