楠美津香さんが毎日新聞に

才気あふれる女性芸人、楠美津香さん。

友達です。
美人です。
もともと、女性お笑いコンビでスタート、その後「ひとりコント」で独自の世界をうちたて、
この何年かは「ひとりシェークスピア劇場」を精力的に展開して話題の人。

急ですが、今日の毎日新聞夕刊に記事が載ってます。
近くにあったら見てみて下さいね！



写真はユリオカ超特Ｑとの2ショットです。

追悼・イラストレーター伊藤正道君

友人が、亡くなってしまいました。

伊藤正道くん。
絵本作家、イラストレーター。



とてもメルヘンな、楽しくて心洗われるイラストを描く、心優しい人でした。

大阪ガス、きらら397(お米)、USJ、JTBなどのキャラクターデザインをはじめ、
広告・出版・パッケージなど幅広い分野のイラストレーションを手がけました。
絵本作品多数。
鎌倉、稲村ガ崎に私設ギャラリーgiogio factoryを開廊。

彼とは、中高の同級生。
ロックが好きで、ストーンズやツェッペリンの映画を仲間と一緒に見に行きましたっけ。

彼と僕の大きな共通点は、脱サラしてフリーランスの道に入ったこと。
僕が音楽で生活するようになってから、フリーランスの先輩として仲良くしてもらいました。
渋谷に工房があった頃は、近所だったこともあって、よく遊びに行きましたね。

彼が体調を崩し闘病していることは知りませんでした。
高齢のお母さまの介護をずっとやってきて、そのお母さまが昨年亡くなったとのこと。
心の支えを失って辛かったのでしょう。
でもまだ死ぬ齢ではありませんよね。
もう、残念の極みです。悔しいです。

彼の残した作品は、まだこれからも生き続けます。
絵本、絵画、オリジナル文具(PARCOなどで展開)、などなど、
どれも見るだけで心温まる、いーいイラストです。

彼のオフィシャルサイトは、まだ閲覧可能です。ここです。
http://masamichiito.com/
この中に彼の作品の紹介や、ショップの紹介などもあります。
ぜひ一度ご覧ください。

では、彼のオリジナルキャラクターの「マフィーくんとジオじいさん」と一緒に、お別れをしようと思います。
伊藤ちゃん、ありがとう!!そして、さようなら!!

噂のピッツァ「ドン・サルヴォ」

どもども、ナポリピッツァ星人です。

ピッツァのレポートを何度かしてきましたが、その最初は昨年10/11でした。
神谷町に10月オープンした、ピッツァ職人ペッペのお店、
"pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA"
(ピッツェリア ダ ペッペ ナポリ スタ カ）。



ペッペは僕にとって特別なピッツァヨーロ(ピッツァ職人)です。
僕の初めてのナポリピッツァは、駒沢大学「ラ・ビコッカ」で。
表面クリスピー、中身モッチモチの生地、豪快かつ繊細に盛り付けられた具材、
高温の薪窯で短時間で香ばしく焼き上げられたナポリピッツァに惚れてしまったワタシ。
その時のピッツァヨーロこそ、ペッペその人でした。
いわば、初恋の人、みたいなものです。

その彼は自分の店をオープンし、日々努力研究を重ねて、すぐに人気店となり、
今や僕だけでなくすべてのナポリピッツァ星人のアイドルです。
このところメディアにもよく取り上げられていて、
雑誌「東京情緒食堂」「danchu」にもインタビューとグラビアが載っています。

そこで必ず写真が載る、ペッペの自慢のオリジナルピッツァが「ドン・サルヴォ」。



見て下さいこの形。
星のようでもあり、ひまわりのようでもあり、見事に焼き上げられた、しかもとってもウマいピッツァです。
名前の意味は「親分サルヴァトーレ・クォモ」。
ペッペの敬愛する、日本にナポリピッツァを広めた功績者のクォモさんの明るいカリスマ性をイメージしたピッツァだそうです。

中心部は、マルゲリータ。モツァレラチーズ、トマト、バジル。
外周部は、リコッタチーズとピリ辛サラミのカルツォーネ(包み焼ピッツァ)。

ペッペとお店に許していただき、その制作工程を大公開!!




そして薪窯へ。



普通のナポリピッツァはふちの部分(コルニチョーネ)が盛り上がり、モチモチ食感が楽しめますが、
このふちの部分はカリッとしているもののモチモチ感もあります。
味と食感の異なる2種のピッツァが一度に楽しめる、見ておいしく食べておいしい傑作です。

この日は前菜盛り合わせやドルチェにティラミスなどいただきましたが、
一緒に出てきたフォカッチャ(ピッツァ生地を使ったパン)が、感激するほどモチモチで美味しかったです。

ごちそうさまでした。
もちろん、また行きますよ!!



