サンオツ二人が悪だくみ♪

シンガー滝ともはるさん。
1978年、ポリドール・レコードからアルバム『滝ともはる』、シングル「千羽鶴」でデビュー、1980年には堀内孝雄さんとデュエットした「南回帰線」がTOP10入りするヒット。
2001年、ライブハウス「パラダイス・カフェ」を関内にオープン。
近年も精力的に音楽活動されています。



その滝さんと僕とはほぼ同年代で、ある大きな共通点があり、今回、それを膨らませた楽しいライブを企画。今日、そのMTGをしてきましたよ。
12月にやる予定。もろもろ固まったら情報公開しますので、お楽しみに!(^^)!

島敏光さん・瀬戸カオリさん達と楽しいひととき♪

一昨日25日、仲良しのジャズシンガー・瀬戸カオリさんが企画した楽しいMTGが世田谷区砧「Panja」で開催され、マルチタレントで作家の島敏光さん、カオリさんの元仲間のダンサーや同級生の方など6名が集まりました。
「Café&Bar Jazz Panja」は、カオリンのお友達の小早川夫妻が昨年始めたお店で、年代物の巨大なJBLスピーカーでジャズのアナログレコードをかける、居心地の良い大人のジャズ空間で、時々ライブも開催。
カオリンと僕とで近々ライブも企画しますよ。お楽しみに。

　

　

さて、島敏光さん。偉大なジャズシンガー笈田敏夫さんを父に、世界の映画監督黒澤明さんを叔父に持つ、本物のセレブ。
僕は彼とは過去3度お会いしており、最初が1975年、フジテレビの夏フェス「ふりーばる」の野外ステージで僕らが演奏し島さんが司会。打ち合わせと本番の2度お会いしてます。3度目は、島さんが高田文夫さんと仲良しで、高田先生のパーティーかイベントでお会いしました。
12チャンネルの「ジャポップス」という番組を僕はよく見ていましたが、司会の大石吾朗さんにコミカルに絡む役割で出てらした島さんのことをよく覚えています。
その辺の話から共通の知り合いのいろんな話で盛り上がり、僕のギター伴奏で島さんが「What A Wonderful World」を歌っていただいたりして、ホントに思い出に残る、楽しいひとときを過ごさせていただきました。

島さん、カオリン、皆さん、お店の小早川夫妻、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
Café&Bar Jazz PanjaのHPは
https://panjaswing.com/

父からのメッセージ

ちいちゃな「革命」

今日は雨で外出もせず、ほぼ一日中ギターの練習と、ピックなどを替えてみて弾き心地の定期点検。そこで、ちいちゃな「革命」がおきました。

僕はこの2年ほど、ナイロン製のホームベース型ピック(先端120度)を愛用してきましたが、最近ちょっと「突っかかる」感じがあり、久しぶりに「ポリカーボネイト」材質のホームベース型ピックを試してみたら、ビックリ!!
つっかからない。なめらかで、速弾きも楽にできて、専門用語で言うと「弦離れがとてもいい」。



不思議なのは、2年くらい前にやっぱりポリカーボネイトのピックを使ったけれど、当時はあまり馴染まなかったんですよ。
時の経過とともに僕のピッキング技術や弾き方に変化が生じて、今まさに「革命」が起きたのですね。
さすが、「持ってる」男、引き寄せマンの面目躍如(^O^)
早速明日参加するセッションからこのピック使いますよ、ご期待ください。

そんな企業秘密をバラシて大丈夫？と尋ねられそうですが、これ、大丈夫なのです。
というのも、ギタリストが100人いれば、「一番弾きやすいピック」は100通りある。つまり、各ギタリストにとってベストのピック(材質・形状・厚み)はぜーんぶ、違います。
なので、僕の愛用ピック情報は、他のギタリストにとって「多少の参考になる」だけで、ほぼ「他人事」で終わるのですね(^O^)

最強のフルアコ・ピックギターが誕生♪

ちょうど1年前、電撃的に巡り合って購入したギター、クロサワ楽器のオリジナルシリーズ「Stafford」のフルアコギターSMC-1350。多分16年ほど前の製品。
トップがスプルース単板で、ピックアップやコントロールノブがピックガードに組み込まれ、本体が完全な生ギターになっており、生音は驚きの大音量、そしてピックギター特有のチャリチャリ感があります。サステインが気持ちよく短い。
アンプに通した音も素直でヌケがよく、完璧なフルアコギターです。

ただひとつのツッコミどころは、アンプ音はあくまでも太くて甘いジャズギターサウンドで、ピックギターの生音ではないこと。
僕が加入しているフルバンで四つ刻みのリズムギターを弾きますが、生音だけでは音量が足りないのでアンプに挿して音量を稼ぐと、せっかくのシブい生音とは趣の異なる音になってしまいます。

そこで、ウルトラＣ。このギターのトップに、昔からの超アナログな集音ピックアップを付けて、生音そのものをアンプやPAから出せるようにしました。



メーカーは「フィッシュマン」の「SBT-C」。
これでフルバンでのリズムギターはより完璧になりました。
元々のアウトプットもちゃんと生きており、リズムプレイ時はボリューム０、ソロ時はボリューム10にすればソロもできます。
どーですかー、これ、最強ですやん(≧◇≦)

上智大ニュースイングOrch.のOBバンドの他、実は今年新たなフルバンのプロジェクトも始動、ライブを9月にやる予定です。
このギターはすごい戦力になってくれること、間違いなし。
いやー、楽しみです。皆さんもぜひお楽しみに。

