6/27、爆笑、爆走、超特Ｑ。

6/27、僕がサポートをしているお笑い芸人「ユリオカ超特Ｑ」の単独ライブ「Ｑ展」が
西新宿ハーモニックホールで開催されました。



開演中の写真は撮れないので、終演後の2ショットになりますがごめんなさい。

今春の「Ｒ-1ぐらんぷり」で準決勝サバイバルステージまで勝ち上がり、
全国ネットで得意の漫談を披露したことで、大きな自信とキッカケができたユリオカ。

得意のハゲの自虐ネタ、世相漫談、そしてプロレスラー藤波辰巳さんのマニアックモノマネ。
抜群の切れ味、ギャグをどんどん上からたたみこむワザ、
ギャグがスベッた時のセルフフォローで下手するとウケた時よりも大きな笑いをゲットする切り返しのうまさ。
どれをとってもユリＱワールドは確実に進化し、
まさしく爆走超特Ｑとなって、会場中が揺れ動く爆笑の嵐でした。

僕が作編曲したムード歌謡「たたいて、赤坂」もやってくれましたが、
今回はなんと!!2コーラスめから二人の女性バックダンサーが登場。
ムード歌謡にはなんともゴージャスな演出で、大受けです。

衣裳も今回からかなりいいものになり、全体的にもエンターテインメントとしてステップアップしたライブでした。

前回前々回はキャパの大きい「北沢タウンホール」で1回こっきりの公演でしたが、
今回は150人キャパの会場で2回まわし。
これが本人としては体のリズム、テンションの振り分けがよかったらしく、いい結果につながりました。

打ち上げの席でも達成感に満ちあふれ、とても気分のよい打ち上げでした。
ただ、ユリオカ本人は体質的に酒がダメで、ウーロン茶だったのでちょっと可哀相でしたが。



演芸プロデューサーでコラムニストの木村万里さんも来場され、
とても楽しんでいただきました。
万里さんは毎日新聞夕刊に連載コラムを持っていますが、
明日7/1のコラムにこの「Ｑ展」のことを書いて下さったそうです。
よかったら明日の毎日新聞夕刊をご覧下さい。

ユリオカ超特Ｑ、僕もこれからも応援します。
皆さんもぜひよろしくお願いします。

6/26、銀座ブルーモルフォのイベントリポート。

週末6/26は銀座のバー「ブルーモルフォ」開店5周年パーティーでした。

お店の常連さんやゆかりの方々が次々とみえて、
店自慢の自家製パンやお料理、ワインに舌鼓。

7時からはライブがスタート。
店主あいさつに続き、まずは僕のソロギターとスピーチ。
親父ギャグをかまして座を暖めたところで、
ソプラノ歌手「幸福未央」(こうふく・みお)さんの登場。
僕のギターとのデュオステージが始まります。




既にご案内のとおりニッポン放送の番組ジングルも歌ってもらっているミオちゃんが、披露したのは

オペラ「椿姫」から「乾杯の歌」
戦前の歌謡曲で「夜来香」(いえらいしゃん)
ミュージカル「マイフェアレディ」から「踊り明かそう」
カンツォーネから「ノノレタ」
同じくカンツォーネの古謡から「オーソレミオ」

ミオちゃんの若くフレッシュな歌声と、塩カラーにアレンジしたギター伴奏で、
実にウキウキ楽しいサロンコンサートの趣。
僕も、クラシック好きとしては、このような楽曲をギターで伴奏できるのはとても新鮮で、嬉しいです。
ミオちゃんも全く同じことを考えており、
我々は何の問題もなくコンビを結成、これから活動を開始することになりました。