「ピッツェリア ダ ペッペ ナポリ スタ カ」
東京都港区麻布台1-11-4 いんなあとりっぷビル1F
TEL 03-6459-1846
最寄り駅　東京メトロ日比谷線神谷町駅徒歩２分

ライブインフォメーションです

なんだか天気予報がすごいことになってますよ。
今日2/22→晴れ
2/23→雨
2/24→晴れ
2/25→雪or雨
だって。皆さん油断なさらないよーに。

さて今日・明日とライブをやっています。
この機会に今月の残りと来月のライブのインフォメーションをさせていただきます。

今日2/22は、SHIOKOSHOW(SHOKO+しおしお)
八王子Live Bar 「X.Y.Z.→A」で。
19時半頃から2ステージ。チャージは2000円です。
http://www.livebarxyz.com/

明日2/23はmissio(美鈴+しおしお)、＠南林間ハイダウェイ。
20時20分から2ステージ。チャージは1500円です。
http://www.chez-ohya.net/hideaway/

2/29は(多分)ジャズのセッションに参加の予定です。

そして3月の予定です。
3月の4日(日)は、前回11月に初めて下北沢BlueMoonでやった
角辻順子さん(vo)と、チェロの星衛さんとのトリオライブの再演。
日頃一緒になることのない3者による、化学反応が楽しみなライブ。
ぜひ、皆様に来ていただきたいです。
19時半スタート、チャージ2000円です。
http://www.shimokita-bluemoon.com/



3月のレギュラーユニットは、まずmissioが、
赤坂「PRO－AMUSE(プロ・アミューズ)」で3/6。
19時半から3ステージ。チャージは2000円。
http://www.pro-amuse.com/

3/17は南林間ハイダウェイ。

SHIOKOSHOWの3月は7日がいつもの＠駒沢メルカート。
20時から2ステージ。チャージは投げ銭。
http://www.mercato2006.jp/

八王子Live Bar 「X.Y.Z.→A」は3/21です。

ジャズもどこかでやります。

ところで、SHIOKOSHOWのSHOKOちゃんと先日、真面目に会議をしました。
今年は、もっと新曲を作り、グレードアップを図り、いろんな場所に進出していこうという基本方針のもと、いろいろ具体策を練りました。
近々、形にしていきますのでご期待ください。

よろしくお願いします。

オーマイガーッ!!

ナポリピッツァ星人のカリスマ牧島さんの店・名古屋チェザリが出店している横浜の百貨店の催事に、
今日が最終日なので車飛ばして食べに行ったら
「ピッツァ、生地がなくなり完売しました」の貼り紙が。

悔しい!!

近々名古屋まで食べに行ったろかな。

ナポリピッツァ星人的大ニュース!!

ナポリピッツァのカリスマ・名古屋「チェザリ」の牧島さんとスタッフが、
横浜上大岡京急百貨店「大イタリア博」に出店中、20日までピッツァ焼いてます。

昨年横浜高島屋に出店した時にも行ったのですが、40人ほど並んでいて、
その後予定があった為あきらめた、ということがあったワタシ。

今回は外せないです。
いつ行こうかなー。

鉄道スナック

鉄道ファンの皆様、こんにちは、鉄のみゅーじしゃんだス。

「銀座パノラマ」というお店をご存じの方、多いと思います。
2004年に銀座にオープンした鉄道バー。
店内にセットされたジオラマ、敷き詰められたレールの上を走る鉄道模型。
壁面には、実際に使われていたボード類、時刻表などなどの鉄道グッズがてんこ盛り。
鉄道ワールドを愛する人たちの憩いの空間です。

現在は他に渋谷店・新宿店・中国北京店と支店があり、
そして先月新橋のニュー新橋ビルB1にオープンしたのが、「鉄道スナック銀座パノラマ」。
他の支店は「バー」ですが、ここはもっと気軽に立ち寄れる「スナック」です。



この店のママ・川口令子さんが僕のことをよくご存じでブログを見ていただき、「テツノポップ」も勿論お持ちとのこと。
Facebookでつながったので、早速お店に行ってきました。

他の店舗と基本コンセプトは同じで、鉄道ファンならワクワクするグッズが沢山。
駅ホームで実際使われていた掛けボード類はお値打ちものです。



グッズの提供に協力してくれているのが、
「昭和の鉄道博物館」館長の北見さん。昨日はこの方ともお会いできました。
ご自宅の方が「本館」だそうですが、この「パノラマ新橋店」は「昭和の鉄道博物館・分室」だそうです。
この北見さんのブログも面白いですよ。
http://ameblo.jp/ynjjy19710111/entry-11165280482.html