ちなみに、今回の作業をお願いしたのは、「OMOTECH」小元洋伸さん。



僕が幡ヶ谷に住んでいた頃、初台の「レオミュージック」でよくギターのメンテや改造、配線替えなどをお願いしていて、その頃からの30年以上の長い付き合い。著名ギタリストも何人も彼を頼りにしています。
今回初めて2ショット撮っちゃいました。これからもよろしくです。

昨日、いったい何が？

昨日、散髪して髪も染めてリフレッシュできたので、恒例の定点撮影。



着実に老けてはいますが、おかげさまで健康ですし、運気も相変わらず引き寄せ中です。感謝♪

ところで、僕のブログ「鉄のみゅーじしゃん」のアクセス数が、昨日突然、ビックリするほどの数を記録しました。
記事は昨日は何もupしていません。ということは、もしかして、昨日TVラジオや紙媒体で僕のことが取り上げられ話題になった、のかな？
どなたか、情報お持ちの方いらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。

Rozeoの小型フルアコギター・デビュー♪

昨日は関内「ABスマイル」の「テンポ(渡辺典保さん)’s Session」に参加してきました。テンポさんやb江上さん・手練れの参加者との手合わせも楽しみでしたが、先日購入した小型14インチボディのフルアコギター・Rozeoの「SM-C/VS」を実戦で試してみよう、というのがメインテーマでした。
このギター、厚いボディ、ラウンドショルダー、P90ピックアップ、サンバーストカラーの、ちょいとビンテージギブソンを思わせるシブいルックスですが、音もすごくよかった。

　

愛用のギブソンES-175(1966)とは少し個性の異なるテイストの音で、とても太くて、奥行き感とある種の透明感のある、魅力的な音でした。
大きさも、僕の身長とのバランスがギブソン175よりも明らかによくて、しかも、軽い。欠点がほとんどない無敵の楽器です(^O^)
やったね!! いい買い物しました。今後も僕の片腕として活躍してもらいます♪

僕がドラムを叩いているのは、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの「One By One」。



ドラマーが何人かいて叩く気はなかったのですが、ドラマーたちが「曲を知らない」と言うので、「仕掛け」が大事なこの曲だけ叩かせてもらいました。
ちゃんと仕掛けを再現するとこの曲の魅力がバクハツするのです(^O^)

店を出たら、強力な空腹。前から食べてみたかった「松屋」の時期限定メニュー「ルンダン」をいただきました。



地元の店では売り切れてメニューから外れていたので、ここで食べられてよかったー(^O^)
内容は、トロットロの牛肉の塊の入った、ココナッツミルク多めのマレーシア風カレー。
ココナッツミルクの甘さが好き嫌いの分かれ道と思いますが、僕は気に入りました。
また食べたいけど、もう売り切れで無理かなー。

新年度のごあいさつ

てぇへんだぁ(ﾟДﾟ;)

4月1日から、サントリー、ニッカ、その他輸入物のウイスキーが多数、30%～50％も値上がりしてしまうのですよ(@_@)
なので、今日は酒販店とネットで結構な本数のウイスキーを買い溜めしました。
また僕の書いた記事でウイスキー人気を煽りたくないので、後ろ姿だけ、公開します。・・まあ、バレバレですけど♪



この3本についてはいずれも現行4000円前後の定価が6000円前後、なんと5割の値上げ(-_-;)
こらーっ、どないなっとんねん!!責任者出てこい!!・・アホ! いつまでぼやいてんねや、このドロガメ!・・by人生幸朗・生恵幸子。わっかるかなー。

ところで昨日のペコ&ロッシー@藤沢「OCEAN’S BEAT」、1ステの昭和歌謡(田辺昭知スペシャル)も、2ステの洋楽(R&B中心)も、実に楽しくやらせていただきました。

　

突然の暴風雨にも拘らず駈けつけていただいたお客さま、ありがとうございました。
ペコちゃんとはまたどこかで共演しますのでお楽しみに。

初めての、消費税確定申告(@_@)

昨年からインボイス制度が導入され、それに伴い消費税の確定申告に初めて取り組みました。
提出方法は紙に書く方法とe-Taxで送る方法があり、後者の方が早いし自動計算してくれて計算違いがないのでメリットだらけですが、初回なので「仕組み」を学びたかったのと、「マイナポータルアプリ」が上手く起動できなかったので、紙提出にしました。

いやー、もう脳ミソが硬くなってるので、なかなか難しかったけれど、税務署に質問などして、じっくり作成しました(^O^)
これから確定申告する友人の音楽家もいると思いますので、大事なポイントをふたつ書きますね。

まず、インボイスで今年から消費税の確定申告デビューする場合、申告の対象は昨年10月～12月の3か月間だけです。僕は1月から通年のものを一度作ってしまったので、皆さんお間違えのないよう。
それと、「控除対象仕入れ税額」という、我々のように商店ではない職種の場合「見なし仕入れ額」を控除する項目があります。本来ならそれは60％ですが、今回に限り「2割特例」という制度で20％おまけがあり、80％を控除できます。
・・結果、今回僕はごくわずかな額ですが納付することになりました。
もし取引先が消費税を源泉徴収してくれた場合に、納めるべき消費税額がそれより少なければ還付金がもらえますが、来年は還付をもらいたいですねぇ。

全然関係ないのですが、昨日から、日常生活に支障が出るレベるの口内炎で、舌の脇部分にできものがあり、食事で硬いものや酸っぱいものを食べると痛いんですわ。
今日は寝酒は封印、です(+_+)