マスターの歌が1曲入り、
続いて登場するのはベテランのシャンソン歌手「黒川泰子」さん。
名前も似ていますがお顔も「阿川泰子」さんに似ている、美人さんです。



曲目は、「ヤスコ風ラテン名曲メドレー」と、シャンソン「サンジェルマンにいらっしゃい」。

大人の、素敵な歌声が銀座の夜にフィットしていました。

以上でミニコンサートは終了。
店の入り口でマスターの下澤くん、ミオちゃんと3ショットでパチリ。



僕は11時頃失礼しましたが、銀座の宴はまだまだ続いていました。

マスター、そしてご来店された皆さん、ありがとうございました

皆さんへ、お願い。

お陰さまで、6月末から7月にかけて、僕の作品が相次いで皆さんのお耳にかかることになりました。

昨日6/26、ＪＲ三鷹駅が開業80周年を記念してセレモニーを開催、
発車メロディーも僕がアレンジ・制作した「めだかの学校」に替わりました。
地元ゆかりの中田喜直先生の作品です。
1－6番線すべてのホームで違うバージョン、特に1と2、3と4、5と6、の3対になっているのがミソです。

皆さんにお願いというのは、もし実際三鷹でこの駅メロをお聴きになった方がいらっしゃったら、
ぜひ、感想を書き込んでいただけないでしょうか。

こう見えて、結構「気にしぃ」なものですから、自分の作品が
どのように皆さんに受け取られているか、知りたいのですね。

よろしくお願いします。

そして明日6/28昼1時からは、ラジオのニッポン放送で 月－金の帯番組
「上柳昌彦・ごごばん」がスタートします。

7/3からは毎週土曜朝5時-10時50分、同じくニッポン放送で
「徳光和夫・とくモリ！歌謡サタデー」もスタート。

こちらのふたつの番組の音楽に関する感想もぜひ、書き込んでいただけると嬉しいです。

この二つの番組のジングルを歌ってもらったシンガーが誰なのか、まだ公表してませんでしたね。

二人のシンガーに歌ってもらいました。

一人目は、僕のブログ・ミクシィにもたまに登場する、
「TOMOKO」。
トモちゃんは、ライブハウスや某夢の国などで活躍中の、
ソウル、ロック系が抜群に上手くて、しかも抜群に可愛い、素晴らしいシンガー。
僕が昨年引っ越して、ご近所さんになったので、時々歌の録音をお願いしています。
今回の番組では「ごごばん」のソロパートはトモちゃんです。
特にロックバージョンはトモちゃんの魅力が爆発しています。
ブログは
http://profile.ameba.jp/tomy-web

二人目は、昨日も銀座ブルーモルフォのパーティーでご一緒した
「幸福未央」(こうふく・みお)。なんと本名。
ミオちゃんは、音大の声楽科を卒業したソプラノさん。
オペラやファミリーミュージカルなどで活躍中です。
「徳光和夫とくモリ」でのソロパートはミオちゃんになります。
今回、タイプの違う二人を起用したかったので、
トモとミオ、すごく意外性のある、いい組み合わせでした。
ミオちゃんは、元がクラシックなので、こういった商業的録音は不慣れでしたが、
トモちゃんに刺激を受けたことも幸いして、抜群の順応性を発揮。
とてもいい作品に仕上がりました。
幸福未央ブログは
http://ameblo.jp/happymio/

ミオちゃんとは、僕のガットギターの伴奏で
オペラやミュージカル、カンツォーネを歌うライブを、
これを機会に、今後やっていくことに決まりました。

僕が弾くからには、勿論ただではいきません。
有名曲も、僕の感覚でアレンジを入れます。
メロディーは基本的にはいじりませんが、多少のフェイクはあるでしょう。
そして、せっかくなので、ミオちゃんにジャズやポップスの曲に挑戦してもらいます。
このコンビ、まだライブの日取りなど具体的なことは決まっていませんが、
ぜひご期待下さい。

話を戻しますが、三鷹駅の駅メロ、ニッポン放送の音楽、
お聴きになった感想を、よろしかったらぜひお寄せ下さい。

よろしくお願いします。

また、あの男の登場です

お笑いピン芸人、「ユリオカ超特Ｑ」。



僕のブログ、ミクシィには定期的に登場するこの男。

ハゲの自虐ネタ、世相をぶった切る漫談、マニアックなモノマネで
板の上に立てば必ず笑いをかっさらう、腕利き芸人です。

前回は彼が「Ｒ1ぐらんぷり」(ピン芸人版Ｍ1グランプリのようなもの)に
今年も出場して準決勝サバイバルステージまで勝ち上がり、
全国ネットでネタを披露して健闘した話でしたね。

