とても美味しい蕎麦(乾麺)を発見した!その名は「最高級 奥吉野 深山そば」、メーカーは吉村製麺所(0747-58-0063 吉野郡黒滝村長瀬161)である。蕎麦なのに、うどんのようなモッチリとした食感が特徴的だ。ノド越しもいい。もしかすると、私は生粋の関西人で子供の頃からうどんを食べ慣れているから、よけい美味しく感じるのかも知れないが。
黒滝村に出張した同僚が、道の駅「吉野路黒滝」で見つけた。50gの麺が5束入って300円ほど。私はネットで取り寄せようとしたが「電話注文のみ」とのことだったので、電話で注文し、同包されていた郵便振替用紙で代金を支払った(商品代+送料)。説明書きには、
奥吉野、黒滝の地で育まれ、水と空気と特に厳選された良質のそば粉と素麺作りの伝統手延技法を更に練磨して、独自の製法で練り上げた確かな逸品です。
蕎麦は「そば切り」という言葉もあるくらいなので「切り麺」だと思っていたが、ここはそうめん(延べ麺)のように、生地を延ばして作るのだ。吉村製麺所はもともとそうめんメーカーなので、その発展型として「深山そば」を思いついたのだろう。
このモッチリの秘密を聞こうと電話してみた。「とてもモッチリしていて美味しいのですが、吉野葛でも入れているのですか?」「いえ、そうめんに使う上質の小麦粉をたくさん入れています」。確かに「小麦粉・そば粉23%…」との表示があるから77%は小麦粉なのだ。よく聞く「二八蕎麦」(そば粉8:小麦粉2)の逆である、それなのにこんなに美味しいとは。
2束(計100g)をやや硬めに(4分間)湯がいてみた。麺は中細麺だ
私は、若い頃は平気で蕎麦の乾麺250~300gほどを食べていたが、最近はグッと我慢して100~150gに抑えている。これだとちょうど1袋(5束)で2食分だ。
ご用とお急ぎの方は電話注文「0747-58-0063」(「そうめん」か「蕎麦」かの区別を明確に)、黒滝村へ行く機会のある人は道の駅「吉野路黒滝」または国道沿いでその手前(下市町寄り)にある「吉村製麺所」(日曜休)でお買い求めください!
黒滝村に出張した同僚が、道の駅「吉野路黒滝」で見つけた。50gの麺が5束入って300円ほど。私はネットで取り寄せようとしたが「電話注文のみ」とのことだったので、電話で注文し、同包されていた郵便振替用紙で代金を支払った(商品代+送料)。説明書きには、
奥吉野、黒滝の地で育まれ、水と空気と特に厳選された良質のそば粉と素麺作りの伝統手延技法を更に練磨して、独自の製法で練り上げた確かな逸品です。
蕎麦は「そば切り」という言葉もあるくらいなので「切り麺」だと思っていたが、ここはそうめん(延べ麺)のように、生地を延ばして作るのだ。吉村製麺所はもともとそうめんメーカーなので、その発展型として「深山そば」を思いついたのだろう。
このモッチリの秘密を聞こうと電話してみた。「とてもモッチリしていて美味しいのですが、吉野葛でも入れているのですか?」「いえ、そうめんに使う上質の小麦粉をたくさん入れています」。確かに「小麦粉・そば粉23%…」との表示があるから77%は小麦粉なのだ。よく聞く「二八蕎麦」(そば粉8:小麦粉2)の逆である、それなのにこんなに美味しいとは。
2束(計100g)をやや硬めに(4分間)湯がいてみた。麺は中細麺だ
私は、若い頃は平気で蕎麦の乾麺250~300gほどを食べていたが、最近はグッと我慢して100~150gに抑えている。これだとちょうど1袋(5束)で2食分だ。
ご用とお急ぎの方は電話注文「0747-58-0063」(「そうめん」か「蕎麦」かの区別を明確に)、黒滝村へ行く機会のある人は道の駅「吉野路黒滝」または国道沿いでその手前(下市町寄り)にある「吉村製麺所」(日曜休)でお買い求めください!
インスタグラムでも、再開情報が出ていました。
早速、書き換えることにいたします!
冬なので、かけそばにして食べましたが深山そばにどっぷりはまりました。ネットでの販売は無いのかな?
> ネットでの販売は無いのかな?
注文は、電話とFAXのみと聞いています。ひと手間かかるところが、また良いのでは?