☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

和田アキラさんが、亡くなった(゚Д゚;)

2021年03月30日 00時36分39秒 | 好きなアーティスト


1970年代から「プリズム」のリーダー・リードギターとして活躍し、日本のプログレ・フュージョン界をリードしたスゴ腕ギタリスト。
「松岡直也ウイシング」での活躍も印象に残ります。どちらも70年代にライブ見に行きました。
最近はプリズムの盟友・久米大作さんの「4DK」ライブをよく見に行ってお話しもさせていただきました。
まだ若いのに・・R.I.P.
https://natalie.mu/music/news/422352
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明日は、セッション♪

2021年03月29日 15時58分41秒 | ライブ出演情報
明日3/30(火)は、府川晃一郎(b)セッション@白楽「ブルースエット」。



as奥野裕太くんは、若いけどポール・デズモンドのような甘くて熟したワールドを見せてくれます。
デズモンドと共演の多かったジム・ホールになったつもりで僕も楽しく弾きます。
どうぞ、遊びにいらしてください。お待ちしています。
18時~20時40分。チャージ2000円+つまみ500円。
https://blues-ette.com

一昨日3/27、デュオw/釜谷あかり@「コーヒーカンタータ」、楽しく終了しました。
たまには変顔で1枚。

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GS「カーナビーツ」本が発売になりました

2021年03月26日 17時21分28秒 | 好きなアーティスト
一昨日3/24日、「ザ・カーナビーツ物語~カーナビー・ビート・サウンドにしびれて♪」(編著・名和広/監修・越川ヒロシ)が発売になりました。
GSブームを盛り上げた人気バンド「カーナビーツ」と業界の、驚きの裏話が満載。GSに関する情報をそれなりに知っている僕でも初めて知る、興味深い裏情報がてんこ盛りで、ワクワクしながら最後までいっきに読みました。



読み物としても、越川さんのインタビュー録音を元にして、読み応えのあるドラマティックなストーリーに仕上がっており、越川さんとカーナビーツが日本の音楽業界で成し遂げた偉業の数々が、しっかりと紹介されているのは嬉しいです。
さらに、文中に登場するGSメンバーたちが実にチャーミングで、カーナビーツ以外のグループのファンが読んでも面白いと思いますよ。
名和さん、グッジョブ!!

この本の出版を記念した、ザ・カーナヒーツ越川ヒロシさんのライブが4月3日に開催され、僕もドラムで参加します♪お楽しみに。
◆4/3(土)越川ヒロシ・「ザ・カーナビーツ物語」発売記念ライブ@白楽「ブルースエット」
3/27に、このライブは予約満席になりましたと書きましたが、すいません、まだ満席ではありませんでした。ご予約受付中です。



なお、Amazonのこの本の商品ページは、こちらです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4815025975/ref=cm_sw_r_fa_awdb_imm_J6S3H22Y3YK18W973WXW?fbclid=IwAR2RCo4b2e4xE3JlnJ1xLmozfYztUwb5_4djT9zLZ2WdCXtO75LLer0DuBg
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すいません(-_-;) チャーシュー作るなら、やっぱ「蒸し」かな。

2021年03月25日 22時05分27秒 | グルメ情報
3/16に、自家製チャーシューの作り方のことを記事にしました。内容は、これまでチャーシューをずっと「蒸して、タレと絡める」方法で作っていたけど、「レンジでチン」方式だと早くて簡単にできるので、今後はレンジ方式にスイッチする、というものでした。

昨日、チャーシューをその後初めてレンジで作ったのですが、加熱時間が長すぎると硬くなるので、今回も表5分・裏返して3分の8分加熱。
しかし今回は500g超えの量だったこともあって火がちゃんと通らず赤い肉汁がしたたり、追加で2分チンするもののまだ足りずさらに1分追加で加熱。出来上がったチャーシューは旨味が抜けてしかも硬くなってしまいました。
レンジの加熱時間は、肉の量に応じて変えないと、ちゃんと火が通らない。かと言って加熱しすぎると硬くなる。難しいんです。

なので、もうレンジ方式から撤退して次回からは以前のように「蒸し」チャーシューに戻すことにしました。
今日ネットを検索したところ、蒸しチューシューを熱烈支持する人や料理人が沢山いることが分かって、心強いです♪
蒸したチャーシューの特徴は、不思議なくらいムチッとして弾力性のある食感、とても柔らかいこと、旨味が逃げてない事、そして充分火が通っているのに断面がほんのりピンク色になること、ですね。
時間は60分以上かかりますが、結果がおいしければ、なんてことはないです。皆さんにも「蒸し」チャーシューをお勧めしちゃいます。



