6月のライブ／メディア登場予定

今日は情報てんこ盛りです。すいませんm(_ _)m

6月の前にまず、5/31。わが母校・上智大学では、ASF(All Sophian's Festival)というイベントが開催。
その中の、メインストリートのステージに2年ぶりに登場します。

音楽のプロとして活躍するほぼ同期の仲間で、在学中にも実現しなかった幻のグループを結成!!メンバーは
☆岩崎工／作編曲家・キーボード奏者・シンガー。CM音楽を700以上作曲した伝説の人。
☆河合マイケル／ソニーレコードディレクター、ドラマー。
「スクエア」初代ドラマー、ソニー入社後は「プリンセスプリンセス」「ユニコーン」らを世に出す。
☆塩塚(私)／作編曲家・ギタリスト。そして
☆土屋夏彦／1980年卒。ニッポン放送で数々の斬新な企画を次々とヒットさせた才人。キーボード。
という4人プラス強力な助っ人ベーシスト・中原信雄さんで、トークとライブをやります!!
出番は14時から。雨天の場合は9号館地下カフェテリア。我々のあとは伝説のロックバンド「葡萄畑」が登場。
入場無料。OBも、そうでない人もウエルカムです。

そして6月のライブですが、まずシンガーソングライター松下恵美とのデュオから。



これまで、松メグ＋サポートギター僕という形態でしたが、
今後は、内容によってはデュオチームとしてやることになりました。
ユニット名も「松下電機」とか、フザケた名前を候補に出していましたが、決まりました。
☆「So-So」。
「楚々」のこと。爽やかで美しくあざやかな音楽・アーティストでありたい、という気持ちです。
楚々という名のお店が実在するのでSo-Soとし、読みは英語風に「ソゥソゥ」でお願いします。
けして「そそっかしい」奴だから、とか、粗相をするから、の意味ではありましぇん(^O^)

◇その「So-So」、まずは先日もインフォした、6/6、茅ヶ崎「シンディー＆ミミー」。
ギターインストバンド「Cherry Spice」とのコラボライブ。



これは僕自身も超楽しみです。詳しくはここ。
http://blog.goo.ne.jp/tetsunomusician/e/727ed2ad360366a8378f5b8313e37f3a

◇7日は＠明治神宮前「ひまわり広場で手をつなごう」で4組の対バン。
若者たちに負けないぞー。18時スタート、我々の出番時間確認中ですが、最後の方です。
http://himawarihiroba.com/

◇「つるとんたん」新宿店は6/16・23。
松メグオリジナル中心。20時～、21時30分～。チャージなし。
http://www.tsurutontan.co.jp/shop/shinjuku-udon/

★そして、美鈴とのデュオmissio。

◇6/10(水)＠南林間「ハイダウェイ」は、開店9周年のお祝いライブ。
20時から2ステージ。チャージは1500円。
http://www.chez-ohya.net/hideaway/

◇6/17(水)＠目黒「ステージ」。
ホームページありません。Tel/03-5496-1827。
JR目黒下車、西に向かい、目黒川越えて左折100m。

★そしてそして、恒例、辻堂「のまのま」での塩塚博ライブ＆セッションは6/11(木)。
さおりさん(シャンティ)とのデュオと、お客様とのセッション。
毎月楽しく盛り上がっています。20時から。チャージ投げ銭。
https://www.facebook.com/nomanomaYei

◇そのさおりさんとのデュオで、2度目の「出稼ぎ」!!
6/28(日)平塚「クロスロード」に「しおしゃん」(仮)で出演します。
19時～2ステージ。チャージは投げ銭です。地元の音楽家さんとのセッションあり。
https://www.facebook.com/pages/Crossroads/255264511274221

というわけでライブ出演は以上8本。
ぜひ、遊びにいらして下さい。

次に、メディアへの登場です。
メグミンこと原めぐみさんのUStream放送、原宿TV【メグミン＆ヒカルのキラキラ☆MUSIC】
6月15日（月）PM7：00～に出演します。生放送。
MC担当の大橋ヒカルくんが芝居出演のため、ヘルプMC兼ゲストです。
久しぶりのメグミンとのコンビ。生歌生演奏もお楽しみに!!



