6月のライブ・セミナー予定♪

コロナのバカ野郎のせいで、まだまだ油断できない生活が続きますね。
ただ、今後ワクチン接種が徐々に行き渡っていけば、多少ですがゆとりもできてくるでしょう。たまには「油断して」生活してみたいものです♪
そして時にはライブ音楽をお楽しみいただき、心癒していただければ、と思います。

6月15日に予定されていた府川晃一郎セッション@白楽「ブルースエット」は残念ながら中止となりました。
以下に記載したライブももしかすると予定変更などあるかもしれませんが、その場合はブログ・SNSですぐにお知らせしますので、よろしくお願いします。

◆6/13(日・15時～)　デュオw/釜谷あかり@白楽「ビッチェスブリュー」。
日曜午後のまったりティータイムギグ。15時から、チャージは1ドリンク付き3000円。
http://www.ujr.jp/bb/#access

◆6/23　釜谷あかり(vo)江上友彦(b)塩塚博(g)@白楽「ブルースエット」。



ベースの名手・江上さんを加えてのトリオ。ダジャレなども飛び出す楽しいアンサンブル、お楽しみに。2ステはセッションあり。奮ってご参加ください♪
多分17時30分から。チャージ2200円+つまみ500円。
https://blues-ette.com

◆湯原昌幸さん(元GS「スウィング・ウエスト」)と南部なおとさんの「ダニーボーイズ」。昨年夏からアレンジとギターでお手伝いしていますが、ついに、1stシングル「涙のサイドウォーク」が6/16に徳間ジャパンから発売になります。作詞／松井五郎、作曲／ダニーボーイズ、編曲／塩塚博。
60年代の洋楽のエッセンスをまぶした、ちょっと懐かしく聴き心地の爽やかなサウンド。大人の皆さんにきっと気に入っていただける、素敵な楽曲に仕上がりました。



当日6/16にレコ発ライブを横浜本牧ゴールデンカップで開催、僕もコンマス・ギターで出演します。オリジナルの他、GSナンバーなどもお届けします♪
昼夜2回やる事になりました。昼の部12時～・夜の部17時〜です。
ダニーボーイズにぜひご期待ください。

◆6/26(土)　セミナー「駅メロディを、作ってみよう♪」@「よみうりカルチャー荻窪」。13時から。



先月からいよいよ受講者が作品を発表して僕が講評し指導する形になりました。先月は皆さん作品を持参してくれ、しかも僕が伝授した方法論を生かした作品で、嬉しかったですねえ。1曲ずつじっくりと、いい所・イマイチなところの評価・こうすればもっと良くなるというアドバイスを送らせてもらいました。今月も皆さんの作品が楽しみです。
この講座、途中からの参加も全然OKで、料金は参加の回からの分だけになります。新規ご参加の方にもしっかりと曲作りの極意はお伝えしますので、せひご参加ください。「体験入学」というお得な制度もありますのでご利用を。
コロナの状況にもよりますが、9月まで残りあと4回です。
お申し込みはこちらまで。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202104-09952021.htm

◆6/26(土)　デュオw/ちほ　わたなべ@白楽「ビッチェスブリュー」。



26日は昼間荻窪でセミナーののち、夜はビッチェスで「初めまして」の「ちほ　わたなべ」さんとのデュオ。杉田さんがセッティングしてくれました。
ちほさんとは面識有りませんが、素晴らしい実力者なので、ホントに楽しみです。17:30〜20:00。チャージ1ドリンク付き3000円。
http://www.ujr.jp/bb/#access

ライブ&とん活、御礼♪

今日5/30は15時から白楽「ビッチェスブリュー」で、ボーカル小濱邦子さんとデュオでした。
今日もフェイクバリバリ・無茶振りブリブリでしたが、釜谷あかりさんも遊びに来てくれて、楽しく終了しました。
オーナー杉田さん、お客さま、ありがとうございました。



終わってからは、日吉へ「とん活」。久しぶり「和栗」の「リブロースハーフ」。





おお、ほんのりピンクに染まった、美しき断面。甘くてジューシーな脂身がたまりません。「和栗」、グレイト!(^^)!