決勝には進出できなかったものの、この健闘で知名度も少し上がり、
勢いもついてきたユリオカの、半年に一度の単独ライブが明日開催です。

ユリオカ超特Q 90分ノンストップ漫談単独ライブ
「第七回　Q展」

6月27日(日)
15時～ 〔完売御礼〕
19時～ 　　
(二回公演、開演は30分前)

西新宿ハーモニックホール(丸の内線・西新宿駅1番出口より２分、　新宿駅西口より10分)

僕は2008年から彼の音楽を使ったネタのお手伝いをしています。
今回僕はネタを見ていないので、僕の協力したネタをやるかどうか判りませんが、
僕的にはもうそれはどうでもよくて、
楽しいライブを大成功させてほしいなと、思ってます。

僕は夜の部に行っています。

興味のある方、よろしかったらぜひ見に行ってやって下さい。


さてさて、24日は駒沢メルカートで、
原かのこさんをフィーチャーしたボサノバライブでした。
ご来店いただいた皆様ありがとうございました。

連日制作仕事がハードで、練習もできず、どうなるかと思いましたが、
意外なことに、妙に肩の力が抜けて、みっちり練習した時よりも
リラックスした、さわやかな演奏になりました。
この気分、今後も生かしていこうと思います。

来月のトリコロール＠メルカートは7/21水曜に決まりました。
夏こそボサノバ。よろしくお願いします。

今日6/26は銀座ブルーモルフォの開店5周年パーティーです。
制作仕事もやっと昨日終わったので、楽しく参加して飲みたいと思います。

7時からライブをやります。
まずは僕のソロギターショウ、その後は伴奏にまわって、
オペラ、ミュージカルで活躍する歌手・幸福ミオ、
シャンソンのベテラン歌手・黒川泰子、
あと、マスターが1曲歌います。
飛び入りや予定外の演奏もあるかもです。

オペラ、ミュージカル、カンツォーネの曲をガットギター1本で伴奏。
ある意味僕の真髄が見られる(!?)ライブです。
招待客制ではありません。どなたでもいらっしゃれます。
よかったらご参加下さい。
ブルーモルフォＨＰは
http://www.bluemorpho.jp/bar.html


そして今朝は「ＪＲ三鷹駅開業80周年セレモニー」があり、
今日から発車メロディーが僕の制作した「めだかの学校」全6バージョンに替わりました。
駅メロファンの方々、三鷹へGO!ですね。

ニッポン放送新番組情報

先週今週とずっと更新ができずすいません。

実はこのところずっと、ラジオのニッポン放送の新番組、
しかもまとめてふた番組分の音楽(テーマ音楽、ジングル)を作っておりました。

ニッポン放送はこのたび番組編成を大胆に改編します。
通常番組改編は4月と10月に行うことが多いのですが、
あえてそこをずらして今の時期に全番組の35％を改編するという、
並々ならぬ気合の入ったプロジェクトになります。

今回僕が音楽を担当した番組、まずひとつめは、
ニッポン放送の看板局アナとして永年にわたり活躍してきた
上柳昌彦をメインパーソナリティーとする番組
「上柳昌彦・ごごばん」(6/28スタート。月-金昼1時～5時40分)。



4時間40分の長丁場、1時間ごとにテーマを定めて、
バラエティ豊かな、楽しくて飽きない番組になります。

うえちゃん(上柳氏)の番組をお手伝いするのはこれで4回目。
軽妙なトークと親しみやすいキャラは健在。
僕とはほぼ同世代、応援してますよ。

音楽はなぜか「ラテン」をテーマにした、
ひきのある、ちょっと懐かしい感じのものを作りました。
ただ、とんでもないロックバージョンもひとつありますが。笑

もうひとつは、あの「徳光和夫」さんのニッポン放送初レギュラー番組。
タイトルは「徳光和夫・とくモリ！歌謡サタデー」。
7/3スタート。土曜日朝5時～10時50分の生放送。これまた長丁場です。