生放送、視聴用URLはhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv219122177
アーカイブのURLはhttp://bit.ly/1bn0Lgj

新聞紙面にも、6月は2度登場します!!
「朝日新聞」と「山梨日日新聞」。
まだ正確な日取りが出ていないので、判明次第、ここでお伝えします。

北村森さんの新刊本♪

僕のブログ・SNSによく登場してくる素敵な友人・北村森さん。
元「日経トレンディ」誌編集長で、現在はフリーの作家・商品ジャーナリストです。
富山のご当地アイドル「ビエノロッシ」の「15」では企画と作詞を担当。



見た目はご覧の通りのコワモテですが、とても腰の低い紳士です。
その北村さんの新刊本が5/20に出版されました。
「仕事ができる人は店での『所作』も美しい～
　一流とつき合うための41のヒント」（朝日新聞出版/税抜き1300円）
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17056



現在48歳の北村さんは雑誌の編集者歴が長く、特に、
飲食店やホテル・旅館などの情報を扱う雑誌に携わっていたこともあり、
若い時からあらゆる飲食や宿泊施設を取材。
そこから得た情報や、自身の多くの経験・失敗などを通じて学んだこと、それは
「一流と呼ばれる人は飲食店やホテルなどでの所作・立ち居振る舞いが美しい。」
ということでした。

この本では、彼自身が長年の経験から導き出した
・スマートな支払いの仕方とは？
・仕事などの目的に一番好適な店・宿の見つけ方とは？
・お店の主人とのつきあい方、常連への第一歩とは？
・上手な誘い方・断り方・帰り方は？
といった、いい大人なら知っていて損はない、いろんなコツを教えてくれます。
ホントに目からうろこが74枚ほど落ちる、ありがたい指南本です。
お店や宿を味方にし、一緒に行った相手を楽しませ、
結果として「自分」も光らせる、極意があります。

僕は今回、21日にこの本を購入し、すぐにこの記事をupしなかったのは、
まずちゃんと自分で読んでから、と思ったからです。
僕も食道楽で、ナポリピッツァをはじめとして、
寿司、豚カツ、天ぷら、蕎麦をはじめとした飲食、そして酒場にはよく行きます。
この本を読んで、ああ自分はこれと同じ失敗をしていた、恥ずかしい、とか、
逆に、おお、自分はこの件についてはちゃんとクリアしてた、よかったー、と
胸をなでおろしたり。
作者が北村さんなので、楽しくテンポよく読めて、なおかつ為になる本です。

文句なしに、オススメです。
ネット通販もいいですが、書店でぜひ手にとってご覧いただき、
ゲットしてみて下さい。

さあ、オレもそろそろ2作目の著書を出さないといけないですね。

今日20日と22日は、missioライブ!!

missio(美鈴+しおしお)、4/19以来ひと月ぶりのライブです。
しっとりとしたボーカルとガットギター、楽しいトーク満載♪



◇5/20(水)＠目黒「ステージ」。20時～。
ホームページありません。Tel/03-5496-1827。
JR目黒下車、西に向かい、目黒川越えて左折100m。

◇5/22(金)＠南林間「ハイダウェイ」。
20時から2ステージ。チャージは1500円。
http://www.chez-ohya.net/hideaway/

お待ちしていますm(_ _)m

今日のラジオ出演・明日のライブ

今日18日10時～レインボータウンFM「おもいで歌謡うた物語」、楽しく、生放送してきました。
僕のゲストコーナーは正味13分ほどでしたが、しっかりしゃべり倒してきましたよん(^O^)
大木綾子さん・そして社長とは初対面ではなく一度お会いしていたので、
最初から打ち解けて楽しくやれました。
大木さん、スタッフ、関係各位、ありがとうございましたm(_ _)m



余談ですが、僕の前のコーナーのゲストが「じゅんとネネ」のじゅんさん♪
お世辞抜きでとてもキレイで可愛らしい方でした。

さてさて、明日19日は新宿「つるとんたん」で松下恵美さんとのライブです。
松メグオリジナル中心。20時～、21時30分～。チャージなし。
http://www.tsurutontan.co.jp/shop/shinjuku-udon/



極太でコシのあるおうどんに、関西系をベースにしながらも独自の旨みのバクハツしたおつゆ。
それに負けないおいしくてダシのきいた歌とギターをお届けします。
よかったら、遊びにいらして下さい。

今日18日のラジオ出演・訂正m(_ _)m

15日のブログ・SNSに「今後のメディア登場予定」をupし、その中に
19日10時～、レインボータウンFM「おもいで歌謡うた物語」
にゲスト出演、と書きましたが、すいません!!19日ではなく、今日18日です。
今から行ってきます。

