先日、アンナ・ネトレプコ主演のオペラ「マノン」(マスネ作曲)を見に行ったレポートを
書かせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3c/ccec19eb851b0d6989bfc81c42eb6535.jpg)
表現力、声量とも素晴らしく、さすがは現代の歌姫、オペラ界のスーパーアイドルです。
ただ体型については少し辛口なことを書いてしまいました。
しかし妊娠中でもあり、充分栄養も取らないといけないし、
あまりそれを言っては酷、ですよね。
ネトレプコさん、すいませんでした。
そして、ネトレプコに関する大きな出来事が。
今回「英国ロイヤルオペラ」は「マノン」と、ヴェルディの「椿姫」の二本を公演してくれました。
ところが「椿姫」の主役ヴィオレッタ役が予定されていた歌手が事情で降板、
今回の日本公演は急遽代役の歌手が務めましたが、この歌手も体調を崩して途中降板。
大変なことになってしまいました。
ネトレプコは20日の「マノン」公演で今回の出番は終了だったのですが、
22日の「椿姫」最終公演に、なんと!!中一日で主役ヴィオレッタ役を急遽務める、という仰天のニュースが。
ヴィオレッタ役はもともとネトレプコの当たり役で、過去何度も演じているという事情はあるにせよ、
「マノン」を演じきって疲労もあるだろうしテンションも切れた状態、
しかも妊娠中でありながら、まさかの大英断。
素晴らしいではありませんか。
偉いぞ!!ネトレプコ。
ネットでの評判を見ると、素晴らしく感動的な舞台だったとのことです。
たまたまチケットを買っていた人にはとんでもなくラッキーな一夜になりました。
僕は行けませんでしたが、とても行きたかったですねぇ。
ネトレプコの責任感、男気(!?)に惚れ直しました。
ホントに、体型のことを揶揄してすいません。
来年はプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」と単発アリアコンサートの為
また来日が予定されるネトレプコ。
もちろん、参上させていただきます!!
ところで、昨日23日は駒沢の養護施設「育成園」でのイベントに、
嵐の荒天の中多数ご来場いただきました。
どうもありがとうございました。
書かせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3c/ccec19eb851b0d6989bfc81c42eb6535.jpg)
表現力、声量とも素晴らしく、さすがは現代の歌姫、オペラ界のスーパーアイドルです。
ただ体型については少し辛口なことを書いてしまいました。
しかし妊娠中でもあり、充分栄養も取らないといけないし、
あまりそれを言っては酷、ですよね。
ネトレプコさん、すいませんでした。
そして、ネトレプコに関する大きな出来事が。
今回「英国ロイヤルオペラ」は「マノン」と、ヴェルディの「椿姫」の二本を公演してくれました。
ところが「椿姫」の主役ヴィオレッタ役が予定されていた歌手が事情で降板、
今回の日本公演は急遽代役の歌手が務めましたが、この歌手も体調を崩して途中降板。
大変なことになってしまいました。
ネトレプコは20日の「マノン」公演で今回の出番は終了だったのですが、
22日の「椿姫」最終公演に、なんと!!中一日で主役ヴィオレッタ役を急遽務める、という仰天のニュースが。
ヴィオレッタ役はもともとネトレプコの当たり役で、過去何度も演じているという事情はあるにせよ、
「マノン」を演じきって疲労もあるだろうしテンションも切れた状態、
しかも妊娠中でありながら、まさかの大英断。
素晴らしいではありませんか。
偉いぞ!!ネトレプコ。
ネットでの評判を見ると、素晴らしく感動的な舞台だったとのことです。
たまたまチケットを買っていた人にはとんでもなくラッキーな一夜になりました。
僕は行けませんでしたが、とても行きたかったですねぇ。
ネトレプコの責任感、男気(!?)に惚れ直しました。
ホントに、体型のことを揶揄してすいません。
来年はプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」と単発アリアコンサートの為
また来日が予定されるネトレプコ。
もちろん、参上させていただきます!!
ところで、昨日23日は駒沢の養護施設「育成園」でのイベントに、
嵐の荒天の中多数ご来場いただきました。
どうもありがとうございました。
モッフォ、フレーニ、(スザンナ役では未聴ですが)コトルバシュ
らイタリア系スザンナの大先輩にもひけをとらないと思います。
スザンナを演じる歌手は、前四者のような声質の暗いタイプか、
ポップやボニーらドイツ系歌手のような声質の明るいタイプに
大別されると思います。イタリア系がヴィオレッタやミミのような
わけありタイプならドイツ系はおぼこ娘(失礼)と言いますか...
コメありがとうございます。
ネトレプコ出演のフィガロは、指揮・監督がアーノンクール、という僕の大好きな組み合わせですが、今ひとつ好きになれませんでした。
なぜ「ケルビム」が登場するのか、納得できないです。
それはそれとして、ネトレプコ、いいですよ。
ブログ記事「ネトレプコの、マノン」に、僕の好きなネトレプコ出演オペラのDVD情報など書いていますので、よかったらご覧ください。特に「愛の妙薬」はホントに楽しいです。