徳光さんならではの「音楽(歌謡曲)」「スポーツ」「人情噺」の三つを軸にした、
情報と、遊び心にあふれた番組です。

音楽は、ヒットパレードショー的な感じのもの、フォーク的なものなど、
バラエティを持たせたものを作りました。

ふたつとも、番組が長いこともあり、ジングルの数も多かったです。
「ごごばん」が、七つ。
「とくモリ」が八つ。
実は今日(6/23)歌を全部録るつもりでしたが、録りきれず
明日6/24に残りを録ります。

明日は駒沢メルカートで「トリコロール」のボサノバライブなので、
あさって金曜に全部ミックスまで完了できるか、
手に汗握る、スペクタクルショウ!!なのです。

僕の愛してやまない、ニッポン放送の新番組を、ぜひよろしくお願いします。
もちろん今放送中の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月-金昼11時30分～1時)も、よろしくね!!

ニッポン放送「ラジオサーキット」のサイトに

先日僕がゲスト出演した回のレポートと写真が掲載されています。

http://www.1242.com/ogura/

ここの「番組インフォメーション」の後半に載っています。
ちょっとスクロールして、ご覧下さい。

今週来週は、そのニッポン放送の新番組の音楽を作曲しています。
かなりの作業量になりますので、しばらくここの更新などができなくなると思います。

番組の名前・放送時間は僕の作ったものにＯＫが出た時点で公表させていただきます。
お楽しみに。

ラジオに、出てきました。

本日ニッポン放送で生放送された「小倉智昭ラジオサーキット」に出演してきました。

僕が登場したのは3時10分頃。そこから3時45分頃までの実質35分間です。

小倉さんは今日も実に軽快なおしゃべり。
テレビの時と比べると、だいぶリラックスしていて、
親しみやすい雰囲気があります。



スタジオ入りしてご挨拶する筈でしたが、
僕が出演前トイレにいたら小倉さんが入って来られて、
思いがけずクサいご挨拶をさせていただきました。

ついに3時10分、「オグラの小部屋」のコーナーがスタート。
まずは増山さやかアナが僕のプロフィールを紹介。

そして僕の駅メロの代表的なものを聴きながら、
どこの駅で流れているとか、こういう狙いで作ったとか、
曲の解説を僕がしていきます。

ＪＲ、京急と順に進みます。
京急の駅メロは、そのスタート時にフジテレビ「特ダネ!」で特集していただいているので、
小倉さんも事情が分かっていて結構ディープな質問をして下さいます。

駅メロを作るようになったきっかけ、これはまさに
ニッポン放送のラジオ番組のジングルを多数作っていて
「塩塚さんは10秒くらいのジングルを作るのが得意な人だから」という
理由で起用してもらったから、なのですが、この話から、
実際ニッポン放送で流れているジングルをいくつか聴くことに。
特に「交通情報」「ニュース」のジングルが僕の作品だと分かって
とても面白がっていただきました。

そして、このラジオ出演を機に解禁される駅メロ新作情報があります。

ＪＲ三鷹駅は開業80周年を迎え、6/26に記念のセレモニーを開催。
そしてこの日から三鷹駅の発車メロディーが1-6番線すべて
「めだかの学校」(すべてバージョン違い)にスイッチします。
この6つのバージョンすべて僕の編曲制作になります。

なお、なぜ「めだかの学校」なのかというと、
「池乃めだか」師匠の出身地だから・・・こらこら、違う違う。
三鷹に一時在住していた作曲家・中田喜直先生の作品なのですね。

あとは京浜急行に新駅「羽田空港国際線ターミナル」が10/21に開業、
その駅メロの公募を受付中!!というネタも言う予定でしたが、
これは言いそびれてしまいました。
これは曲目が決定次第、もちろん僕が編曲制作します。

