ご飯の冷凍保存容器のスグレモノ♪

ご飯をふっくらな状態のまま冷凍・解凍できる容器が100均の「ダイソー」で売っており、ネットの評判もよかったので買って試してみました。



毎日自炊することン十年。「ご飯」はおいしく食べたい、というテーマを追求してきたワタシ。
通常は、ご飯を3食分炊いて、食後に2食分をラップに包んで冷凍してました。
解凍したご飯はけしてマズくはないものの、水蒸気を封じ込めてしまうのでどうしてもベチャッとした状態になります。
しかし!!この冷凍保存容器は水蒸気をいい感じに逃がしてくれて、ホントにふっくらした、炊きたての食感。おいしい!(^^)!
これは、おススメですよ。もう、ご飯はラップにくるんで冷凍する時代は、終わりましたね(^O^)
ちなみに、他の各社からも同様の商品が出ています。

ダイソーHPは
https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/7074
ちなみに、ダイソーからは2019年に初版が出ましたが評判イマイチで、2020年にもろもろを改善したバージョンⅡに切り替え。これがすごく評判が良くて、僕が入手したのもこれです。

セミナー@「よみうりカルチャー荻窪」情報が公開♪

僕が担当する講座の情報が今日2/24、HPに掲載されました。



まず3/21日曜、13時～14時30分に「公開講座」があります。テーマは「10秒のドラマを解く・ようこそ、駅メロディーの世界へ」。
この日は講座というより、トークショー的な内容で、駅メロとは何ぞや？から、その歴史、鉄道会社ごとの違いといった豆知識、駅メロ作曲の実際のマル秘テクニックを解説。ギターを弾きながらのライブなトークで楽しくお届けします。
ご興味のある方、ぜひ、いらしてください。お申し込みは、HPから。
https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-18092021.htm

4月以降は講座・セミナー的な内容になります。テーマは【「駅メロディ」を、作ってみよう♪】
駅メロ作曲のマル秘テクニックを分かりやすく解説。受講者の皆さんも駅メロディを作って、作曲の楽しさを体験していただきます。
毎月第4土曜日、4/24・5/22・6/26・7/24・8/28・9/25の13時～14時30分になります。
こちらも、よろしくお願いします。

「ノーノーボーイズ」ライブの動画

2/20にGSカバーバンド「ノーノーボーイズ」にドラムでトラ参加したライブの動画がupされました。



まずはゴールデン・カップスの「愛する君に」から、どうぞご覧ください。ベース細谷氏はカップス加部さんがアイドルで、加部さんばりの饒舌なドライビングベースが聴きものです♪
当日はアンコール含め11曲ほど演奏しましたが、その半分くらいを今後順次Youtubeにupしていくとのことなのでお楽しみに。
https://youtu.be/nYuxga-r9og

ところで、このノーノーボーイズに1988年にも2度ドラムでトラ参加した、と以前の記事に書きましたが、今回のベースの細谷氏は実はその時に既に在籍、共演していることが分かりました。実に33年ぶりの共演です(ﾟДﾟ;)
何か運命的なものを感じますねぇ。

ドラムで「トラ」参加してきました

今日2/20、GSカバーバンド「ノーノーボーイズ」@三軒茶屋「夢弦」。
友人の「紗羅」くんは、ステージに立つと何かが「降りてきて」、ただならぬ妖しい華を放つ、特異なシンガー。その彼がドラム兼任予定だったのですが、手を怪我してしまったので、急遽ヘルプで参加しました。
他のメンバーとも初対面。順調にリハを終え、16時にスタート。
曲は、GSスパイダーズ、カップス、カーナビーツ、テンプターズ、タイガース、ダイナマイツなどのカバーですが、変化球選曲も多くて面白かったです。







こういうGSカバーは、やっててホントに楽しいですわ。
ギターは「夢弦」オーナー杉征夫さん(実は彼もトラ)ですが、数々の有名人のバックを歴任した実力者、ベース細谷氏は、ゴールデンカップスの加部さんのような饒舌で華やかなプレイで、バンドとしてもかなり刺激がありました。後日、ライブ動画も公開されるので楽しみにしたいと思います。