レシピは、簡単です。生のまま蒸します。15分か20分に一度ずつ肉を回転させて蒸しムラができないようにし、量にもよりますが60分以上蒸します。
取り出して外気に触れた叉焼はまるで窯で焼き上げたようなルックスになり、タレを絡ませれば、香ばしくて柔らかく美味しい叉焼の完成です。
タレはモランボンの「煮豚のタレ」か、スーパーで500mlボトルで売ってる「すき焼きのタレ」を使えば間違いありません。

なお、この写真は僕の作ったチャーシューではなくネットで拾ったものですが、イメージはまさにこんな感じです。
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久しぶりにライブのお知らせです。

2021年03月24日 21時53分00秒 | ライブ出演情報
緊急事態宣言が解けて、ライブは予定通りできることになりましたが、まだまだ警戒が必要です。充分にお気を付けて、お越しください。

◆3/27(土・昼) デュオw/釜谷あかり@「コーヒーカンタータ」15時から。



あかりさんとのくつろいだ午後のティータイムライブです。隔月開催で、おなじみになってきました。
「カンタータ」はコーヒーもお料理(特にハンバーガーなど)も美味しいです。チャージは投げ銭。JR横浜線「矢部」駅から徒歩2分。
http://coffeecantatas.com/access/

◆3/30(火) 府川晃一郎bセッション@白楽「ブルースエット」sax奥野裕太



若いけどポール・デズモンドのような甘くて熟した世界を見せてくれる奥野君。僕もジム・ホールになったつもりで楽しみます。
セッションなので、どしどしご参加くださいね♪18時~20時40分。チャージ2000円+つまみ500円。
https://blues-ette.com

せっかくなので4月のライブ予定もお知らせします。
2/20にGSカバーバンド「ノーノーボーイズ」に急遽ドラムで「トラ」参加したことはご報告しました。おかげさまで評判もよく、今後は余興でなくマジでGSドラムに取り組みます。で、早速ですが、GS「カーナビーツ」のリーダーでギタリストの越川ヒロシさんのライブに、ドラムで参加することになりました。
◆4/3(土)越川ヒロシ・「ザ・カーナビーツ物語」発売記念ライブ@白楽「ブルースエット」



3月24日に、新刊本「ザ・カーナビーツ物語~カーナビー・ビート・サウンドにしびれて♪」(編著・名和広/監修・越川ヒロシ)が発売になります。
あのGSブームの中で活躍した、人気バンド「カーナビーツ」と業界の、驚きの裏話が満載。越川さんのインタビュー録音を元にして、読み応えのあるドラマティックなストーリーに仕上がっています。マジで面白くて貴重な本です♪その本のリリースを記念したライブ。楽しく盛り上げますよ。お楽しみに。
3/27に、このライブは予約満席になりましたと書きましたが、すいません、まだ満席ではありませんでした。ご予約受付中です。
https://blues-ette.com

◆4/7 釜谷あかり(vo)江上友彦(b)塩塚博(g)@白楽「ブルースエット」。



ベースの名手・江上さんを加えてのトリオ。素敵なアンサンブル、楽しみです。2ステはセッションあり。奮ってご参加ください♪
18時から。チャージ2200円+つまみ500円。
https://blues-ette.com

◆4/18(15時~) デュオw/釜谷あかり@白楽「ビッチェスブリュー」。
15時から、チャージは1ドリンク付き3000円。
http://www.ujr.jp/bb/#access

◇4月の「よみうりカルチャー荻窪」講座【「駅メロディ」を、作ってみよう♪】は、第4土曜日4/24の13時~14時30分になります。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202104-09952021.htm
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シオシオはかせ、「藻塩」にハマって、さあ大変♪

