久々にラーメン屋さんをレポートする。当ブログご愛読者の酒仙堂さんから「濃厚煮干しラーメン にぼしこいし」(奈良市油阪町460)をご紹介いただいた。大宮通を近鉄奈良駅からセブンイレブンを超えてJR奈良駅の方に下っていく途中にある(大宮通の南側。もと「酒房ゆき」のあった場所)。「奈良グルメ図鑑」には、
※トップ写真は、豪華な「特製にぼこいラーメン」(税別930円 2/3に再訪問)。ただし、
このスープは「超濃厚」ではないのでご注意を。ほかの写真はおおむね1月30~31日に撮影
「酒房ゆき」→「こと福」からのラーメン店。おすすめは濃厚煮干しラーメン。大羽いわし、うるめ、あじなどからとる煮干しスープに鶏白湯を合わせた濃厚Wスープ。まずは鶏の味、海苔に乗った魚粉で、後から煮干しががっつりと来る。麺はつるっとした中太麺。具はぽくっとした歯ごたえのメンマ、肩ロースチャーシュー、ネギ、ナルト。まじめに作る一杯に好感が持てる、油阪をさらに盛り上げてほしい。
おお、これは美味しそうだ。まずはこの「超濃厚煮干しラーメン」を食べよう!
住 所 奈良市油阪町460
電 話 0742-23-5566
営 業 11:00~14:00 17:00~23:00
定休日 日曜不定
駐車場 無
<その他のメニュー>
一押しメニューは濃厚煮干しラーメンだが、鶏白湯なしのあっさり醤油ラーメンもある。これに濃厚スープベースのつけ麺、月替わりの限定メニュー。トッピングやご飯ものも種類が多い。
「超濃厚煮干しラーメン」(税別750円)+白ご飯。鶏白湯と煮干しを合わせたダブルスープだ
平日のランチタイムは麺大盛り無料(つけ麺は除く)だったが、とかく煮干しスープは塩味が濃いので、あとでノドが乾く。なので大盛りはやめて白ご飯(中 税別160円)をセット。それがこの写真だ。
チャーシューも多いぞ!
麺はこんなに太い
煮干し粉がトッピングされていて、これは濃厚な煮干しラーメンだ。自家製の太麺も、よく合っている。チャーシューもメンマもうまい。白ご飯と麺を交互にいただいた。替え玉(150円)をする場合、麺は細麺となる(ゆがく時間の関係だろう)。
これら2枚は2/3に撮影した「特製にぼこいラーメン」(税別930円)と小ライス(税別120円)
丼の中の宇宙。しっかり味のしみた味玉が、またウマい!
翌日(1/31)は濃厚煮干しつけ麺(中 税別880円)と白ご飯を。「中」とはいえ、麺は多い。メニューを見直すと、「中」(麺=280g)の下に「並」(210g)があって、これが本来の「中」なのだ。太麺を濃厚なツユに半分ほど浸していただいた。これは具合がいい。残ったツユは薄めて(=スープ割り)ご飯と一緒にいただいた。
「濃厚煮干しつけ麺」(中 税別880円)。ツユを割るスープは別途、魔法瓶に入って出てくる
ラーメンもつけ麺も美味しいが、つけるツユの量を調節できる「つけ麺」の方が、私の好みに合う。今の季節、麺は「あつもり」がおススめだ(注文すれば可能)。ランチタイムは混み合うが、私は何とか並ばずに座れた。
よく見ると、チャーシューは炙ってあって香ばしい。このような心遣いがいい
久々に脳天にガツンと来る濃厚煮干しスープと太麺だった。海のない奈良で味わえる本格的な煮干しラーメンとつけ麺、ぜひ皆さんもお訪ねください!
食べログは、こちら
※トップ写真は、豪華な「特製にぼこいラーメン」(税別930円 2/3に再訪問)。ただし、
このスープは「超濃厚」ではないのでご注意を。ほかの写真はおおむね1月30~31日に撮影
「酒房ゆき」→「こと福」からのラーメン店。おすすめは濃厚煮干しラーメン。大羽いわし、うるめ、あじなどからとる煮干しスープに鶏白湯を合わせた濃厚Wスープ。まずは鶏の味、海苔に乗った魚粉で、後から煮干しががっつりと来る。麺はつるっとした中太麺。具はぽくっとした歯ごたえのメンマ、肩ロースチャーシュー、ネギ、ナルト。まじめに作る一杯に好感が持てる、油阪をさらに盛り上げてほしい。
おお、これは美味しそうだ。まずはこの「超濃厚煮干しラーメン」を食べよう!
住 所 奈良市油阪町460
電 話 0742-23-5566
営 業 11:00~14:00 17:00~23:00
定休日 日曜不定
駐車場 無
<その他のメニュー>
一押しメニューは濃厚煮干しラーメンだが、鶏白湯なしのあっさり醤油ラーメンもある。これに濃厚スープベースのつけ麺、月替わりの限定メニュー。トッピングやご飯ものも種類が多い。
「超濃厚煮干しラーメン」(税別750円)+白ご飯。鶏白湯と煮干しを合わせたダブルスープだ
平日のランチタイムは麺大盛り無料(つけ麺は除く)だったが、とかく煮干しスープは塩味が濃いので、あとでノドが乾く。なので大盛りはやめて白ご飯(中 税別160円)をセット。それがこの写真だ。
チャーシューも多いぞ!
麺はこんなに太い
煮干し粉がトッピングされていて、これは濃厚な煮干しラーメンだ。自家製の太麺も、よく合っている。チャーシューもメンマもうまい。白ご飯と麺を交互にいただいた。替え玉(150円)をする場合、麺は細麺となる(ゆがく時間の関係だろう)。
これら2枚は2/3に撮影した「特製にぼこいラーメン」(税別930円)と小ライス(税別120円)
丼の中の宇宙。しっかり味のしみた味玉が、またウマい!
翌日(1/31)は濃厚煮干しつけ麺(中 税別880円)と白ご飯を。「中」とはいえ、麺は多い。メニューを見直すと、「中」(麺=280g)の下に「並」(210g)があって、これが本来の「中」なのだ。太麺を濃厚なツユに半分ほど浸していただいた。これは具合がいい。残ったツユは薄めて(=スープ割り)ご飯と一緒にいただいた。
「濃厚煮干しつけ麺」(中 税別880円)。ツユを割るスープは別途、魔法瓶に入って出てくる
ラーメンもつけ麺も美味しいが、つけるツユの量を調節できる「つけ麺」の方が、私の好みに合う。今の季節、麺は「あつもり」がおススめだ(注文すれば可能)。ランチタイムは混み合うが、私は何とか並ばずに座れた。
よく見ると、チャーシューは炙ってあって香ばしい。このような心遣いがいい
久々に脳天にガツンと来る濃厚煮干しスープと太麺だった。海のない奈良で味わえる本格的な煮干しラーメンとつけ麺、ぜひ皆さんもお訪ねください!
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