1ステ終了後、滅多にないチャンスなのでドラマーとしての宣材写真も撮りました(^O^)なかなかいいでしょ♪その後2ステのセッションで、やっとギター弾きました。



紗羅くん、メンバー、お客さま、ありがとうございました。
次の機会があるかどうか分かりませんが、この次はギターで参加出来たらいいですね♪

すごいぞ「青にゃん」!!「でんぱ組.inc」に加入♪

「北陸の蒼い彗星」あおにゃんこと、空野青空。僕のブログ・SNSに定期的に登場しているのでもうおなじみと思います。
僕が楽曲を提供した富山のご当地アイドルグループ「ビエノロッシ」元メンバーで、当時から歌やダンスのスキルに長け、性格のいい可愛い子でした。2014年に退団し、以降はソロアイドルとしてCDも多数リリース、全国を股にかけて大活躍。昨年1月にはアニソンボーカルユニット「ARCANA PROJECT」のメンバーとなり、シングルも3作リリースしています。
　

その青にゃんが、2/16からアイドルグループ「でんぱ組.inc」に加入しました!!



でんぱ組.incは2010年にメジャーデビューし、これまで多数のシングルやアルバム、DVD、写真集などを発表、オリコンチャート2位3位にランキングされたものも多く、素晴らしい実績のある人気グループです。
元々2人組でスタートして徐々にメンバーが増え、青にゃん加入直前までは6人組でしたが、今回の新メンバー加入で10人組にパワーアップしました。
いやー、青にゃんが今後どのように進化していくのか、ホントに楽しみです。皆さんも改めて青にゃんと「でんぱ組.inc」に注目してくださいね。

なお、青にゃんは「ARCANA PROJECT」の活動も続けます。「でんぱ組.inc」とは同じ事務所で、融通がきくようです。ただし、6年半頑張ってきたソロ活動は一旦休止するとのこと。

「でんぱ組.inc」HPは　https://dempagumi.tokyo/
空野青空オフィシャルブログは　https://ameblo.jp/sorano-aozora/

2/21のライブ

2/21(日)は15時からデュオw/釜谷あかり@白楽「ビッチェスブリュー」。



ジャズの街・白楽で隔月開催のあかりさんとのデュオ。やるたびに何か新しい発見と進化があって、楽しいです。日曜の昼下がり、ジャズボーカルでまったりとお楽しみください。
15時から、チャージは1ドリンク付き3000円。
http://www.ujr.jp/bb/#access

次週2/28も15時からデュオw/小濱邦子@白楽「ビッチェスブリュー」2weeks。お楽しみに。

大物GSOBさんと「とん活」MTG。

今日は、ザ・カーナビーツの越川ヒロシさんとサンオツコンビで、何か面白いことができないか、悪だくみしましたよ(^O^)



越川さんと言えば、「ザ・カーナビーツ物語　カーナビー・ビート・サウンドにしびれて♪」という本(監修・越川ヒロシ／編著・名和広) が2月下旬に発売予定。1960年代後半の日本の芸能音楽史の貴重な裏話が満載の、注目の本です。
この出版に合わせて何かイベントやライブができないか、いろいろ協議しました。

とは言え、ビールも入って、後半はGS内緒話ショーで楽しく盛り上がりました(^O^)
あの時代をリアルに生き抜いた越川さんのお話は、重みがありますねぇ。
先輩、ありがとうございました。

今日の「対話」ライブ御礼♪

今日2/14、塩塚博ライブ&セッション「対話」@関内「ABスマイル」さきほど終了しました。
この大変な状況の中ご来店いただいたお客さま、ありがとうございました。
松井玲央くん(p&g)府川晃一郎くん(b)とのトリオも2度目、アンサンブルもまとまってきて、前回よりかなり気分よくできました。
そして僕のジャズライブの「売り」である「駅メロ曲のジャズ化」、今回新たにお届けした「アンブレラワルツ」もご好評いただきました。







セッションはvo,tp,tsのご参加、華やかで楽しかったです。
ドラマーさんがいなかったので、僕が5曲ほど叩かせてもらいました。感謝です(^^)/









次回は同じトリオで5/27夜に開催します。予定を空けておいてくださいね♪

チック・コリア追悼・僕がこよなく愛したアルバムベスト5

チック師匠が亡くなりました。最近までYoutubeでステイホーム演奏動画などupされてたので、まさか!?のショックでした。



既に沢山の方が追悼記事をupされていますが、僕からは、こよなく愛したチックのアルバム・ベスト5を紹介させていただきます。すべての作品を聴いている訳ではありませんので、あくまで僕の把握している範囲内の、ということになりますがご容赦を。