そして「オグラの小部屋」の〆は、「座右の銘」を色紙に書いて発表するのが恒例行事。
僕はいくつか案を持っていきましたが、結局
「自分より売れてるヤツとつきあえ!」という言葉にしました。

自分より年下のヤツや、自分より売れてないヤツばかりとつきあっていると、
確かにお山の大将状態になって気分はいいだろうけど、
自分が成長しないのですね。
少し背伸びをしてでも、売れてる人、自分より一流の人と積極的につきあうことで、
一流の人が一流たる秘訣も勉強できるし、
知らず知らずのうちに自分も少しずつ一流に近づくことができる。
こういう趣旨であります。

カーッ！我ながらええ事ゆうてるわー。

そして少年時代の僕が最初に憧れたアーティストであり、
僕の師匠と勝手に呼ばせていただいている「スパイダーズ」の
「あの時君は若かった」を聴きながら僕の出演するコーナーは
めでたく終了となりました。ぱちぱちぱち。

小倉さん、増山アナと3ショットで写真撮影。



この写真と僕の出演レポートはニッポン放送のホームページ内、
「ラジオサーキット」のサイトに掲載予定です。
僕が公開している写真は、その写真を撮られている我々、の写真です。

小倉さん、増山さん、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
小倉さんを前にして僕としてはかなり緊張してしまい、
言いたい事が充分言えなかった部分もありますが、
逆に小倉さんにノセてもらった部分もあり、
結果として結構楽しい放送になったのではないでしょうか。
よかったらぜひまた呼んで下さい。

そして、放送を聴いていただいた皆さん、
どうもありがとうございました。

いよいよ、明日。

あの、キャスター界のモンスター、小倉智昭さんのラジオ
「小倉智昭ラジオサーキット」(ニッポン放送)に出演します。

番組は1時から4時までですが、僕の出番は3時からの30分間。
小倉さんとほぼ、さしのトーク。
いやー、武者ぶるい、しますねぇ。

もしかしたら、明日3時、僕は「憤死」して花と散ってしまうかも・・

そんな訳で、僕の駅メロトーク、関東にお住まいの方、ぜひぜひお聴き下さい。

関東以外の地域の方、この番組は一部全国にネット放送していますが、
僕の登場する部分は多分ネットはないと思います。
なのでその模様はこちらにセルフレポートさせていただきます。

明日のラジオ出演から解禁になる駅メロ新作情報もあります。

お楽しみに!!

ビバ！！中島フミアキ

6/6は中島フミアキ(文明)のライブを見に行きました。

中島は1981年に「ダンガンブラザーズ」のリーダー・ボーカルとしてデビュー、
バンド解散後はソロシンガーとして、
30年間にわたり、ある時はギンギラギンに、ある時は地道に
ロックし続けてきたアニキであります。

僕は1991-92年に彼と一緒に仕事をした仲間ですが、
彼の才能、バイタリティ、そしてカッコよさにはいつも感服しています。

5/1の僕のブログに中島と久しぶりに会って飲んだ話と、
僕と中島と「VOICE」のヒデさんとの関係やなれそめが詳しく書いてありますので、
よろしかったら参照して下さい。

そして話を戻して6/6。
サポートのギタリストと二人だけの、めっちゃ濃いライブでした。

２時間、一人で歌いきり、楽譜や歌詞などのカンペは一切なし。
この30年間積み上げてきたロック魂が炸裂、
中年になってますます味わい深さの増した中島節をたっぷり聴かせてくれました。
しかも3時からと7時からの2回まわし、お疲れさまです!!