2021年03月23日 21時28分40秒 | グルメ情報
最近僕的にかなりバズッてる「藻塩」。海水を海藻(ホンダワラやヒジキなど)と一緒に炊き上げてできた塩です。
前回の記事で、ホンダワラを使った「淡路島の藻塩・プレミアム」と、ヒジキを使った「五島の藻塩」をレポしました。淡路島は塩分92.7%、五島は76.2%で、海藻から溶け出たミネラル成分が多く含まれ、見事にダシの効いた、旨味とコクのある、癖になる味です。
あれからほぼ毎日この藻塩を使ったおかずをいただき、すっかりハマッてしまい、ついに3個目の藻塩を入手してしまいました。「対馬海峡 ひじき藻塩」。ヒジキだけでなくホンダワラも一緒に炊き込んでおり、塩分は85.1%。色は一番茶色くて、こりゃ「土」ですね。
早速、豚リブロース肉の薄切りをソテーして、この3種で味付けして比べてみました。



淡路島のは、この中では最もライト感覚だけど旨味と甘味は既に堂々たるもの。
そして、五島のひじき藻塩はやはり一番個性が強く、旨味だけでなくえぐみも苦みもあるけど、豚肉とのコンビは最強です。
対馬の藻塩は、予想通り、淡路島と五島の中間を行く、旨味とコクのあるお味でした。意外にえぐみが少なくて、どちらかと言えば淡路島寄りかな。本音を言うと、淡路島・五島にない個性があったらよかったんだけどね。

もちろん、これまで食べて来た海塩・岩塩もおいしいです。
その中で、藻塩に近かったのはやっぱり「ゲランド」。ダシの効いた旨味の一部は恐らくゲランド塩田に自生している海藻なのかもしれませんね。
ヒマラヤ岩塩は、藻塩と比べると「素直な塩味」と感じます。ただし、牛肉との相性は格別。ちょっと酸味の効いた素直な塩味が素材本来の美味しさをアシストしてくれます。それぞれ個性があり、得意分野があるんだな。

「藻塩」ブームはまだしばらく続きそうです。皆さんも一度お試しあれ。
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駅メロセミナー終了しました♪

2021年03月21日 21時33分32秒 | 放送などへの出演・登場
今日3/21、「よみうりカルチャー荻窪」で13時からセミナー「10秒のドラマを解く・ようこそ、駅メロディーの世界へ」を開催しました。バケツをひっくり返したような暴風雨の中、ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
セミナー本番中は写真を撮り忘れたので、終了後に現場で撮ったものです。





半数は名前もよく存じているおなじみさん、そして半数は全く初対面。ほどよい緊張感の中、90分プラス10分ほどのトークショーにお付き合いいただきました。最後には参加者全員から感想などをいただき、手ごたえを感じました。トーク、ギター、Q&A、かなり楽しくできたのではないかなぁ。ご参加の皆さま、よみうりカルチャーの関係者さま、ありがとうございました。

そして来月からは講座【「駅メロディ」を、作ってみよう♪】が始まります。
駅メロ作曲のマル秘テクニックを分かりやすく解説。受講者の皆さんも駅メロディを作って、作曲の楽しさを体験していただけます。10秒ほどの短い音楽ですが、長い音楽の作曲と基本は同じなので、歌ものの作曲を志す方にもオススメです。
毎月第4土曜日、4/24・5/22・6/26・7/24・8/28・9/25の13時~14時30分になります。受講者募集中。お申し込みはこちらから。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202104-09952021.htm

他のカルチャースクールで、もし需要などあれば、喜んでセミナーやらせていただきますので、よろしかったらご検討いただければ幸いです。
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明日は、久々に「駅メロの人」。

2021年03月20日 19時51分31秒 | 放送などへの出演・登場
考えてみたら、昨年3月にフジテレビ全国ネットで「発見!ひらめきマネー こんな仕事あったんだ」という特番に出演して以来、ほとんど「駅メロの人」になってなかった(゚Д゚;)
・・でも明日は、久しぶりに「駅メロの人」になって、思いっきり駅メロを語り倒しますよ(^O^)なんだか楽しみになってきたー♪

3/21日曜、「よみうりカルチャー荻窪」で13時~14時30分にセミナー「10秒のドラマを解く・ようこそ、駅メロディーの世界へ」が開催です。
トークショー的な内容で、駅メロとは何ぞや?から、その歴史、鉄道会社ごとの違いといった豆知識、駅メロ作曲の実際のマル秘テクニックなどを解説。
ギターを弾きながらのライブなトークで楽しくお届けします。
まだお席に余裕ありますので、ご興味のある方、いらしてください。ドタ参加もOKです。
お申し込みは、HPからですが、いきなり現場へいらしてもOKです。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-18092021.htm
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How To チャーシュー♪