1、Now He Sings Now He Sobs

68年。もう説明の必要のない、26歳のチックが到達した孤高の境地。
ピアノ1音1音のツブが立ち、従来のジャズのスイング感やコード理論をいとも簡単に飛び越えていくチック。ロイ・ヘインズdsミロスラフ・ヴィトゥスbの組み合わせもミラクルだ。
当初は5曲収録で、ステレオ定位も極端な割り振りだったが、その後アウトテイクも世に出、ステレオ定位もナチュラルなミックスに差し変わって聴きやすくなった。

2、The Mad Hatter

78年。「不思議の国のアリス」を題材にしたコンセプトアルバムで、名曲「Humpty Dumpty」のオリジナルバージョン収録。この曲もスゴいが、チックでなくゲイル・モラン作曲の「Falling Alice」「Dear Alice」の出来が素晴らしく、ファンタジックでスケールの大きい世界が構築されている。
スティーブ・ガッドdsとエディ・ゴメスacobの演奏は、神がかっているぞ。

3、Return To Forever

71年。RTFの第1期、ファーストアルバム。フローラ・プリムvoとその夫アイアートdsをフィーチャーし、ブラジルの香りをまとった実に爽やかな音楽。
マイルスのバンドで一緒だったpercのアイアートがなんとドラマーとして参加、しかもそのドラムがとっても趣味がよくて大好きなんだな。
なお、この次のアルバム「Light As A Feather」に名曲「SPAIN」が収録された。

4、Hymn of the Seventh Galaxy、邦題「第7銀河の讃歌」

73年。このアルバムからRTFは第2期となり、エレキギターをフィーチャーしたロック的なバンドとなる。
この1作のみ参加のギタリスト、ビル・コナーズの演奏は、後任のアル・ディミオラほど器用ではないが実にクネクネして魅力的だ。
もちろん曲もいい。よくカバーされる「キャプテン・セニョール・マウス」の初出盤。
この録音メンバーで来日し、フジテレビの「リブ・ヤング」という愛川欽也さんMCの番組で演奏を披露したのを見て、計り知れぬ衝撃を受けてしまった塩塚少年であった。

5、Friends

78年。スティーブ・ガッドdsエディ・ゴメスbとジョー・ファレルtsのカルテットで録音されたジャズアルバムだが、曲はすべてチックのオリジナル。
81年に出た「Three Quartets」の方がサックスがマイケル・ブレッカーですごい演奏だったが、楽曲とアルバムのクオリティはこのFriendsの方が上だと思う。
ジャケットデザインが、オリジナルと再発時で変わる。カエルが初版、青い人形が再発版。本当は青い人形(スマーフ君)がオリジナルだったのだが、作者の許諾をとるのに時間がかかり、カエルに変更したらしい。

これが僕のベスト5です。他にも印象的なアルバム、意欲的なアルバムはザクザクありますが、いずれまた取り上げてみたいと思います。
チック・コリアさん、素晴らしい演奏と曲をいっぱい届けてくれて、ありがとうございました。愛してます!!

駅メロJAZZ♪

2/14は14時から、塩塚博ライブ&セッション「対話」@関内「ABスマイル」。
メンバーは松井玲央(p&g)府川晃一郎(b)。

僕のリーダーライブは「対話」の他にもうひとつ「売り」があります。そう、「駅メロ曲のジャズ化」です。
僕の駅メロディ作品(約10秒)をモチーフにして、32小節とか48小節のジャズ曲を構成、これまでに3曲作りました。
JRSH-1&2をモチーフにした曲は既におなじみになっていますが、今回お届けするのは、メトロ有楽町線で使われている「アンブレラワルツ」。実は以前一度だけやりましたが、その時とはメロディもアレンジも変えてニューバージョンになりました!(^^)!ご期待ください♪



府川くん・レオくんも1曲ずつオリジナル曲かオリジナルアレンジを提供してくれます。お楽しみに。
2ステはセッション。シンガーもプレーヤーも、よかったら、応援にカモン!!
14時から、チャージ2500円。
http://absmile.jimdo.com/