声も肉体も若々しくてハリがあり、実にカッコよくて、シビレましたね。

写真は、一緒に見に行ったVOICEのヒデちゃんとの3ショット。
ヒデちゃんにとって中島はデビュー前から慕っていた先輩ですから、
まるで少年のような顔で写ってます。



中島さんは6/9(昨日だ!!)新曲のシングル
「ミュージック・レター」を発売したばかりです。
実に大人の味わいのあるスローバラード。

僕は何も絡んでいませんが、仲間としては
皆さんにぜひ聴いていただきたいと思ってしまう、ステキな曲でした。
詳しい情報は彼のホームページで。
http://www.tame3.com/

タメさん(中島)、これからもバリバリ飛ばして下さい。
また一緒に仕事もしましょう。
仕事がなくても、一緒に飲みましょう。

さて僕は昨日はSHIOKOSHOWのライブでした。
ご来店いただいた方々、ありがとうございました。

6/5駒沢「メルカート」4周年パーティー

6/5は、みんなが待ちに待った、駒沢大学メルカート・開店4周年パーティーでした。

開店前からお花も続々と到着し、お祝い気分を盛り上げます。

お店の常連さんやゆかりの人々がそれぞれの持ち場で「仕込み」をし、
厨房ではお料理もどんどん出来上がっていきます。
テーブルにどんどん並べられるお料理。
スタッフの朴ちゃんも加わって準備に余念がありません。



お店ではおなじみのパティシエから特製ケーキも到着。ぅわお。



今回の周年パーティーのひとつの目玉は、
オーナーみゆきさんとボサノバボーカル原かのこさんが絢爛豪華に繰り広げる、
ザ・ピーナッツのトリビュートショー「The楽花生ショー」。

この二人は同い年、身長もほぼ同じで、顔も妙に似ていることから、
双子のザ・ピーナッツになりきったショーをやろうということになりました。

僕がバンド(と言っても二人ですが)を仕切り、何度かリハーサルを重ね、
こりゃなかなかイケる、という完成度までこぎつけました。

5時のパーティーオープンから既に衣裳と金髪のヅラを着用してお客様をお出迎え。
可愛い花のお二人は大人気で、早速フラッシュの嵐。




開会の挨拶に始まり、常連さんによる歌やちょっとした落語の出し物に続いて、
スペシャルゲストによるサプライズショーが。

そして7時半、ついに「The楽花生ショー」のスタートです。




曲目は「恋のフーガ」「恋のバカンス」。
バレエ経験者のかのこさんとみゆきさんの振り付けもキレがよく、とてもラブリー。
ボーカルのハーモニーも完璧です。
ＭＣも爆笑で、盛り上がりました。
見よ!!このノリノリのお二人を。完全にイッちゃってます。



僕と建部さんのバンドももちろん赤い衣裳で完璧にドレスアップ。
かのかのとみぃみぃ、最高の出来でしたよ!!
楽しかったー。

この後、ビデオレター鑑賞、スペシャルゲストショーに続いて、
原さんと僕で、本来のボサノバショー。



さらにこの後、楽花生ショーのアンコール上演。
今回は衣裳を脱いで、素顔のかのかのとみぃみぃの姿で。
その終了後は、恒例のみゆきさんのお顔にパイ投げ!!
ドリフのコントのようにクリームまみれのみゆきさん。
こりゃ放送コードにひっかかるので(!?)写真は自粛です。

そして深夜まで、店ゆかりのミュージシャンや歌手の方々が
次々とステージで楽しくセッションを繰り広げたのでした。

いやあ、ホントに楽しく盛り上がった、いいパーティでした。

ところで、「メルカート」は僕にとって、リアルなパワースポットです。

この店に出入りするようになってから、僕はいい事ばかり続いています。
みゆきさんのお陰で、様々な分野のステキな人達と沢山知り合えたし、
音楽の世界の人も、今までご縁のなかったステキな人達と沢山知り合うことができ、
特にかのこさんとSHOKOちゃんはレギュラーで一緒にやることになってしまいました。
他にもいろいろあってキリがありません。
みゆきさんにはホントにお世話になり、感謝、感謝です。

もちろんこの店は僕だけでなく沢山の人にとってもパワースポットになっていると思います。
何かとても前向きで、よどみのない、明るい「気」がすごく充満している、
とてもステキで居心地のよい空間です。

メルカートにまだ来たことのない方、一度ぜひ遊びに来られてみてはいかがでしょうか。

さてさて今日6/9はそのメルカートでSHIOKOSHOWのライブです。
8時スタートの2ステージ。チャージは投げ銭です。
皆様のご来店お待ちしています。