気さくなママ・くつろいだ空間の中で、鉄道ファンならきっと楽しく飲めると思います。

僕としては、日頃応援していただいているファンの方々と、このお店で
交流会や、ちょっとしたイベントライブなどを催せたらいいな、と考えています。

僕が日頃やっている音楽のライブには、鉄道ファンや僕の駅メロのファンの方はほとんどいらっしゃいません。
きっと、皆さんシャイな方々で、鉄道の要素がないとなかなか来づらいのかも知れません。
でも、この「パノラマ新橋店」なら皆さんも来やすいと思います。
いずれ、日取りを決めて自由参加の交流会など催してみたいと思っています。

鉄道スナック　銀座パノラマ　新橋店
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル　B1-20
Tel 03-3503-5510

「マッシモッタヴィオ」再訪の巻

ども。またまたナポリピッツァ星人です。

1/18に「ピッツァ・仁義なき戦いin永福」のタイトルで、
1/17に永福町のピッツェリア(ピッツァの店)「マッシモッタヴィオ」に行ってきたレポートを書きました。

その感激が忘れられず、なんとひと月とおかずにまた、行ってきました。

マッシモさんはやっぱり陽気なイタリア野郎の笑顔で今回も迎えてくれました。

相変わらず、活気のある店内。みんな笑顔の従業員。
そんな中で手早く調理をし、指示を出すマッシモさん。
カリスマです。

今回は、前菜盛り合わせからスタート。



内容はかぼちゃ、ニンジン、ひよこ豆などの野菜やワカサギのマリネ、などなど。
さわやかで味わい深いお料理で、スプマンテをおいしくいただき、ピッツァを迎えうつ準備は万端整いました。

今日のピッツァは「ロマーナ」。



前回はビアンカソースのものをいただいたので、今回は王道トマトソースです。
マルゲリータではなく、モツァレラチーズ、アンチョビ、ケッパー、オレガノを配した、ロマーナ。
アンチョビの風味もさることながら、何種類か配合された香辛料の醸し出す大人の味わいが、グー。
それにしても、迫力のピッツァ。
イタリアンサイズで、こんっもりと盛り上がったコルニチョーネ(ふちの部分)。
もっちもちの食感、しっかりした噛み応え。
ナポリピッツァの醍醐味のひとつですね。

人それぞれの好みがあり、ピッツァ生地はこんなに厚くなくもっとクリスピーなものが好きな人もいるようですが、
僕個人はこんな食感の生地が一番、好きです。

続いて、前回はピッツァのトッピングでいただいたサルシッシャ(自家製ソーセージ)を単品でオーダー。
これは1本ずつ取り分けたものです。



実に赤ワインが進む、ウイキョウなどの香辛料の効いた、味わい深い一品。
もう少し粗挽きの方が僕の好みですが、これはこれでとてもイケます。

帰りにまたマッシモさんと記念撮影。
前回と構図が同じになってしまいましたが、彼の陽気な笑顔もごちそうです。



ごちそうさまでした!!

また、素敵なナポリピッツァの店からレポートをupしたいと思います。

今ブレイク中の調味料

「塩こうじ」。

と言っても、僕と幸治さんのデュオユニットの名前ぢゃありません。
麹と塩を混ぜ合わせた、昔からあるけど最近ブレイクした話題の調味料です。

これは、豚の肩ロース肉にまぶして焼肉にしたもの。



麹が入っているので、うま味と甘味があって、やさしい塩味。
魚やお肉にまぶして焼くだけでごちそうになります。
サーモンでも試してみましたが、おいしかったです。

コツがひとつだけあります。
「漬け込む」こと。最低30分だそうです。
上の豚焼肉は12時間くらい漬け込んでみました。
肉ともなじんで、気のせいか柔らかくなったようです。

まあ、そんな、目玉が飛び出るほどの衝撃的なものではありませんが、
調味料の定番として今後も使わせてもらいますね。

ところで、口内炎がひどかったので、治すため
おとといから「二日連続休肝」を宣言しましたが、あえなく玉砕!!
1日目はすんなり休肝できたけど、昨夜はなかなか寝付けず、
口内炎の具合もだいぶよくなったので結局呑んでしまいました。

まぁ、いいっか!?

今日のライブ

今日はSHIOKOSHOW(SHOKO+しおしお)のライブ＠駒沢大学「メルカート」。



おいしいワインとお料理用意してます。
20時から。チャージは投げ銭です。

よかったら遊びに来て下さい。お待ちしてます。