2021年03月16日 23時24分11秒 | グルメ情報
チャーシュー、大好きなんですよ。
自分で作るようになって、はや10何年。僕のことですから当然脂ののった肩ロースやバラの部位で作り、作ったその日は当然晩餐のおかずに、残りはスライスして冷凍保存しラーメンのトッピングに使用、が定番。しかし、柔らかくて美味しいチャーシューが最初からできたワケではなく、いろんな紆余曲折が、ありました。今日は塩塚式チャーシューのマル秘レシピを公開しちゃいます。←そんな大したもンじゃぁないですが(^^;



そもそもチャーシュー(以下、叉焼)はどうやって作るか、ですが、これはホントにいろんな作り方があります。
僕はこれまで大別すると3通りの方法で作ってきました。すなわち1、ゆでる(炊く)。2、蒸す。3、レンジでチン、です。

1、の「ゆでる」。プロのラーメン店などでは定番の製法ですが、僕にはかなり難しかったです。
できあがった叉焼はパサパサて硬く、旨味が抜けておいしくない。何分ゆでれば正解だったのか、今だに正解が分かりません。この方法は早々に撤退し、次にチャレンジしたのが・・
2、の「蒸す」。これもいろいろ試行錯誤しましたが、自分なりの王道に辿り着き、柔らかくて香ばしい叉焼ができるようになりました。
蒸す前に表面をサッと焼いてから蒸すとかえって硬くなってしまうので、僕は生のまま蒸します。15分か20分に一度ずつ肉を回転させて蒸しムラができないようにし、75分くらい蒸します。60分以内だと火が通らない部分があったりするので60分以上が推奨。取り出して外気に触れた叉焼はまるで窯で焼き上げたようなルックスになり、タレを絡ませれば、香ばしくて柔らかく美味しい叉焼の完成です。
ただし、この方法の最大の欠点は、時間と手間がかかること。で、その部分を克服するためチャレンジしたのが・・
3、の「レンジでチン」。ネットで「レンジでチャーシュー」のワードで検索すると、多数のサイトにレシピが載っています。内容は概ね同じで、肉にフォークを沢山突き刺して小穴を沢山作る→耐熱容器にお肉を入れ、タレを投入。→ラップかキッチンペーパーでゆるく蓋をして7分、上下を裏返して5分加熱し、その後10分そのまま置く、というもの。これは、確かに早い。食べたい時にすぐできるぞ。
早速作ってみました。初回は表8分裏5分の計13分加熱。できたけど、おや、なぜか硬い。なので、2回目は7分&4分の計11分加熱。写真のバラ肉叉焼はこの時のもの。少し良くなったけど、まだ少し硬い。一度立ち戻り、「レンジでチャーシュー」で検索し直して、10サイトほど見てみたら、指定の加熱時間がサイトごとに異なる。長いもので13分、短いもので7分。そうか、加熱はもっと短くていいんだ。で、3回目は、思い切って5分&3分の計8分加熱で作ったところ、これまでで一番柔らかくできました。ちゃんと火も通ってます。これでやっと、納得のいく叉焼が、しかも短時間でできました!! 次回は更に短縮して7分加熱で作ってみようかな。

正直言うと、蒸して作った叉焼が1番おいしいですが、レンジもかなり健闘しており、時間も手間も圧倒的に省けるので、オススメです。
なお、タレは自分で調合するよりも「モランボン」の「煮豚のタレ」か、スーパーで500ml瓶で売っている「すき焼きのタレ」を使うと確実においしいのでお勧めです。
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寝酒は、一日のオアシス。

2021年03月15日 22時22分11秒 | 日記
今日は市の「特定健診・がん検診」を受けてきました。
前夜21時以降の飲食禁止なので、去年もそうだったけど、昨日は年間で唯一の「休肝日」となりました。

僕にとって毎晩の寝酒は、一日のオアシス。それをせずに布団に入ったけど、やっぱりなかなか寝付けないね。
それより、せっかく寝酒せずに寝たのに夜中に2度トイレに。それ、いつもと同じやんっ!?

ともあれ、もし悪い結果が出ると酒を禁じられるかもしれないので、健診結果が出るまでの期間は悔いなく呑ませてもらいますね(^O^)
今日は業務スーパーで「銀杏」の缶詰ゲットしたので、これと業スー名物「黒ニンニク」(健康食品だけどメチャおいしくて酒のつまみにグー)をアテに2日ぶりの寝酒、超楽しみだわん♪


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