来月の僕のライブスケジュールですが、今追加でもう1本決まりそうなので、明日お知らせいたします。5本かな。

アレサ・フランクリンのライブ映画

昨日からアリーサ(アレサ)・フランクリンの映画『アメイジング・グレイス』が順次公開されています。



1972年1月に教会で行われたライブで、音の方はライブアルバムとして当時発売されましたが、動画はなぜか50年間もお蔵入り。やっと陽の目を見たアリーサの絶頂期のライブです。
バックを固めるメンバーもバーナード・パーディー(ds)チャック・レイニー(b)、コーネル・デュプリー(g)らの名人がズラリ。客席には、アリーサを熱心に見つめるミック・ジャガーの姿も。うわお、これは見に行かなくちゃ。



先行公開された本編特別映像「高き山に登らん」は、こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=lGeKXvYzE80
この映画の詳細は
https://www.banger.jp/movie/57765/

5/30(日) 昼ライブ

5/30は、15時から白楽「ビッチェスブリュー」で、ボーカル小濱邦子さんとデュオ。



小濱さん本人によれば「スタンダード・ジャズの名曲をぶち壊す"フェイクの女王"、私小濱と、驚きの対応力と鮮やかな色彩を感じさせるジャズ・ギタリスト、塩塚博」だって(;^_^A
よかったら、「恐いもの見たさ」でいらっしゃいませんか？お待ちしています。
15時から、チャージは1ドリンク付き3000円。
http://www.ujr.jp/bb/#access

そして昨日は、塩塚博ライブ&セッション「対話」@関内「ABスマイル」松井玲央(p&g)府川晃一郎(b)でした。
僕のオリジナル曲2曲、府川君の曲も1曲やって、なかなか刺激のあるライブになりました。





この情勢の中いらして下さったお客さま、ホントにありがとうございました。
このトリオの次回は8/17火曜に決まりました。よろしくお願いします。

歌手「氷川きよし」くんが・・

最近「女子力がアップした」と評判になってる。

　

昨日、テレビの「有吉ゼミ」を見ていたら氷川君が出てきて、河原の野草を詳細に解説して、そのままかじったり、料理したりして意外な面を見せてくれたけど、なんたってそのルックス。デビューの頃とはまるで別人。っていうか、マジにキレイな顔で、ビックリ。

待てよ、この顔、誰かに似てるな、といろいろ考えてみたら、日テレアナウンサーの「久野静香」さんだった。



髪型、髪色はほぼ同じで、顔の中身もなんか、似てるんだな。
ググってみたら、久野アナの他に「小川彩佳」さんとも似ているという話もあったけど、久野さんの方が近いやね。



いずれにせよ、氷川くんの女子力、ホンモノだわー。

演歌歌手にとどまらずいろいろと挑戦を続ける氷川君。
今後さらにどんな進化を遂げていくのか、興味深いです。

5/27(木)塩塚博ライブ&セッション「対話」@関内「ABスマイル」

ABでのリーダーライブも3回目。今回も、ギターも上手い松井玲央くん(p&g)・達人府川晃一郎くん(b)と、トリオ漫才のようなジャズ・「対話」をテーマにやります。



実は毎回僕のオリジナル曲をやっており、前回と今回は書き下ろしのネタをかけてます。
今日、今回用の新曲がほぼ完成しました。これまで、「駅メロ」曲をジャズ化したものが続きましたが、今回は紐づけ一切なしのマイナーブルース。
府川君、レオくんの曲もお楽しみに。

お店は感染対策バッチリ。よかったら応援に来てください♪
2ステはセッション。シンガーもプレーヤーも、カモン!!
17時30分スタート。チャージ2500円。
https://absmile.jimdofree.com/