パーソナリティ大木綾子さん。生放送。
作曲家・GS評論・マヒナスターズのマニアとしてトークします。
よかったらお聴き下さい。
http://792fm.com/

「サイマルラジオ」で全国のみならず全世界で聴けます。
こちらから、どうぞ。
http://www.jcbasimul.com/

異種コラボライブ＠茅ヶ崎・6/6、のお知らせ

6/6に、僕自身とても楽しみなライブを開催します。
日頃よくご一緒しているグミちゃんこと松下恵美とのアコースティックデュオと、
ベンチャーズスタイルのエレキギターインストバンド「Cherry Spice」との
コラボレーションライブです。



Cherryからはリーダー・リードギターの春香、ベースのSakura、ドラムのsakikoが参加。

これは、1ステージずつやる２マンライブではありません。
1ステ／
松下恵美(vo)+塩塚博(acog)に、sakikoがパーカッションで参加。
2ステ／
Cherry Spiceに僕が全編gで参加。テケテケは僕の担当です♪
3ステ／
全員がステージに登場。グミちゃんのvoとエレキギターバンドの初の異種配合。

という、コラボライブ。いやいや、僕自身がとっっても楽しみです。
あっ、僕以外全員女性だから、ではないですよ(^O^)
喋りの達者なメンバー、特にsakikoとのトークセッションもぜひ、ご期待を。

会場は茅ヶ崎「シンディー＆ミミー」
2015年6月6日土曜日、17時オープン・17時30分スタート。
チャージは2500円(1ドリンク込み)
Facebookのイベントページをご参照ください。
https://www.facebook.com/events/1432172620431978/

お時間のある方、ぜひ遊びにいらしてください。
お待ちしていますm(_ _)m

Cherry Spiceのホームページはこちらです。。
http://www.haruka-studio.com/

今後のメディア登場予定

今月後半からいくつかメディアへの登場が決まりましたのでご報告です。
昨日ブログなどに公開すると書きましたが、一部確認に手間取って今日になってしまい、恐縮です。

まず、ラジオ(コミュニティFM)。
◆5月16日土曜20:30〜、FM湘南ナパサ「チガラジ(茅ヶ崎ラジオ)」内の「清水友美のLOVE♡湘南」に
松下恵美さんとゲスト出演。



トークは6/6のライブの告知中心。5/13に収録しました。
松メグ＆しおしおの生歌生ギターを2曲披露しています。
http://www.fmshonan783.co.jp/

◆19日10時～、レインボータウンFM「おもいで歌謡うた物語」
パーソナリティ大木綾子さん。生放送。
作曲家・GS評論・マヒナスターズのマニアとしてトークします。
http://792fm.com/

どちらの番組も、コミュFMなので、「サイマルラジオ」で全国のみならず全世界で聴けます。
こちらから、どうぞ。
http://www.jcbasimul.com/


続いて、新聞です。
◆わが母校上智大学の「上智新聞」に
活躍しているOBとして紹介していただきます。インタビューは既に終了。
発行は6/1予定。上智大の学内で無料でゲットできます。
◆三大紙のひとつ、A新聞に2度目の登場。
有名高校のOBを紹介しインタビューを載せるコーナーに、
わが「栄光学園」同窓会長のご指名で、登場します。
掲載日は6月中と思います。確定次第、情報出します。
◆そして、埼玉県のある高校の7月上旬に発行予定の新聞で「発車メロディーに迫る」という特集。
ここに僕が登場予定です。
これも詳細は後日。

昨日の「のまのま・塩塚博ライブ＆セッション」楽しく盛り上がりました。
ありがとうございました。

明日は、辻堂へGo!!

明日14日は、恒例、辻堂「のまのま」での塩塚博ライブ＆セッションです。
さおりさん(シャンティ)とのデュオと、お客様とのセッション。
毎月楽しく盛り上がっています。20時から。チャージ投げ銭。
https://www.facebook.com/nomanomaYei



さて、今月後半から来月にかけて、放送(コミュニティFMですが)、
新聞(三大紙ですぞ)、母校上智大学の「上智新聞」などに次々登場予定です。
明日、詳細を書きます。

今日11日は、久しぶりにライブ♪

このところ客席への参加が続いていましたが、今日は久しぶりにステージ上の人です(^-^)
シンガーソングライター松下恵美さんのサポートギター、＠「つるとんたん」新宿店。
うどんもおつゆも、そして僕らのライブも、メチャおいしいですよ。



松メグオリジナル中心。20時～、21時30分～。チャージなし。
http://www.tsurutontan.co.jp/shop/shinjuku-udon/

松メグとは、サポート関係でなくコンビとして活動する場も今後設けていきます。
コンビ名の候補としては
「松下電機」(^^;;
「松下グミ」(ひと文字省いただけやんっ!?)
「メグらいあん」
と、すぐにギャグに走ってしまう、ワタシです。
何かいいユニット・コンビ名を思いついた方、教えてくれたらありがたいです。

マッサン終了記念・ニッカウイスキー星人日記パートⅡ・BLENDER'S BARに行ってきた!!