昨日5/22のセミナー

「駅メロディを、作ってみよう♪」@「よみうりカルチャー荻窪」、終了しました。ありがとうございました。



今月からいよいよ受講者が作品を発表して僕が講評し指導する形になりました。
皆さん作品を持参してくれるのかちょっと不安でしたが、蓋を開けてみれば、全員作ってきてくれ、3曲持ってきてくれた人もいて、しかもすべて先月僕が伝授した方法論に基づいた作品。嬉しかったですねえ。
参加者が少なかったので、1曲ずつじっくりと、いい所・イマイチなところの分析・こうすればもっと良くなるよというアドバイスを送らせてもらいました。
全員とてもやる気があり、作曲する楽しさを感じてくれたと思います。次回に向けてまた新たな課題に取り組んでもらいます。

この講座、始めたばかりで、コロナ禍でもあり、受講者が少ないです。途中からの参加も全然OKで、料金は参加の回からの分だけになります。新規ご参加の方にもしっかりと曲作りの極意はお伝えしますので、せひご参加ください。「体験入学」というお得な制度もありますのでご利用を。

毎月第4土曜日の13時～14時30分に開催。
コロナの状況にもよりますが、9月まで残りあと4回で、次回は6月26日です。
お申し込みはこちらまで。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202104-09952021.htm

Xe、登場

皆さーん!! 今日のNHKの大相撲中継14日目、楽しみですねー。照ノ富士の優勝？それもそうだけど、今日の解説が、Xe・稀勢の里(荒磯)だー!(^^)!



現役時代とは別人の、明るい「立て板に水」トークで、相撲の楽しさも倍増です(^O^)

5/22のセミナー【「駅メロディ」を、作ってみよう♪】@「よみうりカルチャー荻窪」

毎月第4土曜日に開催のセミナー。駅メロディー、10秒のジングル音楽の作曲法を分かりやすく解説します。
4月の第1回で曲作りの秘策を伝授しましたが、今月からはいよいよ受講者が作品を発表して僕が講評し、よりよい曲ができるようにリードしていきます。
短い音楽ですが、長い音楽の作曲と基本は同じなので、歌ものの作曲にも役に立ちますよ。



ただ悩ましいのは、この講座、まだ始めたばかりで、コロナ禍でもあり、受講者が少ないです。
途中からの参加も全然OKで、料金は参加の回からの分だけになります。新規ご参加の方にもしっかりと曲作りの極意はお伝えしますので、せひご参加ください。「体験入学」というお得な制度もありますのでご利用を。

今回から参加していただける方、よろしければ早速自作曲をお持ちください。
方法は◆楽譜◆ピアノやギター、DTＭで演奏したものの音声ファイル◆現場で生演奏◆現場でなま歌、どんな形態でもOKです。

毎月第4土曜日の13時～14時30分に開催。コロナの状況にもよりますが、9月まで残りあと5回を予定しています。
お申し込みはこちらです。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202104-09952021.htm

狂四郎、旅立つ

田村正和さんが亡くなった。77歳。
僕は、正和さんが大好きだ。ファンになったキッカケは「眠狂四郎」(1972)。孤独と虚無と闇を背負い、女を虜にし、幻想的な「円月殺法」で宿敵を切り捨てる狂四郎。

　

このシリーズの最終回の最後の5分間、狂四郎のメイクとかつらと衣装を脱いだ29歳の田村正和が街中や公園で普通に撮った映像をバックに本人がクールなナレーションを語ったのがすごく印象に残っている。
劇中はけして微笑むことがなかった、長髪でカッコいい正和さんが普通にやさしく微笑む姿。狂四郎とのギャップにノックアウトされましたね。

その後の「パパはニュースキャスター」「古畑任三郎」などもよく見てました。
ただ、2018年2月に放映された『眠狂四郎 The Final』は、見ててやるせなく悲しかった。妖気精気の抜けた老優になってしまった正和さん。ご本人も放送を見て「これはダメだ」と言ったそうで、それ以降はドラマや映画には出ず、実質引退されていた。
ただ、正和さんが狂四郎としての最後の挨拶をしてくれたのだと思えば、ありがたい。

正和さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
https://this.kiji.is/767353262554513408