パートⅠでは、僕がこよなく愛するニッカの、
特に「ブレンデッド・ウイスキー」について、熱く語ってしまいました(^^;;

パートⅡは、青山のニッカ東京本社のB1、直営店「NIKKA BLENDER'S BAR」に行ってきたレポートです。
ニッカウイスキー星人にとっての、東京の聖地であり、コアなウイスキーが体験できる、パラダイス。

入口はこんな感じ。清潔感と緊張感がありますが、「我が家」感もあります♪



おお、棚を埋め尽くす、ニッカウイスキーの壮大なるバリエーション。
ここに来たら普通の酒屋さんやスーパーでは入手できないものをいただくのが醍醐味です。

早速、２名いるビシッとキメたバーテンダーさんにいろいろと相談し、
まずいただいたのが、余市モルト3種・宮城峡モルト2種・カフェグレーンウイスキー、
計6種の比べ呑み。



余市、宮城峡とも、元となる原酒の他に、いろいろな種類の樽で熟成したり加工した商品が存在します。
余市で言えば「ピーティー＆ソルティー」なもの、甘くまろやかなもの、など。
どれも、目の覚めるような華麗な味わい。
宮城峡モルトは、ホントにフルーティーで、ブランデーと近いものがあります。

ここで注目が、初体験のニッカのグレーンウイスキーです。
モルトウイスキーは、最低10年は樽で熟成させないと、ピリピリと刺激が強く、味もまろやかではありません。
しかし実際に10・15・20年熟成したピュアモルトはかなり高額になりますし、
ニッカとしても、あまり効率的な商品ではない。
そこを救ってくれるのが、グレーンウイスキーです。
グレーンと、まだ熟成しきっていないモルトをブレンドすることで、
モルトの味の角を取り、まろやかさと甘味を加えて、飲みやすくしてくれるのです。

そのグレーンをソロで呑む。
あ、これは幸せの味(*゜▽゜*)バニラや蜂蜜を連想させる甘味と香り。まろやかな喉越し。
余市モルトの、力強い味わいやコク、ピート由来のスモーク臭とブレンドすることで、
素敵な、僕の大好きなブレンデッドウイスキーが完成する、そのからくりが見えました。

次に、竹鶴21年。



前回のパートⅠにも書きましたが、竹鶴は余市・宮城峡モルトをブレンドした、
グレーン不使用のシングルモルトウイスキーです。
両方のモルトの「いいとこどり」を実現し、コクがあるのにフルーティー。
まず、香りが素晴らしい!!すぐ飲まず、しばらくは鼻で楽しみます。
21年は、1本1万円ほどするのでなかなか買えません。1ショットでいただきます。

次は、「鶴」。



パートⅠで、ニッカ本流ブレンデッドウイスキーのラインアップを紹介しましたが、
その系統の中で、最上級に位置するのが「鶴」。
この鶴は年数表記のないものですが、これはもう酒屋さんには流通していない、幻のお酒です。
確かに、味の系統は、呑み慣れたニッカ本流ブレンデッドですが、
もう、ボキャブラリーが見つからない、うまさです。

この他にも何杯かいただいて、締めに選んだのが、
余市シングルモルト原酒・20年もののシングルカスクです。



500mlで15000円ほど。アルコール度数は60度。
濃くて、コクがあって、バニラやキャラメルのような甘味。
ブレンデッドものや、酒屋で買える「余市シングルモルト」とは、明らかに味が違います。
アルコール分が高いのに刺激がなく、とことんまろやかで。
もう、危ないくらいに、最高です。
調子に乗って呑み続けたら、もうHeavenに行ってしまいそうなので、
充分にチェイサーをいただいて、この日はお開き、としました。

次の日、あれだけ呑んだのに、二日酔いは、なし!!
いい酒を呑むと、悪い酔い方にならない、という伝説を証明しました(^-^)

ということで、ニッカ・ブレンダーズ・バー。
しょっちゅうは行けないけど、3ヶ月に1度は行きたいです。
同好の方、いらっしゃいましたら、ご一緒しませんか？